ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学

ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学

1,650円 (税込)

8pt

3.7

ビジネスパーソンのための教養シリーズ第1弾。NHKの哲学番組『世界の哲学者に人生相談』の解説も務める小川先生による哲学案内。哲学史の定番に加えて、現代社会の諸問題を取り扱う時代思想も紹介する、これぞ<生きた哲学>に手軽に触れられる1冊!

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ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これは、哲学入門者の方には、おすすめできる書です。
    哲学史を辿っていく作業もあるが、その後、現代的なお題に対して「哲学する」のである。これが、哲学は今を生きるものである、ということを私達に気づかせてくれる。また、入門者に対するおすすめ書籍だけではなく、哲学に関わる映画も紹介してくれている。これから、

    0
    2023年09月05日

    Posted by ブクログ

    入門書としてわかりやすい。
    哲学とは、といった内容から著名な哲学者の紹介、現実の問題に対する哲学の使い方、哲学するための方法、哲学ブック、映画ガイドといった内容で理解しやすかった。
    現実の問題に対する哲学の使い方の部分のみ中身が薄く感じたが、入門書でありそこがメインでないため仕方ないかと思う。

    0
    2020年02月17日

    Posted by ブクログ

    1.今話題のリベラルアーツについて気になったのと、この著者の本を前に読んだことがあり、わかりやすかったので、購入しました。

    2.著者にとっての教養とは、何らかの物事について考えるための基礎となる思考や知識を意味しています。すなわち、思考のベースとなるものです。これを育てるためには、哲学という、物事

    0
    2019年06月09日

    Posted by ブクログ

    ビジネスエリートの為かはわからないが、物事を考えるうえで哲学が必要であることに漠然とした問題意識をもっていたことから、本書を読んでその思いが確固たるものとなった。今後は以下哲学者の理解を深めてゆきたい。

    ・プラトン(理想の姿)
    ・アリストテレス(人間は本性的にポリス的動物である)
    ・カント(人間の

    0
    2018年11月11日

    Posted by ブクログ

    学術的な関心を満たすというよりは、ビジネスツールとしての哲学の紹介、といった内容。思考のトレーニングの紹介に近い印象。

    0
    2021年04月25日

    Posted by ブクログ

    哲学する、というのは問いを通じて思考し、本質に迫ること。新たな考え方を想像すること。
    哲学の方法について詳しく記述されていて親切な印象を受けた。

    哲学の本ってこんなに面白かったかなと思った。
    知識がついてきていること、わかり良い入門書が増えていることがその理由だろう。やっぱりわかるところから読んで

    0
    2020年03月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リベラルアーツは、思考力を高めるもの。
    フレームワークやロジカルシンキングでは大胆な発想は生まれない。
    奴隷としてではなく自由人に必要とされた技術のこと
    古典を学ぶこと=哲学を学ぶこと

    哲学と思考の違い=徹底的に思考する
    哲学は学ぶのではなくやってみる=しつこく考えてみる
    学ぶのは観光旅行、見物。

    0
    2022年05月30日

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