論語と算盤
  • 完結

論語と算盤

1,265円 (税込)

6pt

ときは明治初期。金儲けが卑しいとされていた時代に100以上の企業の設立に携わり、日本の経済発展を牽引した一人の男がいた。男の名は渋沢栄一。その思想の背骨には“論語”があった。次の一万円札の肖像となる伝説の人を、漫画で活写!

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論語と算盤 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年01月26日

    新一万円札、渋沢栄一とはどんな功績をもたらしてきたのか漫画で分かりやすく書かれています。
    人間誰しもが論語の精神を持つべきだと未来に向けたメッセージでもありました。

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    Posted by ブクログ 2020年07月10日

    二度読みました!!
    渋沢栄一がどんな人だったのかを知る事ができる漫画です!!

    ただ…
    「論語と算盤を読んだことがあります」と言えるようにはならないかなぁ、
    とも思います。

    新一万円札になる人の話を知っておきたいとは思うものの、難しい本を読むのは抵抗があるなぁ。
    という甘えた動機で購入したのですが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月09日

    田園調布を整備したくらいしか知りませんでしたが、その行動力、人望を知ることのできる入門書。しっかりと活字で論語と算盤を読みたいです。

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    Posted by ブクログ 2022年08月11日

    就活真っ只中で自分自分になっていた状況にぴったりの本だった

    ・彼らは社会を主とし自己のことを客と心得る人たち
    ・事の成否にこだわらず筋を通して人生を全うするならば成功失敗などよりもずっと価値のある生涯を送ることが出来るのです

    この言葉を胸に刻みたい

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    Posted by ブクログ 2022年07月10日

    渋沢栄一氏のことを知るために入門書として本書を手に取った。
    彼の歴史、立身出世も気になった。

    平時の心掛けが大切。よく分かっているが自分に置き換えると簡単ではない。

    山縣有朋氏と比較しながら論じられていた。
    漫画なので容易に読めた。
    次は違うタイプの書を読んでみる。

    0
    購入済み

    渋沢栄一

    2022年04月24日

    次期、1万円札になる人の過去を知ることができ、とても良い作品でした。
    漫画なので、すらすら読む事が出来ます。

    #カッコいい

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    Posted by ブクログ 2021年03月29日

    山縣有朋(の幽霊)とともに晩年の渋沢が生涯をふりかえりながら、自身の主張をあらためて伝える、という後世になっています。
    ありがちな「マンガで読む」というさくひんではありますが、①絵が丁寧に書き込まれており登場する人物がそれぞれ似ていること,②権力に固執した山縣との対比で渋沢の主張がより鮮明に伝わるこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月03日

    マンガなので読みやすかった。渋沢栄一のセリフの要所要所に論語が出てくる。
    子どもにも読ませたいので漢字にふりがながふってあるとよかった。
    正しいことをしていけば。たとえ言い合いになった相手でもきっとあとで正しい判断だったとわかってもらえる。
    大きな富など人は1人ではなし得ない。
    会社とは社会全体の利...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月12日

    列強諸国と比肩できる日本経済を創り出すべく、山縣有朋、大久保利通、岩崎弥太郎、得能良介など明治維新の大物と戦い、官→民間の立場からみずほ銀行、王子製紙、アサヒ、サッポロビールなどの企業を創出し、最期は多くの国民に見送られた渋沢栄一。その人生がさらっと読める良書だと思います。

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    Posted by ブクログ 2020年03月13日

    中田敦彦さんが紹介していて興味を持って読みました。
    渋沢栄一が書いた『論語と算盤』とは少し離れた内容に思いますけど、渋沢栄一がどんな人だったか、実業家として成功した上、周りから最期まで慕われた成功の秘訣は垣間見れた様に思います。
    金銭的な成功と幸せな人生のヒントを求めて
    今度は、現代語訳の論理と算盤...続きを読む

    0

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