19歳 一家四人惨殺犯の告白 (完結版)

19歳 一家四人惨殺犯の告白 (完結版)

814円 (税込)

4pt

4.3

92年に千葉県内で起きた身も凍る惨殺劇。幼い子供から大人の男性まで一家4人が殺害され、逮捕されたのは19歳の少年だった。4人の命を奪った主犯の少年が19歳だったことから世間は揺れた。そして少年19歳に下された判決は死刑。紆余曲折ののち、ついに死刑は執行された。少年の生い立ちから死刑執行までの事件の全てを一人のジャーナリストが執念で追い続けた。戦慄の事件の背後に迫る、まさに迫真の事件ノンフィクション完結版。

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19歳 一家四人惨殺犯の告白 (完結版) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    内容はとても悲惨で苦しいものだが、サクサク読み進められた。それだけ人物に興味をもち、何を考えているのか、その思考を知りたいと思った。
    現実に起きた事件と分かりながらも、どこか創作作品のような縁遠い感覚も抜けきれなかった。それほどまでに自分の住む世界と乖離していた。
    自分の知見が深まる1冊であった。

    0
    2025年06月18日

    Posted by ブクログ

    精神的ダメージ受けるノンフィクションです。
    読まれる方はご注意を,,,覚悟が入ります。

    好きな作家さんが帯を書いていたので手に取りました。
    取材し続ける先に何が見えるのか,,,
    時間と身体を壊してまで追い続ける真意を探りながら読みました。

    小説家の方々もきっと、こういう本を読まれて作品を創るんだ

    0
    2025年05月02日

    Posted by ブクログ

    永瀬隼介『19歳 一家四人惨殺犯の告白 完結編』光文社文庫。

    2004年に角川文庫から刊行された『19歳 一家四人惨殺犯の告白』に新たに書き下ろしの最終章『死刑執行のとき』を加えたノンフィクションの完結編。角川文庫版は既読である。

    1992年に千葉県内で起きた19歳の少年による一家四人惨殺事件。

    0
    2025年04月15日

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