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Posted by ブクログ
この本は楽しく歴史上人物を覚えたい人にぴったりの一冊です。
日本を創り上げた偉人たちは"すごい"だけでなく"やばい"エピソードがあることをこの本で知りました。
完璧な人はいないということを改めて知りました。初めて偉人たちのヤバイエピソードを知ることが出来たので、より覚えやすくなります。
個人的に山口淑子さんと川島芳子さんのハードモードな人生がすごく心に残りました。
あまりにも物語のような一生と二人の絆をいつか映画や舞台になるのかなぁと予想しています。
今まで推しは源義経だけだったのですが、この本を読んでから坂本龍馬も推しになりました!!
夜眠れなくてこの本を久々に読んでみようと思ったらあっという間に時間が過ぎていました。本当に読みやすく、面白いです!
Posted by ブクログ
新聞の書籍広告欄にて本書を見つけた。
歴史上の人物は、いわゆる光の側面から一般的に
知られていることが多い。それだけに、史学に
馴染みのない私には、本書は斬新だった。
本書は、日本史上著名な人物を時系列に横断的網羅的に平易に紹介している。
一般的に、日本史のテキスト等においては、本書の表現を借りると、『すごい』事実をその人物の功績等として記載している。本書においては、『すごい』事実だけでなく、『やばい』事実、つまり、影の側面から見た事実も余すことなく紹介している。
印象的だったのは、清少納言と紫式部、葛飾北斎である。
★清少納言
枕草子には美しい風景描写だけでなく、特定の層を
批判する節があった。
★紫式部
面識はなかったようであるが、互いに意識し合っていたらしい。どの時代においても、人間の感性は、普遍的なものなのだろう。
余談だが、古代エジプトのピラミッドの壁画には、当時の若者を嘆く年配者の声が遺失物として遺されているようだ。
★葛飾北斎
浮世絵で絶大なる功績を遺しているが、娘・応為
(おうい)も整理整頓等には無頓着だったようである。生涯に93回も引っ越しをしたらしく、衝撃的である。
本書を通じて、日本の歴史上に名を連ねている
人物であっても、種々の人間臭さを持ち合わせていることを垣間見ることができた。
日本史に対する興味も湧いた気がする。たとえば、今後日本史だけでなく世界史にも水平展開されることを一般読者は期待したい。
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