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億万長者になるお金の使い方 富裕層の領収書1000万枚見てきた税理士が教える
富裕層専門税理士である著者は、長年、富裕層の栄枯盛衰に伴走し、これまで1000万枚もの富裕層の領収書を見てきました。 そんななかで、あることに気が付きます。 ――富裕層でいつづける人の領収書には、たくさんの共通点がある! 領収書は「何にお金を使っているのか」を教えてくれるだけではありません。 お金の使い方は、その人の価値観を面白いくらいに反映しています。 生活習慣やなにに投資しているか、優先していることも手に取るようにわかるのです。 そして、富裕層の多くは、なににお金を投じるか、一つひとつ真剣に考えることを積み重ねた結果、お金持ちになっている、と著者は言います。 そこで本書では、富裕層のなかでも、一代で事業を立ち上げ、ゼロから富を築いた「起業家富裕層」の領収書の共通点を探っていきます。 「どうせお金がないから真似できない」と嘆くのは早計です。 サラリーマンでも学びになる話を中心にまとめています。 お金持ちになる準備が整い、お金持ちに一歩近づくことができる、そんな一冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
奇想怪談×天外推理 今日も彼女と”溜息”のオカルト研究会
宇都機理世は今日も怪談の謎を解く。”ホンモノ”と出会うために――! 高校一年生、水井境太郎は友人の高野聖から元恋人である加賀見清花に呪い殺されると相談を受けた。その実態を調べるために加賀見清花が所属するオカルト研究部に行くと、部長の宇都機理世と出会う。 理世は”呪われている”と噂される謎多き少女だった。 理由付けができないもの、反証できないものこそがホンモノの怪異!と主張する理世とともに、境太郎は掲示板に寄せられた怪談がホンモノかどうか調査することになるが――。 ●目次 プロローグ 3 第一話 天狗 隠しの怪―Invisible Ladder 21 閑話休題 112 第二話 羅切丸の怪―Ripper RIP 125 閑話休題 175 第三話 両喜亭の怪―THE CURIOSITY HOUSE OF RYOKITEI 183 エピローグ 270 ●著者 久青 玩具堂(ひさお がんぐどう) 千葉県出身、在住。2010年、玩具堂名義の「なるたま~あるいは学園パズル」で第15回スニーカー大賞〈大賞〉を受賞。受賞作を改題したデビュー作『子ひつじは迷わない』(KADOKAWA)は、青春ミステリシリーズとして人気を博す。他の著作に『漂流王国』『探偵くんと鋭い山田さん』(いずれもKADOKAWA)『まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート』(東京創元社)がある。 -
美しい探偵に必要な殺人(新潮文庫nex)
「今夜、すべてが終わるはずだった」 高校生の頃に出会った美しい探偵・刀根美聖(とねみさと)。彼女に魅せられ、助手として支えた十二年。すべてが解決したかに思われた今夜、俺は彼女と、長い長い電話をする――ふたりで追った四つの事件を辿りながら。追想の僅かな綻びに、優秀な探偵が気付かないはずがない……。その電話が終わるとき、すべての光景が反転する。驚愕の大どんでん返しミステリ。 -
サクッとわかる ビジネス教養 睡眠の新常識
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★シリーズ累計100万部突破!★★ 「サクッとわかるビジネス教養」シリーズに「睡眠の新常識」が登場! 日本人は諸外国と比べて睡眠不足です。あるデータでは、およそ10人に1人が不眠症に悩んでいます。とくにビジネスパーソンは自覚のない睡眠不足から不眠症へと発展することもしばしば。そんな時代を受けてか、快適な寝具、サプリメントや睡眠のアプリなど睡眠にまつわるビジネスが急成長しています。その市場規模は2024年に約6兆円、2030年には14兆円超になると推測されています。 そもそも睡眠は、体の休養だけでなく、脳の再構築や免疫の調整などに必要なもので、睡眠不足は健康にも仕事のパフォーマンス、ひいては国の経済力にも悪影響を及ぼします。日本人一人ひとりが適正な睡眠時間をとるよう心がければ、数十兆円規模の経済損失を防げる可能性があります。 また、睡眠負債(=寝不足)を解消するためには眠ることでしか返済できません。大切なのは平日の睡眠負債を少しでも減らすことです。つまり、いつもより30分早く寝ることが大切なのです。 本書の監修には令和7年度科学技術賞を受賞した、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS) 副機構長の櫻井武氏が初監修。 本書は今までの睡眠の常識が間違いだった「睡眠のシン常識」をイラストで解説します。 -
客観より主観 “仕事に差がつく”シンプルな思考法
「ロジカルに考える」だけでは、たどりつけない場所がある――。ベストセラー『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』3部作の著者が送る、“主観”から始める「AI時代」の新しい思考法!「エビデンスを示してください」「客観的な妥当性はありますか?」「それって、あなたの感想ですよね」情報やデータが氾濫し、客観的な指標ばかりが重視される現代。しかし、個人の価値観が多様化し、AIが加速度的に進化する世界では、もはや「論理・データ・数値」だけで、人や組織を動かすことは難しい。これからの時代に必要なのは、「自分の内なる思い」や「相手の価値観」といった「主観」にフォーカスするスキルだ。「世界の有力コンサルタント25人」に選ばれ、大学教授としても活躍してきた著者が、「ロジカルシンキングの壁」を突破する方法を解説する1冊。 -
げいしゃわるつ・いたりあの
若き日の有吉佐和子が、実際に花街を取材して書き上げた渾身の一作。 陰りを見せ始める花柳界の問題を鋭く示しながら、 当時の煌めきをユーモラスに活写した“幻の快作”が、 66年の時を経て初の文庫化! 【内容】 1950年代、東京の花街。 置屋「綾津川」の女あるじ・綾千代のもとに、 正体不明のイタリア系アメリカ人・フランチョリーニから、 芸者遊芸ブロードウェイ公演の話が舞い込んだ。 綾千代はライバル・亀千代とタッグを組み、 芸妓組合での根回しや渡航の金繰りに奔走するが、徐々に暗雲が立ち込める。 売れっ妓・千々代と花奴、 縁あってフランチョリーニの秘書となった 国際電話交換手の能村勢子とその同僚・横井新也、 日本舞踊の家元・梶川猿寿郎らが巻き起こす騒動と恋のさや当て――。 混迷を極める“ゲイシャガール・ダンシング・ティーム”は、 果たしてアメリカへ行けるのか!? 〈解説〉岩下尚史(作家・國學院大學客員教授) -
AI独学超大全 最小の時間と労力で最大の成果を得る81のスキル
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、こんな状況に陥っていませんか? 「忙しすぎて、学習する時間がない」 「新しいスキルを身につけたいけれど、日々の業務に追われて勉強時間が確保できない」 「情報が多すぎて、何から始めればいいかわからない」 「『AIの時代が来た』と言われているのに、実際には何も変わっていない。むしろ、置いていかれる不安だけが募っている」 「AIツールを使っても、期待した結果が出ない。ChatGPTやClaude、Geminiを使ってみたけれど、「なんか微妙」な回答しか返ってこない。結局、自分でやった方が早い」 これらの問題は、すべて「思考の仕方」を変えることで解決できます。 なぜ多くの人がAIを使いこなせないのでしょうか? 問題は「AIの能力不足」ではありません。「思考の構造化ができていない」ことです。 本書『AI独学超大全』は、あなたの思考OSをアップデートする「常識を覆す新時代の学び」ノウハウを体系化した一冊です。 本書は、単なるAIのテクニック集・プロンプト集ではありません。本書で解説されている「3つの思考メソッド」を身につければ、あなた独自の経験と思考が、AI時代の最強の武器に変わります。 ★AIの圧倒的な能力を借りて、物事の解像度を極限まで高める【超具体化】 ★解像度を高めた無数の情報から本質を見抜く【超抽象化】 ★掴んだ本質を、他者や社会を動かす力に変える【超構造化】 本書で解説するこの「3ステップ」で、あなたの学びの領域は無限に拡張するでしょう。 本書を手にすることで、あなたは「AIを使う側」から「AIと共に貴重なアウトプットを生み出す側」へ、進化をとげるでしょう。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
私の老後のお金大全 一番シンプルで堅実な人生後半のお金の備えガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「老後のお金の疑問」解決書の決定版! 30代から備えて安心、40代50代でも間に合う! 「自分が将来もらえる年金額は?」「結局、老後資金はいくら必要?」「足りない分を増やすために今から何をしたらいい?」――。 いち早く備えたい20代30代から、老後不安が現実味を帯びてきた40代50代まで、すべての現役世代の疑問と不安に答える超実践的ガイド。5年に1度の年金制度改正にも対応。(2025年成立)。 ★11刷りのヒット本『一般論はもういいので、私の老後のお金「答え」をください!』(2020年刊)が、新規コンテンツ大増量&最新情報アップデートで超パワーアップ! ★「年収×勤続年数で分かる年金見込額早見表」付き。「ライフスタイル別もらえる年金額予測シミュレーション」で自分に近い事例が見つかる。 ★生涯で総額2000万円増も可能!「もらえる年金」をムリなく増やす3つの方法 ★より便利になるiDeCoとNISAで「20代vs. 40代 自分年金づくりロードマップ」。 ★「貯めたお金を使わずに死ぬ」不安も解消!老後資金の「賢い取り崩し方」。 ★【著者累計96万部】年金問題を得意とするファイナンシャル・プランナー(CFP)・社会保険労務士の著者が一問一答形式でやさしく解説。 -
老坂クリニック
高齢者の疾患全般を診る老坂クリニック。院長の小町先生には短歌の趣味があり、治療に応用も。現役医師作家が描く書下ろし医療小説! 東京・自由が丘にある老坂クリニックは「老年内科」を看板に掲げる、高齢者の疾患全般を診る診療所。ちょっとした坂を上り切ったところにあり、お年寄りにはきつい。医師は2人。普通の高齢者の治療がしたいと言って、都心の大学病院から移ってきた31歳の山里羊司医師と、赤茶色に髪を染めた68歳のベテラン・老坂小町院長だ。小町先生には短歌の趣味があり、患者への診察メッセージを短歌に込めるという特技を持つ。それが治療に役立っているのかは不明だが。そして集まってくる患者は狙いどおりお年寄りばかり。今回の診療項目には、エンディングノート、白内障、免許返納の三つが並ぶ。 -
砂上の王国
第17回角川春樹小説賞受賞作 沙漠の風が吹く、西域(オリエント)歴史小説の新星。「大陸的な人物が上手く描けている」北方謙三 「力作。古代中国に関する豊富で確固とした知識に裏付けられている」今野敏 「リーダビリティが高い」今村翔吾 「可能性、伸びしろという点で一番」角川春樹 誇り高き小国の皇子とその兄弟の物語。 七世紀、小国でありながらシルクロード交易の要衝である高昌(こうしょう)国は揺れていた。大国ながら新興国である唐につくか、強大だが荒々しい西突厥(にしとっけつ)と手を組み、この地で独立を貫くか――。第一皇子である麴(きく)智盛(ちせい)は、そのどちらでもなく、西域の国々で手を取り、助け合って生き抜くべきだ、と考えていた。だが父王の考えは違い、中華文化をこの干からびた土地へ持ち込んだという矜持から、高昌国こそが盟主として立つべきだ、と西突厥と組むことを選ぶ。この砂の海に浮かぶ小さな舟のような国は、時代の荒波をどう渡っていくのか。 オリエントの風を感じる歴史浪漫、開幕! -
未来への人生ノート
『17歳のビオトープ』待望の続編! “就職”という人生の転機を迎えた4人の大学生を、就活アドバイザー・人生先生がやさしく導いていく 2025年10月、東京・名古屋にて、舞台化決定! 【主演】辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) 自信満々で臨んだ面接練習で「“いい人”の壁」に当たる千佳。好きな人に振り向いてもらえず、「面白さ」の正体に悩む不器用な一平。就活を拒否し、自分探しの旅に出た直樹。目立つものが何もない自分に劣等感を抱き、「本当の自分」を見つけようともがく夕。 4人の前に現れたのは、謎めいた就活アドバイザー・平人生――通称、人生先生。人生先生との対話を通して、学生たちは少しずつ、自分の足で“人生”と向き合い始める。 第1話 いい人の見分け方はありますか 第2話 面白い人ってどんな人ですか 第3話 自分探しはどこへ行けばいいですか 第4話 自分って、なんですか -
月とピエタ
[電子版限定描き下ろしつき] 「君からはいつも画用液の匂いがする」 他人からの願いを断るのが苦手。 そのせいでストーカー被害にあうほど、 愛想笑いの日々を送る美大生の陽介は 変わることのできない自分に思い悩みながら、ひたすらに絵を描き続けていた。 ある日、変人と噂される解剖学の講師・百合川に 見透かされたような一言を投げかけられ、逆上してしまう。 葛藤しながら帰宅したその夜、部屋の前に見覚えのある姿が… 自分を曝け出せない美大生×変人講師 不器用な二人の初めての純愛 電子版はWEB掲載時のカラー原稿を全て収録! 【描き下ろし】 コミックス描き下ろしイラスト&おまけ漫画 に加え 電子限定描き下ろし☆おまけマンガ1P 収録! -
ハンチバック
23の国と地域で翻訳決定! 芥川賞受賞作 【2025 国際ブッカー賞ロングリスト】【2025全米図書賞・翻訳文学部門ロングリスト】に選出! 23の国と地域で翻訳決定。話題沸騰の芥川賞受賞作がついに文庫化! 「私の身体は生きるために壊れてきた。」 井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。 両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、有名私大の通信課程に通い、しがないコタツ記事を書いては収入の全額を寄付し、18禁TL小説をサイトに投稿し、零細アカウントで「生まれ変わったら高級娼婦になりたい」と呟く。 ある日、グループホームのヘルパー・田中に、そのアカウントを知られていることが発覚し――。 【文庫版の特徴】 ・ルビを大幅に増やしました。 ・著者が執筆にあたり大きな影響を受けたと語る『凜として灯る』の著者・荒井裕樹氏との往復書簡「世界にとっての異物になってやりたい」(「文學界」2023年8月号)は、大変話題となりましたが、今回新たな書簡を特別付録として追加し、全文を巻末に収録しました。 単行本 2023年6月 文藝春秋刊 文庫版 2025年10月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
朽ちゆく庭
かつてのセレブタウンに引っ越してきた山岸家。中学生の真佐也は、転校前に部活をやめ、以来、学校をサボり、部屋にこもるようになる。けれど、その部屋には小学校からの友人・純二がこっそりと遊びに来ている。心配する母親・裕実子と対照的に、父親・陽一は不在がちであまり関心を示さない。真佐也はある日、家の向かいの公園でうずくまっている少女・あかりを見かける。その少女には怪しげな噂がつきまとっていた。一方、陽一は急に在宅勤務だと言って会社に行かなくなり、裕実子は勤務先の税理士事務所の上司と密会を続けており・・・・・・。壊れゆく家庭を描く“危険”なサスペンス長編。 -
見仏記 三十三年後の約束
33年越しの冗談が、本当になった。 仏友ふたり、あの日の約束をたずさえて――。 小学生時代から仏像に取り憑かれ、スクラップブックまで作っていたみうらじゅん。 1992年、仏友・いとうせいこうを巻き込んで始まった見仏記シリーズは、気づけばあれから33年――。 「33年後の3月3日、3時33分に三十三間堂の前で会いましょう」――そんな冗談のような約束が、ついに現実となる。 滋賀は長浜から関東、東海を巡り、そして約束の地、三十三間堂へ。二人が今回出会うのは、一癖も二癖もある仏像たち。 再会する仏像、新たな人との出会い。すべては仏縁に導かれて。 仏友ふたりの見仏旅、ここにひとつの到達点! シリーズ33年分の笑いと感動をあなたに。 -
入浴 それは、世界一簡単な健康習慣
7万人を超える入浴を医学的に研究してきた 入浴のスペシャリストが贈る あなたに最適の入浴法 あなたが今、 健康のためにお金を使っているなら。 それよりも、自宅のお風呂に 「この温度」で「この時間」 浸かることをお勧めします。 1章 入浴、それは世界一簡単な健康法 お風呂に入る人ほど健康寿命が長い “親分”は熱血漢! シャワーは清潔になるが体はほとんど温まらない だから温かいお風呂はスゴイ 人は血管から老いていく 自律神経を調整するのも、やっぱり温熱作用 運動でもなく、マッサージでもなく、お風呂が一番 入浴習慣がある人は幸福度も高い 2章 医師が見つけた「究極の入浴法」 「◎℃で◎分間」これが究極の入浴法! この入浴法で深部体温が1℃上昇 週に何回入ればいい? ぜひ飲んで! 入浴前・入浴後のコップ1杯 手作りできる「長生き入浴剤」 たった2℃で変わる健康効果 入浴時間が楽しくなる10のアイディア 疲れを取るはずが、かえって疲れてしまうのはナゼ? 湯船に浸かる前? 後? 体を洗うベストタイミング 朝、昼、晩、いつ入浴するのが最も効果的? 熟睡したいならこの時間の入浴は避けて シャワーは「ちょっと熱め」が正解 湯上がりに扇風機の前に立つのはOK? 3章「季節別・不調別」効果を最大化する入浴法 春の入浴で、夏本番の不調に備える 夏の入浴は38℃+炭酸系入浴剤 秋の入浴で、夏の疲れをリセット 冬の入浴の最大メリットは温熱効果 「かぜ」のときは入ってもいい? 「高血圧」の人は丹念なかけ湯とぬるめのお湯で 「低血圧」の人は湯船から出る前に冷水で手洗い 「頭痛」は痛み方で入浴方法が変わる 「美肌」を目指すなら石けんは◎日に1回 「花粉症」を改善する温度、悪化させる温度 「加齢臭」に効果を発揮する朝シャワー 「集中力アップ」の鍵はシャワーより入浴 体調の変化に敏感になれる“入浴日記” 4章 キケン!命を縮める入浴習慣 実は交通事故よりも多い風呂場での死亡事故 「なんとなく体調が悪い」その感覚を無視しないで! これだけで死亡リスクがぐっと下がる 「うっかり長風呂」と「ウトウト長風呂」にご注意 入浴中の「血圧が下がる瞬間」が実は危険大! 風呂場での死亡を避ける「お風呂の上がり方」 ヒートショック回避のキーワードは「温度差」 冬場でも油断できない「風呂場の熱中症」 「飲んだら入るな、入るなら飲むな」で突然死防止 転倒防止の3つの方法 子どもは静かに溺れる お風呂で死なないチェックリスト 5章 温泉と銭湯で健康になる 温泉で考え事は禁止 “元を取ろう”は危険! 医学的に安全な入浴回数 年を取ったら温泉もコッテリよりサッパリ 温泉でシャンプーはNG? 入浴剤は本物の温泉と同じ? それとも意味がない? ゆず湯、しょうぶ湯は本当に健康効果がある? 銭湯通いが介護リスクを減らす サウナは「ちょっと汗が出る」がちょうどいい -
公務員のすすめ ~世の中を変える地方自治体の仕事~(小学館新書)
地方公務員ほど、面白い仕事はない! 泉氏は明石市長として市役所の組織を改革し、職員を鼓舞して「5つの無料化」に代表される子ども施策や、高齢者、障害者福祉などに取り組みました。結果として明石市は人口、出生数、税収の全てが増加し、その経済効果から「アカシノミクス」という言葉も生まれました。この立役者である著者が、地方公務員の仕事やそのやりがいについて縦横無尽に語ります。 まず、地方公務員、特に市役所等の基礎自治体を志望してくれた人への感謝を綴り、なぜ公務員の仕事が尊いと言えるのか、説得力のある持論を展開。 さらに都道府県と市町村の役割の具体的な違いや、市町村の規模の差からくる仕事内容の違いといったことや、どのような職員が活躍していて、どんな施策が市民に喜ばれたかといった豊富な事例も掲載。公務員志望の就活生や現役の公務員の方には必見の情報です。 そして参議院議員となった著者が実現のために尽力する、新しい国と地方の関係にも言及。明石市政を改革した著者がなぜ国会議員になり、何を目指しているのかがよくわかります。 公務員志望者や公務員の方はもちろん、政治に関心のある方や、組織や人の活性化に悩む方にも大いに役立つ1冊です。 (底本 2025年10月発売作品) -
バズらない人生 300人それぞれの理由~調査ルポ この日本の片隅で
ごくフツーの人たちの暮らしや悩み、 気になる行動を片っ端から調査した--。 本書は、 1998年創刊の月刊誌『裏モノJAPAN』に掲載され、 読者から大好評を博したルポルタージュ22本を掲載した1冊である。 深夜の公園に一人佇む人に心情を吐露してもらったり、 街で会話を盗み聞きしたり、高齢者に人生最大の後悔を語ってもらったり、 バラックが立ち並ぶ街の住民と酒を飲んだり。 取材の目的は、 市井の人々に対する純粋で下世話な好奇心を満たすことだ。 普通なら誰も気にしない、でも実はその背景にあるかもしれない様々な 人生ドラマを知りたいという欲望である。 それは、なぜあなたはあなたであるかのかという問いかけと言ってもいい。 余計なお世話であることは重々承知のうえだ。 困惑、迷惑がられたことも少なくない。 ただ、ナマで見聞きしたからこそわかる、ごく普通の人々の暮らしや本音。 取材を通してぼんやり見えてきたのは、この世はろくでもない、 されど限りなく自由な空間であるという事実だ。 ■目次 ●第1章 されど私の人生 ・今まで生きてきて一番後悔していることは何ですか ・あなたがホームレスになった直接の原因を教えてください ・我が人生暗転のきっかけ ●第2章 ディープな街と濃い住民 ・大阪で一番オモロいおっさんは誰だ? ・不良連中に「あの先輩はヤバいっすよ」と言われてる先輩は、実際どれくらいヤバいのか ・都心の限界団地「戸山ハウス」を歩く ・川崎・池上町のバラック街と、周辺の人々を訪ねる ●第3章 耳をすませば ・街で見つけた気になる2人の会話を盗み聞く ・地域を代表するバカ高校ではどんな会話がなされているのか 首都圏編 ・地域を代表するバカ高校ではどんな会話がなされているのか 関西編 ・新宿歌舞伎町「ルノアール」の客はどんな話をしているのか ●第4章 夜に一人で ・夜の公園に一人佇む男は何か悩みを抱えているのか ・深夜のファミレスの“ぼっち女性”に今の悩みを聞かせてもらった ・こんな夜遅く、どうして川面も眺めているんですか? ・深夜のゲーセン客、それぞれの孤独 ●第5章 それぞれの立場、それぞれの言い分 ・境界線のあっちとこっちに横たわる内なる差別意識を調査する ・東京駅発の下り東海道新幹線、品川駅で降りる人たちのナゾ ・呪いの絵馬を書いた方に、その真意を問う ・呪いの絵馬を書かれた側の言い分を聞きに行く ・コロナ感染の全盛期、昼カラの高齢者が熱唱するのは命より大切な歌に違いない ・あなたがサラ金でカネを借りるワケ、聞いてもいいですか? ・明日、世界が終わるなら何をしますか? ■著者鉄人社編集部 -
在る。 SOGI支援医のカルテ【電子版特典付き】
「あなたの性にまつわる在り方は、あなたが決めて良いの。どんな選択をしたって、間違いなんてないしね」 富士見ウエスト病院には、性の在り方に関する不調をケアする「SOGI支援外来」がある。同外来を担当する、第七病棟医長の精神科医・海野彩乃先生は、マイペースな人だけど患者には優しい・意外と面倒見も良いという評判で、各地から患者が集まっていて……。 『藍色時刻の君たちは』で山田風太郎賞を受賞した現役看護師作家がおくる、希望が広がる医療連作短編集。 第一章「二人のエックス」 春、富士見ウエスト病院に勤める休職明けの看護師・倉木透子が配属になった第七病棟は、ストレスケアの治療を中心におこなう「病棟に見えない病棟」。病棟医長の海野彩乃先生とは、休職前にあるやりとりをしていた。復帰した倉木が紹介された患者は、十代のXジェンダーで……。 第二章「溶ける光」 夏、精神保健福祉士の岡田樹里は、アルコール依存症患者の退院支援をしている。担当する尾形佳奈のベッドの近くには、【公正証書 謄本】と書かれた封筒があった。 第三章「反転文字の向こうで」 秋、服飾学生の山口佑樹は、急性一過性精神病性障害で入院している。病室に持ち込んだ【自分史】には、「性別不合の診断を頂けたら、ホルモン療法を開始したいです」という文言があった。 第四章「種の行方」 冬、医師の滝本政成は、新しい病院への転職を予定している。海野先生が新担当となった患者の実姉の情報は、自身の境遇のことを思い起こさせるものだった。 エピローグ「春に」 当直明けの海野は、強迫性障害を患っている担当患者の千田光一から、亡くなった大学の同級生の話を聞く。 *電子書籍版特典として、「反転文字の向こうで」の番外編ショートストーリー「窓辺の声、輝く壁」を収録 -
人がモノを買うしくみを言語化する “知ったかマーケター”からの脱却
トップマーケターが書き下ろした「マーケティングの解体新書」 30年以上にわたる実務経験で得た知見を1冊に集約 “ぐうの音も出ない”ほどマーケティングの神髄がわかる! あなたは「マーケティング」を本当に理解していますか? 実は「知ったかぶり」かもしれません……。 ちょっとマーケティングかじると、とても賢くなった感じがします。でも、それを仕事に使ってみると、何か薄っぺらい感じから脱却できない。それは、フレームワークに踊っているから。 もっと本当に腹落ちする形で理解しないと、実務の現場で「マーケティングできる」ようにはなりません。 では、「マーケティングが腹落ちする」とはどういうことでしょうか。その疑問に応えるべく、日本屈指のマーケターである著者が、長年にわたる実務経験の末にたどり着いた、"ぐうの音も出ない"ほどマーケティングについて理解できる考え方をまとめたのが本書です。 理論や概念先行だった多くのマーケティング解説本に対し、人の心の仕組みに遡って「人がモノを買うしくみ」を言語化し、マーケティングの重要なコンセプトと営みを解説していきます。それぞれのマーケティングコンセプトがそもそも何を意味しているのか、なぜなぜ人に有効に作用するのかを平易な言葉で説明した、いわばマーケティングコンセプトの解体と再構築によって、誰もがマーケティングについて腹落ちできるようにした、実務に即した「マーケティングの解体新書」とも呼べる一冊です。 -
二人の蔦屋 蔦屋重三郎と増田宗昭
色町で生まれ育ち レンタルで商売を始め 時代の寵児になった二人―― 江戸と令和 時代を超えて響きあう 成功と挫折の物語 増田宗昭、全国に広がるTSUTAYAフランチャイズ店、SHIBUYA TSUTAYA、代官山 蔦屋書店、武雄図書館等、数々の企画を生み出した蔦屋書店創業者。 蔦屋重三郎、喜多川歌麿を育て、山東京伝を世に出し、謎の絵師・東洲斎写楽をわずか十ヶ月で時代の記憶に焼きつけた江戸の名版元。 当代きっての「企画マン」であり、「人たらし」であり、「商売人」だった二人の蔦屋の歩みをたどると、驚くほどシンクロする。 時代を超えた「二人の蔦屋」の物語を通して、「文化を届けるとはどういうことか」という本質的な問いに対する答えを探る。 -
口訳 太平記 ラブ&ピース
圧倒的な面白さ!!南北朝の動乱を描いた日本最大の軍記物語が、唯一無二の文体と圧倒的な面白さで生まれ変わる!大反響ロングセラー『口訳 古事記』に続く〈町田日本史〉、新たなマスターピース! 「どえらいことになりました。主上御謀反です」「マジか」 「マジです」―― 利権を求めて誰もが争い、混沌を極める世の中。なんでこんな事になってしまったのか? 鎌倉時代末期、権勢をふるう執権・北条高時に対抗し、武家政権の転覆をめざす後醍醐天皇の謀略はあえなく失敗。窮地に陥った帝の前に、天才戦略家・楠木正成が現れる――。智謀と裏切り、欲得と愚行と涙にみちた人の世の実相を、破天荒なスケールで描き尽くす、壮大な〈歴史人間絵巻〉! -
埼玉おいしい出張レシピ
26歳の春、根岸は6年間勤めていた料理店を辞めた。長年お世話になったオーナー夫妻と板長、そして同僚たち。その全員の顔を根岸は未だに覚えられない。人の顔を認識できない脳機能障害の一種、相貌失認を抱える根岸は、もっと自分に向いている働き方を探し続けていた。そんな根岸が次の道として選んだのは「出張料理人」。出張料理人は依頼人の元へ出向いて料理をするため、不特定多数の客を迎える機会はなくなるからだ。幸運にも埼玉・与野でぴったりな物件にめぐり逢い、新しいスタートを切った根岸。そんな根岸の元へ、結婚記念日のサプライズメニューのオーダーが入る。張り切る根岸だったが、物件が地元で愛された名店の跡地だったことから、その名店の跡継ぎだと誤解されていて――。依頼人の心に寄り添いながら供されるおいしい料理たちと、駆け出し出張料理人の奮闘記! -
H02 ハプスブルク帝国
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代を越えて世界を旅する新シリーズが登場! 本書は「ハプスブルク」をテーマに起源から終焉までの歴史を徹底解説し、オーストリアをはじめ、ハンガリー、チェコ、イタリアやスペインなど、名家の影響を受けた地域の建築や文化的な見どころへご案内します。 -
滅亡するかもしれない人類のための倫理学 長期主義・トランスヒューマン・宇宙進出
核戦争、環境破壊、パンデミック、超AI……人類滅亡の可能性はきわめて高い。 しかしそれを切り抜けたならば、人類は宇宙を征服するだろう、と言われる。 そのとき「人類」は果たして「ヒト」だろうか? そして存続を目指すべき「人類」の範疇とは? 超未来を想定すると、問うべき倫理と答えは変わる。 イーロン・マスクやテック企業家たちを熱狂させ、先端技術の基底思想になりつつある「長期主義」を軸に、ポストヒューマニズムの最前線を追う。 [本書の内容] はじめに 1 『風の谷のナウシカ』と考える超未来 2 長期主義とは何か? 第一章 最大多数の最大幸福 1 長期主義はどこからやってきたのか?:ピーター・シンガーと功利主義の革新 2 未来のための行いが未来のためになるとは限らない:デレク・パーフィットと世代間倫理 第二章 人類が滅びる可能性 1 ニック・ボストロムと存亡リスク 2 カタストロフ保険はありうるか? 3 ポストヒューマン時代 第三章 未来への対立軸 1 道徳哲学における長期主義 2 加速主義とテクノ・リバタリアン 3 これは新しい優生学か? 第四章 動物たちの未来と反出生主義 1 奴隷的存在は生まれてこない方がよかったのか? 2 動物・AI・人造人間の尊厳 第五章 倫理は常識に合致するか? 1 功利主義と不平等 2 「いとわしい結論」 3 未来のために現在を犠牲にするべきか? 第六章 あなたが存在する世界と非同一性問題 1 枝分かれする世界線 2 道徳か、人生の意味か? 3 不死は悪か? 第七章 シングルトンの困難 1 ノーマル・アクシデント 2 宇宙へのエクソダス? 第八章 宇宙には他に誰かいるのか? 1 フェルミ・パラドックス 2 この世界はシミュレーションか? 第九章 本当に人類は宇宙に出ていいのか? 1 引きこもり文明 2 暗黒森林理論 第十章 それでも宇宙を目指す意味 1 星間文明 補論 星間スーパーコンピューター 2 分岐する人類 おわりに 現在と未来 1 まとめ 2 『風の谷のナウシカ』と考える現在 3 終末なき終末論 注 あとがき -
「偶然」はどのようにあなたをつくるのか―すべてが影響し合う複雑なこの世界を生きることの意味
人生は自分次第だなんて、大嘘である。 私たちは何もコントロールしていないが、あらゆることに影響を与えている。 カオス理論や進化生物学、歴史、哲学など、多様な知見を縦横無尽に渉猟し、 世界の成り立ちや人生について考えさせる、壮大かつ感動的な書。 あなたの人生は偶然が支配し、この世界は成り行きの産物である。 成功や失敗も、進化も歴史も、小さな偶然の積み重ねに左右されている。 なのに、なぜ私たちはそこに理由や目的、秩序があると信じてしまうのか? このような世界を生きることに、どんな意味があるのだろうか? あなたのすべての行動は、たとえそれがどんなに些細なものであっても、 常に世界に影響を与え続けている。 世界はカオス的であり、人生は偶然によってつくられるからこそ、豊かで価値があるのだ。 『フィナンシャル・タイムズ』紙や『ニュー・サイエンティスト』誌、 ジョナサン・ゴットシャル(『ストーリーが世界を滅ぼす』著者)、 ショーン・キャロル(『量子力学の奥深くに隠されているもの』著者)など、 各紙誌や識者が絶賛する、人生の指針となる「偶然礼賛」の書。 -
フィールダー
総合出版社・立象社で社会派オピニオン小冊子を編集する橘泰介は、担当の著者・黒岩文子について、同期の週刊誌記者から不穏な報せを受ける。児童福祉の専門家でメディアへの露出も多い黒岩が、ある女児を「触った」らしいとの情報を追っているというのだ。時を同じくして橘宛てに届いたのは、黒岩本人からの長文メール。そこには、自身が疑惑を持たれるまでの経緯が記されていた。消息不明となった黒岩の捜索に奔走する橘を唯一癒すのが、四人一組で敵のモンスターを倒すスマホゲーム。その仮想空間には、橘がオンライン上でしか接触したことのない、ある「かけがえのない存在」がいて・・・・・・。誰かを「愛でる」行為の本質を暴く傑作長編! -
限界家族
全編フルカラー! 結婚20年目を迎えた主婦・佐藤美咲。3年前に念願のマイホームを購入し、夫の両親と同居を開始。思い描いていた楽しい生活はしかし、悲劇の幕開けに過ぎなかった。ママ活、パパ活、老々介護。孤立に詐欺に引きこもり…。次々と湧き上がる問題を前に、崩壊寸前の佐藤家はどう立ち向かうのか。現代社会の問題満載、限界家族の運命は、予測不可能な展開に…!? -
記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記
裏切ってでも、書け! 文藝春秋読者賞に輝く圧巻のノンフィクション大作が遂に発売。 巨大メディアを牛耳る「独裁者」に立ち向かった男が、恥辱に満ちた抵抗の半生と、特ダネに情熱を注ぐ反骨記者たちの生き様を描く―― 〈概要〉 オールドメディアが後退戦を強いられる中、記者はいかに生きるべきかを問い直す、圧巻のノンフィクション大作。『しんがり』『石つぶて』などの著作で知られるノンフィクション作家・清武英利氏が、野村證券をはじめ四大証券会社の損失補填を暴いたスクープ記者時代から、「読売のドン」こと渡邉恒雄氏と対決した「清武の乱」の内幕に至るまで、約50年にわたる波乱万丈の記者人生を克明に綴る。一方で、特ダネに異様な情熱を注ぐ令和の反骨記者たちも登場。自民党の裏金問題を暴いた赤旗事件記者や、話題作『対馬の海に沈む』で農協の暗部を追及したジャーナリスト、神戸連続児童殺傷事件「少年A」の両親の独占手記を取った元週刊文春記者など、強烈な個性を持つ記者たちの生き様を描く。逼迫したメディア界を揺り動かす、重厚かつ熱量あふれる記者列伝が誕生! -
じゃないほうの歌いかた
こんな奇跡があるのなら、人生にNOは言えない 落合南長崎の独立系カラオケ店「BIG NECO」では、今日もドラマが巻き起こる。 「カラオケの再現映像に出ていそうな女」と過去2回言われたことのある池田。 音が鳴らないトランぺッター・加賀と、その恋敵・サナ。 反抗期の娘と暮らす、元俳優の佐藤待男。 74歳にしてカラオケでアルバイトをする謎の老人・石崎さんと、 石崎さんを心配する指導役アルバイター・小野。 「E.YAZAWA」のステッカーを集め続ける、売れない作家・染井暖。 うだつのあがらない凡人たちが起こす、ちょっとした人生の奇跡ときらめき。 -
女王様の電話番
好きだけど、触れあうことはできない。 そんな私は異端者なのだろうか。 主人公の志川は、新卒で就職した不動産会社を辞め、現在、SMの女王様をデリバリーするお店の電話番をしている。友達には「そんな職業は辞めたら?」と眉をひそめられたが、女王様の中でも美織さんという最高に素敵な人に出会い、そこそこ幸せに暮らしていた。 ある日、あこがれの美織さんと初めてごはんを食べに行く約束をして舞い上がるものの、当日にドタキャン。そのまま音信不通になってしまう。彼女の常連のお客さんなどにこっそり連絡を取り行方を探るうちに、どうも自分の知っている美織さんとは違う面ばかりが見えてきて・・・・・・。 過去、志川が不動産会社を辞めた理由は、あこがれの男性社員・星先輩と付き合う寸前に、先輩が自分に求めている性的なことが一切無理だと気づいたからだった。好きだったのに。付き合えないと正直に言っただけで、志川は同僚に悪女扱いをされ、そのまま会社にもいづらくなり、退社することになってしまったのだ。 私はアセクシャルなのだろうか? 「ない」ことを証明するのは、悪魔の証明だ。もしかしたら、まだ見ぬピンクのひつじに会えるかもしれないのに・・・・・・。なんでも性的なことや恋愛に結びつける世の中に馴染めない主人公の戸惑いを通じて、現代社会を描く問題作。 アセクシャルの自身に戸惑い、彷徨い、清爽と一歩を踏み出す――。 小説すばる新人賞受賞から10年。物語はしたたかに進化する。 【著者プロフィール】 渡辺優(わたなべ・ゆう) 1987年宮城県生まれ。2015年に「ラメルノエリキサ」で第28回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。他の著作に『自由なサメと人間たちの夢』『アイドル 地下にうごめく星』『クラゲ・アイランドの夜明け』『アヤとあや』『カラスは言った』『私雨邸の殺人に関する各人の視点』『月蝕島の信者たち』などがある。 -
ホワイトハートの殺人
絵葉書のような村の猟奇殺人。 容疑者は、“善き隣人”の誰か。 「多層な登場人物と息詰まる展開、 心理描写が交錯する出色の犯罪小説」 ――ジェフリー・ディーヴァー 「掛け値なしのストーリーテラー」 ――リー・チャイルド 英アカデミー賞3冠&ITV過去最高視聴率を誇る人気ドラマ、 『ブロードチャーチ』の脚本家による、現代英国ミステリの最前線! 藁葺きの家並みが美しい英国南西部の海辺の村で起きた殺人事件。 殺されたのは村の名物パブ〈ホワイトハート〉の店主で、裸で縛られ、 頭に王冠を戴くように牡鹿の枝角が括りつけられていた。 刑事ニコラは都会の組織犯罪部から転属早々、新米巡査と事件解明に奔走するはめになるが、被害者と村の住人の隠された“顔”が暴かれてゆくなか、百年前もこの地で鹿角を用いた連 続殺人があったことが判明し─― -
20代からの文章読解~人文学的思考を鍛える「読み方」10講
「読む」ことに慣れないまま、ポイントだけつまみ食い。 ファストに、従属的に受信する快楽に身を任せてしまう。 …考えさせない時代に抗して、「批判的読解」をいかに取り戻すか? 注目の若き俊英が、深く精緻に書き尽くした本格的クリティカル・リーディング入門! 千葉雅也氏、推薦! 「誠実に読む。いま、時代に必要なのは、言葉に対して時間をとって向き合うことだと思う。 本書は、いわば「誠実な読解力」のための優れたガイドである。」 【おもな内容】 ・解釈とは、自ら問いを発することによって、主体的に文脈を整理・形成する作業 ・筆者の主張を成り立たせる論理構造(A=B=C=D、ゆえにA=D)をクリアに取り出す ・筆者が提示する議論の根拠を問うことで、筆者の議論の「強み」と「弱み」を見定める ・筆者の視点(その本が提示している枠組み)に忠実に沿って、その本の内容を整理する ・「XをAとして見る」という認識に自動的に組み込まれた「としての構造」を疑う ・「人文学的思考」とは、人間の精神や世界の在り方の「可能性」を取り戻すための思考 対象を「読む」ことで得られたものから、自分の手で新しく問いを設定する。 そこから生まれた思考で、世界に存在する視点を増やす――この時代に求められている、新しい「読む」力。 -
質量はなぜ存在するのか 「質量の謎」から始まる素粒子物理学入門
宇宙のすべてを理解することは可能か? ――その鍵は、質量にあった! あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。 物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、 「質量があるのはおかしい」ことに気づく。 では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか? この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にも つながっていくというのだが――。 真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、 量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター…… 現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり! 質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる。 ※本書は、2010年に刊行された『質量はどのように生じるのか』の改定新版となります。 ■本書の内容 第1章 すべては理解できるものか ──元をたどってみる 第2章 質量とは何か ──押しても引いても動かない 第3章 ゼロと有限の境目 ──光のように速く飛んでみる 第4章 自転する素粒子 第5章 右と左が違うのは ──見えざる弱い力 第6章 沈むときは二人で ──真空に沈澱する素粒子 第7章 陽子に針を突きさす ──クォークの登場 第8章 真空の雑踏 ──何でもありの量子論 第9章 未知へのとびら、ヒッグス粒子 おまけの章 ダークマターもあるじゃないか -
会話IQ 本当に頭がいい人の話し方
★YouTube「PIVOT」で紹介され、反響続々(2025/12/15配信) 仕事、家庭、恋愛、人間関係、雑談、コミュニティ… 論理×共感の二刀流で ぜんぶうまくいく! 「会話IQ 」をアップさせる厳選50項目 会話IQが高い人の話し方、その特徴をひと言でまとめるなら、「論理×共感」の二刀流になります。 「論理」、つまり、理路整然と筋道立てて、物事を説明することができる。 と同時に、「共感」、つまり相手の気持ちに寄り添い、「そうだよね、わかるよ」と心の距離を縮めることができる。 どちらか片方だけは得意、という人は結構います。ですが、 「論理」だけ振りかざせば、「人の気持ちがわからない」と敬遠される。 「共感」ばかりしていると、「何が言いたいかわからない」とバカにされる。 そうではなく、まるでバイリンガルのようにふたつのスキルを兼ね備え、状況や相手によって適切に使い分ける二刀流スキル、それが「会話IQ」の正体です。 「IQ」と言っても、「学歴」とか「地頭」とか、そういうものとはいっさい関係ありません。 「陽キャな性格」や「強いメンタル」とも違います(むしろ、そういう「賢さ」「明るさ」に自信がある人ほど、会話IQは低かったりもします)。 そうではなく、どれだけコミュニケーションの力を信じられるか。どれだけ目の前の人を大切に思い、関係構築に取り組めるか。それがカギとなります。 頭がよくて、コミュ力が高い人 「伝わる&好かれる」話し方ができる人 「論理×共感」の二刀流を使いこなせる人 になるための会話IQレッスン、一緒にがんばっていきましょう! -
アフリカ・マラウイで教わった 幸せのために近道しない生き方
警察官を辞め、アフリカ・マラウイで見つけた「幸せのために近道しない生き方」とはーーー。 SNS総フォロワー50万人超えのJennyK古賀初の著書! 20代から警察官として殺伐とした日常を送っていた古賀。「ずっと現場に居たい」という気持ちと現実とのギャップに葛藤を抱いていた中、あるきっかけから海外への興味を持ち、新たな世界を求めて単身で12,000キロ離れたアフリカ・マラウイへ。約5年の遠距離恋愛を経て現地女性ジェニーと国際結婚を果たし、3人の子どもに囲まれながら見つけた「家族の在り方」「幸せのための生き方」などのマインドを徹底解説。 空港でのプロポーズの裏側他、リオン君の初登校エピソード、マラウイと日本の生活の違いなど著者が体験したマラウイでの暮らしを綴った1冊です。 家族でのインタビューも収録! 第1章 日本人警察官が単身でアフリカ・マラウイへ!? 第2章 マラウイへ移住! 新たな地で見つけた幸せ 第3章 マラウイから日本へ移住 第4章 家族の在り方とは 第5章 幸せのために近道しない生き方 -
Tシャツの日本史
裾さばきの歴史的変遷から、日本の若者を覆う同調圧力の謎を解く。 古来、Tシャツはずっと日本史の死角にあった。 日本の若者たちは、まわりの友達と同じようにTシャツの裾をさばかないと「みっともない」「ださい」と言われ、笑われてしまう世界に生きてきた。 しかし、未だかつてインとアウトの変遷や構造を説明する者はいなかった。 だから考えたいのだ。この呪いを解く方法を。 Tシャツの日本史を書くこと。 それは日本で発生した同調圧力の遍歴を書き留めることだ―― -
ゴミ屋敷専門パートナーズの現場日報
ブラック企業でいじめに遭い退職した千絵美(24)。家から一歩も出られず、一人暮らしの部屋は遂にゴミ屋敷と化した。そんな絶望する千絵美を救ってくれたのは、清掃会社「ゴミ屋敷専門パートナーズ」だった。 依頼がきっかけで「パートナーズ」でアルバイトをすることになった千絵美。今の自分を変えたいと覚悟を決め清掃作業に奮闘するが…その現場は壮絶なものばかり。だが自分と同じようにゴミ屋敷になってしまった依頼主と、それに寄り添い丁寧に片づけをしていくパートナーズを近くで見ていくことで千絵美自身も少しずつ気づきを得て成長していく。 実際のゴミ屋敷清掃のエピソードや事例、片付けノウハウも。部屋だけでなく心もととのう、リアルお片付けストーリー。 -
認知戦 悪意のSNS戦略
イスラエル国防軍出身者が警鐘を鳴らす 戦場は、スマホと脳だ! 日本に仕掛けられる工作の手口と対策を、元イスラエル諜報部員が暴く! X TikTok Facebook… 中国、ロシア… 炎上、陰謀論… 日本は被害者なのに、世界中から侵略者と認識され、 国際的な支持を得られない立場に追い込まれてしまう――。 このまま対策をしなければ、このような事態が数年後に起こる。 誰もがスマホでソーシャルメディアを使っているなか、 人間の脳や心をターゲットにした「認知戦」や「影響力工作」の脅威が増している。 イスラエルの諜報機関で実務経験を重ねた第一人者が、中国やロシアなどによる工作の手口と対抗策を初めて明かす。 ・中国とロシアは「ALPS処理水」を悪用した ・トランプ大統領が再選のために使った手法とは? ・中国は自動車業界でもキャンペーンを展開 ・「反原発」をソ連、ロシアが支援していた理由 ・アフリカで「政権転覆」したロシアの次の標的は? ・中ロにとって「役に立つ馬鹿」 ・TikTokやタクシーアプリに警戒せよ! ・日本、ルーマニア…選挙で極右が台頭する背景 ■目次 序 日本は認知戦に備えよ 奥山真司 第1章 これが認知戦だ 第2章 クレイジーだけが生き残る、イスラエルの諜報機関 第3章 中国 日本にいちばん近い脅威 第4章 ロシア コミンテルンの謀略の系譜 第5章 認知戦への対抗措置 終章 残された時間は少ない おわりに 日本は「マインドセット」の入れ替えを 奥山真司 -
太平洋戦争
真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦、レイテ沖海戦、天一号作戦……太平洋戦争を「戦略・作戦・戦術」の視点から再検証。「太平洋戦争の諸戦役を、主として戦略・作戦次元に注目しつつ検討してきた。そこでの彼我の成功と失敗、明断と誤断をみれば、ありふれてはいるが、今日なお深刻な問題である結論がみちびかれるように思う」(本書「結びにかえて」より) 成功と失敗を分けたものとは? 日本陸海軍の明断と誤断とは? ベストセラー『独ソ戦』の著者による決定版! 【目次】●第一章 海原と密林の戦場へ――陸海軍の攻勢戦略 ・昭和陸軍の栄光と悲劇――南方攻略の絶頂からインパールの奈落へ ・連合艦隊司令長官山本五十六――その戦略 ・「戦略戦闘機」――零戦の真価はどこにあったか ●第二章 南溟に疾風走る――南方攻略の戦略と作戦 ・「戦略」の要求に応えるために――シンガポールへの突進 ・点で面を制す――三次元からの蘭印攻略 ・歯車に入り込んだ砂――フィリピン作戦の「重点」誤認 ●第三章 過信と暗転の太平洋――勝機を逸した攻勢 ・ポート・モレスビー遥かなり――なぜニューギニア戦線は地獄と化したか ・昭和海軍の宿痾――二兎を追ったミッドウェイ作戦 ・ソロモン海の転回点――ガダルカナルで露呈した昭和陸海軍の欠陥 ・敗勢に抗する――山本五十六最後の戦略 ●第四章 勝者と敗者を分かつもの――日米両軍の戦略と戦術 ・一九四三年の知られざる敗戦――戦略次元で王手をかけたアメリカ ・戦術的努力で戦略的劣勢を覆すことはできない――マリアナ沖海戦の致命的誤断 ・より錯誤の少ない側が勝つ――レイテ沖海戦の逆説 ・ターゲット東京――アメリカの日本本土空襲における戦略と戦術 ・「天一号作戦」――沖縄「決戦」の蹉跌を招いた政戦略の不一致 -
アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図
◆生成AI時代の「ビジネス実装」が、この一冊で見える 生成AIは、もはやバズワードの時代を越え、実装の巧拙が企業価値を左右する段階へと突入しました。 著者のシバタナオキ氏は、投資家としてシリコンバレーを中心に1000社超の生成AIスタートアップを精査し、数十社へ投資してきました。さらに本書には、日本企業の現場で生成AI導入に取り組むトップランナーたちの生の声が収録されています。 * * * 「手触り感あるAI変革の根本がここにある」 - 安野貴博さん(チームみらい党首、参議院議員) * * * ◆本書の3つの特徴 1. 米国最前線のスタートアップ事例をふまえた俯瞰と未来地図 2. 「2つの基礎」「6つの職種」「2つの業種」で整理された、わかりやすい構成 3. 日本の実務家との対話に基づく「リアルな日本企業の生成AI実装」のドキュメント ◆こんな方におすすめ ・最新の海外トレンドと、日本における実践とのギャップを知りたい ・日本企業にとっての生成AIの「最適な使い方」を探している ・経営者や事業責任者として、生成AIの導入判断を迫られている -
ぼくはこんなふうに本を読んできた
毎月11本の原稿締切にテレビのレギュラー番組2本と不定期特番は年間で約10本、YouTubeチャンネルをこなしながら、ご講演のため足を運ぶ地域は年間60カ所。しかも現在6つもの大学で教鞭を執り、試験採点と単位認定も自ら行い、その傍らでの書籍出版は毎月1冊以上! さらには、取材とあらば国内のみならず海外まで飛びまわる池上彰さん。海外取材の数は年間7回にも及ぶと言います。この超人的なスケジュールだけでも驚愕ですが、池上さんは、毎日11紙の新聞と月40誌の雑誌、週1冊以上の本を必ず読む「読書家」としても知られます。なぜ池上さんは、こんなに忙しいなかでもコンスタントに本が読めるのか? 池上さんの「本との付き合い方、向き合い方」「読書の歴史」「読書の技法」など、池上彰の「本の読み方ぜんぶ」をまとめた1冊をお届けします。 池上さんがおすすめする「知を培う書」や「心を震わす書」など36冊も初公開! これらの書籍を実際にどんなふうに読み解き、血肉としているのか、本書を通して体験することができます。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
1年で5ヵ国語をマスターした私の外国語「同時」習得法
1年で5ヵ国語を独学でマスターした現役東大生が伝授。 複数の外国語を“短期間”で“同時”に習得する極意とは!? 勉強の常識「順番にコツコツと」を覆す、誰でもできる方法論。 勉強のプロも大絶賛!! 語学以外にも通じる、0.5倍の時間で5倍の成果を生む「勉強の本質」が詰め込まれている。 ――河野玄斗(河野塾代表) 「同時の方が簡単」とは、画期的なアイデアだ。語学の苦手意識が解消される一冊。 ――西岡壱誠(日曜劇場『ドラゴン桜』『御上先生』監修) 国内独学で1年で5ヵ国語(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語)を話せるようになり、そこからインドネシア語、イタリア語、オランダ語、韓国語も学んだ著者が編み出した、複数言語を同時に習得する技術を公開。塾や予備校に通わずに東大に現役合格した著者ならではの「誰でもできる独習法」がここに登場!! ※カバー画像が異なる場合があります。 -
天下の値段 享保のデリバティブ
江戸も令和も、国家の命運は米価で決す! 世界初の先物取引所で繰り広げられる、享保の知られざる米騒動――大坂商人vs.将軍吉宗。究極の頭脳戦の行方はいかに!? 時は江戸時代、天下の台所――大坂堂島には全国から米が集まり、日々、値が付けられ膨大な取引がされていた。特に盛んだったのが、先々の米価を扱う先物取引(デリバティブ)。商人たちは紙と筆と頭脳を用い、利鞘の多寡で泣いたり笑ったり。 一方の江戸では、将軍吉宗はじめ、幕閣たちは忸怩たる思いを抱いていた。米価の変動はすなわち武士の年貢収入の変動であり、あろうことか、それらを商人たちが汗もかかず、意のままに決めている。そんな不実の商いは許すまじ、と堂島を支配すべく動き出すのだが……。 市場の自治を守らんとする大坂商人たちと、武士の誇り(とお金)を懸けた江戸幕府との究極の頭脳戦! -
きちんと伝わる説明の「型」と「コツ」
◎説明とは「相手が知りたいこと」を届けること「説明力」の有無は、仕事の成果に直結します。にもかかわらず、これまできちんと学ぶ機会がなく、多くの人が試行錯誤を続けてきました。そこで本書は、著者自身の経験とコンサルの現場で得た知見をもとに、説明力のエッセンスをぎゅっと凝縮。まず「型」を知り、実践を通して「コツ」をつかむことで、確実に説明力を伸ばします。◎元CBCアナウンサー直伝、6000人が変わった最強メソッド!・説明上手は「トップニュース」から伝え、説明下手は「話したい順番」で伝える・説明上手は「話の地図」を描くが、説明下手は「話のメモ」を広げる・説明上手は「BOX思考で論点整理」をするが、説明下手は「詳細」から話す・説明上手は「事実と見解」を分け、説明下手は「感情」も混在・説明上手は「緩急」を使い分け、説明下手は「一定のリズム」で話す…他 -
図書室のはこぶね
10年ぶりに返却された本の謎―― 「はこぶね」のような図書室がつなぐ〈本と人〉の物語 10年前に貸し出されたままだったケストナーの『飛ぶ教室』は、なぜいま野亜高校の図書室に戻ってきたのか。 体育祭を控え校内が沸き立つなか、1冊の本に秘められたドラマが動き出す。 未来はまだ見えなくても歩みを進める高校生たちと、それぞれの人生を歩んできた卒業生たち――海を見渡せる図書室を舞台に描く、感動の青春小説! 第71回「青少年読書感想文全国コンクール」課題図書『銀河の図書室』の原点の物語 解説/松井ゆかり 装画/カシワイ -
誘拐劇場
近畿地方のベッドタウン・水倉地区で起きた薬物事件。バニッシュと呼ばれるペーパーアシッド、最初の被害者は小学生だった。 県では薬物撲滅キャンペーンが展開され、イメージキャラクターとして俳優・師道一正が選ばれた。クリーンなイメージで俳優としても超一流、人を魅了することに長けた彼は、探偵としての能力も発揮。県警の義永誠刑事に協力して、事件の恐るべき真相を看破した。 事件解決の名声も手伝って師道は国会議員となり、水倉を地元として帰ってくる。そして囁かれはじめる黒い噂。 事件解決の熱狂の最中にも師道に違和感を持っていた支倉彼方と義永刑事の娘・真理子は、師道の真実に迫ろうと仲間を集め、位置情報アプリ「MK2」を使って水倉丘陵に隠されているはずの秘密を調べ始める。 そして誘拐事件は起こった。 二転三転する物語と手に汗握る知的攻防。善とは悪とは? 『スイッチ 悪意の実験』『伯爵と三つの棺』の潮谷験が贈る、傑作ジェットコースターミステリー! -
バンクハザードにようこそ
司法書士の東雲は、箱根銀行に勤める友人、燎原が多額の金を横領して自殺したと、燎原の妹の杏子から聞く。二人は燎原が死ぬ前に残した、「箱根銀行は二百億もの金を粉飾しており、その責任を自分一人に押し付けようとしている」というメッセージを見つけ、燎原の自殺の謎を探ること、また、箱根銀行に復讐し、必ず潰すことを誓う。東雲は、実は詐欺師であることを杏子に打ち明けた。予算未達に追い込まれ融資先を必死に探す本店営業部、インサイダー取引の惧れのある未公開株に手をかける運用部、マスコミ対策に追われる広報部、赤字決算の粉飾をした経理部……。不正と陰謀にまみれた悪徳銀行を、天才詐欺師が鮮やかに追い詰める、痛快エンターテインメント! -
帝国最強の天才騎士、冒険者に憧れる
★第9回カクヨムWeb小説コンテスト【異世界ファンタジー部門】特別賞 & ComicWalker漫画賞 ダブル受賞!! 若くして騎士団長に上り詰めた剣と魔法の天才・フランツ。しかし彼が真に憧れていたのは“冒険者”だった! フランツが先の戦争で武功を立て、褒美として願ったのは長期休暇。 かくして帝国最強の騎士は、新人冒険者として世界を巡ることに! 通りすがりに魔物の巣窟を一掃し、孤児院の不正を見抜き、獣人族との交易を開拓し―― 本人は冒険者稼業を全力で楽しんでいるだけなのに、気づけば国中の問題を次々と解決していて!? 「いや、この程度は誰でも鍛錬次第で……」 「できないわよ!」 初めての冒険仲間・マリーアにその規格外っぷりをツッコまれつつ、後に英雄譚となる“気まま旅”が始まる! -
完璧じゃない、あたしたち
自分を呼ぶのに「私」も「あたし」もしっくりこない妙子が出会ったのは、一人称からフリーな夏実(「小桜妙子をどう呼べばいい」)。ほか、恋愛、友情、くされ縁……名前をつけるのは難しい、でもとても大切な、女同士の関係を描く23篇。読後に世界の景色が変わる1冊。 -
超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ
12歳で挑む大冒険へのガイドブック 本書を読んでも「偏差値」が上がるわけではありません。 だけど、親子に大きな実りをきっともたらしてくれるはずです。 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏と、「探究型学習」を掲げる私塾「知窓学舎」の塾長・矢萩邦彦氏の中学受験を控えた親子必読の対談本。 序 章 中学受験に失敗はない。そして敗者もいない 第1章 「学力」と「身長」って、何が違う? 第2章 「リベラル・アーツ」の重要性 第3章 塾選びも学校選びも基準は同じ 第4章 中学受験の理想と現実 第5章 親が思う幸せ、子どもにとっての本当の幸せ 終 章 なぜ、中学受験するのか -
不妊男子
「今日、俺は、精子がない」 愛する妻、可愛い猫、仕事は出世街道を快走中! 順風満帆な人生を送っていた男に、 こんなはずじゃなかった未来が訪れる。 だから男は”現実”に全力で抗う、愛する妻と共に。 次の未来は絶対に変えられると信じて---- これは”壮絶な希望”の物語。 -
君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義
人間をミツバチの巣に案内する鳥/キリンの首が長い本当の理由/渡りをして何が嬉しいのか/カメレオンのオスは顔模型にも威嚇する/クモはどんな時に大きな巣を張るのか/虫はなぜ、電球の周りを飛ぶのか/誕生日がわからない者たち/そして、死すら訪れないヤツら… 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 君たちはなぜ、そんなふうに生きてるの?? 著者は「原始、ヒトは誰もが観察者であった」という。自然の中でサバイブするための情報として、また、現在のように情報があふれていなかった時代の興味の対象として、人間は動物をよく観察していた。昔も今も、私たちを魅了してやまない動物たちの行動を研究するのが「動物行動学」だ。 鳥や虫、魚、哺乳類、単細胞生物まで、多様な動物の行動や生き方を紹介しながら、ファーブル、ローレンツ、ティンバーゲン、フリッシュ、ドーキンスなど歴代の科学者たちの知の探究、そして、科学的な物の見方・考え方を著者ならではのユーモアあふれる解説で教えてくれる。 動物行動学を通して、世界を見てみよう! そこから、人間の物差しだけではわからなかった物語が始まる――。 ■内容 1章 人間は、説明したがる生き物である 2章 科学とは何か? 3章 原始、人は観察者であった 4章 動物行動学という学問 5章 動物行動学の始祖たち 6章 行動学の三博士 7章 行動で動物を見る―繁殖 8章 行動で動物を見る―捕食 9章 行動で動物を見る―移動・戦略 10章 科学の作法をすこし 11章 はみ出しものたちの生物学 12章 客観性とか再現性とかいうもの 終章 今日からあなたも観察者 -
考えすぎない練習(ディスカヴァー携書)
全米70万部突破!33ヶ国語に翻訳された 自己啓発グローバル・ベストセラーが携書になって登場 不安・反省・後悔のループから解放される ラクに生きるための考えすぎない方法 「つい考えすぎて、不安や悩みから抜け出せない…」 「もっと良い考え方をしなければと、いつも頭がフル回転…」 そんなあなたへ贈る、心の荷物を軽くするための実践的なガイドブックです。 本書は、ライフコーチでありビジネスコーチでもあるジョセフ・グエン氏が、仏教や哲学のエッセンスをわかりやすい言葉で解説し、具体的なワークを通じて、あなたが抱える思考過多の問題にアプローチします。 「私たちの苦しみの根本原因は自分自身の考えにあります。 つまり、考えることをやめた瞬間に幸せが始まるのです。」 (本書より) 神秘的に紡がれる「思考の本質」はあなたをイライラや不安、尽きない悩みから解放してくれるでしょう。 また、読むだけで終わらせない、実践的なフレームワークで自信喪失や自己妨害といった心の壁を乗り越える手助けをします。 アメリカでは自費出版から8万部を超えるヒットとなり、すでに31の言語・テリトリーで翻訳が進んでいるこの一冊。 国籍や人種を超えて多くの人々の心に響いたメッセージが、きっとあなたの心にも穏やかさをもたらし、生きることを楽にしてくれるでしょう。 【目次】 はじめに 本書でわかることと、最大限の活用方法 Chapter01 苦しみの根本原因を探る旅 Chapter02すべての苦しみの根本原因 Chapter03なぜ私たちは考えてしまうのか Chapter04「考え(Thoughts)」と「思考(Thinking)」 Chapter05ポジティブな感情を持つには、ポジティブに考える必要があるか? Chapter06人の経験はどうつくられるか─3つの原理 Chapter07どうすれば考えるのをやめられるか? Chapter08考えずにどうやって成功できるのか? Chapter09考えることをやめたら、目標や夢はどうなるのか? Chapter10無条件の愛と創造 Chapter11安らぎや喜びを得たら、次は何をすべきか? Chapter12物事に良いも悪いもない Chapter13「自分のすべきこと」を考えずに見つける方法 Chapter14直感に従う方法 Chapter15奇跡が起こるための余白をつくりだす Chapter16考えない生活を始めると起こること Chapter17では、これからどうするか? 考えないことについてのまとめ 考えることをやめるための手引き 考えていない状態かどうかを知る方法 考えない環境づくりの手引き 思考のきっかけを取り除くためのフレームワーク 考えない環境づくりのためのフレームワーク 無思考を仕事に取り入れるためのフレームワーク ネガティブな習慣や行動をやめるための手引き 購入特典 -
三位一体―父・子・聖霊をめぐるキリスト教の謎
電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 キリスト教の三位一体とは、父なる神、子なるイエス、聖霊の三者は本質的に同一だとする説である。 ユダヤ教から分派したキリスト教が世界宗教へと発展を遂げる過程で、教会は神とイエスの関係の解釈に苦慮した。 教会内の様々な派閥がしのぎを削った異端論争を経て、四世紀後半に三位一体の教義は確立を見る。 初学者が誰しも躓く、この謎の多い教えについて、専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。 ■本書の目次 はじめに 序章 キリスト教の成り立ち 原初の信仰形態から一神教へ/ユダヤ教徒によるメシアの待望/民族宗教から世界宗教へ/新約聖書と使徒教父文書/キリスト教の公認から教義の確立へ 第一章 三位一体の起源 1 三位一体という考えの由来 史的イエスとの遭遇/ギリシア哲学の流入/旧約聖書における神の仲介者/再び、イエスとは何者か? 2 旧約と新約の多様な相関 イエスによる旧約の預言理解/終末論的な預言へ/予型論とは何か?/活喩法とは何か?/ペルソナ間で対話する神 第二章 キリストの神性をめぐる議論の始まり 1 ロゴス・キリスト論と「二つのロゴス」 フィロンの「創世記」解釈/「二つのロゴス」説/殉教者ユスティノスと二神論問題/「二つのロゴス」説の位置づけの変容 2 教義史にオリゲネスがもたらしたもの オリゲネスとは何者か?/オリゲネスへの異端宣告の背景/「ヒュポスタシス」とは?/哲学概念「ウーシアー」の神学への転用/本質存在と実質存在/長く困難な議論 第三章 異端論争の只中へ 1 「アレイオス論争」とは何か? 二種類のオリゲネス主義者間の論争/三様のオリゲネス受容/アレイオス論争の発端/背景としてのメレティオス派分裂/論争の真の黒幕は誰? 2 ニカイア公会議とその後の動向 アレイオス派の言い分/ニカイア信条/「ホモウーシオス」とは?/ニカイア以降の新たな論争の布置/アンティオケイアのニカイア支持派 第四章 教義理解の深まり 1 バシレイオスの神理解 カッパドキア教父とは何者か/バシレイオスとエウノミオス/ウーシアーとヒュポスタシスの混用/「不生性」をめぐるエウノミオスの論点/神の不可知性に拠るバシレイオスの論駁/二つのエピノイア論/バシレイオスのウーシアー観の揺らぎ 2 神の本性から神の働きへ プロティノスの影響の有無/若年の習作『霊について』/力動的ウーシアー観への展開 3 ナジアンゾスのグレゴリオス独自の論法 一神論を政治に喩えると/〈本性の言説〉と〈オイコノミアの言説〉/オイコノミアとは何か? 第五章 三位一体論教義の完成 1 ニュッサのグレゴリオスの三位一体理解 兄バシレイオスの志を継いで/なぜ三神ではなく一神なのか/「プロソーポン」概念の諸相/〈顔〉から〈識別相〉へ /グレゴリオス独自の存在論/個体と固有名 2 聖霊論の展開 三位一体のエネルゲイア/キリスト論から聖霊論へ/〈聖霊〉をめぐる論争の布置/コンスタンティノポリス公会議/〈聖霊〉は世界創造に参与していたか?/〈聖霊〉の発出をめぐって/線状的序列から栄光と崇拝の循環へ 第六章 西方ラテン世界における展開 1 ニカイア前後の西方の動向 東西の論争状況の異なり/テルトゥリアヌスの貢献/ヒラリウスによる「同一本質」の再興 2 アウグスティヌスによる伝統継承と刷新 あくまでニカイア支持派として/実体カテゴリーと関係カテゴリー/本質の一性から働きの一性へ/〈聖霊〉の二つの発出/キリストの「受肉」とは何か/キリストの神性と人性をめぐって/ニカイアからカルケドンに至る道/自己の内奥への超越 終章 三位一体論の行方 聖像破壊運動と最後の公会議/教会会議のその後の経緯/教会大分裂と東西関係のその後/新たな展開に向けて あとがき 参考文献 -
鳥貴族(トリキ)で飲める友人が1人いれば、人生は勝ったようなもの
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー、酒場のオッサンたちの名言集、第二弾、ついに文庫化!!! 市井のオッサンたち114人が、心の底から語る人生の教え 本書は、「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(2021年12月発行)の第二弾です。 取材方法も前回とまったく同じです。 都内の立ち飲み屋、大衆酒場に足を運び、 そこで旨そうに酒を飲んでるおっさん客114人に、 長い人生で知り得た教訓を尋ねて回るというもの。 勢い、内容は下卑たものになりがちですが、 酸いも甘いも噛み分けてきたおっさんたちの言葉には圧倒的な説得力があります。 名もなきおっさん114名が腹の底から絞り出した教え。 おっさんたちの珠玉の教訓に、なるほどなあと頷いたり、 バカなこと言ってるなあと笑ったり、自由に楽しんでいただけると幸いです。 ※本書は、2023年6月発行の書籍 『あのときやっときゃ良かったという後悔は、実際にはやれる可能性などなかったのだからソク忘れよう』(小社刊)を 改題、加筆・修正し、文庫化したものです。 ■目次 ・第1章 知者の戒め ・第2章 危ない瀬戸際 ・第3章 女好きのインテリジェンス ・第4章 思春期の悩み、止まらぬ食い気、女難の処方箋 ・第5章 背中に哀愁を ・第6章 エロこそ正義だ! ■著者 裏モノJAPAN編集部 -
基軸通貨ドルの落日 トランプ・ショックの本質を読み解く
トランプ関税の本当の狙いを徹底解明 世界を揺るがせた「トランプ・ショック」。 この唐突な関税措置に対して、こう考えている人は少なくないだろう。 <自由貿易というリベラルな国際経済秩序は、アメリカを含む世界各国に利益をもたらしており、堅持すべきだ> <トランプは「取引」によって、短期的な利益を上げることしか考えていない> <リベラルな国際経済秩序に反するトランプ政権の行動は、ドルの急落を招く。経済指標が悪化すれば、アメリカは翻意するかもしれない> 本書で示されているのは、これらとはまったく違う認識である。 まず言えるのは、既存の国際経済システムには致命的な欠陥があるということだ―― 「通貨」という視点から、世界経済の歴史的な構造変化を徹底分析。 本書を読むことで、世界経済についての解像度が上がる! -
「核抑止論」の虚構
2025年は広島・長崎が核攻撃を受けて80年となる。この人類的な悲劇を背景に「核のタブー」が生み出されてきた。しかし、ロシアのウクライナ侵略、イスラエルによるガザのホロコースト、「台湾有事」の切迫、北朝鮮の核開発とイランの核問題、印パ紛争、そして「核のボタン」を弄ぶトランプの再登場など、核使用の危険性がますます高まっている。そもそも、核保有を正当化してきた核抑止論は“脅しの信憑性”を核心に据えてきたが、その根底には「狂気」が孕まれている。その本質を歴史的、論理的に解き明かし、核廃絶に向かう道筋と日本の採るべき選択肢を提起する。 -
たえまない光の足し算
若者たちの生を鮮やかに描く、芥川賞候補作 第173回芥川賞候補作 若者たちの生を鮮烈な文章で描く、これが文学の未来! 「かいぶつ」と呼ばれる時計台が見下ろす公園で出会った二人の少女と一人の青年。 美容外科のポスターに啓示を受け、花を食べる“異食の道化師”薗(その)。 「みんなのひと」になりたくて、フリーハグを続ける“抱擁師”ハグ。 “プロの軟派師”としてデビューしたばかりの弘愛(ひろめぐ)。 「こんなふうだったら、かんぺきだと思う」 「なにが」 「人と人とのむすびつきがさ」 ここは帰るべき家を持たない少年少女たちの残酷な楽園 21歳の新鋭が爆発させる愛と幻想の世界! -
「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方
「伝わらない」「わかり合えない」が蔓延し、どこかぎすぎすした世の中で、 私たちはもどかしい思いをしています。 思いが相手に「伝わる」先の、「わかってもらう」に至るために―― 気鋭の言語学者にして作家として活躍する著者が、 「たいしてわかってもらえない人間」から、 「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓。 【目次】 第一章 わかってもらうための大前提 第二章 聞いてもらう 第三章 質問をわかってもらう 第四章 連絡・依頼・指示をわかってもらう 第五章 説明をわかってもらう 第六章 意見をわかってもらう 第七章 感覚・感情をわかってもらう 第八章 言葉を選ぶ -
ほくほくおいも党
お父さんに家族との対話を要求します! 高校三年生の千秋は、父と兄との三人暮らし。左翼政党員の父は、勝てない選挙に出続けて六年。兄は父の出馬をきっかけにいじめられ、引きこもりになった。母は同じころ家を出た。政治と政党に没頭し話の噛み合わない父だが、千秋は対話をしたいと願う。 すれ違う三人の家族を中心に、左翼政党員を親にもち風変わりな名前の自助サークルに集う「活動家二世」たち、震災のボランティアをきっかけに政治活動に出合う青年、高校の生徒会長選挙のドキュメンタリーを撮ることで新たな視点を得る高校生──それぞれの姿を家族の物語とともに描く全六話。 わたし選挙権の話なんてしてないじゃん。話聞いてよ──「千秋と選挙」 母の言葉とわたしの言葉はちがうのに、わたしは母の言葉を借りてしまう──「佐和子とうそつき」 どっちもそのひとで、どっちも親子の本当じゃん──「和樹とファインダー」 ボランティアって素晴らしいと思ってん──「康太郎と雨」 親父は結局、子どものことなんて考えてないんです──「健二とインターネット」 話すことを諦めたら、わたしはお父さんを憎んで、憎んで憎んで、死んでほしいと思っちゃうかもしれない──「千秋と投票日」 -
南方抑留―日本軍兵士、もう一つの悲劇―(新潮選書)
敗戦の屈辱に耐えながら炎天下で重労働を強いられた兵士たちは、飢えと望郷の日々の中で何を考え、どう行動したのか。英軍によるジャワ・シンガポール・ビルマ抑留から、米軍によるフィリピン抑留、豪軍によるラバウル抑留まで、日本軍人・軍属の貴重な日記類を読み解き、南方抑留の歴史的背景と過酷な実態を明らかにする。 -
ハコニワノイエ
天根清子は、空気が読めない変人心理学者。人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。 ある日、唯一の友達から手紙が届く。それは自殺した彼女の遺書だった。そこには、自分の大切な子供を引き取ってほしいと書いてあり…。 不安定な心を抱える14歳の悠斗(はると)。ワガママ盛りの4歳児、凛音(りおん)。 繊細で予測不能な子供たちの保護者になった清子は、心理学を武器に子育てに挑むもうまくはいかず…!? 一つ屋根の下、「普通の幸せ」から外れた3人が紡ぐ哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー。
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