松島靖朗の作品一覧 「松島靖朗」の「不要不急―苦境と向き合う仏教の智慧―(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 不要不急―苦境と向き合う仏教の智慧―(新潮新書) 3.5 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻858円 (税込) コロナ禍で突如我々の行動や存在を縛ることになった「不要不急」の四文字。「何が“要”で“急”なのか」、今も多くの人が頭を悩ませている。この難題に、十人の仏教者が挑む。「不要不急」を切り捨てて何のための人生か? 大切なものを他人に決めさせてもいいのか? 「生死事大」「無常迅速」「自利利他」など、仏教の智慧を駆使して、苦境と向き合うヒントを提示する。混迷の時代を生き抜くために必読の十人十色の不要不急論。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 松島靖朗の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 不要不急―苦境と向き合う仏教の智慧―(新潮新書) 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 不要不急というお題で仏教僧がコロナを通じて語る本。お坊さんといっても仏教との距離感はさまざま。不要不急というお題は殊の外いろんなことをあぶり出す結果となっている。 …真言より禅、、、やな。 0 2022年07月03日 不要不急―苦境と向き合う仏教の智慧―(新潮新書) 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 各人にとっての不要不急を、もっと尊重し合える社会になったらいいな。人の心は見えないのだから。優しい世界を望む。 資本主義社会の経済自体が我々の身体にとって不要不急で非本質的なものでなり立っていることからうまれるねじれ。 身体的なものに向き合ってきたのが宗教という切り口はとても面白かった。 私たちの本質的な部分と、経済構造自体がかけはなれているのだから、「不要不急」は軋轢が生じるのも必然。。 0 2025年03月13日