[現代語訳]ベスト・オブ・渋沢栄一

[現代語訳]ベスト・オブ・渋沢栄一

1,320円 (税込)

6pt

4.0

渋沢栄一の言葉を『論語と算盤』をはじめとした著作より厳選し、平易に現代語訳。挫折を乗り越え続けた彼の人生と思想を学ぶ!

2021年大河ドラマ「青天を衝け」主人公・渋沢栄一。彼は、幕末から明治期の激動の中で青春時代を過ごし、多くの事業を起こして「日本資本主義の父」と称されます。新1万円札の肖像となる渋沢は、日本経済そのものを作り上げた人物なのです。本書は、『論語と算盤』をはじめとする多数の彼の著作から、その人生と思想に触れるエッセンスをベスト・セレクト。 挫折を乗り越え続けた青春時代を経て、利益と公益を追い求めた壮年から晩年までの駆け抜けた【人生】。「正しく生きてこそ成功を掴むことができる」という彼の【思想】。同時代を生きた明治の偉人たちとの【交友録】。これらを、読みやすく現代語訳された渋沢本人の言葉から学ぼう!

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[現代語訳]ベスト・オブ・渋沢栄一 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    現代語で渋沢栄一の伝記などよりその生涯の中でも重要な出来事や渋沢栄一のその時の考えが記されており、渋沢栄一について知りたいと思った時の2冊目・3冊目くらいにちょうど良い。(1冊目は、「図解」系がオススメ)

    1
    2020年11月25日

    Posted by ブクログ

    読みやすくわかりやすい。
    渋沢栄一の生涯が、時代時代で分かりやすく書かれていると感じた。

    現在の【日本の経済力】に関心があり、この時代に渋沢栄一がいたら、、と考えてしまう。

    民は強くなるべきだが、
    国益も考える、さらに現在に至っては全世界の益、人類以外の益、地球としての益を考えなければ事業が続き

    0
    2021年02月17日

    Posted by ブクログ

    渋沢栄一の歴史と、思想について。
    生涯については、大河ドラマを見ていたので割愛し、人生をどう生きるか から読む。

    面白かった。
    なんとなく、京セラの稲盛さんを思い出した。
    やはり私利私欲ではなく、誰かのために、志と正しい道を進むということが人生の要諦なのかなぁ、と思いました。
    チャプターが独立して

    0
    2024年12月01日

    Posted by ブクログ

    論語と算盤から抜粋も一部されており、渋沢栄一に興味が湧きました。志にすべき言葉も書かれていて、個人的にはよい一冊だと思います。

    0
    2021年10月24日

    Posted by ブクログ

    渋沢栄一がこの本の中で特に強く語りかけていたと思うことは、誠実と正直であることであった。そして、第一に大切なことがやはり人に対する誠実な態度と、正しい行い行いをするということだった。
    私の感想は、やっぱりこの人生の上でどんなことをするにも、自分の道徳心を常に正しい方向に保ち、ほかの人に対する態度が常

    0
    2022年08月17日

    Posted by ブクログ

    ドラマ晴天を衝けに合わせて、読んでみた。
    確かに現代語で、本人による分かりやすい語り口で書かれていて、読みやすい。原典に忠実に、かつ難しい昔の言葉でなく読みたい人にはお勧め。
    一方で、個別の話の寄せ集め的な感じがして、もう一つストーリーとして盛り上がりに欠ける。脚色含めて一人の著者によるテーマやスト

    0
    2021年04月14日

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