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二〇一九年末、武漢ではすでに奇妙な肺炎の存在が確認されていた。しかし、警鐘を鳴らした医師たち、現場で真相をルポしたジャーナリストたちは、共産党によって沈黙させられる。危機感皆無だった習近平指導部の初期対応で、新型コロナウイルスは全世界にばらまかれることに――。猛烈な危機の拡大とその封じ込めの過程で、共産党中国は何を隠し、何を犠牲にしたのか。北京在住の記者による戦慄のレポート。
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Posted by ブクログ
中国武漢で発生したCOBIT-19。共産党の独裁政権が発生時に出来事を隠蔽したことにより世界的な大惨事に。この本でも事実が綴られている。・殉職した医師 ・拘束されるジャーナリスト ・方氏のツイッターがこの本でも紹介されている。国家が統制した事で、ウイルスを抑え込んだ事は凄いと思うが、信頼出来ない人が...続きを読むリーダーにいるので誰も中国を信頼しない。
シナで暮らす筆者が見た、武漢風邪の事実。 みんな忘れてるだろうけど。 シナは歴史を正統性の名の下に書き直す。そうなる前に記録する。 地味だがいい仕事。廃刊にならないように望む。 後半はまあまだ覚えているが、武漢風邪が出だした頃、それですら忘れかけてる。 特に日本はマスコミがクズだからな。 後半、盗人...続きを読むがどんどん猛々しくなってくる様子。 なんか笑うね。
「真相」が書かれているかは定かでないが、彼の国が自分たちに都合の良い雑多な主張を撒き散らしている中、当時の状況、情報を整理しておくことには意義があるだろう。 武漢在住の日本関係者の輸送のくだり、特に現地外交官たち(協力した中国人たちも含め)の活動実態は本書で初めて知った。 大いに感謝したい。
新型コロナ感染拡大直後のルポ。中国の主張の変遷やなりふり構わない言説が改めて浮き彫りになる。今の混沌はここから端を発している。
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インサイドレポート 中国コロナの真相(新潮新書)
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宮崎紀秀
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