浅倉久志の一覧

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プロフィール

  • 作者名:浅倉久志(アサクラヒサシ)

大阪外事専門学校(現大阪大学外国語学部)英米科卒。1962年『蟻か人か』の翻訳でデビュー。『アンドロメダ病原体』など、数多くの作品を手がける。

作品一覧

2019/08/06更新

ユーザーレビュー

  • あなたの人生の物語
    正月に書店に立ち寄ったところテッド・チャンなる作家の『息吹』というハードカバーが置かれていて、「知性の極限を追求した世界最高水準の作品集」などと帯に書かれているのが目についた。読んだことのない未知のSF小説家で、ちょっとこの帯の文句は大仰じゃないか、まあしかし、宣伝文句だからなあ。と半ば疑いつつも、...続きを読む
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    一言で表すと人間の本質って?を考えさせられる作品だと思います。考えても考えても答えが出ないことって面白いですよね。人間として生きるということを考えさせられます。
  • あなたの人生の物語
    ◆バビロンの塔
    ネビュラ賞を受賞したデビュー作だそうです。聖書でおなじみのバベルの塔が題材。大気圏を突き抜けて月や太陽よりも高い(長い?)塔の建設の話。とても牧歌的な雰囲気のお話です。メビウスの輪…ですね…。

    ◆理解
    「アルジャーノンに花束を」みたいなお話。話が終わりに近づく頃には主人公がものすご...続きを読む
  • ガラパゴスの箱舟
    ヴォネガット のユーモアとウイット、引用文についつい笑いを誘われるが、テーマは人類の進化である。 そこに着くまでに設定した百万年という時の流れは、大きな不安を孕んでいる。巨大化した脳は残酷さに寛容であり、心の痛みを転嫁し、過ちを進化と勘違いした。
    西暦1986年、ヴォネガットの描く巨大脳を持つよ...続きを読む
  • あなたの人生の物語
    長いこと積読していたが、映画公開前にと思い読む。寡作で知られる著者なので、これまで短篇を一度読んだきり。(たしか「息吹」だったかな?)表題作がやはり良かった。ヘプタポッドたちとのコンタクト部分と、娘への語りかけ部分。一見関係のない話が交互に展開していく上に時系列が前後しながら収束していく。混乱しがち...続きを読む