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小学生、中学生くらいの時に出会いたかった一冊。日本史は苦手意識が高かったけど、こういう全体の流れがザックリ分かり、興味を持てるネタがあると頭に入ってきやすい。何度も読みたい。
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ポッドキャストの「コテンラジオ」に著者が出演されていて
読んで見ようと思いました。
先生のお話では「ちゃんと失望できます!」と(笑)
そのお言葉通り、実際の義経はちびで出っ歯だったとか
野口英世の「?」がいくつもつく世渡りぶりとか、
知らなきゃよかった~と思うエピソードもいくつか。
でも、面白くて歴史上のエピソードの再認識になりました。
また、藤原道長と紫式部のエピソードを読んで脱落しそうになってた「ひかる君へ」の興味が再燃、はまってます(笑)
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日本史が好きな人にとってはとても面白いし、わからない人や特に好きではない人にも気に入って貰えるような内容でした。小6ぐらいからがオススメです。こちらは私が知っている中で、3シリーズあります。1→やばい日本史 2→さらにやばい日本史 3→やばい世界史
どれも面白いです☺️
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題からして、正しさよりも面白さを追及したと思われる本書。目的に倣って凄さと面白さを同時に描いており私のような歴史のレもわかっていない人が興味を持ちやすく作られている。これだけで歴史を学ぶのはほとんど不可能だが、機会を作るには絶好の内容。大事なのはすごい○○のパートで、やばい○○は面白いフック部分になっている。しっかり考えられている構成なのだろうと思う。
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面白い!『ガクサン』をきっかけに手に取った一書。歴史の学び直しにどうだろうか…と思って、勉強本として読み始めたけど、勉強本というより蘊蓄?雑学?を深める様な感じ。これを読めば歴史を楽しみながら、より深く、両面性があることを知りながら学んでいけると思う。続編も読もう。
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文句なしにわかりやすいし面白い!すごいこと成し遂げた歴史上の人物達には、やばい(ひどい)面も多々ありまくりで、本当完璧な人間っていないのよね、でもそこがいいのだ、面白味がある!と、感じさせられてしまいます。
読み終わってアレ?まだまだいるでしょう歴史上の有名な人物って!と思ったけれど大丈夫。ここに登場していない人達、『さらにやばい日本史』なる第2弾にて登場いたします!
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この本は本当に面白かった。普通の日本史は、すごいところしか載っていないけれどもこの日本史は面白い失敗などが書かれているし、イラストがわかりやすくてとても面白かった。 soybee
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日本の歴史の中ですごいこと(やばいこと)をした人物の事や日本の歴史の流れなどがわかってよかったです。わかりやすかったです。とても面白かったです。
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面白おかしく書いてくれているので、気負わず読める。分量は、挿絵たっぷりで、1人について見開き1-2ページで完結するので、隙間時間のちょこちょこ読みにちょうどいい。各時代ごとについているタイムラインや概要漫画も分かりやすく、歴史の流れをざっくりつかめる。
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歴史上の偉大な人物が実は**だったという面白い本。話のネタに役立つ。武田信玄はイケメンにはめっぽう弱い、春日局は自分で作った門限を破り野宿する、西郷隆盛は太りすぎて死ぬからダイエットのために犬を飼っている等日本史が身近に感じられる話が満載であった。
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歴史の大まかな流れと時代を変えていった人物が
「すごい」と「ヤバイ」の二面性をイラスト付きで描かれてて楽しく読めました。
小学生の子供も楽しめそうな本です。
すごい人だけど、人間味があって興味深い。
親近感が湧くエピソードが多くて人物名など頭にも残りやすいと思います。
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子供と一緒に読んだ。まだ、そんなに詳しく日本史勉強してるわけじゃないけど、聞いたことあるっていうのは、今後興味を持つ上でいいのでは?と。
野口英世が、結婚詐欺師というのが(笑)お札にしちゃってよかったのかなー?
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正直、歴史はあんまり…という人も結構楽しめそうな本。合間にざっくり歴史の流れ漫画があって、どっかのコナンより流れが分かりやすいと私は感じました。
ただ好きな武将とかのヤバいページはあんまり見ない方がいいかもね
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日本史には少し苦手意識がありましたが、歴史上の人物の小ネタがコミカルに書かれていて、とても面白く読めました。
「ほんまかいな」と心の中でツッコんだり、「この人とは友達になれなさそうだな…」と思ったり(笑)、歴史上の偉人も人間なんだなぁと改めて感じたのは私だけではないはず。
かなり簡略化して書かれていますが、日本史への入り口としてはオススメです。
歴史に苦戦していた中学時代の自分に読ませてあげたい!
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本当に「やばい」ですね。
歴史上の偉人も人間である、
ということでしょうか。
たまに記載されている豆知識もオモシロイ!
そして、私が驚いたことは与謝野晶子。
彼女、第2次世界大戦は賛成していたんですね…。
うん、自分の気持ちに正直だという点は素敵です。
それから私が感じたこと。
偉人さんたちの失敗エピソード、
こうやって何百年も語り継がれるんですね。
でもそれ故に、すごーく偉人さんたちが人間味あふれ身近に感じることができます。
これを読んでも勉強にはなりません。
でも、興味を持ってもらえると思います。
受験勉強の息抜きをしたい方へ?オススメします。
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現代までの歴史が楽しく学べる本だった。
そこに日本史のヤバい一面をねじ込んでくるという斬新な切り口。
今までの知識に「逸話」として付け加えることをお勧めします。
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誰もが知っている歴史上の人物の「やばい」エピソードに加え、和田ラジヲの挿絵ときたら、面白くないわけがない!伊達政宗が遅刻や反乱のお詫びとして豊臣秀吉に死装束で許しを乞うたところがワロタ。小学生の子どもたちにも大ウケ。
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卑弥呼から現代までの人物を「すごい」と「やばい」の視点でおおざっぱに振り返った本。
本書の「歴史は人でできている」という見方を中学生くらいのときに持っていたら日本史も世界史ももっと好きになれたかもと思いました。
1時間くらいで読める本なので日本史をもう一度勉強してみようという方のウォーミングアップにもいいかもしれません。
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歴史に興味を持ち始めた小中学生にとって、「歴史は人でできている」ということや、教科書に載るような「偉人」であっても私たちと同じように欠点のある「普通」の人間であったことを分かりやすく紹介している本だと思います。
ただ、紹介されるエピソードはけっして珍しいものではなく一般的に知られているものが多い印象でした。
少しでも歴史や偉人に関心があって調べたり伝記を読んだりしたことがある人には物足りないかもしれません。
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晴明の話を読んでいると、人間は昔からスピリチュアルが好きだったんだなぁとワクワクする。道満とのバトルも面白いけど、出世したのは当時ではかなり高齢の40代で、まさかの68歳で仕事をさぼって始末書を書かされたというエピソードがぶっ飛んでいて好き。
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有名な歴史人物について裏話を載せながら軽いノリで展開する日本史
絵も文もコミカルで、非常に楽しく日本史を勉強し直すことができる。
かの偉大な人が、こんな変な人だったのかという話があることによって、
エピソードとして記憶しやすいのとともに、
人間の不思議さや、歴史というもの自体を考える上での新しい視点を与えてくれる。
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小学校の歴史の知識がすっぽり抜けてて(私が)やばい!と思ったのでざざっと復習に読んでみた本。
短時間で通読できて、歴史上の有名人のイメージをつかむことができるので、歴史苦手な人におすすめ。中学生ぐらいの時にこういう本があったら、無味乾燥な社会科の勉強がもう少し面白くなったかもな。
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「やばい」内容は、知られたくない恥ずかしい行いや、なんて嫌な奴だと思わせる本性だ。
映画やTVでは歴史上の人物は容姿端麗で人格も素晴らしく嘘っぽいと感じるが、本書の「やばい」話の信ぴょう性も疑問だ。
別の失敗エピソードはなかったのかと思う部分もある。
歴史に残る「すごい」人達でも、う●こを漏らしたり、立ち●ょんの常習犯だったりする。
全部の漢字にルビが振ってあり子供向けなのだが、その割にふしだらな異性関係(や同性関係)の話題も多い。
「やばい」とセットで「すごい」も書かれているからバランスは取れており、子供受け狙いも成功しているのかな。
私が子供の頃の偉人は、押し付けの素晴らしさ満載に描かれていたので、今はこんな本があっていいですね!
「すごい」ことをしたからといって、その「すごい」人を美化しすぎてはいけないのだ。