矢幡洋の作品一覧

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作品一覧

2023/10/06更新

ユーザーレビュー

  • 病み上がりの夜空に
    臨床心理士 矢幡洋さんと体調不良を抱える妻、自閉症の娘の家族の記録。
    ヘビー。何度も泣いた。
    矢幡さんの家族に対する想いがとんでもなくステキ。
    ステキとかいうと怒られそう。でもステキ!!
    奥さん、娘のエリちゃん、それぞれにも気持ちが入っていった。
  • 「S」と「M」の人間学
    皆さんが書いてある通り、性癖の類いではなく心理学として捉えたSとMの考察がわかり易く書かれていて読み易く面白かったかなと。
    趣味程度ではありますが心理学が好きな自分には良い一冊でした。
  • 数字と踊るエリ 娘の自閉症をこえて
    今日発売の『週刊文春』の書評で取り上げられている。
    この本を読んで矢幡さんのイメージが変わった。
    自閉症の娘さんのために自分を「療育のための機械」と割り切るまでになるのは、普通できない。
    心理の専門家なのだから、もっと同じ境遇の人に有用な情報を求めるのは、最後まで読めば愚の骨頂だとわかるはず。
    矢幡...続きを読む
  • 困った上司、はた迷惑な部下 組織にはびこるパーソナリティ障害
    パーソナリティ障害について知りたくて読書。

    パーソナリティ障害についてもっと学びたい。具体的には関わる必要がある人たちで該当者がいる時の対処法を学び、また周りで困っている人の少しでもフォローができればと思っている。その意味でも各対処法は、勉強になる。

    犯罪へ発展する可能性もあり、専門医の治療が必...続きを読む
  • パーソナリティ障害
    ミロンがどういう観点でパーソナリティ障害を分類したのかがよく分かりました。たぶん原書はこんな平易なものではないんだろうなあ。

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