作品一覧

  • 露の団姫の仏教いろは寄席
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    1巻1,540円 (税込)
    古典落語をひもとけば、ほとけの教えが見えてくる――時代を超えて受け継がれる上方噺の世界から、お釈迦さまの教えをやさしく読みとく一冊。プロの落語家+現役尼僧という経歴を持つ著者の、書き下ろし笑話集。落語と仏教はイコールだ! あなたも読んで笑って悟れる……かも。 プロの落語家+尼さんという露の団姫ならではの、面白くてためになる一冊。落語と仏教の共通点に思わず納得。仏教のエッセンスを知りたい方、上方落語を楽しみたい方に超オススメ!!
  • 苦しみとサヨナラする人生相談 仏教で悩みも迷いもスッキリ解決!
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    1巻1,540円 (税込)
    「誰もが自ら命を絶たずにすむ世の中になりますように」 「みんなが自分らしく生きられる世の中になりますように」 ──そんな願いから尼崎の町中に、心の駆け込み寺「道心寺」を開いた著者。 そのもとにはたくさんの悩みが寄せられます。 本書では、「恋愛・結婚」「夫婦」「子育て」「仕事・お金」「生と死」など さまざまな悩みを取り上げ、苦しみを手放すための方法を仏教のアプローチから伝えます。 ユーモアと愛にあふれた著者の回答を読むだけでも、心がほぐれて気持ちが前向きになれる一冊です。 仏教入門書としてもおすすめです。
  • 不要不急―苦境と向き合う仏教の智慧―(新潮新書)
    値引きあり
    4.0
    コロナ禍で突如我々の行動や存在を縛ることになった「不要不急」の四文字。「何が“要”で“急”なのか」、今も多くの人が頭を悩ませている。この難題に、十人の仏教者が挑む。「不要不急」を切り捨てて何のための人生か? 大切なものを他人に決めさせてもいいのか? 「生死事大」「無常迅速」「自利利他」など、仏教の智慧を駆使して、苦境と向き合うヒントを提示する。混迷の時代を生き抜くために必読の十人十色の不要不急論。
  • 人生が100倍オモシロくなる仏の教え
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    1巻1,019円 (税込)
    全国で8万を超すお寺があるという日本は、仏教が身近にある国と言っても過言ではありません。しかし、多くの人はお盆やお彼岸、法事のときにお寺へ足を運ぶだけで、実際はよく分からないというのが本音です。また日常生活の会話の中でも、「勝利」「内緒」「ご馳走」「しょっちゅう」など、仏教から生まれた言葉を知らず知らずに使っているのです。そこで本書は、普段は関西で落語家の仕事をしながら、比叡山で本格的な修行をして出家し、仏教の素晴らしさ世に伝えて続けている露の団姫さんが、仏教の魅力が誰にでもわかるよう書き下ろした一冊になります。尼さんならではの体験や落語家ならではの小咄を交え、仏教のひみつをあますことなくお届けします。  ※電子書籍版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • プロの尼さん―落語家・まるこの仏道修行―
    値引きあり
    3.0
    女子高生の時に夢中になった落語と法華経。その衝撃の出会いが、私の人生を決めました。プロの噺家としてお客さんに笑いを届け、尼さんとして仏教の魅力を伝える。職業・落語家、生き方・尼さん――。そのためには辛く厳しい修行もなんのその。お釈迦様はいつも私の応援団です。青春を捧げた内弟子修行、クリスチャンとの異宗教婚、天台宗キャンペーンガール就任など、日本初「尼な落語家」の半生記。いよいよ開演!
  • 不要不急―苦境と向き合う仏教の智慧―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    不要不急というお題で仏教僧がコロナを通じて語る本。お坊さんといっても仏教との距離感はさまざま。不要不急というお題は殊の外いろんなことをあぶり出す結果となっている。
    …真言より禅、、、やな。

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    2022年07月03日
  • プロの尼さん―落語家・まるこの仏道修行―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    尼さん落語家の自伝。さすがに面白い。宗教を持つのが難しいこの国で宗教を持って生きることはそれはそれで大変だから。夫婦の宗旨がちがって仲良くやるのはとても日本的かもしれない。それと、どちらも割と老成した宗旨だからか。いいなあ。

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    2020年07月13日
  • プロの尼さん―落語家・まるこの仏道修行―

    Posted by ブクログ

    信仰について否定的な人や、仏教以外のあつく信仰している宗教がある人にはあわない。そもそも、そういう人は手に取らないと思うので問題はないかと思うけど。

    テーマという点でももちろん人を選ぶ本なのだが、著者の語り口がけっこうぐいぐい来るので、そういう意味でもちょっと押しつけがましいのが苦手な人には向かない。学生時代、「先生、それっておかしいと思います!」と堂々と正義を貫く姿勢を持っていた生徒に、あなたが感じることを、この本を読むと感じると思う。

    衝撃だった一言が、「理屈をこねる人にろくな人はいない。理屈をこねる前に信じる」という信仰心の説明。
    そもそも、著者が感じた死への恐怖は、理屈では説明のつ

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    2019年05月29日

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