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それでもこの世は悪くなかった
人から見たら悲劇かもしれない人生。 しかし、正々堂々、力いっぱい生きた私はいま、満足だ ――こんな佐藤愛子は、どうしてできた? ワガママ盛りの6歳で聞いた乳母の言葉は、思えば初めての人生の教訓だった。以来、父・佐藤紅緑、母、先輩や友の影響を受けて出来上がったのは、「他人から理解されないばかりでなく、自分でも何かわけのわからない、ヘンな佐藤愛子」。 そして二度の結婚に失敗、夫の借金に巻き込まれ、それでも人は幸福に生きられる! 93歳、初の語り下ろし人生論。 佐藤愛子を作った言葉 「なんぼお嬢ちゃんやかて、大きゅうなったらどうしてもせんならんということが、世の中にはおますのやで」(乳母) 「豆腐屋のオッサンかて校長先生かて、おんなじ人間ですがな」(母) 「カネカネという奴にろくな奴はいない」(父・佐藤紅緑) 「女に小説は書けないよ。女はいつも自分を正しいと思っている」(師・吉田一穂) 「君はね、平林たい子さんのような作家になりなさい」(師・北原武夫) 「苦しいことが来た時にそこから逃げようと思うと、もっと苦しくなる」(師・臼井栄子) 「君は男運が悪いんやない。男の運を悪くするんや」(友・遠藤周作) -
宇沢弘文の経済学--社会的共通資本の論理
・行動する経済学者、最後の書。 「本書には、先生の著作をほぼすべて読破している筆者にさえ新鮮な論考がふんだんに収められている。したがって、これまでに先生の著作をいくつか読んだ読者にも新しい発見のある一冊となるだろう。もちろん、初めて読む読者には、先生の経済学を知るうえで最適の一冊である」(小島寛之)。 2014年惜しまれてなくなった行動する経済学者、宇沢弘文氏。その評価は没後高まるばかりです。競争に疲弊した日本人は社会のあり方について問い直す機会が増えているのではないでしょうか。宇沢氏の出発点は社会的弱者への思いでした。宇沢氏は、自動車の社会的費用、ヴェブレン、地球温暖化、医療、教育、都市など様々なテーマについて発言してきました。一見拡散していると思われるこれらのテーマが、実は、社会的共通資本というキーワードに即して整理できることを総括して示したのが本書です。宇沢氏の世界観が凝縮された、宇沢氏に関心を持った方にとって格好の入門書です。エピソードも交えて綴った小島寛之氏の解説で、宇沢氏が何を考えて行動していたのかを理解できます。 -
最強の人生指南書――佐藤一斎「言志四録」を読む
西郷隆盛が座右の書としていたことでも有名な、幕末の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』には、現代日本にこそ必要な人生の知恵が、簡潔かつ的確な言葉で言い表わされている。佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文といった幕末維新の志士たちは、これに多くを学んだ。本書では、この『言志四録』から<学習法><仕事術><人間関係・リーダー論><人生論>に関する味わいたい言葉の数々をセレクト、わかりやすく解説する。日本が誇る「最強の人生指南書」のエッセンスを凝縮した1冊! -
日本と世界の塩の図鑑―――塩245種類の効果的な使い方、食材との組み合わせ方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●日本の塩と世界の塩245種類の効果的な使い方、食材との組み合わせ方 ●塩の味、おすすめ食材&料理、楽しみ方、選び方、保存の仕方を写真&データで紹介 ●プロの料理人のアドバイス付!(アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ)(てんぷら小野 志村幸一郎氏) いつの間にか、スーパーや百貨店、コンビニでも、塩が複数の種類置いてあるようになりました。 それだけ、いまや料理や、使途によって塩を使いわけるのが、当たり前になっているのです。 本書では、厳選した245種類の塩の味にあう食材&料理、健康法、そして基礎知識や楽しみ方、 選び方を写真&データを使って紹介します。 これを読めば、あなたに合った塩、家族が選ぶべき塩がわかります。 また、保存法、健康法など、知っているようで意外と知られていない 塩の効果的な使い方が、たくさん載っています。 おいしく、身体にいい塩ライフを、ぜひ、楽しんでくださいね。 ●塩を変えるだけで、料理の味が大きく変わるって知っていましたか? ●塩を変えるだけで、塩分調整(減塩、適塩)が無理なくできるって知っていましたか? ●塩を変えることで、味覚が育つって知っていましたか? ●日本で買える塩の種類は、なんと4000超!! もあるって知っていましたか? 毎日使う塩なのに、知らないことって意外と多いですよね。 世界の料理人1000人に選出 イタリアン - アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ、 クールジャパン・地域プロデューサー てんぷら小野 志村幸一郎氏 ほか、 プロならではの塩の使い方も大公開! ■目次 Part1 まずは知りたい 塩の基礎知識 Part2 知れば知るほど個性豊かな 海水塩、藻塩 Part3 色どりが美しい 岩塩 Part4 変わり種いろいろ そのほかの塩 Part5 料理も暮らしも楽しくなる! 塩のおいしい使い方 ■著者 青山志穂 一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会 代表理事 中小企業庁ミラサポ認定専門家 沖縄県商工会連合会認定エキスパート 慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、カゴメ株式会社に入社。営業や、トマト製品およびパスタソースのマーケティング・商品開発に携わる。2007年に退社し、沖縄に移住。2008年に沖縄の塩の専門店「塩屋」入社。数年をかけて日本初のソルトソムリエ制度(社内資格制度)を立ち上げる。教本づくりや社内資格制度の運営体制の設立のほか、スタッフトレーニングや人材採用・育成、商品開発、広告宣伝の責任者を務める。 -
総理の誕生
産経新聞政治部の名物記者が描く、知られざる安倍晋三の肉声秘話。 第一次政権の失敗とは何だったのか。あのときと現在では何が違うのか。築き上げてきた政治的資産のみならず、政治生命すら失いかけた失意のどん底から、再びここまで上り詰められたのはどうしてか。 人によって好き嫌いも評価もくっきりと二分される安倍とは一体、何者であり、どんな政治家なのか。慰安婦問題、拉致問題、教科書問題、靖国神社参拝問題、日米同盟と対中関係、対メディア、消費税増税といった諸問題について、どう考え、何を語ってきたのか。 98年、まだ若手だった安倍晋三に密着取材して以来、記者として18年以上もウォッチし続けきた著者が、直接、安倍と話をし、また見聞し、現場で体験し、考えてきたことをそのまま記した。 【目次】 序章 その時、安倍の言葉を聞いた 第一章 実は出世は遅かった 第二章 小泉純一郎という両面教師 第三章 小泉さんは、拉致を分かっていない 第四章 なぜ、一次政権は崩壊したのか 第五章 政治的な死者と言われて 第六章 盟友、中川昭一のこと 第七章 橋下徹コネクション 第八章 経済という切り札 第九章 オバマとの関係はこう詰めた 第十章 安倍の後継者は誰か? あとがき 少数派が中枢に位置する時 略年表 -
最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)
暴走するアメリカ民主主義──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ。いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩がその蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病理」。その深層に触れたとき、あなたはきっと戦慄するであろう。ハリウッドが封印しつづけた米国の恥部とは? 映画史上最高の傑作がKKKを蘇らせた? ディズニーが東京大空襲をけしかけた? トランプは60年前に映画で予言されていた? 映画評論家町山智浩のライフワーク、ついに結実! -
むだ死にしない技術
知ることで、防げる死がある――。 さまざまな分野を合理化してきたホリエモンがいま最も力を入れて語る、 これからの日本の医療と、日本人の健康への提言とは? 「ピロリ菌を除去しないせいで、毎年胃がんで約5万人が死亡」 「日本人のがんの約4分の1は予防できる感染症が原因だった」 「大人の8割が歯周病なのに放置している」 「生命保険には入るのに、がん検診受けてない人多い」…etc. 日本人は病気の“治療”より“予防”に意識を向ければ、もっと長生きできる! 誰もが今すぐ知って実践してほしい、これからの健康と医療の考え方。 読者からの感想が続々! 「早速ピロリ菌の検査を受けました!」(30代・教員) 「歯周病の怖さを知った…歯磨きだけで十分だと思っていた」(30代・公務員) 「積極的に健康をつかみとる姿勢に共感しました」(40代・会社員) 「経済、医療業界の今後、日本の目指すべき未来が書かれている」(30代・看護師) 「重病になってからでは自分も周りも大変、予防できるならぜひ取り組みたい」(50代・管理職) -
折れない心のつくりかた~はじめてのレジリエンスワークブック~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「レジリエンス」とは、「逆境や困難から回復する力」「日常的なストレスに対処する力」。 ここで紹介する「7つのワーク」は、米ペンシルベニア大学心理学部のマーティン・セリグマン教授らが開発した手法で、世界中で大勢の研究者や実務家たちが20年以上もかけて多角的に効果検証を行なってきたトレーニング・メソッドに準拠した非常に信頼性の高い手法です。 本書の「レジリエンス・トレーニング」を実践すれば、不慮の事故や喪失から仕事や人間関係などの毎日のイライラまで、どんなストレスにも上手に対処できる「レジリエンス力」を無理なく高めていくことができます。 豊富な「図表」と「イラスト」、ステップごとの「わかりやすい解説」つきで、職場、学校、家庭など、日常のあらゆる場面で活用できる、初めての方向けの自習ワークブック。巻末に自主トレーニングに役立つ「ワークシート」を収録しています。 -
ビジネスの世界で戦うのなら ファイナンスから始めなさい。
ファイナンスという“考え方”を身につけると何ができるのか? ファイナンスがしっかりビジネスに活用できる法体制や環境が整ってきたのは、実はここ20年のこと。 しかし、ビジネスで実際に使えるファイナンスの技術をもっているのはごく一部の人だけです。急速に発達したファイナンスに、今はビジネスパーソンが追い付いていない。 そのため、企業では「ファイナンス人材」(=事業家)が決定的に不足しています。あなたが今、ファイナンスから始めるべき理由もここにあるのです。 本書では、「ファイナンスってどこからどう勉強すればいいの?」「ファイナンスを勉強したら、どうお金が稼げるの(会社に貢献できるの)?」というビジネスパーソンのために、M&Aの最前線で活躍する著者が、数式を使わず、「実務に直結する」ファイナンスの本質について語ります。 まずは本書から、ファイナンスを始めてみてください。 山田真哉さん推薦!「未来を知りたいなら、ファイナンスでしょ」(165万部ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れるのか?』著者) -
棋士の一分 将棋界が変わるには
スマホ不正疑惑をなぜ未然に防ぐことができなかったのか。将棋ソフト、プロなき運営、見て見ぬふりをしてきた将棋ムラ…「憧れの職業どころか食えない職業になる日も近い」という将棋界の実情を現役棋士が明かす。 -
ドアのノブさん
本棚の下に落ちている桃色のボタンが、クリップや五百円玉などと会話を繰り広げる「すきまの闇」や、大好きな家族が引っ越してしまい、取り残された玄関扉のノブの気持ちを描く表題作「ドアのノブさん」など、身近にある「小さなもの」に目を向けた短編童話集です。やさしくてユーモラスでありながら、ハッとさせる視点の鋭さ。童話界の新しい才能、おおくぼ雨咲(うさぎ)さんの作品を読むと、何気ない日常を見る目が変わります。 -
ミニサイトをつくって儲ける法
「インターネットを活用して副収入を得たいけれども、簡単にできる良い方法はない?」そんな人、必見です。 ここ数年、「プロブロガー」「YouTuber」など、個人のネットでの情報発信をマネタイズ(収益化)する動きが急激な盛り上がりを見せています。ただ、固定読者や視聴者を大量獲得するのは決して容易なことではありません。 そうしたなか、ほかの人が取り組んでいないテーマに絞り込み、その情報をコンパクトにまとめて、そのテーマに興味・関心がある人のニーズをガッチリつかむ「ミニサイト」に注目が集まっています。 ミニサイトとは、たとえば「東京にあるビアガーデン」「3500円以下で泊まれる東京の格安ホテル」「島マラソン」といった、ニッチなテーマ1つを扱う専門サイトのこと。 ページビューは少なくても、その情報発信が誰かに役立っている満足感と達成感を得ることができます。 しかも、アフィリエイトやGoogle AdSense、さらには電子書籍出版などの「副収入」にもつなげることができます。 テーマを絞った完結型サイトゆえ、ブログのように「書き続けなくてはいけない」というプレッシャーはありません。そしてテーマが主役なので、作り手の個性やクリエイティビティも問われません。 また、サイト内容と訪問者ニーズのマッチ度の高さゆえ、少ないページビューでも広告収入につなげやすい強みがあります。 オンリーワンサイトとして軌道に乗れば、更新せずとも、ずっと副収入が入ってくる美味しいサイトになります。 本書では、ミニサイトとブログの違い、テーマの探し方、短期間でのサイト構築方法、そして広告やアフィリエイトといったマネタイズTIPSなど、ミニサイト作りの魅力から成功のポイントまでを、事例を交えて紹介していきます。 サイトづくりに挑戦してみたい人から、ネット副業に興味ある人、そして「ブログの次の一手を探りたい」というブログ運営者まで、おすすめの1冊です。 -
くらべる東西
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関東と関西の文化、食べ物、日常生活、習慣、風景…日頃感じるなんか違う…というもやもや感。「桜餅」「湯船」「タクシー」から「座布団」「縄文土器」まで、そんな34の違いを写真で比べました。東西あるあるの決定版! -
写真でわかる! 家事の手間を9割減らせる部屋づくり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 掃除、洗濯、料理、片づけ…毎日、家事に追われていませんか?実は、部屋づくり=整理収納+家事のルール化こそ、効率的に家事をこなすための最高の手段。しかし、「きれいな収納」を目指してはいけません。大事なのは、収納と収納の間に「流れ」を通すことなのです。手を抜くのではなく、かしこく「手間」を省き、毎日を丁寧に暮らすための「仕組み」のつくり方を写真・図解・そしてワークブックを通して伝授します。 -
40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい
「全力で働かない」「ムダに悩まない」「遊びに夢中になれ」「家族を大切にせよ」――成毛眞流「脱・社畜のすすめ」。過労死、長時間労働、うつ、ブラック企業……、日々途切れることなく報道される仕事関連の事件・事故。日本の成長を支えてきた「会社人間」「モーレツ社員」的な働き方・生き方が見直されつつある今、私たちはこれからどう働き、どう生きるべきか。巻末に「成毛眞のこれからやりたいことリスト」収録。【内容例】これ以上、会社に尽くさなくてもいい人生を軌道修正できる最後のチャンス/会社にしがみつけ!/むやみに組織に抗って、息をムダ遣いするな/ゲーテの人生は不幸せ!?/同世代とばかり付き合うな/「記憶力」よりも「忘れる力」/尊敬されたいと思ってはいけない/資産運用はギャンブル/健康法も三日坊主の要領で/ミドルエイジの「七つの武器」とはetc. 『40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。』待望の新書版。 -
UXの時代 ― IoTとシェアリングは産業をどう変えるのか
それが何なのかを明快に語ることはできなくても、 社会に地殻変動が起きていることを誰もが感じている。 テクノロジーの進化と普及、所有から共有への価値観の移行は、 企業のあり方、個人の働き方をどう変えるのか? GE、ミシュランなどの伝統的企業からUber、Airbnbまでが ビジネスモデルの中心に据える「UX(ユーザーエクスペリエンス)」とは何か? 「値段が気にならないくらい」身近になったIoTテクノロジーを 自分たちのビジネス、顧客のためにどう活かせばよいのか? モノ・空間・仕事・輸送の4大リソースを解放する 共有型経済のビジネスモデルを、 日本ロジスティクス大賞受賞の起業家が鮮やかに描き出す。 序章 地殻変動の予兆――世界のビジネスシーンで起きている変化の本質 1章 垂直統制型から水平協働型へ――ビジネスも社会も歴史的転換点にある 2章 あらゆるリソースがIoTでつながる――水平協働型シェアリングエコノミーの到来 3章 UXビジネスにどう移行すべきか? 4章 シェアリングエコノミーを支えるIoT 5章 UX創造のビジネス戦略――リソースシェアリングによる新しいビジネスモデル 6章 UXビジネスの障壁――行政との交渉、働き方の改革 終章 ネクスト・メイン・フィールドへ -
フィフティーン・ラブ
憧れの全英オープン(ウィンブルドン)で見せた“キャノン・ボーイ”ヒロのヒロミ・スペシャルは、ギャラリーの目を見張らせた。しかし、その驚異の必殺技は、実は恐るべき罠を秘めた諸刃の剣だったのだ!立ちすくむヒロ。テニスの怖さを思い知ることになったヒロは、この絶体絶命の危機を乗り越えることができるのか!? -
最古の文字なのか? 氷河期の洞窟に残された32の記号の謎を解く
◎TEDトーク225万回再生◎ 私たちはいつ言語を獲得し、文字を使い始めたのか? 4万年前の氷河期に残された壁画の数々。 そこには牛や馬の絵とともに不思議な記号が残されていた。 ヨーロッパ全体368箇所の洞窟に残された記号を世界で初めてデータベース化。 すると記号はわずか32個に収斂された。 2400キロも離れた2つの洞窟に残された記号が一致するのはなぜか? あるいは急峻なピレネー山脈を挟んで、一致した特異な屋舎記号。 自ら52箇所の洞窟に潜って記号を採取した カナダ人女性科学者がその謎に挑む! 【目次】 ■はじめに 太古の人類が残した記号 ■第一章 何のために印をつけたのか? ■第二章 人類のはるか以前に道具を使った者たち ■第三章 死者をいたむ気持ちの芽生え ■第四章 言葉はいつ生まれたのか? ■第五章 音楽の始まり ■第六章 半人半獣像とヴィーナス像 ■第七章 農耕以前に布を織っていた ■第八章 洞窟壁画をいかに描いたか? ■第九章 欧州大陸に到達以前から描いていた ■第十章 唯一の人物画 ■第十一章 遠く離れた洞窟に残される共通の記号 ■第十二章 それは文字なのか? ■第十三章 一万六千年前の女性の首飾りに残された記号群 ■第十四章 壁画は野外にも残されていた ■第十五章 最古の地図か? ■第十六章 トランス状態で見える図形なのか? ■おわりに データベースを世界の遺跡に広げる -
ちいさな城下町
実は驚くべき歴史通だった! 水丸さんの旅エッセイ 城址に立つと「兵どもが夢のあと」とでもいうのか、ふしぎなロマンに包まれる。なまじっか復元された天守閣などない方がいい――十万石以下の一番それらしい雰囲気を残す城下町を、地図を手に歩き、歴史に思いを馳せ、名物に舌鼓をうつ。城と歴史をこよなく愛した水丸さんの、味わい深い紀行エッセイ。 歴史的事件や人物の逸話、四コマ漫画も読んで楽しい。 解説・松平定信 【目次】 村上市(新潟県) 行田市(埼玉県) 朝倉市(福岡県) 飯田市(長野県) 土浦市(茨城県) 壬生町(栃木県) 米子市(鳥取県) 安中市(群馬県) 岸和田市(大阪府) 中津市(大分県) 掛川市(静岡県) 天童市(山形県) 新宮市(和歌山県) 西尾市(愛知県) 大洲市(愛媛県) 亀山市(三重県) 木更津市(千葉県) 高梁市(岡山県) 沼田市(群馬県) 三春町・二本松市(福島県) -
GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
GRIT(グリット)は、いま米国で最も注目されている「成功のためのキーワード」です。 最新科学で明らかになったのは、「真の成功」のための最重要要因は、生まれながらの才能やIQではなく、GRITだということです。(むしろ「IQの高い人は、自分を過信し、努力を怠る」) GRITは、Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)の4つの要素からなり、「やり抜く力」を意味します(それぞれの頭文字をとると、GRITになります)。 スティーブ・ジョブズ、コリン・パウエル、マイケル・ジョーダン。いずれもそれぞれの分野で活躍し、成功者の代名詞になっている人物ですが、みんな普通の子どもであり、テストの成績も平均的で、突出した存在ではありませんでした。 では、彼らを偉大にしたのは何だったのか? それは、生まれながらの才能ではなく、GRIT、つまり度胸や情熱、執念だったのです。 成功への最重要ファクター「GRIT」の素晴らしいところは、生まれつきのものではなく、学習によって獲得できることです。しかも、年齢は関係ありません。いつでも誰でも、GRITを身につけることができます。 本書は、豊富な実例をもとに、GRIT(グリット)の身に付け方を手ほどきします。著者は、米国広告業界に旋風を起こしたリンダ・キャプラン・セイラーとロビン・コヴァル。 彼女たちは、アフラックのアヒルCMの発案者として米国で広く知られています。 ビジネスシーンや、子育て、日常生活の場面において、GRITをどのように育成していけばいいか、具体的かつ実践的に解説します。 -
お祈りメール来た、日本死ね 「日本型新卒一括採用」を考える
日本企業がおこなっている新卒一括採用は悪なのか? この一冊ですべてが分かる。 「お祈りメール」という言葉をご存知ですか。就職活動生に対して企業が不採用を告げるとき、 メールの末尾に、「今後のご活躍を“お祈り”しております」と、慇懃な定型文を付けること から付いた、不採用通知の“愛称”です。 なかには何百回も“お祈り”されてしまい、人格を傷つけられたと思ってしまう学生も。 そもそも、「新卒一括採用」というのは世界では珍しい形態です。 なぜこの仕組みは成立したのか? 企業はなぜ日本型雇用に拘るのか? 欧米のようにサービス残業の無いジョブ型社会にすれば良いんじゃないか? ――色々な声が聞こえます。果たして問題の核心とはなんなのでしょうか。 本書では歴史を振り返り、データをみて、海外と比較をした上で「採用問題」を解き明かします。 著者はドラマにもなったマンガ、三田紀房「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」に登場する 「雇用のカリスマ・海老沢康生」のモデル、海老原嗣生氏。 本作では新卒採用に焦点を絞って分析し、ついには大学改革まで視野を広げた決定版! 豊富な図版と平易な語り口で、難しいテーマが、この一冊でマル分かりです。 -
40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。
高卒・「英語力ほぼゼロ」からたった10ヶ月でビジネス英語をマスター。 フィリピン最大の英会話学校の経営者が教える「捨てる」勉強法。 高卒、英語力ほぼゼロのバイク便会社社長が、40歳で一念発起して英語の勉強をはじめ、たった10か月でビジネス英語をマスター。 いまやフィリピン最大の英会話学校のオーナーに――。 それを可能にしたのは、著者自身が試行錯誤しながらたどり着いた「最速・一点集中」型の勉強法だった。 「まず文法をしっかりと」「ネイティブ並みの発音を目指す」など、これまでの常識をすべて捨て去り、ビジネス英語に本当に必要なことだけに絞ったメソッドは、仕事が忙しくまとまった勉強時間を確保しにくい40代以上の初学者にこそぴったりだ。 巻末には、便利な「丸暗記で使える! 日常・ビジネスの定番フレーズ53」を収録。 -
すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考
●マッキンゼーで学んだ、最も大切な仕事術 ・すべての仕事において、「その仕事の本質は何か」「その目的は何か」を意識しておくことは非常に大切なことであると思います。著者がマッキンゼー学んだ、最も大事なことは「問い」でした。問題に迫るうえでも、事実を知るうえでも「本質に迫る質問すること」が、質の高い仕事をするうえで何より大事なことだそうです。さらに、質問をすることで「相手に気持ちよく動いてもらうこと」もできます。 ・そこで本書では、「問うこと」に焦点を当て、より本質的な仕事をするための方法や「問い」の技術などを、仕事術として紹介します。 ・世の中には、たったひとつの「問い」を出すだけで、物事がクリアになったり、やるべきことが明確になったりということがままあります。マッキンゼーで学び、現在エグゼクティブコーチングの中で磨かれた、質問のスキルについて、余すところなく紹介します。 -
人生が2000%うまくいく ハーバードの秘密
「ハーバード」といえば……もちろん“交渉術”や“統計学”などの講義で有名ですが学生たちに叩(たた)きこまれるのは学部学科を超えて共通する「秘密の教え」です。これこそが、どんな人生を選ぼうとも自分や周囲をも幸福にするカギなのです。ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook)、ロックフェラー…世界中のエリートが、時間とお金をかけてまで身につける「珠玉のエッセンス」を大公開!◎仕事内容によって環境を変える――脳が好む場所を利用せよ◎朝30分は自分のためだけに使う――「未来への投資」はここで◎「基本」をしみこませる――なぜ「小学生でもできる実験」を授業で?◎「EQ」を高める――入試ではここを見られている◎「レベルの高い人」と接する――人間は周囲の環境に影響される◎「当たり前」を疑う――常識を破ったところに宝がある -
まんがでわかる トヨタの片づけ
【20万部突破!ベストセラー『トヨタの片づけ』がコミックに】 【トヨタの最強メソッド「片づけ」がマンガで学べる!】 【オフィス、PC、デスク、棚…「片づける」だけで本当に仕事の結果が変わります!】 舞台はとある地方のテレビ局。あこがれの報道部に異動になった主人公・狭山由香はスター記者になって事件スクープを連発!と意気込んで出社したものの、担当は動物園のイベント取材。あげく同僚の岡部からは「仕事どころか片づけから出来ていない」と指摘される始末。多忙な報道の仕事に整理・整頓なんて無意味と思った由香だが、ふとしたきっかけで「トヨタの片づけ」を学んでいく内に彼女の仕事に変化が訪れる――。 トヨタを世界最高の自動車メーカーへと成長する基礎をつくったメソッド「5S」。整理、整頓、清掃、清潔、しつけのことですが、これは「キレイにすることがゴールではない」のがポイント。あくまでも「業績を上げて」「結果を出す」ためのビジネスツールなのです。 でもどうしたらいいのか? そんなトヨタのメソッドの実践方法やポイントをイラストとストーリーでさっと学べるお得な1冊です! -
鏡の国のアリス
鏡を通り抜けた向こうはチェスの国。おしゃべりする花や、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーンたちに出会いながら、アリスは女王をめざします。おなじみ〈アリス〉の2つ目の物語。 -
無葬社会
「多死時代」に突入した日本。今後20年以上に渡って150万人規模の死者数が続く。 遺体や遺骨の「処理」を巡って、いま、“死の現場”では悩ましい問題が起きている。 首都圏の火葬場は混み合い「火葬10日待ち」状態。 遺体ホテルと呼ばれる霊安室ビジネスが出現し、住民運動が持ち上がっている。 都会の集合住宅では孤独死体が続々と見つかり、スーパーのトイレに遺骨が捨てられる――。 原因は、地方都市の「イエ」や「ムラ」の解体にある。その結果、地方で次々と消える寺院や墓。 地方寺院を食う形で、都市部の寺院が肥大化していく。 都心では数千の遺骨を納める巨大納骨堂の建設ラッシュを迎えている。だが、そこに隠される落とし穴――。 日本を覆い尽くさんばかりの「無葬社会」の現実。 現代日本における死のかたちを通して、供養の意義、宗教の本質に迫る。 ベストセラー『寺院消滅――失われる「地方」と「宗教」』の著者、渾身の第2弾。 【目次】 (第1章) 彷徨う遺体と遺骨 火葬10日待ちの現実 遺体ホテルが繁盛する時代 増える献体、捨てられる遺骨 ほか (第2章) 変わりゆく葬送 葬儀のない葬儀場 都心のビルに一万基の遺骨 日本海に浮かぶ散骨島 ほか (第3章) 縁を紡ぐ人々 孤独死を防ぐ縁のかたち 路上生活者を供養する僧侶 難民キャンプに図書館を ほか (第4章) 仏教存在の意義 ~原始仏教研究者・佐々木閑氏に聞く~ 日本仏教の特殊な成り立ち 今を生きる人のための仏教 社会の受け皿としての仏教 ほか -
自分を「平気で盛る」人の正体
マスコミを騒がしたショーンK氏、野々村元県議、小保方氏、舛添氏…。 最近急増する自己愛性・演技性人間という存在――。 そういう人に魅了されたり、簡単に騙される私たちやマスコミ。 新たなパーソナリティの諸問題を、現役精神科医がするどく分析! 「普及したSNSで言動をやたら盛りたがる人」 「嘘を積み重ね周りを信じさせるばかりか、自分の嘘を本当だと思い込む人」 「仰々しくやたら演技がかっている人」 「責任を問われると自分が被害者であるかのごとく言いたがる人」… こういった、最近急増する自己愛性・演技性人間という存在――。 そしてそういう人に魅了されたり、簡単に騙されたりしてしまう私たち(個人からマスコミまで)という存在――。 近年増殖するあらたなパーソナリティの諸問題(事例)を、現役精神科医がするどく分析する。 -
考える前に動く習慣
「あれこれ考える前にまず動く。そのほうが物事は絶対にうまくいく」――著者◎行動するのに、いちいち「理由」を求めない◎「行動、身体、心」の順で自分を変える禅の教え◎大事なことは、「頭」ではなく「身体」で覚える◎「100日続ける」と、それは習慣になる◎「ルーティン」が、ちょっとした体調の変化も教えてくれる◎人間のバイオリズムに反することを習慣にしない◎不安でしかたないときこそ「忙しくする」◎「掃除三昧」――心と生活を整える禅的習慣禅僧にしてベストセラー作家でもある著者が伝授する、もっと前向きで行動力にあふれた人生のつくり方 -
あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。(大和出版)
なぜこんなに働くことが苦しいのか。なぜ恋愛がうまくいかないのか――それは他者から植え付けられた「自己嫌悪」が原因だった! 自己嫌悪とは「結果」ではなく、「原因」。何かをした結果、感じてしまうものではなく。もともと自己嫌悪があるから、自己嫌悪を感じるのだ……。自らも自己嫌悪に悩んできた気鋭の東大教授が、世界に満ちる見えない暴力を解き明かし、私達を呪縛から解き放つ、魂の一冊。プロローグ 自己嫌悪は、「自分が劣っているから」感じるわけではない 第1章 「自己嫌悪」は何を引き起こすのか 第2章 なぜ「自己嫌悪」があると、「仕事」がうまくいかないのか? 第3章 「自己嫌悪」の正体とは何か 第4章 「自愛」に向かうために、できること -
なぜ名前だけがでてこないのか:脳科学者が教える本当に正しい記憶力の鍛え方
脳を鍛えるなら、インプットよりアウトプットのほうが大切だった! 記憶の正しい「引き出し方」に着目した一冊 記憶力を鍛えるといえば、暗記術のようなインプットの話ばかりが溢れています。 でも社会人に必要なのはアウトプットのコツ。 記憶力を鍛えるとは、実は「記憶の引き出し方」を鍛えることだったんです。 人やものの名前を急にど忘れしたり、思い込みでミスしてしまったりしたことはありませんか? これは「記憶の引き出し方」のメカニズムを知れば、防げるようになります。 解説は名古屋大学で脳神経科学を専門に第一線で研究している澤田先生。 記憶にまつわる脳の本質的な機能をわかりやすく語りながら、本当に正しいと考えられている記憶の鍛え方を紹介。 記憶を引き出しやすくするための具体的なノウハウも満載です。 すぐに役立つアドバイスだけでなく、デジャブ(既視感)の謎、思い出が美化される不思議など、脳が記憶を引き出すときのおもしろいクセも解き明かされ、記憶のみならず脳の意外な正体もわかってくるサイエンス読みものです。 -
なぎさホテル
作家・伊集院静の原点が綴られた自伝的随想。 1978年冬、若者は東京駅構内にいた。足元のトランクには数枚の衣類、胸のポケットにはわずかな金しかなかった。入社した広告代理店も一年半足らずで馘首され、酒やギャンブルに身を置いた末に、東京での暮らしをあきらめていた。生家のある故郷に帰ることもできない。 そんな若者が、あてもなく立ち寄った逗子の海岸に建つそのホテルで温かく迎え入れらえる。 「いいんですよ。部屋代なんていつだって、ある時に支払ってくれれば」 見ず知らずの自分を、家族のように受け入れてくれる“逗子なぎさホテル”の支配人や副支配人、従業員たち。若者はそれからホテルで暮らした七年余りの日々の中で、小説を書きはじめ作家デビュー、大人の男への道を歩き出す――。 作家・伊集院静の誕生まで、若き日に向き合った彷徨と苦悩、それを近くで見守ってくれた人々との出逢いと別れ。名門ホテルは平成元年にその歴史に幕を閉じているが、目の前に海の広がるあの場所で過ごした時間は、今でも作家の夢の中に生き続けている。作家デビュー前夜からの大切な場所と時間を振り返り、作家としての原点を綴った貴重な自伝的随想。巻末には、文庫化にあたり書き下ろされた「あとがき」を追加収録。 -
乱読のセレンディピティ
一般に、乱読は速読である。それを粗雑な読みのように考えるのは偏見である。ゆっくり読んだのではとり逃すものを、風のように速く読むものが、案外、得るところが大きいということもあろう。乱読の効用である。本の数が少なく、貴重で手に入りにくかった時代に、精読が称揚されるのは自然で妥当である。しかし、いまは違う。本はあふれるように多いのに、読む時間が少ない。そういう状況においてこそ、乱読の価値を見出さなくてはならない。本が読まれなくなった、本ばなれがすすんでいるといわれる近年、乱読のよさに気づくこと自体が、セレンディピティであると言ってもよい。積極的な乱読は、従来の読書ではまれにしか見られなかったセレンディピティがかなり多くおこるのではないか。それが、この本の考えである。乱読によって思いがけないものを発見する能力〈セレンディピティ〉が起こることを教えてくれる。 「本は身ゼニを切って買うべし」「知識と思考」など、「知の巨人」が思考を養い人生が変わる読み方を伝授 ! -
新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス
『新・戦争論』『大世界史』に続く人気シリーズ第3弾! 今回のテーマはリーダー論。 「優れたリーダーが出にくくなった現代だからこそ、私たちは 新たなリーダーの到来を待ち望んでしまう」(池上 彰) 【おもな目次】 ●第1章 リーダー不在の時代--新自由主義とポピュリズム● リーダー論が成り立たない時代/エリートの責任放棄/左右に共通するエリートのナルシズム など ●第2章 独裁者たちのリーダー論--プーチン・エルドアン・金正恩● リーダーに対する国民感情/国家に不可欠な暴力装置/北朝鮮のリーダー論 など ●第3章 トランプを生み出したもの--米国大統領選1● ドナルド・トランプと橋下徹/トランプの共和党乗っ取り作戦/民衆の破壊願望に乗るリーダー など ●第4章 エリートVS大衆--米国大統領選2● トランプ大統領で日本はどうなる?/教育が格差をつくりだす など ●第5章 世界最古の民主主義国のポピュリズム--英国EU離脱● 国民投票が招いた国家統合の危機/アイルランドのパスポートを求める英国人 など ●第6章 国家VS資本● パナマ文書の情報源はどこか?/税率の高い日本から逃亡するエリート など ●第7章 格差解消の経済学● 1%の増税で「教育の無償化」は可能/タンス預金の非合理性/静かなる取り付け騒ぎ ほか ●第8章 核をめぐるリーダーの言葉と決断--核拡散の恐怖● オバマと被爆者の対面に思わず泣いてしまった/オバマ広島訪問に冷ややかだった沖縄 ほか ●第9章 リーダーはいかに育つか?● 伊勢志摩サミットの内情/角栄ブームをどう見るか?/リーダーは段階を経てつくられる ほか -
習近平はいったい何を考えているのか
2049年、独裁体制は崩れる! 建国100周年の野望を予見! 商社マンとして30年以上中国と関わり、中国大使として2年半中国全土を歩き、政財界の要人とつき合ってきた著者が、「大国の覇権と激動の世界情勢」を語る。いまや中国抜きに国際情勢は語れない。20世紀を支配したアメリカの覇権は翳りをみせ、代わりに中国が経済的にも政治的にも急速に台頭。四半世紀前に比べ経済規模は25倍に膨らみ、中国をうまく活かすことが、日本ばかりか世界が生き残るためには不可欠な時代に――。2016年11月にはアメリカで新大統領が誕生し、2017年秋には中国で指導部人事が改まる。二つの超大国の指導部が入れ替わるこの2年間で、世界秩序は大きく転換する可能性があるのだ。前作、14万部突破のベストセラー『中国の大問題』から2年余り、習近平政権を知り尽くした元・大使が、中国の最新動向を分析して見通す“日本と世界の現在、そして未来”。 -
いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント
いつも怒っているあなたと、 いつもうまく怒れないあなたへ。 アンガーマネジメントは、「怒りで後悔しないこと」という意味です。「怒ってはいけない」「怒りをがまんしなさい」というわけではなくて、怒る必要のあるときには、適切な怒り方ができるようになって、怒らなくてもいいことには怒らないですむようになろうということを目指しています。 「本当にそんなふうに怒りをコントロールできるの?」と思ったあなた、大丈夫。 本書では、怒りのコントロール法を、図をふんだんに使って、わかりやすく解説しました。 老若男女問わず、誰もが身につけることができます。 アンガーマネジメントが身につけば、 1 余計なストレスがたまらなくなる! 2 人づきあいがラクになる! 3 自分を好きになる! アンガーマネジメントが身につけば、毎日がしあわせ。ため込まないから、生きることが、そして人生が楽しくなります。 -
東京オリンピック 「問題」の核心は何か
さまざまな「問題」が露呈する、2020年東京オリンピック・パラリンピック。その開催に際して政府が示す「基本方針」は、日本選手に金メダルのノルマを課し、不透明な経済効果を強調し、日本の国力を世界に誇示することに固執する、あまりに身勝手な内容で、本来、もっとも尊重すべき「オリンピック憲章」の理念とは相容れないものである。二度目の開催地となる東京から、世界に発信すべき「理念」とは何なのか。本書はオリンピックの意義を根底から問い直し、2020年への提言を行なう。【目次】序章 一九六四年の光と、二〇二〇年の影/第一章 オリンピックは「開催国のために行なう大会」ではない/第二章 オリンピックは「国同士の争い」ではない/第三章 オリンピックに「経済効果」を求めてはならない/終章 オリンピックの理念は「勝敗」ではない/資料 2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針/参考文献/おわりに -
いますぐ行きたくなる 物語のある絶景
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きっと、心が震える場所がある。本書は知られざる物語を持った日本の絶景を厳選しました。旅行をするとき、あるいは旅先でその場所についての思わぬ歴史や物語に触れて、その旅が後までずっと心に残るものになったことはないでしょうか?幻想的な桜の園を未来に残したいと願った男、福沢諭吉が匿名で守り抜こうとした秘境、伝説の花火師が一夜だけ咲かす花火に込めた願い、我々の足元にひっそりと建つ地下神殿の物語・・・。物語を知ったら、きっと行きたくなる絶景が満載です。 ☆他の絶景本では紹介されていない絶景多数! ☆アクセス情報や絶景時期のみならず、知っておくとお得な観光情報も掲載。旅行ガイドとしても◎です。 -
カクテル
田舎のラーメン屋の孫娘が目指すのは、世界のトップバーテンダー。寂れた地元の再興のため、ヒカルは老舗のバー北条で修業することを決意する。カクテルコンペの世界一を目標に、お酒を通じて様々な出逢いを重ねたヒカルの才能が少しずつ輝き始める!! -
デラックスじゃない
8年にわたり時事とともに「いまのマツコ」を作った出来事を激語り。 「この業界に飛び込んでみて、自分がなんてつまらない人間なのかと愕然とした」など自身のこれまでを顧みたり、フェイスブックやツイッターへの悪ふざけ投稿が起これば「負のパワーはネットに吐き出さず、自分のためにぶつけてほしいわ」と社会への違和感を語る。さらに、現在、自らを電波芸者と名乗るマツコが、なぜテレビの住人になったのか、その意地と覚悟も赤裸々に! そんなストイックな姿の一方、マツコB面ともいうべきプライベートは超自堕落!「ビールを飲んでももう全く酔わない」など、知られざるマツコの姿も収録。極端なほどにふりきれた、「デラックスじゃない」刹那的なマツコの過去・現在・未来からは、8年を経て「変わらないマツコと変わるマツコ」の姿が見えてくる。文庫化に際して、2016年現在のマツコの思いも加筆収録。 -
誰がわたしを殺したか
ナイフで全身を切り裂かれ、森の奥に横たわり、死にかけている18歳のロージー。恵まれた家庭で育った彼女が、なぜこんな目にあったのか? 彼女の意識は、凶行の瞬間から過去へと遡ってゆく。一方、事件を知った庭園業者のケイトは、偶然知ったある出来事をきっかけに事件の真相を追いはじめる。ケイトが行き着いた意外過ぎる真相と、その哀しすぎる原因とは? イギリス・ミステリ界に新風を送りこむ、新鋭のサスペンス。 -
「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法
もう「あの人」に振り回されない! 『無意識さんの力で無敵に生きる』著者・大人気カウンセラー最新作! 職場、恋愛関係、夫婦関係、家族、友人、自分以外の誰かに「振り回されてる」と感じたことはありませんか? 「私のことどう思ってるんだろう」「あのひと言で不快な思いをさせたかも?」と相手のささいな表情や言葉尻から相手の気持ちを予測して不安になる一方、「なんであの人は私にひどいの!」「いつも私ばっかり……」と、一人になってからも「言われたこと」「されたこと」を怒って引きずってしまう。 本書では他人のことを気にして「振り回されている」状態がなぜ起こるのか、「脳の仕組み」の観点から説明し、「暗示」によって解決していきます。 本書を読めば、心に静けさが戻り、「本当の自由」が手に入ります! -
英米哲学史講義
英米哲学の諸潮流は、「経験」を基盤に据えるという発想に導かれている。それは、ロックやヒュームらの「経験論」を共通の源泉とするためだ──。ベンサム、J.S.ミルに発する「功利主義」。フレーゲとラッセルを先駆に、ウィトゲンシュタイン、クワインをへて現代に連なる「分析哲学」。パースが提唱しアメリカを体現する思想となった「プラグマティズム」。そして、ロールズやノージックらの「正義論」。本書は、こうした英語圏の哲学的系譜を、経験論を基点として一望のもとに描き出す。主要哲学のつながりを明快にとらえる、入門書決定版! -
スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
★60万部のベストセラー『スタンフォードの自分を変える教室』の著者による、待望の最新刊! ★「やる気が出ない」「自信がない」 「人からどう思われるか気になる」 「変わりたいのに、変われない」 そんなふうに、感じたことはありませんか。 「私だけうまくいかないのは、なぜ?」 ――“科学的な答え”が、本書にあります ★完璧にやらない、先延ばしにする、 不安を受け入れる、雑談する…… 最新の科学的データに基づく“本当の自分”を引き出す 25のレッスン 「時間管理術」「目標設定の立て方」といったビジネススキルから、「雑談の効用」「謝り方」といった コミュニケーション術、ストレス対策まで、日本のビジネスパーソンが抱く様々な課題や悩みを 25のテーマに分け、精神論や根性論ではなく、スタンフォード大学やハーバード大学など、 世界有数の研究機関の調査結果に基づく科学的見地から「解決の糸口」を示す本書。 シンプルで分かりやすい説明はもちろん、すぐに試せる具体的な思考法や行動を紹介する 「実践的なレッスン」に仕上がっています。 各レッスンの最後につけられたまとめの「ポイント」を活用すれば、読んでからすぐに、 博士の提唱する「思考法」や「行動」を、あなたの生活で実践できます。 -
いい文章には型がある
文章はざっくりと三つの型に分けることができ、それぞれに「こうすればうまく書ける」というパターンがある。論理的な「主張型」の文章では、「問題→解決→根拠」の構成が読者にとって親切であり、接続詞「そして」は使わないほうがいい。物語や経過報告は「ストーリー型」に属し、小説では情景や行動の描写によって人物の心情を示すといった手法が用いられる。三つ目はエッセイなどの「直観型」。エッセイとは個人的体験から感想、そして直観的でかつ普遍的な思考、ものごとの本質を語るものである。直観は意外に間違えないから、論理的でなくとも人々を納得させることができるのだ。自己流にこだわった文章は未熟なものになるおそれがある。型というルールを学び、その上で自らの個性を発揮しよう! 文章指導のプロだから書ける実践的文章読本。 -
父・金正日と私 金正男独占告白
故・金正日(キムジョンイル)総書記の正男(キムジョムナム)の肉声を世界で初めてスクープした新聞記者による衝撃の記録! 2001年に初めてその存在が報じられて以来、たびたびあらわれては、その言動やファッションがディープなインパクトを残してきた金正男。“自由人”として面白ライフを満喫する北朝鮮のプリンスに隠れファンが急増した。しかしここ数年は姿を現さず、異母弟の正恩(ジョンウン)が後継者となってからは動静がめったに表には出てこない。 2004年9月25日、北京国際空港の1階ロビーで日朝協議に出席する北朝鮮代表の到着を待っていた著者は、金正男と思われる男性と遭遇し、声をかけます。後日、正男は著者をはじめ、そのとき渡された記者へメールを送信。このときから著者と正男の、あわせて150通にもおよぶメールの交換が始まった。その内容や、2回の面会など、正男の肉声が克明に記される。 「三代世襲には反対」「父上には国家元首という点を離れて、厳しいながらも情が多かった記憶しかありません」「異腹の弟正恩の成長過程は知りません」などと率直に語る正男。ホテルのエレベーターでは日本語で「お先にどうぞ」と先を譲るなど、本書を読めば知的で冷静、ユーモアのセンスにあふれた彼の実像をあまさず伝えるのみならず、正男を温存する中国の意図を著者は鋭く洞察する。 日朝関係を考える上で外すことのできない一冊。
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