徳田雄洋の作品一覧

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作品一覧

2020/03/26更新

ユーザーレビュー

  • 山の背くらべ
    本の例で言えば、複数の山があったとき、1番高い(低い)山はどれか決定したり、高い(低い)順に並べてみたりしたくなる。小さい頃正にこの遊びをしていた。2つの大小(勝敗)比較をひたすら繰り返して並び替えを行ったり、最終的に優勝を決定したり、全員に順位をつけたりする。懐かしい。あとがきにあるが、最悪××回...続きを読む
  • カッコのない国
    このシリーズは小さい頃読んで、心に残っている。中でもこの巻は好きだった。この本で、中置記法、前置記法、後置記法に初めて出会った。対比してみるに本当に面白い。深い内容であるが、はじめて出会うコンピュータ科学の名の通り、子供向けに、マーエ国、ウシーロ国、カッココッカ国という名の架空の国家の言語だとの体で...続きを読む
  • 震災と情報 あのとき何が伝わったか
    東日本大震災の発生から、来月で1年となる。本書は震災の発生直前
    から、「最初の1時間」「最初の24時間」「最初の1週間」「最初の1ヵ月」
    「最初の6ヶ月」との区切りを設けて、メディアがどんな情報を流したのか
    を追っている。

    一切の批判・批評なし。その時、その時で、どんな情報が伝えられて来た
    のかを...続きを読む
  • 震災と情報 あのとき何が伝わったか
    震災後のメディア上の情報の交錯を六ヶ月にわたって、時間を追って記述。

    日本では原子力発電は終わらせようというのが、筆者の結語。
  • あいまいな文
    知人に紹介されて読んでみました。

    「文のあいまいさの排除」は普段から意識していることではありますが、油断すると、曖昧になっちゃうことがありますね。
    その一方で、文の厳密さを追うと、文が長くなりがちで、その結果わかりにくくなったりするので、いかに短い言葉で的確に伝えるかは、つねに苦労しています。...続きを読む

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