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第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しか飼えないリックは、かくて火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りを始めた! 現代SFの旗手が斬新な着想と華麗な筆致で描く悪夢の未来世界!
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Posted by ブクログ
あんなにすばらしい歌手だったのに──映話をすませて受話器をもどしながら、リックはそう考えた。おれにはわからない。あれだけの才能が、どうしてわれわれの社会の障害になるわけがある?
人間とは
独特な世界観で語られ始める本作。 慣れてきたと思い始めた矢先に怒涛の展開が待ち受けていて最後まで飽きさせない。 アンドロイドと人間の境界が曖昧になっていく中で、人間足りうるものが何なのか。 私は『慈しむ心』ではないかと感じた。 だからあの終わり方なのだと。 訳者あとがきでは、この難解な作品を紐解...続きを読むくための手助けをしてもらえているようだった。 作者の意図の多くを汲み取れなかったであろう私でも、その一端に触れることができて助かりました。
#ドキドキハラハラ #深い #共感する
面白かった。 凄い読みやすかったと思う。翻訳も素晴らしかったのだと思う。 色々考えさせられる作品だった。
#深い
ブレードランナーの原作 人間とは、という単純な定義を未来のアンドロイドと人間が共存する世界で定義し悩む。感情移入というキーワードが人間たる所以であることに違和感はなく、アンドロイドに感情移入するのが当然であると感じた。 単純なSFではなく、ある意味人間味の強い作品だった。 映画ブレードランナーの原作...続きを読むと知らずに読んでおり、映画はどのような作品になっているのかぜひ読んで見ようと思った。
ブレードランナー原作とは知りながらも違った味わいにどんどん引き込まれた。人間とアンドロイド、そしてSF的に構築された倫理にら基づく世界観、ここにドラマ性があって成り立つ物語。一気に読み進めることができたし非常に示唆に富む内容だと思いました。
あまり読まない外国の小説にチャレンジ。アンドロイドと人間の境界が曖昧で、脳負担が高い作品であったが、その分時間をかけてゆっくりと楽しむことができた。
SFってスケールの大きさとか展開で見せるイメージ。だけど、この作品はどちらかと言えば人間とは?アンドロイドとは?というように内面にスポットが当たっていて、文学作品の一面も強く、そこが魅力的でした。 血が通ってるか分からないような人間が出てきたと思ったら、まるで人間のように心が通ってるアンドロイドが出...続きを読むてきたり、境界が曖昧な世界だからこそ、上記のようなメッセージ性が強くなっていて考えさせられます。 あとは、動物がほぼ生息していない世界なので、動物の所有自体が社会的なステータスになっていたり、人のなかでも優良・不可みたいな格付けがされていたり、そういった設定もユニークで興味深かったです。 この作品の発売が約60年前ですか。まったく古臭さを感じませんね。AIが発展していく時代になればなるほど名著として輝きそうです。 ちなみに余談ですが、映画のブレードランナーは死ぬほど面白くないです。
SF小説は世界観を受け入れるまでが大変だと思った。 主人公の賞金稼ぎがアンドロイドを始末していく中で、アンドロイドに人間らしさを感じていき仕事に対する心境の変化が読んでて楽しかった。
思っていたよりもずっと読みやすかった。未来の設定だから見たことがない技術のオンパレードのはずなのに、すごく自然に状況が想像できた。訳者の腕が良いのだろうな。 映画もあるらしいからみてみたい
第三次世界大戦後、汚染した死の灰が地球を覆い、動物達の殆どは絶滅し、植民惑星への移住を進める人類。そんな中リックは地球に残り、アンドロイドを殺して生計をたてていた。電気で動く人工動物と自然の動物、人間と同じように暮らすアンドロイドと、自然の人間。そこに宿る生命に違いはあるのかーーー すごく面白かっ...続きを読むた。 アンドロイドを殺してお金を得る、バウンディハンターのリックの視点で描かれることによって、彼のアンドロイドに対する感情の変化や、感情の変化に伴う苦しみや葛藤がひしひしと伝わってきた。こっちは読者という第三者の目線なのだから、アンドロイドはアンドロイドであって人間ではない、と割り切ることができるならもっと楽に読めるのに、そうさせてくれないのはリックだけでなく、もう一人の語り手イジドアの存在だと感じた。彼の視点によってアンドロイドの等身大が描かれて、第三者というアドバンテージを失わされてしまった。物語を通してリックのイジドアの、そして作者の出した生命の本質を知りたいがために、どんどんページを捲らされる。 心に残る素晴らしい小説だった。
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