「永瀬隼介」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/09/06更新

ユーザーレビュー

  • カミカゼ
    現在の日本に零戦特攻隊員が現れたとしたら、今の日本をどのように見るだろうか。不甲斐ない政治家。経済の退潮。中国の進出。日米関係の不調。そんな風景に現れた特攻隊員。それは最後まで一本の筋が通っていた男だった。
  • 悔いてのち
    永瀬隼介『悔いてのち』光文社文庫。

    殆どの永瀬隼介作品を読んでいるが、兎に角ハズレが少ない貴重な作家である。いつも思うが、ストーリーへの導入の仕方が巧いのだ。無論、ストーリーも巧みで、隙が無い。

    ノーベル賞作家、カズオ・イシグロの『日の名残り』へのオマージュを込めた傑作サスペンスである。何よりタ...続きを読む
  • 19歳 一家四人惨殺犯の告白
    92年、千葉県市川市でひと晩に一家四人が惨殺される事件が発生。現行犯で逮捕されたのは、19歳の少年だった。

    殺人を「鰻を捌くより簡単」と嘯くこの男は、どのようにして凶行へと走ったのか?
    暴力と憎悪に塗り込められた少年の生い立ち、事件までの行動と死刑確定までの道のりを、面会と書簡を通じて丹念に辿る著...続きを読む
  • 無の夜
    永瀬隼介『無の夜』中公文庫。

    『三日間の相棒』『わたしが殺した男』に続き、佐藤秀之進と佐藤龍二の二人の探偵が活躍するダブルシュガー・シリーズの完結編。しかも、文庫書き下ろし。現代日本の探偵ハードボイルド小説の最高峰に達していながら、きっきり三作で完結させる潔さ…

    閑古鳥が鳴く新宿五丁目のバー兼探...続きを読む
  • わたしが殺した男
    永瀬隼介『わたしが殺した男』中公文庫。

    ダブル佐藤シリーズの第2弾。不覚にも2年前に刊行されたシリーズ第1弾の『三日間の相棒』は見逃しており、未読であった。早く読まねば!

    さて、本書であるが…私立探偵の佐藤秀之進に誘われ、埼玉県警を辞め、新宿のバー兼探偵事務所で働き始めた佐藤龍二は警視庁のキャリ...続きを読む

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