にぎやかな未来

にぎやかな未来

小説・文芸
693円 (税込)

3pt

「超能力」「星は生きている」「最終兵器の漂流」「怪物たちの夜」「007入社す」「コドモのカミサマ」「無人警察」「にぎやかな未来」など、41篇の名ショートショートを収録。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    にぎやかな未来
  • タイトルID
    :
    382057
  • 電子版発売日
    :
    2016年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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にぎやかな未来 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ショートショートって限界があるよなとか思いながら読んでましたが、読み進めるうちにそんなことはないなと思えてくる、そんな作品でした。
    出版年はかなり昔ですが、今でも通用するようなテーマが多く、人間って今も昔も変わらないんだなと気付かされる。
    最後の解説の著者がサプライズ感あって良かった。

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    筒井康隆初期のショートショート集。『遊民の街』では若者の興味がSNSやYouTubeに移り本が読まれなくなったといわれる現代を予期したかのような描写があったりとどの作品もほんの数ページながら作者ならではの先見性とユーモアに満ちた秀作ばかり。

    0
    2025年09月30日

    購入済み

    SF短編を基調とした何でも短編

    筒井康隆は初めてだったが、短編集ということもあって、彼独特の世界観を存分に楽しめた。主人公がおかしいかと思えば実はおかしいのは世界だったり、おかしな世界観でありながら実はただの現実だったり、冗談かと思えば本気だったり。冒頭からの怒涛の掌返しに、思わず舌を巻いた。秀逸なSFの世界観にはため息をもらし、ちょっとした皮肉や子供らしい可愛らしさもには頬を緩め、淡白な狂気に触れるとページを繰る手が止まる。それでいて、どの物語もオチは一貫してキレイ。十人十色の筒井康隆アンソロジーだった。

    0
    2019年12月16日

    Posted by ブクログ

    軽いものが読みたくて、久々の短編集
    ページ数も少ないのですぐ読み終わった
    星新一のショートショートを彷彿とさせる感じ
    長くてもたった数ページの物語にもかかわらず
    先を気にならなせる展開に、予想外のオチ!
    描かれている未来の解像度も高くてすごい

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    41短編をまとめた短編集。 時代背景が古い時代から読み進めていくと未来のSFになっていく 全体を通して面白かったが「お助け」がデビュー作と知り 驚いた。一般人では思いつかない設定などのアイデアで描写が想像しやすく読みやすかった。

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    ブラックユーモアに溢れたショートショート。
    ディストピアを描いたものが多かった印象。
    「亭主調理法」「マリコちゃん」「お助け」には少しゾクッとさせられた。
    表題作の結末も面白い。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    巨匠・筒井康隆の、とびっきりブラックで笑える掌篇集。解説・星新一。

    「超能力」「星は生きている」「最終兵器の漂流」「怪物たちの夜」「007入社す」「コドモのカミサマ」「無人警察」「にぎやかな未来」など、41篇の名ショートショートを収録。

    0
    2024年11月12日

    Posted by ブクログ

    筒井康隆のショート・ショート集。筒井康隆を読むならこの掌篇集から、の言葉通り非常に読みやすい。筒井康隆はアクが強いが、このショートショート集はそのアクの強さをアイディアの内に留めつつ、奇想天外なオチを置くことでよりショートしょーとらしさを際立たせている。ある種の様式美となった投げっぱなしオチも少ないため、とっつきやすい作品集だろう。SF色も強く、特にお気に入りなのは「ベルト・ウェーの女」で、ベルト・ウェーで見かける女性に恋した青年があの手この手で女性の正体を調べようとする話だが、徐々に明かされていく設定の一つが意外な角度でオチに繋がるという名作である。また断筆になった問題作「無人警察」も往年の管理社会への警鐘を鳴らしつつ、諦観を引きずる余韻もいい。表題作「にぎやかな未来」はディックの「CM地獄」を思い出す過剰広告社会という内容で、アイディアは同じながらも描いている社会像が違うため、その差異を楽しめる。またラストの「静寂」というオチは日本的で面白く、さらに周囲が騒がしい「にぎやかな未来」では永遠に手に入らないものとして象徴的に扱われている。一日でサクッと読めるショートショート集である。

    0
    2019年05月28日

    Posted by ブクログ

    皮肉っぽいラストとショートの読みやすさがよかった
    ものすごいショートでシンプルな到着とかはそれこそあーと思ったら終わってた

    0
    2016年10月04日

    Posted by ブクログ

    1968年『にぎやかな未来 』は、筒井康隆の商業誌第一作の1960年『お助け』を含む、全41篇の名ショートショートを収録。あとがき解説には、あのショートの大家、星新一が投稿を寄せている。「彼こそが、わが国はじめての真の意味の大衆作家である」と締めくくる。著者の短編集は家の本棚に揃っているので、これからまだまだ再読が続く。

    41編の中、マイベストショートショート『腸はどこへいった』は、いまだに覚えていた作品であり、一番印象に残っていた。内容は実にくだらないのだが、そこが良い。あることがきっかけで、半年便通と尿意が無い青年のお話しである。この異常事態でも青年の体調がすこぶる良好なのは、彼の腸が「クラインの壺」になり異次元とつながることで、便と尿がすべて...腸を元に戻したらあら大変。

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    【全体の感想】
    たったの1ページから数ページまで、サクッと読めるお話が詰め込まれており内容もヘビーなものは無いので手軽に楽しめる。寝る前に布団の中で一つだけ読んだり、洗濯ものの脱水待ちの時間に読んだりして楽しく読み終えた。最後に「にぎやかな未来」で締めるところがまた良い。読み終えた後、これまで気軽に楽しんでいた心地よい雰囲気の温度が急に下がり、コンクリート打ちっぱなしの荒涼とした部屋にいながら「これまでのお話を楽しんでいる自分」が映っているテレビを眺めているかのような気分になっている。
    同封されていた らでんちゃんのチェキ は本棚に飾っておきました。良い本に出合わせてくれてありがとう。

    0
    2026年01月05日

にぎやかな未来 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    にぎやかな未来
  • タイトルID
    :
    382057
  • 電子版発売日
    :
    2016年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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