無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
筒井康隆初期のショートショート
いつも読み終えたらバーコードからここに登録するのだけれど、バーコードがない
180円。POSシステムのない昭和54年の本
昔はよくあったタイトルオマージュの洒落た表題作や、理屈はあれど完全におちゃらけであろう「ケンタウロスの殺人」、もはや落語のような「体臭」
全30編(+ケンタウロスの殺人解明1編)
初読時はスラーっと読んで「ふむ」程度だったのだけれど、ショートショートが最近ないせいかこのテンポ感で読める筒井節は一周し、ようこんなん真面目に書くなあと楽しめた
にしても1番驚いたのは本編でなく解説山野さん
この人一体いつからここにいるの、これ一応初版やぞ……すげえな
Posted by ブクログ
彼は何も説明をしてくれない。ただそれは、長々語らなくても判って当然だろうという傲慢さではない。この感覚にピッタリ合うふさわしい形容の仕方を考えていたら、心地良い不親切さ、なんていう頓珍漢なことばに落ち着いてしまった。
いわゆるショートショートの短編集であるが、星新一の描く突拍子もないSF世界ほど他人事として切り離せないような、ある種の生温かさが筒井康隆らしさだといえよう。
ん〜、でも一つ一つの作品の出来はというと、いまひとつという他ない。星新一作品にイメージされる、記憶に残るような後味の悪いラストや鮮やかな叙述トリックなどは見られない。筒井康隆独自の世界観と皮肉めいた視点を愉しむものと高を括るほかないと思う。
日下さん「初期のSFブームはショートショートブームと重なるところが多かった」⬅️そうなんだ!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸