上田秀人の一覧

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プロフィール

  • 作者名:上田秀人(ウエダヒデト)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1959年04月09日
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

大阪歯科大学卒。1997年『身代わり吉右衛門』でデビュー。『奥右筆秘帳』シリーズ、『闕所物奉行 裏帳合』シリーズ、『妾屋昼兵衛女帳面』シリーズなど多数の作品を手がける。『孤闘 立花宗茂』で中山義秀文学賞を受賞している。

作品一覧

2023/02/15更新

ユーザーレビュー

  • 継ぐ者
    結末を知っているので

    そこに至る 家康の心のなかが

    どのように 描かれるか

    楽しみでした。

    大変 満足でした。

    いま 大河ドラマで 扱われていますが。

    全然違いますね。

    私としては こちらの方が 好きです。

    有村架純さんの 瀬名は ちょっと 違うなと思いました。

    有村さんは 好きで...続きを読む
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈六〉 欺瞞

    経済を語る時代小説

    今回の小説も、腹の探りあいと江戸初期の経済重視への移行が、主人公から語られるなど、絶妙の時代小説で満足しました。
  • 戦端 武商繚乱記(一)
    私は上田作品は冷静に評価できず、いつも高得点。登場人物がいつも「しがらみ」に囚われて生きているから。
  • 勘定侍 柳生真剣勝負〈六〉 欺瞞
    相変わらずの快作。武士に代表される「力」の世の終わりをどれだけ客観視できるかが、作中のお金に翻弄される時代の前夜にある武士階級の危機を脱するために必要なのだろうと思う。
    現代に置き直せば、現代の時代の変化をいかにくみとって生き抜くかが問われるなあとしみじみと考える。
  • 日輪にあらず 軍師黒田官兵衛
    小説の世界に入っていく感覚を味わう。官兵衛の智略と先を読む力に圧倒され、人を悪く言わないのにも好感がもてる。
    登場人物を極力抑えているのか説明がうまいのか楽しく読めた。

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