デッドアイ・ディック
  • 値引き

デッドアイ・ディック

小説・文芸
605円 (税込)
302円 (税込) 8月20日まで

1pt

※こちらの作品は、Android端末と、他のOS端末の間でしおり同期ができません。

祖国の中性子爆弾によって、やがては滅びる運命にあるオハイオ州ミッドランド・シティ。そこに住む「デッドアイ・ディック」と名づけられた男、そして、変人・普通人たちがコミカルに織りなす時の流れのタペストリーを、著者ならではのユーモアと哀愁をこめて描く。軽妙なウィットの陰に鋭い批評眼が光る話題作。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

※こちらの作品はブックライブ for Android、ブックライブ PLUS for Android、ブラウザビューアではダウンロードおよびオフラインでの閲覧ができません。

デッドアイ・ディック のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     お宝を持ち帰った桃太郎は死ぬまでに何回人間不信に陥ったか。
     月に帰ったかぐや姫は朽ち果てるまで何度鼻の穴をほじったか。
     人生が映画のようにドラマチックでもメトロノームのように規則的でも、エピローグは上映時間の冒頭から既に始まっているという事をこの小説は喋っている。予想外にてきぱきと終わってしま

    0
    2011年02月08日

    Posted by ブクログ

    何度目かの再読。自分の人生が物語としては不十分で、エピローグばかり長すぎることに気づいてもなお、人はエピローグを生き続けることの皮肉と哀しみ。でも、その哀しみをヴォネガットは優しいまなざしで描く。だから好きなんだと思う。

    0
    2010年10月27日

    Posted by ブクログ

    ヴォネガットの作品は皮肉と温情の闇鍋である。ある部分だけをつまみ出せば、それはあまりに口汚い世間への罵りであり、またある部分を切り取れば、まるで宗教の説話のような訓辞になっている。しかし全体として作品を見れば、どうしようもなくひどい世界でも愛してやまない作者の理想主義である。
    この『デッドアイ・ディ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    「デッドアイ・ディック」の主役は銃であり、ドラッグであり、中性子爆弾であり、人々の偏見だ。
    これらがたくみに物語の中で影響を及ぼしてくる。その主役たちの周りで、
    へんてこなダンスを踊らされているのがルディ・ウォールツであり、
    ルディの父であり、母であり、兄であり、ドウェイン・フーヴァーとその妻だ。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    なんかいろいろあって気持ちがあっちこっち行くけど最終的には心があったかくなる。
    結局しみじみといい話だなあと思う。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    行動も思考もほんの少し周りとずれているだけなのに糾弾する空気はどの社会においても大差ないだろう。そこに宗教が介入しても解決するとは限らない。虚構か現実かは問うなかれ。その人の感情に触れてみる。私もそれを疎かにしていることを猛省する。救う救われる。それはボランティアという奉仕活動ではなく日常における言

    0
    2019年04月20日

    Posted by ブクログ

    初めて読んだカート・ヴォネガット作品。
    なんだろう、隅から隅までユーモアと皮肉??
    人生を悲観的に過ごしてはいるのだけど、それを楽しんでいる様な感じを受ける主人公。
    がっつかない、こういう人物像が魅力的なのだよな、と思います。


    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    2007/12 新刊本屋で買う。東京行きの新幹線で、半ば以上を読む。まだ、時系列がてんやわんやじゃない方。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    内容はテンコ盛りだが、あまり記憶に残っていないのは、ヴォネガットに独特の奇想天外な展開がないせいではないか。

    サマセット・モームがたしか「要約するとの」の中でプロット(物語の筋立て)の重要性を説いていて、フローベールの「感情教育」はすぐれた作品だけれども、それがないのでひどく読みにくいと言っていた

    0
    2020年07月20日

    Posted by ブクログ

    SF?
    初めてのヴォネガット作品。
    『時空のゆりかご』のエラン・マスタイさんが好きということで、細かく章を区切る構成が似ている。
    内容は、中性子爆弾で滅びゆく街の様子を描いたSF…だが、全然SFらしくない。主人公一家の人生を描いたヒューマンドラマという印象が強い。
    ユーモアある文章で、クスッと笑える

    0
    2018年11月04日

デッドアイ・ディック の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

※こちらの作品はブックライブ for Android、ブックライブ PLUS for Android、ブラウザビューアではダウンロードおよびオフラインでの閲覧ができません。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハヤカワ文庫SF の最新刊

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング

作者のこれもおすすめ

クローム襲撃〔新版〕

小説・文芸

クローム襲撃〔新版〕

値引きあり
タイタンの妖女

小説・文芸

タイタンの妖女

値引きあり
アンドロメダ病原体〔新装版〕

小説・文芸

アンドロメダ病原体〔新装版〕

値引きあり
高い城の男

小説・文芸

高い城の男

値引きあり
あなたの人生の物語

小説・文芸

あなたの人生の物語

値引きあり
ガラパゴスの箱舟

小説・文芸

ガラパゴスの箱舟

値引きあり
猫のゆりかご

小説・文芸

猫のゆりかご

値引きあり
あいどる〔新版〕

小説・文芸

あいどる〔新版〕

同じジャンルの本を探す