ロートレック荘事件(新潮文庫)

ロートレック荘事件(新潮文庫)

小説・文芸
825円 (税込)

4pt

夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが……。二発の銃声が惨劇の始まりを告げた。一人また一人、美女が殺される。邸内の人間の犯行か? アリバイを持たぬ者は? 動機は? 推理小説史上初のトリックが読者を迷宮へと誘う。前人未到のメタ・ミステリー。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ロートレック荘事件(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    540531
  • 電子版発売日
    :
    2018年08月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

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ロートレック荘事件(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    30年前の小説ですが本当に最後まで面白かったです。最初の車での会話シーンは何か違和感があるなと思ってましたが、話が進むに連れてそれも薄れていき、最後の方で「えっ」となって何回もページをめくりました。

    最近の叙述トリックはハイレベルなものが多いですが、これは今読んでも良くできているので、当時なら更に

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    犯人は分かっていたのに、こんなからくりがあったなんて…!
    ・初のトリックが読者を迷宮へと誘う
    ・前人未到のメタ・ミステリー
    裏表紙のあらすじを読んで、「真相を解明してやるぞ」と心して挑んだ。
    なのに、終盤で凄く驚いたし、作者のミスリードにまんまと引っかかったのは私です。いやぁ、面白かった…!

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    1行の衝撃!という触れ込みのミステリーは他にもあるが、その走りが本書なのか?
    独白という形でネタばらしまで丁寧にされているところが新鮮だった。

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    きっと、「へぇ、ミステリーってそういう手法があるのか。じゃぁもう一捻りしたやつを書いてみせよう」って思って書いた作品なんだろう。
    筒井さんは時々こんな感じで別ジャンルに手を出すのです。

    謎解きではページ数まで明示して優しく解説してくれます。
    ここまで丁寧に謎解きをしてくれるミステリーは初めて読みま

    0
    2025年11月29日

    Posted by ブクログ

    読みやすくてどんどん進む
    さすがとしか


    部屋の中での会話の違和感(お前いたっけ??)
    そもそも部屋割りの不自然、なぜフルネーム??
    工藤忠明のフルネーム呼びの違和感と“わが庇護者”

    面白かったです!!!

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    1990年刊。
    ミステリの衣装を着ているが、言葉狩りに対するプロテスト小説。
    触れてはいけないものに触れまくる、それが筒井の流儀。今回は、いつも以上に意図して、地雷を踏みにいった。3年後の「断筆宣言」に至る重要なマイルストーン。
    主人公を身体に障害のある天才画家、ロートレックと重ねた時点で勝負あり。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    数十年ぶりに再読。最後に裏切られるタイプの小説なので、本来なら再読時には「答え合わせ」という楽しみがあるはずなのだが、残念ながら内容をすっかり忘れていて、ろくにできなかった(まぁ、最後には本文中で解説してくれるんだけども)。

    館モノの体裁ではあるが、そこは筒井作品。読者への挑戦というよりも、文学へ

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    今程この手のトリッキーな展開を読んでいなかったが、当時これを読んで驚いたものだった
    よく向日葵の咲かない夏などに代表する様にこの作品もまた実写化する事は難しいとされている作品であるが、今の時代だと視覚情報そのものがネタバラシになるという以外でも実写化は厳しそう

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    なるほど…こういう感じのトリックか!

    最初から違和感はあったものの見破ることはできなかった。…というより作者の読みやすくユーモアのある文章にすっかり夢中になってしまいどんどん読み進めてしまった。

    ミステリーものは最初の犯行が起こるまであまり面白いと感じることが少ないのだがこの作品は事件が起きたこ

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    Xにてこの小説を推している方がいらした。
    20歳頃筒井康隆にハマって作品を読破したはずなので当然読んでいるはずだが、どんな内容だったか既に忘れてしまったので改めて読んだ。
    ああ、この話だったか!と思い出したが、細部まで鮮明に覚えていたわけではないので再びじっくり読んだ。
    今の時代では色々難しい問題も

    0
    2026年03月11日

ロートレック荘事件(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ロートレック荘事件(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    540531
  • 電子版発売日
    :
    2018年08月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    9MB

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