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Posted by ブクログ 2024年02月22日
大好きな映画「ブレードランナー」の原作本。ようやく着手。
最初は読み進めるのに苦労したけど、半分もいかないうちにどんどんのめり込んでしまった。
映画とは結構展開も違うし、終始ハラハラドキドキ。
そして人間としての在り方を大いに考えさせられる。
とにかく衝撃を受けた……
ここ数年で読んだ作品で一番...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月02日
名前が素敵過ぎる作品。
表紙もオシャレで、いよいよ手に入ったので読んでみた。
核兵器を使った世界大戦以降の世界という設定の雰囲気がどんよりと重くてびっくりした。
自然の動物(機械でない)を買うことが社会的ステータスとなっていたり、火星移住のためにアンドロイドが働かされていたり、設定一つ一つがそれいい...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月27日
フィリップ・K・ディック氏が1968年に刊行したSF小説。
日本では「ブレード・ランナー」という映画タイトルの方が有名だと思うが、その映画の原作となった小説である。
ありきたりな感想だが人間とアンドロイドの違いや区別について改めて考えさせられた作品。
幼稚かもしれないが、読後に私は日本の超国民...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月26日
第三次世界大戦により汚染され、生きた動物を飼うことが一種のステータスとなっている地球で、電気羊しか持ってない主人公が、生きた動物を買うために、火星からやって来た賞金首である逃亡アンドロイド狩りをはじめる。
何がアンドロイドと人間を分けるのか?目の前にいるのは人なのかアンドロイドなのか?そもそも自分...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月04日
フィリップ・K・ディックの長編SF小説。
1968年刊行。(原作)
映画版は日本では「ブレード・ランナー」として知られている。
舞台は核戦争によって荒廃した地球。放射能の死の灰から逃れるべく、人類は高性能なアンドロイドを連れて他の惑星を開拓・移住しはじめていた。
主人公であるリック・デッカードは植...続きを読む
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