眠れないほどおもしろいやばい文豪
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眠れないほどおもしろいやばい文豪

858円 (税込)
429円 (税込) 12月31日まで

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いくら天才作家だからって、ここまでやっていいものか――? 誰もが知る文豪の「やばすぎる素顔」に迫る本。酒も女も、挫折も借金も……全部、「小説のネタ」だった!?「あの名作」は、こうして生まれた!◇ハチャメチャな生き方で女にモテまくり! 太宰治◇滅びの美学を表明! 「憂国」の天才作家 三島由紀夫◇「狂気」に呑まれる前に死んでしまいたい 芥川龍之介◇「女は『神』か『玩具』のいずれかである」 谷崎潤一郎◇「知の巨人」は「痴の巨人」でもあった? 森鴎外◇「東大教授の椅子」を蹴った理由は年俸額 夏目漱石◇「文春砲」をつくった男の“男気”と“男色” 菊池寛◇金の使い道の最善は「女へやる事」 直木三十五◇「純愛一筋」から「火宅の人」に大豹変! 檀一雄

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眠れないほどおもしろいやばい文豪 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ちゃんと眠れたけれど、確かに面白いし、やばい!

    著者とは若い頃に同じ教室で勉強してたのに、これだけの知識差はどこでついたのか?才能か?それとも努力か?

    今まで読んだ、文豪のプライベートライフ本の中では最高に良かった!直接伝えられる機会があると良いな〜。





    0
    2025年05月13日

    Posted by ブクログ

    一人一人魅力があり、一人一人狂っている部分があって、知れば知るほど面白い。
    この時代の文豪のような生き様をする日本人は現代には居ないな。
    激しい生き様で短命な人ばかりだけど、後世にこうやって名を残すだけのことはある。
    行いはぶっ飛んでいるけど、ある意味人の目を気にすることがアホらしくなる(´∀`*)

    0
    2023年09月25日

    Posted by ブクログ

    数々の文豪たちのスキャンダラスな日々…

    サクサクと読みやすく、読後感もスッキリして居ました。偉大な文豪にも、人間味のある(ありすぎる)エピソードが1つずつ衝撃で、また作品を読み返す時に違った印象を受けそうだなと思います。

    0
    2022年09月07日

    Posted by ブクログ

    やはり後世に名を残す文豪ともなれば、色々とやらかし話が残ってるもので。この頃の時代のせいなのか、そうでないのか、病んだり、薬をする人が多い印象がある。また、波瀾万丈な人生を歩む人が多いという印象。しかし、それくらいの破天荒な生き方のお陰で名前を残せているのだろう。

    0
    2022年01月06日

    Posted by ブクログ

    先に読んだ『文豪どうかしてる逸話集』より取り上げている作家が多いので、ネタを求めて読む分には使い勝手はよいかもしれない。しかしその分一人一人の内容の濃さなら『文豪どうかしてる逸話集』の方に分があるので、読み物としては少し物足りなく感じる部分もあった。

    0
    2021年12月22日

    Posted by ブクログ

    「眠れないほどおもしろいやばい文豪 板野博行 三笠書房 2020年 780円+税」よくその辺にある文豪ものか、読むかなと思いながら購入。読み始めたらあら楽しい。歴史に名を残す人は金の亡者、性欲の亡者、食欲の亡者ばかり。不倫、近親、なんのその。面白い。現代の作家達もすごいだろうな。

    0
    2021年10月14日

    Posted by ブクログ

    文豪の知られざる一面あり!!

    太宰治や芥川龍之介、夏目漱石などのメジャー処だけでなく、「文豪」と言わしめる人々に平等にスポットを当てた本。個人的には有島武郎と佐藤春夫のエピソードが印象深い。やっぱり歴史に残る人はひと味違う。

    偉大な文豪の、憎めない人間性が垣間見えた1冊。

    0
    2021年05月12日

    Posted by ブクログ

    明治以降から昭和迄に活躍した錚々たる文豪たちの奔放な生き方、行状、性癖、本性や私生活におけるヤバいエピソード等、今の時代では完全にアウトな内容が多い。人間味に溢れているとも言えるし、良い時代だったということなのかもしれない。私生活エピソードを知った上で、作品を読み直すと違った楽しみ方ができると思う。

    0
    2025年10月23日

    Posted by ブクログ

    表紙から見て面白そうだったから購入。
    読み進めていくと、最初はギャグタッチ(?)風味だったけど、最後は儚げな感じが結構した
    正直最初の方は、似たような物語が多く、気持ちが飽和状態だった。でも最後ら辺に巻き返したと思う。
    あと、あまり知らない文豪はパラパラと読んだと思う。

    正岡子規の生きようとしてい

    0
    2025年08月08日

    Posted by ブクログ

    たまに読みたくなる日本文学。
    今回は文豪を簡単に理解するために読んでみた。
    やばいように書いてあるのは分かるけど、ほんとにヤバい。クズばかり。
    あんなに美しい、儚い文章を書いている人達とは思えない。
    そして私小説が多い。
    才能があるから許されるのか、
    才能があるがゆえになのか。
    クズばかりと言いなが

    0
    2025年07月07日

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