小松佳代子の作品一覧

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作品一覧

2023/09/05更新

ユーザーレビュー

  • カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書 第3巻 生化学・分子生物学
    第3巻は、細胞の代謝、遺伝子工学、発生と分化について。⑭細胞が利用するエネルギーと生物内反応を触媒する酵素、⑮細胞がどのようにして化学エネルギーを獲得するか、⑯光合成、⑰染色体上の全ての遺伝情報であるゲノム、⑱組換えDNAとバイオテクノロジー、⑲多細胞生物における1個の細胞から成体が形成される迄の過...続きを読む
  • もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
    神経細胞についてでなく、グリア細胞についてひたすら書いてある。
    人食いの話やアインシュタインの脳については魅力的
  • もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
    人間の脳が思考するのはニューロンの働きとされていたが、21世紀に入ってそれまでは緩衝材程度に思われていたグリア細胞がニューロンの動きに大きな影響を与えているとして注目されている。アインシュタインの脳はニューロンの数は一般人と同じであったがグリア細胞の数は群を抜いて多かったとして、その重要性を示唆する...続きを読む
  • もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
    脳はニューロンの回路で意識ができていると思っていたが、今まで知られなかったグリア細胞でできたもうひとつの脳があったのか!ただ単にニューロンを支える役と思われていたグリア細胞がニューロンの情報を感知しそしてグリア細胞間やニューロンとの間で情報のやりとりをしていたという。多発性硬化症に効く薬が開発される...続きを読む
  • もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
    このテーマと内容の翻訳本を新書で出すとは、さすがのブルーバックス。感心した。心から応援する。

    タイトルにもなっている「もうひとつの脳」とは、脳を構成する細胞の内、ニューロンの他に存在するグリア細胞のことだ。実際に脳の細胞数に占める割合はニューロン細胞よりもグリア細胞の方が多い。そのグリア細胞はこれ...続きを読む

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