「須賀しのぶ」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:須賀しのぶ(スガシノブ)
  • 生年月日:1972年11月07日
  • 出身地:日本 / 埼玉県
  • 職業:作家

上智大学文学部史学科卒。1994年『惑星童話』でデビュー。同作は上期コバルト・ノベル大賞の読者大賞を受賞。『キル・ゾーン』シリーズ、『流血女神伝』シリーズなど数多くの作品を手がける。2013年『芙蓉千里』で第12回センスオブジェンダー賞大賞を受賞している。

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作品一覧

2018/05/18更新

ユーザーレビュー

  • 革命前夜
    ピアノの旋律を奏でるように紡がれる物語。ぞくぞくするほど面白かった。クラシックやピアノ曲の素養があったらもっと楽しめたのだろうな。
    舞台は革命前のDDR(東ドイツ)。中盤に物語が動き出してからは、眠れなくなる勢いで読み切ってしまった。見えない権力に押しつぶされ息を詰めるようにして生きている世界感が、...続きを読む
  • 革命前夜
    ベルリンの壁崩壊のニュースは覚えていますが、詳しく知らなかったし、知ろうともしなかったので、史実の一端に触れることができてよかったです。

    主人公を通して、歴史の中の、人の気持ちまでもを体感できるのが小説のいいところだなと思いました。真実でなくても、想像の幅を広げることで、本当の気持ちに近い想いも汲...続きを読む
  • 革命前夜
    須賀しのぶさんの作品を初めて読みましたが、ものすごく惹きつけられました。

    個性あふれる登場人物が皆んな色々な事情を抱えながら懸命に生きている姿が美しいし、終盤にはミステリー色も加わり面白かったです。

    ストーリーの面白さだけでなく、歴史を見なおす、という意味でも良作だと思います。
    共産圏には...続きを読む
  • また、桜の国で
    ただただ圧倒された。多くの人に読んでもらいたいと、あの子に読んでもらいたいと何度も人の顔が浮かんだ。

    戦争を回避しようとぎりぎりまで遠い地で情報を集め、さまざまな人たちと粘り強く交渉した人たちがたしかにいたのだ。すべては人と人との信頼。今やインターネットで何でも知れると思ってしまう時代になったけれ...続きを読む
  • 夏の祈りは(新潮文庫)
    メジャーなスポーツを扱った小説を久しぶりに読んだ。なんとなく男の世界のにおいがプンプンしそうなのは、避けてしまうのだ。
    この「夏の祈りは」は、昭和の高度成長期に準優勝したOBから平成最期の世代まで、埼玉県の文武両道を掲げる公立、北園高校を軸に描かれている。この伝統ある野球部に寄せられる様々な世代の悲...続きを読む

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