【感想・ネタバレ】パーソナリティ障害のレビュー

あらすじ

古代ギリシャ時代にはすでに「背徳的人間」として記録が残るパーソナリティ障害をいかに解釈するかについて、多数の学者・医者たちが研鑽を積み重ねてきた。そして、アメリカ精神医学会がついに作り上げた診断基準DSM。その基となった「喜び―苦痛」「能動―受動」「自己―他者」「思考―感情」の極性理論を応用して、境界性、自己愛性、統合失調質など14に分類。日本人の病理の実態を、豊富な実例で解説!

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Posted by ブクログ

ミロンがどういう観点でパーソナリティ障害を分類したのかがよく分かりました。たぶん原書はこんな平易なものではないんだろうなあ。

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2012年11月27日

Posted by ブクログ

2024.6.19自己愛性パーソナリティ障害に関する部分を参照。接し方のついての研究を知るつもりであったが、あくまでも本書はパーソナリティ障害の学問的研究の入門書的位置付けのため、目的としては達せられなかった。

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2024年06月19日

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