木村昌人の作品一覧
「木村昌人」の「[現代語訳]ベスト・オブ・渋沢栄一」「航西日記 パリ万国博見聞録 現代語訳」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
渋沢栄一の歴史と、思想について。
生涯については、大河ドラマを見ていたので割愛し、人生をどう生きるか から読む。
面白かった。
なんとなく、京セラの稲盛さんを思い出した。
やはり私利私欲ではなく、誰かのために、志と正しい道を進むということが人生の要諦なのかなぁ、と思いました。
チャプターが独立しているので、読みやすく、自分が必要だと思うところから読めるのも良かったです。
以下備忘録。
41争いのすすめ→正しい道を進む場合、絶対に争いは避けて通れない。
44交際術を捨てなさい→至誠 トイスラーの相談事について誠意を尽くした話
45適材適所の裏にあるもの→家康の話
46人物観察の三つのポイント
Posted by ブクログ
本書は、渋沢栄一が欧米の民主主義や資本主義を導入する際に、それらの背景にある異文化とどのように葛藤しながら「論語と算盤」(儒教精神と経済合理主義の両立)を基礎とした「合本主義」を形成し、またそれをどのように全国に広めていったのかを青年期から死去までを通観しつつ叙述したものである。著者はその際に3つの試みをおこなったと述べる。1つ目は、「民主化」という概念を取り入れたこと、2つ目は渋沢の人生を編年体で俯瞰すること、3つ目は同時代の国内外の人物との比較の視点を取り入れることである。なかなか野心的な試みである(とくに3つ目)。
以下、いくつか気になった点を列挙しておきたいと思う。
1)渋沢の思想