須賀しのぶの作品一覧
「須賀しのぶ」の「コバルト・プレイバック・アンソロジー」「流血女神伝 ~帝国の娘~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「須賀しのぶ」の「コバルト・プレイバック・アンソロジー」「流血女神伝 ~帝国の娘~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
上智大学文学部史学科卒。1994年『惑星童話』でデビュー。同作は上期コバルト・ノベル大賞の読者大賞を受賞。『キル・ゾーン』シリーズ、『流血女神伝』シリーズなど数多くの作品を手がける。2013年『芙蓉千里』で第12回センスオブジェンダー賞大賞を受賞している。
Posted by ブクログ
第4回高校生直木賞
1939年にドイツがポーランドへ侵攻したことをきっかけに第二次世界大戦が始まった。
そんな通り一遍の知識しかなかったので、ポーランドが何度も侵略されては支配され、他国に見放されてきたのか、特殊で過酷な運命を辿った国家だったのかを知った。
何度も蜂起を起こしてきたポーランド人とユダヤ人の姿は、ワルシャワで外務書記生として働くタナクラの目線で語られる。
それは衝撃的で絶望的だったけれど、確かに美しかった。
「自由を取り戻すべく戦ったのではない。ただ、人間として死ぬために、立ち向かったのだ。」
この境地になるまで裏切られ続けた彼らの長い戦いを思うと、須賀しのぶさんが訴える真