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大政奉還の後、鳥羽伏見の戦いに敗れはしたが、徳川慶喜は薩長への徹底抗戦を主張、幕軍は意気軒昂だった。オランダで建造された軍艦〈開陽丸〉の艦将・榎本釜次郎武揚も「ここからが海軍の出番」と自負していた。しかしその夜、慶喜は開陽丸で江戸へ逃げてしまう。失望した榎本は、副艦将・澤太郎左衛門、大坂城から持ち出した十八万両とともに開陽丸ごと脱走。蝦夷地を開拓し旧徳川家臣の新天地とすべく、北へと向かう──。無念の開陽丸と男たちの軌跡を描き切る、渾身の歴史小説。
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Posted by ブクログ 2024年01月23日
江戸の終わりから明治にかけて、幕府側の海軍を主役にした話。幕末だと討幕側や新撰組目線のは良く見かけるが、力を持ちながら戦う場を得られなかった戦艦にフォーカスするのは、新鮮だけど切なさを感じた。
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