フィリップ・K・ディックの一覧

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作品一覧

2020/07/02更新

ユーザーレビュー

  • トータル・リコール
    フィリップ・K・ディックは20世紀中盤に活躍したSF作家で、この短編集は、有名な二つの映画化作品をベースに、21世紀に入って日本で再編されたもの。

    いずれも切れ味抜群の結末と個性ある世界観で、「傑作短編集」の名に恥じないものばかり。
    同じ作家の少し難解な長編「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」に比...続きを読む
  • 高い城の男
    活き活きと描かれる各登場人物たちの運命が交錯していく様子がとても面白い。
    チルダンの商売絡みのあれこれが特に面白く、商売に関する交渉のシーンでは笑ってしまった。田上が異世界らしき場所に迷い込んでしまうシーンは恐ろしい。
    本物だと思ってたものが偽物だったりと、何が「本物」なのかの境界が揺らいでいく。そ...続きを読む
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    アンドロイドに関わる人間たちのドラマを描くことで、「人間とは何か?」を内面的に斬り込んで描く傑作。
    人間の特性に「共感性」を挙げている点がシンプルかつ的確な視点で素晴らしい。
    ラストでリックがカエルに触れて人生を取り戻すシーンで感動してしまった。モノの中に自分の人生と生きる希望を一方的に見出し、救わ...続きを読む
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    一言で言うと人間たらしめるものは何かについて深く考えさせられるような内容。
    もちろん内容としても面白い。
    以下箇条書きで思ったこと。
    ・記憶が人間を形成するのならば、性格や為人は後天的なもの?
    ・アンドロイドを殺すことに人間を殺すことと同じように同情するならば、それはもはやアンドロイドを人間と同列で...続きを読む
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    世界最終大戦によって、放射性降下物が絶えず降り注ぐ惑星になった地球。
    多くの人間が火星への移住を行う中、移住を行わない選択をした(あるいは移住することができない)者たちも。

    そんな地球を舞台として、賞金稼ぎであるリックが、火星から地球へ脱走してきた 8 体のアンドロイドを処理すべく、彼らを追う、と...続きを読む

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