深い作品一覧

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  • シンプル・プラン
    値引きあり
    3.8
    平凡な生活は破壊され、しだいに混沌と恐怖の深みにはまり込んでいく。 ある雪の日の夕方、借金を苦にして自殺した両親の墓参りに向かうため、ハンク・ミッチェルは兄とその友人とともに町はずれの道を車で走っていた。途中ひょんなことから、彼らは小型飛行機の残骸とパイロットの死体に出くわす。そこには、440万ドルの現金が詰まった袋が隠されていた。 何も危険がなく誰にも害が及ばないことを自らに納得させ、3人はその金を保管し、いずれ自分たちで分けるためのごくシンプルな計画をたてた。だがその時から、ハンクの悪夢ははじまっていたのだった。
  • More Effective Agile  “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標
    3.8
    開発者必読のロングセラー『Code Complete(コードコンプリート)』の著者として著名なスティーブ・マコネルの新刊が15年ぶりに登場! 本書は“More Effective Agile: A Roadmap for Software Leaders”(Construx Press、2019年)の日本語版です。企業活動やビジネスが今後ますます「ソフトウェアファースト(ソフトウェア主導)」になっていく中で、リーダーシップを発揮できる人材である「ソフトウェアリーダー」を目指すために、アジャイルから「価値を引き出す」ための実践的なプラクティスを解説します。監訳者にはアジャイル分野で著名であり、『Adaptive Code(旧名『C#実践開発手法』)』で実績のある長沢智治氏を起用しました。
  • 湖の国
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    学校になじめず、家庭でもうとまれ、高校も中退しひきこもりがちだったミトは、近所の介護施設でバイトをはじめる。そこで担当した澤井のおばあちゃんが買った田舎の家をめざして家出をしたミトは、湖からやってきたヨシノと出会う。ヨシノは澤井のおばあちゃんの姿をしていたが、じっさいにはこの世の人間ではなかった。だんだんとヨシノに興味を持ち、惹かれていくミトだったが・・・・・・!?    総ルビで、小学生にも読みやすい作りになっています。  挿絵は、児童書で数々の挿絵を描いてきた、佐竹美保氏が担当します。  柏葉幸子×佐竹美保の傑作ファンタジー。
  • 眠れないほどおもしろい「密教」の謎
    値引きあり
    3.8
    シリーズ累計70万部突破!なぜ「神通力」がついてしまうのか――知れば知るほど謎めく「密教ワールド」の全貌に迫る本。【著者より】密教とは、仏教の“ウラの教え”である。だから、きちんと修行した人にしか、ほんとうのことを教えてはいけないことになっている。そしてその教えは、時の権力者とも密接に関わりながら歴史を動かすほどの影響をおよぼしてきた。読者は本書を熟読することで、密教のことがひと通り理解できるはずだ。ぜひ、とんでもなくミラクルで、世界的にも類のない日本独自の密教の驚くべき姿を堪能いただきたい。密教の何がどうすごいのか、恐いのか?◇「呪術・愛欲の力」さえ飲み込む神秘体系とは◇空海は、いかにして密教の法灯を受け継いだか◇密教修行の3つの基本「口密・身密・意密」とは東寺・国宝「両界曼荼羅図」のカラー口絵付き!

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  • 研修開発入門―――会社で「教える」、競争優位を「つくる」
    3.8
    企業内部で研修を企画・立案し、自社に最もフィットした研修を実施・評価していくための入門書。「企業内人材育成入門」の実践編として、研修講師を任命された現場のマネジャー、研修の開発を行う人事部の方を読者と想定する。
  • 潮騒はるか
    値引きあり
    3.8
    西洋医学伝習所で蘭学を学ぶ夫・亮を追い、弟・誠之助と彼を慕う千沙と共に長崎に移り住んだ鍼灸医の菜摘。時は安政の動乱期。コレラが蔓延し、四人は診療と看護に忙殺される。そこへ千沙の姉・佐奈が不義密通の末、夫を毒殺し、脱藩したとの報が舞い込む。しかも佐奈は身重だという。決死の逃避行に隠された真実を追う傑作時代小説。
  • 「ダイエットこじらせさん」が今度こそやせる本 食事制限ゼロ、運動ゼロ
    3.8
    あなたが間違っていたのはダイエットの「方法」ではなく「出発点」。 成功率98%のダイエットスクールコーチが教える 誰も知らなかった「ダイエットを始める方法」 「一年中ダイエットをしてるのにやせられない」 「やせてもいつの間にかリバウンドしている」 「いろいろなダイエットを頑張っているのにうまくいかない」 これは「ダイエットの方法」を間違っているからではありません。 間違っているのは「ダイエットの出発点」。 あなたの意志が弱くて頑張りが足りないからではなく、 そもそものスタート地点を間違っているので、 「やせる」というゴールに辿り着けずにいるのです。 私は、真面目に頑張っているのになかなかやせられない そんな彼女たちを親しみを込めて「ダイエットこじらせさん」と呼んでいます。 何を隠そう、かつて私自身が「ダイエットこじらせさん」だったから。 「ダイエットこじらせさん」のダイエットスタートに本当に必要なのは、 食事制限でも運動でもありません。 まずその「こじらせ」にアプローチして、解きほぐすことです。 こじらせたままダイエットをスタートしても、ダイエットは終わりません。 この本では、私のダイエットスクールで伝えている 「こじらせ」をリセットする7つのプログラムを公開します。 スクールで実際に生徒さんに取り組んでもらっているワークシート式で、 食事制限も運動も必要ありません。 このダイエットカウンセリングにより、 40年間やせられなかった女性が、3ヵ月でマイナス15キロを達成するなど、 多くの女性がダイエットを成功させています。 この本を手に取ってくださった一人でも多くの方が、 ダイエットの悩みから一生解放され、ハッピーに生きられるようになりますように。
  • 国宝のお医者さん 1
    完結
    3.8
    博物館の学芸員・押海が文化財の修理依頼で訪れたのは国宝修理装こう師・五條の工房だった。マイペースで掴みどころのない五條に困惑する押海だったが…。悠久の地・奈良を舞台に、奇跡を紡ぐ男の物語が開幕!
  • 自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい 脳の不調は鼻奥から治せ
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    【慢性上咽頭炎を治せば、人生が変わる!】原因不明の心身の不調を抱える患者さんの鼻奥を調べると、上咽頭という部分に炎症が認められます。上咽頭は、免疫の関所であるとともに、自律神経のコントロールに密接に関わっています。この上咽頭を強化すると、驚くほど不調が軽快し、心身が病みにくくなります。上咽頭は、毎日の簡単なセルフケアと耳鼻科領域の治療で鍛えられます。上咽頭を守り鍛えれば、人生が変わるほどの変化が期待できるのです。
  • 2000年前からローマの哲人は知っていた 死ぬときに後悔しない方法
    3.8
    <哲人に学ぶ「人類の知恵」シリーズ> ★2000年読み継がれてきた「死」と向き合うための必読書! もし、明日で人生が終わるとしたらーー あなたは何を後悔しますか? 「あれをやっておきたかった」 「これをやっておけばよかった……」 1つでも思い当たるものがあれば、 まさに今が、本書を手に取るベストタイミングかもしれません。 病気や事故、老い、天災、突然の不幸…… この世に生を受けた瞬間から、 すべての人に約束されているもの。 それが「死」。 いつ訪れるか誰にもわからない「その時」に 戸惑いや恐れ、不安を感じるのは、 いつの時代においても共通の悩みです。 およそ2000年にわたり、 古今東西の悩める人たちを「死」への恐怖から救ってきた 古代の哲人セネカによる必読の書。 自らも若い時から重い病に苦しみ、 時には自殺までも考えながら、 生涯を通じて「死」と向き合い続けた セネカだからこそ語ることのできる、 「二度とない人生」を生き抜くための秘訣とは? 哲学書とは思えない読みやすさで、 「死」を通じて「生」にまでも 考えるきっかけを与えてくれる1冊です。 ●「死」とは何か? ●死への恐怖はどこから来るのか? ●死への恐れとの向き合い方 ●本当の「長生き」とは何か? ●最もよい死に方とは何か? ●身近な人の死とどう向き合うか? ●いつか必ず訪れる最期の時を穏やかに迎えるために 尊厳死や自殺など、現代にも通じるトピックにも触れながら、 「死」にまつわる様々な悩みに真正面から切り込む、渾身の一作! (目次より) ■第1巻 心構えをする  ・死は滅びではなく、一種の「変化」である ・生涯病に苦しんだセネカにとっての病、そして死  ・人生の最期の時を穏やかに迎えるための心得 ■第2巻 恐れを手放す  ・よい死に方を考えることは、よい生き方を考えること  ・死は本当に恐ろしく苦しいものなのか?  ・死への恐怖に立ち向かう方法 ■第3巻 未練を残さない  ・本当の「長生き」とは何か?  ・「死」以外に確実な未来などひとつもない  ・死をどう受け止めるかは、一日一日をどう生きるかにかかっている ■第4巻 苦しみを断ち切る  ・死は神々が人間に平等に与えた最たるもの  ・最もよい死に方とは何か?  ・死への覚悟は決して無駄にならない ■第5巻 宇宙の視点から考える  ・万物は移ろい過ぎ去ってゆく  ・いつも死を忘るるなかれ  ・死の恐怖を取り除く一番の方法 ■エピローグ 自分の哲学を貫いて死ぬ
  • 全面改訂 投資信託選びでいちばん知りたいこと
    3.8
    6000以上ある投信の中から、 「買うべき1本」が カンタンに見つけられる! 投信選びのロングセラーを全面的にリニューアル&パワーアップ! 図解とイラストを増やして、よりわかりやすく。 さらに「投資信託選び&管理」がラクラクできるアプリを使った投資法を紹介。 世界No.1投信評価会社のトップが、 読者目線でわかりやすく解説します! ◎「長期・分散・積立」投資で、お金の不安は解消できる!  ◎「老後2000万円問題」も、これでスッキリ解決!  ◎ロングセラーの新版を全面改訂! ◎図解とビジュアルを増やしてよりわかりやすく! ◎「投資信託選び&管理」が手軽にできるアプリなら、ラクラクできる! ◎人生100年時代の長生きリスクに今から備えよう!
  • 第二音楽室
    3.8
    学校×音楽シリーズ第一弾。 音楽が少女を、優しく強くあたたかく包んでいく。 校舎の屋上にある音楽室に集まる鼓笛隊の落ちこぼれ組を描いた表題作など、少女が語り手となる四つの物語。 嫉妬や憧れ、恋以前の淡い感情、思春期のままならぬ想いが柔らかな旋律と重なり、あたたかく広がってゆく。 学校と音楽をモチーフに少年少女の揺れ動く心を瑞々しく描いたSchool and Musicシリーズ第一弾。 解説・湯本香樹実
  • 白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」
    3.8
    白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を否定する。社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。草の根のリアルな動向を現地から報告。
  • 真贋
    3.8
    「小説や詩を読むことで心が豊かになると妄信的に信じている人がいたら、ちょっと危いと思います。世の中の『当たり前』ほど、あてにならないものはありません」――今こそ「考えること」に真剣に向き合ってみませんか。突き詰めた思考の果てにうまれた、氏の軽妙かつ深遠な語りにどうぞ耳を傾けてください。 明るさは滅びの姿 「豊かさ」に隠されたもの 自分の毒に責任を持つ 人間らしい嘘は許す 困ったらインチキでもやるしかない いいことをさりげなく、悪いことは大げさに ――<目次より>
  • すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間
    3.8
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国でたちまち 大ベストセラー50万部突破! これは、韓国のSNS、エンタメ業界が熱狂した 胸がしめつけられるほど甘く、もどかしい運命のお話――。 あのK-POPアイドルも愛読と噂される、 不器用ながらも温かい恋と人生と「君と僕」を みずみずしく綴った、心に染みわたるエッセイ――。 「こんなにめちゃくちゃで勝手な世の中を しょっちゅう悲しみ ときどき笑いながら 耐え抜いているあなたは もしかしたら本当にすごい人なのかもしれない」 * * * * * 日本の読者のみなさんへ、著者からのメッセージ 『すべての瞬間が君だった』の著者ハ・テワンと申します。 ふだん「一番旅行してみたいところは?」と聞かれると、 どんな理由であっても、いつも「日本」と答えてきました。 日本文化特有の繊細さと密度の濃い色合いが とても気に入っていたからだと思います。 どうか私からあふれ出た感情の活字が、 日本の読者の皆さまにもささいな癒やしになれたらと 心から祈っています。 あなたのすべての時間は絶対無駄ではありません。 私たちの今日という1日も、けっして無意味ではありません。 ——ハ・テワン * * * * * きみだけだ きみがどんな人か知りもしない人が きみを苦しめるために、わざわざ吐き出した言葉を いつまでも胸の奥に留めておくと 最後にダメになってしまうのはきみなんだよ。 だからどうか折れないでほしい。 傷つかないでほしいんだ。 * * * * * 不思議な日 わけもなくこんな気分になる日ない? 誰かをぎゅっと抱きしめて泣いてしまいたい日。 でも笑っちゃうのは きまってそういう日は ぼくの隣に誰もいない。 ほんとうに。 * * * * *
  • 「超」勉強力
    3.8
    【内容紹介】 頭のよさは後天的に伸ばせる! 試験、仕事、そして人生で確実に結果を出す。今の自分を超えていく! 脳科学×経験知から導き出した、学びを最大化するメソッド。 学び続ける人だけがたどり着ける世界。 【著者紹介】 [著]中野信子(なかの・のぶこ) 脳科学者・医学博士・認知科学者。1975年、東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。現在は、東日本国際大学教授、京都芸術大学客員教授として教鞭を執るほか、脳科学や心理学の知見を活かし、マスメディアにおいても社会現象や事件に対する解説やコメント活動を行っている。レギュラー番組として、『大下容子 ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系/毎週金曜コメンテーター)、『英雄たちの選択』(NHK BSプレミアム)、『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)。著書には、『サイコパス』、『不倫』(ともに文藝春秋)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)、『空気を読む脳』(講談社)などがある。 [著]山口真由(やまぐち・まゆ) 研究者・法学博士・ニューヨーク州弁護士。1983年、北海道に生まれる。東京大学を「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け卒業。卒業後は財務省に入省し主税局に配属。2008年に財務省を退官し、その後、2015年まで弁護士として主に企業法務を担当する。同年、ハーバード・ロースクール(LL.M.)に留学し、2016年に修了。2017年6月、ニューヨーク州弁護士登録。帰国後は東京大学大学院法学政治学研究科博士課程に進み、日米の「家族法」を研究。2020年、博士課程修了。同年、信州大学特任准教授に就任。出演中の主な番組として『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)、『ゴゴスマ』(CBCテレビ/TBSテレビ系)など。主な著書に『いいエリート、わるいエリート』(新潮社)、『思い通りに伝わるアウトプット術』(PHP研究所)などがある。 【目次抜粋】 はじめに 中野信子 学ぶ、知る、生き延びる 中野信子【思索編】 前進はいつも勉強とともに 山口真由【思索編】 脳がよろこぶ学びの技術 中野信子【実践編】 反復と継続の極意 山口真由【実践編】 「好き」を追求した学生時代 中野信子×山口真由◉STUDY_01 才能の伸ばし方 中野信子×山口真由◉STUDY_02 流動化する社会を生きる 中野信子×山口真由◉STUDY_03 おわりに 山口真由
  • アンドロメダ病原体-変異- 上
    3.8
    正体不明の「病原体」アンドロメダ因子による人類絶滅の危機に、招集された4人の科学者たちが立ち向かった「第一次アンドロメダ事件」から50年――。アメリカ、フェアチャイルド空軍基地にて〈永遠の不寝番〉計画は、アンドロメダ「病原体」が再び現れるのを監視し続けていた。計画が打ち切りになる直前、地形マッピングドローンが、ブラジルのジャングルにて奇妙な物質を検出、それはあの「病原体」と同じ科学的特徴を持っていた! この衝撃的な発見により、世界中から集まった多様な専門家による調査チームが、アマゾン密林へ派遣された……。人類は再び未曾有の脅威に立ち向かう! マイクル・クライトンの出世作にして革新的なテクノスリラーを、気鋭の著者が発展昇華した遺族公認の公式続篇。
  • 将棋めし 1
    値引きあり
    3.8
    前代未聞、将棋×めしの異色マンガ! プロ棋士・峠なゆたが対局の休憩中に食べるメニューとは!? そして、それが将棋にどう影響するのか!? めしで勝敗が決まると言っても過言ではない!
  • 鋼のメンタル(新潮新書)
    3.8
    他人の目が気になってしかたがない、悪口に落ち込む、すぐにクヨクヨする、後悔を引きずる、人前であがってしまう……そんな悩みを抱える人は多いでしょう。でも大丈夫。考え方ひとつで、誰でも「精神の強さ」は鍛えられるのです。マスコミ、ネットで激しいバッシングを受けても、へこたれず我が道を行く「鋼のメンタル」は、どのように形成されたのか。著者初の人生論にして、即効性抜群の実践的メンタルコントロール術!
  • 大放言(新潮新書)
    3.8
    思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。求められるのは人畜無害な意見ばかり。こんな息苦しい世に誰がした? 数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、思考停止の世間に一石を投じる書下ろし論考集。今こそ我らに“放言の自由”を!
  • オトナのたしなみ
    3.8
    還暦を迎えて「大オトナ」になったサイモンさん。 「女が年を取るということ」「セックスレスと離婚率」「悪口との上手な付き合い方」 「着る服が見つからなくなったら」「女は何歳まで恋ができる?」「孤独な老人にならないために」・・・・・・など、 これまでの数々のイタイ経験から学んだオトナ流儀を、アラフォー、アラフィフの後輩女子たちに教えます。 「あるある!」「なるほど!」と思わず膝を打ちたくなる痛快指南書エッセイ、待望の文庫化!
  • 地下鉄の駅はものすごい
    3.8
    どんどん深く、複雑化する地下鉄。地下40mを掘削するトンネルや川の凍結など、不可能を可能にした建設技術を紹介。乗客誘導の工夫、莫大な費用削減の秘策やデザインにも触れる。
  • デトロイト美術館の奇跡(新潮文庫)
    3.8
    ピカソやゴッホ、マティスにモネ、そしてセザンヌ。市美術館の珠玉のコレクションに、売却の危機が訪れた。市の財政破綻のためだった。守るべきは市民の生活か、それとも市民の誇りか。全米で論争が過熱する中、一人の老人の情熱と一歩が大きなうねりを生み、世界の色を変えてゆく――。大切な友人や恋人、家族を想うように、アートを愛するすべての人へ贈る、実話を基に描かれた感動の物語。(解説・鈴木京香)
  • フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略
    3.8
    イノベーティブな結果を出すための仕事術と、 よりよく生きるためのライフハックは、 人生の限られた時間の中で共存しなければいけない―― 人生100年時代が到来し、 75歳頃まで一生懸命に働くだろう私たちに、 いま必要な「戦略」はなんなのか Q.ハードな仕事と、長い人生の“重心”はどこにあるのか Q.そもそも「フルライフ(充実した人生)」とはなにか Q.フル(充実)の真逆にある、エンプティ(空っぽ)な人生とは何か Q.後悔が生まれる原因は Q.あなたはどのような戦略に基づいて、限られた時間を使っているか Q.戦略の先に、自分は何をしたいのか Q.ところで「戦略」とは何か Q.限りある時間の中で、Doing(する)とBeing(ある)のバランスをとるには Q.真のWell-Beingとは 予防医学・行動科学・計算創造学・概念工学からビジネス・事業開発まで、 縦横無尽に駆け巡り、「自分の仕事は難しい問題を解くことです」と豪語する、 謎の学者・石川善樹の集大成! 今日の仕事と、10年先の目標と、100年の人生をつなぐ、 未曾有の戦略書、登場。 目次 はじめに どうしたら一度きりの人生がフルになるのか 1章 仕事人生の重心は、すべて「信頼」にある 2章 生産性の重心をとらえる3つの「時間軸」 3章 創造性の重心は「大局観」にある 4章 人生100年時代の重心は「実りの秋」にある 5章 真のWell-Beingとは「自分らしさ」の先にある おわりに 新しい時代の重心は「私たち」である
  • 異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考
    3.8
    異質なモノをつなぎ価値を生み出す「編集」の技術は、ビジネスの世界でこそ必要だ! イノベーション、新規事業開発、チームづくり、個人のキャリア構築… あらゆるシーンで武器となる、これからの時代を生きるビジネスパーソン必須の思考法。 著者は、東洋経済オンラインをビジネス誌系サイトNo.1に育て上げ、その後NewsPicks初代編集長を経て、現在は新規事業開発担当役員 兼 NewsPicksStudios CEOを務める佐々木紀彦。 紙からウェブへ、テキストから動画へと縦横無尽に越境する編集者の経験をすべて詰め込んだ、モノがあふれた時代の価値の生み出し方とは。 セレクト(選ぶ)、コネクト(つなげる)、プロモート(届ける)、エンゲージ(深める)の4ステップで、「編集思考」を体系化。 個人が編集思考を身につける方法を伝授し、ネットフリックス、ディズニー、Weworkら世界最先端企業を編集の視点から分析する。 ◎こんな人にオススメ ・仕事においてひとつのことだけに専念してきた人 ・異なる素材をつなげ、イノベーションを生み出したい人 ・この先どうキャリアを築いていくか、悩んでいる人 ・新規事業を生み出したい人 ・ユニークな企画を立てたい人 ◎目次 第1章 「縦割り」の時代から「横串」の時代へ 第2章 編集思考とは何か 第3章 ニューズピックスの編集思考 第4章 世界最先端企業の編集思考(ネットフリックス、ディズニー、WeWork) 第5章 編集思考の鍛え方 第6章 日本を編集する
  • 理系の文章術 今日から役立つ科学ライティング入門
    3.8
    理系にとって「いい文章」とは何か?  読みやすさ、論理、わかりやすさ……名サイエンス作家としても知られる著者が、さまざまな視点から文章の創作について実例をまじえ考察し、具体的に指南する科学ライティングの決定版! 論文やレポート、理系に文章力が必要とされるさまざまな場面において、もっとも効率的、かつ効果的に自分の意図を伝える文章とは?  第1章では、文章創作にとってもっとも大事なこととは何かを考察。 第2、3章では、接続表現、能動と受動、簡潔な文章の創作、主語・述語など、細かなトピックスごとに実例を紹介し、それぞれの設問に答えるかたちで読者は文章創作を学んでいく。 第4章では、<パラグラフ・ライティング>という英作文のために考案された文章創作法を応用し、具体的手法を学びながら、パラグラフの構築、さらには長文を記述するための手段を学んでいく。 第5章では、実際に論文記述のために必要な論理構築を、帰納、演繹、アダクション、アドホックなどのキーワードを元に、例文と設問により身につけていく。 最終章では、これまで見てきた文章創作手法を、俯瞰的な視点から再度検証し、理系における良い文章とは何か? 本書の主題に戻り確認する。 これまで感覚的なものとして捉えられてきた「良い文章」という概念、そして「文章の創作」を、理系向けに精緻に検証し、その実践方法を伝授する! ――目次――  はじめに 第1章 読者 第2章 論理と接続 第3章 わかりやすい文章 第4章 パラグラフ・ライティング 第5章 科学ライティング 第6章 科学と社会の架け橋  おわりに
  • いつかパラソルの下で
    3.8
    1巻649円 (税込)
    厳格な父の教育に嫌気がさし、成人を機に家を飛び出していた柏原野々。その父も亡くなり、四十九日の法要を迎えようとしていたころ、生前の父と関係があったという女性から連絡が入り……。
  • 業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~
    3.8
    大前研一氏推薦! 「デス・バイ・アマゾン」という言葉がある。アマゾンの業務拡大によって、業績の悪化が見込まれる企業や業界のことだ。同じような現象がさまざまな業界で起きている。ウーバー、エアビーアンドビーなどが有名なところだ。業界秩序や商習慣にとらわれず、斬新なビジネスモデルで驚くべきスピードで顧客を獲得している企業、すなわち「業界破壊企業」である。22の業界破壊企業をピックアップして徹底解説。
  • 人類と病 国際政治から見る感染症と健康格差
    3.8
    人類の歴史は病との闘いだ。ペストやコレラの被害を教訓として、天然痘を根絶し、ポリオを抑え込めたのは、20世紀の医療の進歩と国際協力による。しかしマラリアはなお蔓延し、エイズ、エボラ出血熱、新型コロナウイルスなど、新たな感染症が次々と襲いかかる。他方、現代社会では、喫煙や糖分のとりすぎによる生活習慣病も課題だ。医療をめぐる格差も深刻である。国際社会の苦闘をたどり、いかに病と闘うべきかを論じる。
  • 絶望の歌を唄え
    3.8
    元警視庁公安部外事三課の警察官・安宅真。彼は十年前、東南アジアへPKO派遣された際、過激派による自爆テロで、死の恐怖を味わった。その後は警察官を辞め、ひとり喫茶店を営んでいた。しかしある日、店のある東京・神保町で爆弾テロが発生。それを機に、安宅の周りで異様な出来事が起こり始める。警察の捜査を攪乱する謎の女の出現、殺人、二度目の爆弾テロと犯行声明……。もうこの国には、安全な場所など残されていないのか⁉(解説・藤田香織)
  • 今からはじめるインシデントレスポンス――事例で学ぶ組織を守るCSIRTの作り方
    3.8
    あらゆる分野の企業にとって、インターネットをはじめとする情報技術がビジネスに不可欠であることは今さら言うまでもないでしょう。一方、マルウェア感染や情報漏えいとった緊急事態(インシデント)に対する備えは、「頭ではわかっているんだけど……」と遅れている組織も少なくないのではないでしょうか? 本書ではそうしたインシデントに対処する「CSIRT」(Computer Security Incident Response Team)を構築することで、組織のリスク管理能力を向上させる方法を解説します。ITへのリソースを十分に割けない組織でもインシデントに対処できるよう、求められる人材や立ち上げのステップ、実際の運用事例の紹介まで丁寧にフォローします。
  • 悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方
    3.8
    累計20万部のベストセラーが』増補改訂で待望の復刊! 本書の対象と特色 ①まず、本書では、主にビジネス・パーソンを対象にした。報告書、会議録、業務日報や社内試験など、ビジネス・パーソンは、常に基礎的な文章力を必要とされる。それなのに、多くの場合、自己流で適当に書いてしまっている。また、ウェブ上で使われている文章にも、乱れが多い。 この本では、仕事を進めるにあたって求められる、最低限の文章力が得られるように工夫した。そのため、表記法、避けるべき表現や文法の知識など、文章についての項目を細かく分解して説明した。 ②したがって、中学生、高校生をはじめ、大学生、大学院生や国家試験の受験生などに対しても、入学試験や就職試験、また、レポートや論文の作成などで、本書のルールは十分に役立つものである。 ③また、私的なハガキや手紙などを書くときにも、大いに参考にできる内容にした。 つまり、この本は、小説・詩歌以外のすべての文書に共通するルールを網羅したものである。よい文章を書くための一般的なルールについては、第Ⅰ章の記述に譲るが、いちばん大切なポイントを示しておこう。 それは、「よい文章とは、分かりやすく、簡潔な文章」ということである。文書で細かく説明したことは、すべてこの一点につながるといってもよい。 「分かりやすく、簡潔な文章」の内容は、(ⅰ)主題が明確であること(ⅱ)間違いがなく正しいこと(ⅲ)言いたいことがズバリと端的に表現されていることである。 「そのような文章は、自分には書けない」と思われるかもしれない。しかし、普段、仕事上の文書、また、レポート・論文や手紙などを書くにあたって、本書のルールを参考にしてもらえば、必ず「分かりやすく、簡潔な文章」が書けるようになる。 「文章はセンスだ」と言う人がいる。その意見にも、一理ある。しかし、小説や詩歌の類ではなく、ビジネス文書やレポート・論文・手紙などでは、とにかく毎日書いて量をこなすことが大切だ。たくさん書くうちに、よい文章の法則が自分なりにつかめてくる。「センス」も、その過程で自然に磨かれてくる。
  • ポジティブ心理学の挑戦 “幸福”から“持続的幸福”へ
    3.8
    心理学の新しい潮流をリードする第一人者の〝10年ぶりの注目の新作〟! 「ポジティブな人間の未来に対する考え方が説得力をもって見事に語られている」 (ザッポス CEO)トニー・シェイ 「なぜポジティブなアプローチに効果があるのか、その貴重な情報が詰め込まれている」 サンデー·タイムズ 「世界屈指の心理学者が、ウェルネス、レジリエンス、幸福を増加させるという課題に、 自らの知恵と経験を集約した1冊」 (医師・認知療法の創始者)アーロン・ベック この本は、ずっと続く幸せを手に入れるために役立つ1冊だ――。 本書は、国際的に著名な心理学者マーティン·セリグマンの、この力強い約束の言葉で始まる。ここ15年、ポジティブ心理学という新しい潮流をリードしてきた著者による10年ぶりの注目の新刊である。 伝統的な心理学は「人間の苦しみを和らげること」を目標としてきた。セリグマンが15年の間牽引してきたポジティブ心理学の目標は異なっている。それは「人生を最も価値あるものにすること」にある。本書でセリグマンは「本物の幸福とは何なのか?」を問い、ダイナミックな新しい概念を提示している。 幸福を追い求めるだけでは、人生に意味が生まれることはない。 今、セリグマンは問うのは、自分の才能を育て、他人と深く長続きする関係性を築き、世界に意義深い貢献をする――そうしたことを可能とするものは何か、ということだ。つまり「何が人をずっと幸せにするのか?」を問うているのだ。 ポジティブ心理学の可能性は、個人の幸福にとどまるものではない。教育、経済、医療、公共政策など、社会の構造そのもの対して、セリグマンはポジティブ心理学を通して働きかけ、成果を残してきた。 ・感情面の回復力を身につけるトレーニングに取り組む「アメリカ陸軍」の事例 ・職場での成功のみならず日常生活の充実を目指して生徒を教育する「革新的学校教育」の事例 ・「従業員のパフォーマンスとウェルビーイングを同時に高める企業」の事例 ……等々、非常に刺激的な物語を本書は伝えている。 本書は「幸福とは何か」を理解する上で重要な分岐点であり、かつ人生を最大限に活用するためのツールとなる一冊である。セリグマン博士は今、自身の世界的ベストセラー『世界でひとつだけの幸せ』『オプティミストはなぜ成功するか』を究極的に発展させ、数百万人もの人生を変える最先端の科学としての到達点を示したと言えるだろう。
  • 2020年・米朝核戦争
    3.8
    核問題の権威の国際政治学者による、戦慄のシミュレーション。東アジア最大の危機はいかにして現実化しうるのか。 2020年、米朝間で核戦争勃発。北朝鮮による韓国旅客機撃墜に始まる悪夢のシナリオ。各国政権中枢の動きを実名で描く。 著者ジェフリー・ルイスは核拡散と地政学についての世界的権威。中国・北朝鮮・イランなどの核兵器計画を知悉し、国際政治学者として核問題に関する研究・提言を行っている。その知見を総動員し、北朝鮮の核の脅威がいかにして現実となるかをシミュレーションした初のフィクションが本書。 2020年に起こった核戦争をアメリカ議会の委員会が調査・報告したレポートという体裁で、各国政府内部の意思決定プロセスや危機管理の危うさを詳細に記述、核攻撃が現代都市に及ぼす惨事も描き出している。
  • 京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ
    3.8
    世界的なゴリラ研究者であり、京都大学総長によるグローバル時代を生き抜くための発想術。「精神的な孤独が、自信につながる」「他人の目が〈自分〉をつくる」「他人の時間を生きてみる」など。学生、新社会人必読の一冊。
  • 苦汁100% 濃縮還元
    3.8
    自意識過剰、 赤裸々過剰。 この愛すべき、 クソみたいな日常──。 あの『苦汁100%』が濃縮されて待望の文庫化! 人気ロックバンド・クリープハイプのフロントマンであり、 初小説『祐介』が話題をさらった尾崎世界観が赤裸々に綴る、日常と非日常。 文庫化に際し、コロナウイルスに揺れる2020年2月、 50ページ以上の書下ろし最新日記 「あとが記」を追加収録。 ※※※ 〈文庫書き下ろし「あとが記」より〉 2020年2月26日 起きたら 世の中が変わっていた。 大規模なイベントの 自粛要請が出て、 イベントが軒並み 中止になっていく。 積み上げたものが たやすく流れるのを ただぼうっと見てた。 液晶画面に表示された文言は、 どれも何かを押し殺してる。 クリープハイプも 3公演の延期を決めた。 ※※※ 〈本文より〉 2016年11月22日 私は誰の悪口も言わない。 そんな奴は信用できない。 ちゃんと人を好きになったことがないのだろう。 大好きです、愛してる。と、 大嫌いだ、死ね。は 限りなく似ていると思う。 ※この電子書籍は2017年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • お父さんは認知症 父と娘の事件簿
    3.8
    父が認知症になった!  それなのに運転免許を絶対に手放そうとしない父。もうちょっとで火事を出しそうになったり、病院で大暴れをしたり。気付くと部屋は血の海で、その中、驚愕の姿で佇む父……。これはもう、事件簿としか言いようがない! バブル期にOL生活を送り、自由を謳歌してきた著者が、独りで認知症の父と向き合うことに。人が変わってしまった父と娘の毎日をコミカルにつづった介護奮闘記。
  • 人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた
    3.8
    これからの居場所を見つけられない40代サラリーマン。これから社会に出る不安に未来を見出せずにいる20代大学生。2人が出会った喫茶店のマスターは、ミュージシャンを目指した20代、塾講師として生きた30代、40代で喫茶店を開き、「雇われない、雇わない」一生の仕事を手にした50代。彼が行き着いたワンオペ起業成功術は、人生に迷える2人の人生を変えるのか。求めていた人生の答えは、すべてここ(喫茶店)にあった。臆病だけど、人生を輝かせ、自由に生きたいすべてのひとへ。実話をベースにした真実の物語。
  • 3~6歳までの実践版 モンテッソーリ教育で自信とやる気を伸ばす!
    値引きあり
    3.8
    大評判!GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)の創業者たちも学んだ!言語力・数字力・協調性・創造力が身につくモンテッソーリ教育。3歳からの子どもは一人でできることがどんどん増えていきます。それは自分一人で生きていく力にもなるのです。★ドリルをさせるのはできる限り遅く★英語教育は日本語と同じくらいのバランスで★子どもの力を伸ばす「ほめ方・叱り方」★3歳からは鏡で全身を見る習慣をつけさせる!賢く、自主性のある子どもに育てるために――本邦初! 3歳から6歳までのモンテッソーリメソッド。ご自宅で簡単にできるホームメイド・モンテッソーリ30の方法。

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  • 言葉を減らせば文章は分かりやすくなる
    3.8
    ラクをしなければ伝わる文章は書けない! 10万部を突破した『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)をはじめ、 『ん』『日本語の軌跡』(ともに新潮社)、 和辻哲郎文化賞を受賞した『日本語を作った男』(集英社)など―― 「日本語の専門家」としてテレビでのわかりやすい解説が人気の著者が、仕事や日常で使うすべての文を「短くシンプルに伝える」方法をわかりやすく解説。 本書にあるやさしい文章術を使えば、メール、企画書、報告書、稟議書、論文、プレゼン、SNSなど、仕事+日常におけるあなたの“文”が激変します! 【目次】 第1章 「何を書くか」決まらないから長くなる 第2章 型を知れば、文章は短くできる 第3章 ムダな言葉を削るコツ 第4章 表現を変えて短くする 第5章 語彙力をつけて「意味の文章化」をなくす 第6章 要約力が短文づくりを楽にする 【著者プロフィール】 山口謠司 (やまぐち ようじ) 大東文化大学文学部教授/博士 1963年長崎県佐世保市生まれ。 大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。 ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て現職。専門は、書誌学、音韻学、文献学。 文部科学省科学研究費助成を受け、第一次世界大戦後に行われた昭和天皇(当時は皇太子)によるベルギー王国、ルヴァン大学に寄贈された日本古典籍についての研究なども行なっている。 広い視点から、わかりやすく話をするスタイルで、テレビやラジオの出演も多く、NHK文化センター、朝日カルチャーセンター、中日文化センターなどでも定期的に講演や講座を開いている。 著書には、『日本語通』(新潮社)、『てんてん』(KADOKAWA)などがある。
  • 初霜 橋廻り同心・平七郎控
    3.8
    幼くして親に捨てられた娘が、恩義を感じた商家の主人夫婦。だが彼女が受けたのは、本物の人の情けだったのか――。幼い頃、父母の喧嘩が元で顔に火傷を負った娘・お花。親に捨てられ奉公先でも揉め事に巻き込まれて、今は御茶問屋「山城屋」の女中をしていた。絶品の御茶を淹(い)れるお花だが、店(たな)の奔放娘・お鶴の不始末の尻ぬぐいを押しつけられる。お鶴が、逢い引き相手に他家との祝言を告げるや、男が逆上したのだ。男は旗本家次男の札付きのワルだった。お花の目の前で修羅場が展開、主(あるじ)夫婦に恩を感じるお花は思わぬ行動に……(「初霜」)。同心・平七郎の人情裁きが冴える、大好評シリーズ第13弾!
  • 麦湯の女 橋廻り同心・平七郎控
    3.8
    「命に代えても申しません」 犯人を庇(かば)うひたむきな娘。平七朗、どうする!?……本所・法恩寺橋袂(たもと)で麦湯屋をやっている器量よしの娘。奉行所が総力を上げて追う浪人は、必ずその娘と接触するはずだった。だが、そこに現われたのは吟味方与力の一色弥一郎。娘を見張っていた橋廻り同心・立花平七郎は、娘と楽しげに語らう一色の姿から情報の漏洩を疑う。自らを犠牲にしてまで浪人を救おうとする娘のひたむきな想いとは……(「麦湯の女」)。人気シリーズ、待望の第9弾!
  • 日本人の武器としての世界史講座
    3.8
    日本人だけが知らない「現代世界を動かす原理」。◎韓国・朝鮮人の根底は今も「日本人は夷狄」◎外敵をつくらないと中国人に中国人意識は生まれない◎ユダヤ教を知らずにキリスト教とイスラム教は語れない◎兵役と民主主義はヨーロッパで同時に生まれた一卵性双生児…。ネットの情報は玉石混交、こんな時代だから、本物の教養が必要です!
  • 昭和史の本質―良心と偽善のあいだ―(新潮新書)
    3.8
    「国民の九割強は良心を持たない」――芥川龍之介の言葉を裏付けるかのように、時流におもねる偽善は、軍人にかぎらず政治家や知識人、多くの大人たちにも見てとれる。三百万を超える犠牲者を出したあの戦争、敗戦とともに始まった戦後民主主義……日本人は、いったいどこで何を間違えたのか。近現代の名作に刻まれた一文を手掛かりに多彩な史実をひもとき、過去から未来へと連鎖する歴史の本質を探りだす。
  • コロナの時代の僕ら
    3.8
    2020年2月から3月のイタリア、ローマ。200万部のベストセラーと物理学博士号をもつ小説家、パオロ・ジョルダーノにもたらされた空白は、1冊の傑作を生みだした。生まれもった科学的な姿勢と、全世界的な抑圧の中の静かな情熱が綾をなす、私たちがこれから生きなくてはならない、コロナウイルス時代の文学。
  • この冬、いなくなる君へ

    3.8
    文具会社で働く24歳の井久田菜摘は仕事もプライベートも充実せず、無気力になっていた。ある夜、ひとり会社で残業をしていると火事に巻き込まれ、意識を失ってしまう。はっと気づくと篤生と名乗る謎の男が立っており、「この冬、君は死ぬ」と告げられて――。ラストのどんでん返しに、衝撃と驚愕が待ち受ける!
  • 宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ
    3.8
    ニュースや新聞において死亡率や薬の効果がよく取り上げられますが、そこに出てくる「数字」がどのような意味を持っているのか、どうやって計算されて出されたものか知っていますか? それを教えてくれるのが「医療統計」なのです。さあ、宇宙怪人しまりすと一緒に勉強してみよう!

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  • 月で読む あしたの星占い
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    簡単ではない日々を、 なんとか受け止めて、乗り越えていくために、 「自分で少し、占ってみる」。 本書は、日々の月の動きを見て、簡単に星占いをするための本です。 石井ゆかりさんが、できるだけ専門用語を使わずに、易しい表現で、 毎日の星占いの「やり方」を教えてくれます。 石井さんは、12種類の「毎日」にこんなふうに名前をつけました。  1.スタートの日  2.お金の日  3.メッセージの日  4.家の日  5.愛の日  6.メンテナンスの日  7.人に会う日  8.プレゼントの日  9.旅の日  10.達成の日  11.友だちの日  12.ひみつの日 この「12種類の毎日」が1カ月でひとめぐり。 2、3日ごとに切り替わりながら進んでいきます。 単調に思える毎日にも、実は「テーマ」が読み取れるのです。 月の満ち欠けだけでなく、空にある月の「位置」を使って時間を区切っていくことが、生活の実際的な「助け」になることに驚かされます。 さらに「12種類の日」には、一つひとつにたくさんの内容が詰まっています。 12種類をカテゴライズした先に、豊富な時間のバリエーションが見えてくるのです。 本書では、そのバリエーションを「自分で感じ取るためのヒント」として、深い文章で掘り下げています。 「自分で少し占えるようになる」ということは、読者のみなさんが、ご自身の生活で現に起こっていることの意味を考え、その延長である未来に、自分だけのリアルな希望を持てるようになる、ということです。 占いは「読むもの」で、自分で占うなんてまったく興味なかった!という人にこそ、手に取っていただきたい1冊です。 また、石井ゆかりさんのエッセイ「日記をつけるということ」「だれのせいでもない世界」が、この本の大きな魅力です。 未来に怯え、占いに依存するのではなく、まず自分自身のリアルな生活が目の前にあり、そこに星占いをそっと添えたとき、新しい物語が見えてくる。 占いによって視野を狭めるのではなく、逆に、生活の新たな広がりとふくらみを発見できる。 そんなことを教えてくれる、素晴らしい本です。
  • 皇国史観
    3.8
    幕末維新から令和の代替わりまで 歴史と天皇をめぐる「思想の戦い」が始まる! なぜ徳川御三家から尊皇思想が生れたのか? 「衆」と「番」の論理で幕末維新を読み解く タテの儒学、ヨコの国学 大日本帝国憲法 伊藤博文と井上毅の“暗闘” 南北朝正閏問題・天皇機関説事件は「大衆の反逆」だった? 昭和天皇への御進講・平泉澄の挫折 柳田国男VS.折口信夫 相克する天皇像 「網野史観」が天皇像をリニューアルした? 近代天皇制の枠組みが壊れた日 ほか 迫り来る外からの危機 「国のかたち」はどうなる?
  • 神々の遺品 <新装版>
    値引きあり
    3.8
    1~2巻390~418円 (税込)
    アメリカで超常現象研究チーム『セクションO』が忽然と姿を消し、日本では著名なUFOライターが殺された。事件の鍵を握るのは、オーパーツと呼ばれる摩訶不思議な太古の文明の足跡だった。神話、宗教、古代遺跡……超古代文明の謎に探偵が挑む。宇宙と人類の歴史を紐解く、超伝奇ミステリーの黄金傑作。探偵・石神達彦シリーズ第1弾!
  • #名画で学ぶ主婦業
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 様々な名画に“主婦あるある”なキャプションをつけ、ツイートする「#名画で学ぶ主婦業」がTwitterで大流行し、話題に。本書では、そんな話題のツイートと絵画をまとめて楽しめます。そのうえ、名画についてのためになる解説も! 歴史的背景や、本来絵画に盛りこまれた寓意や見どころ、美術史における名画の重要性なども解説! 主婦のツイートと名画にこめられた想いやエピソードが、なぜか、重なってくるおもしろさ。 家事や子ども、夫に対するリアルな“主婦の声”に共感しつつ、どこかで必ず一度は目にしたことがある著名な西洋美術・絵画の数々が楽しめる一冊です!
  • サービスを制するものはビジネスを制する
    3.8
    ▼サービスで儲けることができるのか サービスとは「おもてなしの心」のあらわれだから、サービス自体では儲からないと多くの人が言う。またサービスは、スタッフの資質や勘と経験で成り立っているから、サービスのレベルアップを図るのは難しいとサービス業に従事する人は考える。しかしこれらは全くの誤解であると著者はいう。 ▼世界に通用するサービスを サービスやおもてなしの心の行き届いた旅館や料亭があり、繁盛しているのも事実だ。しかしこれらは日本限定のものであり、世界に通用していくサービスではない。リッツカールトンやディズニーリゾートのように世界に通用するサービスが日本で育ちにくいのはなぜか? ▼サービスのプロが解き明かす 本書は多くのサービス業にコンサルを行ってきた斯界の第一人者が、製造業や金融業はじめあらゆる業界にとって必要なサービスの概念、成長の方法、儲けの方法など様々な事例を挙げながらわかりやすく解説する。
  • 世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力
    3.8
    ★BTS(防弾少年団)Vの愛読書としても 発売前から話題となった本、待望の日本語訳! 【「いい本に出合えた!」と話題の韓国でベストセラー】 ★大人の課題図書として、手元に置いておきたい1冊 先人の知恵こそ、時代を超えた教科書だ! 老子、釈迦、孔子、孟子、マルクス、トーマス・クーン、サルトル、 ショーペンハウアー、孫子、ソクラテス、韓非子、キリスト…etc. ――なぜ彼らの思考・哲学は生き続けるのか。 本書は人文学の力、特に東洋と西洋の古典や賢者たちの言葉を引用して、彼らの知恵を拝借することにした。人文学は他のどの学問よりも言葉について深く探求し、繊細にアプローチする分野だからだ。 とはいえ、言葉それ自体を目的にしているわけではない。言葉はあくまで、自分と世の中を変えるための手段なのだ。 人文学の知恵によって言葉の使い方を根本から変えることで、あなたは自分自身を厳しい世の中から守ることができるだろう。 言葉を磨きながら自分自身を磨き、言葉を通じて世間と賢く折り合う方法も身につけられる。自分の意志を貫きながら、同時に危険を避けて身を守るには、言葉をどう使えばいいのかも学ぶことができる。(「はじめに」より)
  • わたしで最後にして ナチスの障害者虐殺と優生思想
    3.8
    ナチスは、「T4作戦」というかたちで、大量の障害者を虐殺しました。その根幹にある優生思想は、「理想の社会は、優秀な人だけが残り、弱い人は消えてもらいましょう」という考え方です。史実をたどりながら、人間の価値とは何か、多様な人が暮らす社会はどうあるべきかを、探っていきたいと思います。
  • 経営戦略4.0図鑑
    3.8
    【世界最前線に立つトップ15社の「強さ」の秘密が一気につかめる!】 【今、様々なメディアから大注目の競争戦略アナリスト、渾身の一冊!】 グーグル、アップル、アマゾン、ネットフリックス、ソフトバンク、トヨタ、楽天、ユニクロ――。 現在、世界の最前線では、これまでとはまったく違う戦いが繰り広げられています。 これまでの経営戦略やマーケティング戦略、ビジネスモデルが通用しなくなってしまったのです。 「これから、いったい世界はどう変わるのか?」 いま、そんな疑問を抱く人が増えているのは、誰も経験したことがない「戦略4.0」の世界に突入しているからです。 そこで本書では、競争戦略アナリストとして活躍する著者が 世界の最前線に立つ世界トップ15社の「経営戦略」「マーケティング戦略」「ビジネスモデル」「収益構造」を ビジュアルを豊富に用いながら解剖し、その強さの秘密にズバリ切り込みます! さらに、「戦略4.0」を理解するために欠かせない プラットフォームやエコシステム、経済圏、サブスクリプション、OMO、スマートシティ、 カスタマー・エクスペリエンスなどの重要キーワードもわかりやすく解説。 本書を読めば、いま、世界の最前線で使われている戦略の全貌が一気につかめます!
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方
    3.8
    自分を助けてくれるものに、人はお金と時間を使う。古書販売からスタートし、「暮しの手帖」編集長を務めた後、IT業界へ。自由に楽しく、生きていくために大事にしてきたこと。夢を叶えるために、どのようにして基礎体力をつけてきたのか。体力と同じくらいに大切な情報を、どのようにして手にしてきたのか。著者が仕事をする上で実際に学んできたこと、確かめてきたことが詰まった一冊です。
  • 母ではなくて、親になる
    3.8
    妊活、健診、保育園落選……37歳で第一子を産んだ人気作家が、赤ん坊が1歳になるまでの、親と子の様々な驚きを綴ってみると !?単行本刊行とともに大反響を呼んだ、全く新しい出産子育てエッセイ。
  • なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23
    値引きあり
    3.8
    「時間通りにこなす人は、仕事ができない人」「明日やれることは、今日やるな。締め切りぎりぎりに手を付けるのが一番効率的」など、社会にはびこる“時間の常識”をひろゆきが大どんでん返し! 時間をゆるく乗りこなす、なまけものな時間術を伝授します。
  • 書評の仕事
    3.8
    年間500冊。 書評を出すたび売上ランキング急上昇↑ 超人気の書評家が、 「日常」「お金」「売れる本」「本の選び方」「要約の極意」「心を動かす文章術」「批評/感想文との違い」 など、秘密も技術も大公開。 【見出し例】 ・書評とは? ・書評家としての一日 ・編集者の「ある種の熱意」について ・いい書評、ダメな書評 ・書評を通してわかった自分の考え ・書評家の「癖」 ・書評家の「収支」 ・書評家が思う「おもしろい本」「売れる本」「話題になる本」「自分に役立つ本」「意外な本の選び方」 ・「人の心をつかむ/動かす」文とは? ・読書術としての書評 ・要約、7つのポイント ・書評とネタばらし ・僕の書評の書き方 etc. 本好き、(とくに)必読! 【著者プロフィール】 印南敦史 (いんなみ あつし) 作家、書評家/株式会社アンビエンス代表取締役 1962年東京生まれ。 広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。 書評を出すたびAmazonランキングが急上昇する人気の書評家となる。 主な書評発表媒体に、「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「ニューズウィーク日本版」「マイナビニュース」「サライ.JP」「WANI BOOKOUT」など。 著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 (星海社)のほか、音楽関連の著書も多数。 年間約500冊という驚異的な書評量を誇る。
  • 紅い砂
    値引きあり
    3.8
    政府の圧政や麻薬組織の犯罪が続き、難民流 出が絶えない中米の小国コルドバ。米国は政 府と麻薬組織の対立を激化させ、新たな指導 者を擁立する計画を秘密裏に立てる。指揮を 任されたのは米国陸軍の元大尉ジャディス。 かつてコルドバ難民を死なせ、虐殺者の汚名 を着せられた男だ。次々と試練が降りかかる 中、腐敗した国を再建することができるのか。
  • プリズン・ドクター
    3.8
    奨学金免除の為しぶしぶ刑務所の医者になった是永史郎。患者にナメられ助手に怒られ、憂鬱な日々を送る。そんなある日の夜、自殺を予告した受刑者が変死した。胸を搔きむしった痕、覚せい剤の使用歴。これは自殺か、病死か?「朝までに死因を特定せよ!」所長命令を受け、史郎は美人研究員・有島に検査を依頼するが――手に汗握る医療ミステリ。
  • クラウドガール
    3.8
    刹那にリアルを感じる美しい妹・杏と、規律正しく行動する聡明な姉の理有。容姿も性格も対照的な二人は、小説家の母に対しても、まったく異なる感情と記憶を持っていた。姉妹にしかわかりえない濃密な共感と狂おしいほどの反感が招く衝撃のラストとは? (解説:綿矢りさ)
  • ステレオタイプの科学――「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか
    3.8
    女性は数学が苦手、男性はケア職に向いていない、白人は差別に鈍感、年寄は記憶力が悪い…… 「できない」と言われると、人は本当にできなくなってしまう。 本人も無自覚のうちに社会の刷り込みを内面化し、パフォーマンスが下がってしまう現象「ステレオタイプ脅威」。 社会心理学者が、そのメカニズムと対処法を解明する。 【ステレオタイプ脅威とは】 周囲からステレオタイプに基づく目で見られることを怖れ、その怖れに気をとられるうちに、実際にパフォーマンスが低下し、怖れていた通りのステレオタイプをむしろ確証してしまうという現象。 ●直接差別的な扱いを受けたり、偏見の目を向けられたりしていなくても、社会にステレオタイプが存在するだけで、人は影響を受けてしまう。 ●努力をすればするほど、その影響は大きくなる。 ●自力で抜け出すのは難しいが、ちょっとした声がけや環境設定で無効化することができる。 (日本語版序文より一部抜粋) 「ステレオタイプ脅威」自体は、対人関係の問題を研究する学問である社会心理学の世界では有名なモデルである。しかし、実社会ではまだよく認識されていないように感じる。 その理由の一つは、ステレオタイプが、「差別」と「偏見」と混同されやすいことにあるだろう。ステレオタイプは、あるカテゴリーの人にどういった「イメージ」があるかという認識面(認知という)に焦点をあてた概念で、社会心理学のなかでも「社会的認知」と呼ばれる研究領域で扱われる。これに対して偏見は、ネガティブな他者へのイメージに対する拒否的、嫌悪的、敵意的感情であり、この感情に基づいた行動が差別である。簡単に言えば、ステレオタイプは認知、偏見は感情、差別は行動ということになる。 たとえば、社会全体にある「女性はリーダーシップ力が欠ける」というイメージはステレオタイプ。このイメージをもとに女性のリーダーや上司に不満を感じやすくなるのが偏見。差別は「だから登用しない」といったように、個々人の能力の査定に基づくのでなく、女性だからというステレオタイプで実質的な被害を他者に与えてしまうことである。 さて、多くの研究や社会での施策では、実際に人々がいかに偏見を持つか、差別的な行動をとるかということを扱う。近年は、自分が自覚していなくても偏見を表明してしまう、無意識のバイアス(アンコンシャス・バイアス)という概念も注目されている。現実にまだまだこうした無意識のゆがみがあることで、その対象とされる人々は窮屈に感じる。たとえば、男性社員には決して言わないのに、女性社員にだけには「早く帰らないと子どもが大丈夫?」と言うのも、「子どもは女性が育てるもの」という無意識のバイアスのあらわれと言えるだろう。逆に、女性の方が多い保育や看護の職場では、男性が無意識のバイアスにさらされていることもある。 しかし、この書籍のテーマは「どんな偏見の目を向けられるのか」「実際にどう差別されているか」ではない。周りからの偏見や差別がなかったとしても、「本人が周りからどう思われるかを怖れる」だけで、ステレオタイプ脅威の影響は出てしまうのである。
  • ちいさな国で
    3.8
    アフリカにあるちいさな国、ブルンジ。仲間たちとマンゴーをくすねたり、家族でドライブしたり、少年ギャビーは幸せな日々を送っていた。 しかし、初の大統領選挙をきっかけに民族対立が激化し、内戦が勃発する。親戚や知り合いが次々と消息を絶ち、平穏な生活は音を立てて崩れていく……。 フランスで活躍するアフリカ生まれのラッパーが、自らの生い立ちをもとにつづった感動作! 高校生が選ぶゴンクール賞、Fnac小説賞、第24回日仏翻訳文学受賞作。解説/くぼたのぞみ
  • 新・しゃばけ読本(新潮文庫)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病弱だけれども、優しくて知恵の働く若だんなと、彼を見守る不思議で愉快な妖(あやかし)たちが、お江戸に起こる難事件珍事件を解決! 大人気しゃばけシリーズのガイドブックが登場です。物語紹介から妖と人物解説、作者&絵師の創作の秘密にも迫ります。巻末に絵本『みぃつけた』を特別収録。初心者からマニアの方まで、シリーズの魅力を楽しみ尽くすための豪華な一冊。『しゃばけ読本』増補改訂版。
  • セヘルが見なかった夜明け
    3.8
    工場の同僚に恋をし、デートに出かけた女性と、その家族の悲劇「セヘル」。刑務所の屋根に巣をかけた雀の妻の勇ましさと夫の情けなさをコミカルに描いた「我々の内なる男」。スポーツカーが大好きな掃除婦が通勤中にデモに出くわす「掃除婦ナっち」。1冊の傑作小説を通して、都会で暮らす娘が疎遠になっていた父の秘密に触れる「歴史のごとく孤独」。中東の伝統的価値観や情勢に翻弄されながらも日々の生活を営み、夢や思い出を抱きつづける人びとの美しさを、 政治犯として勾留中の著者が紡ぎだす短篇集
  • 企画立案からシステム開発まで 本当に使えるDXプロジェクトの教科書
    3.8
    自社ビジネスの変革を目指して多くの企業が取り組むDX(デジタルトランスフォーメーション)。プロジェクトを成功させて成果を上げる企業が現れている一方で、苦戦している企業も少なくありません。「PoC(概念実証)ばかりで具体的な成果が出ない」「手掛けているのは一部の部門だけで、全社的な取り組みにつながらない」という声も多く聞かれます。  AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)といったデジタル技術を用いて新たなサービスを生み出したり、既存事業の収益構造を変革したりするには、従来の業務システム開発とは異なるノウハウが必要です。  本書は、複数企業のDXプロジェクトの運営を手掛けてきた筆者が、DXプロジェクトをうまく進めるためのノウハウを豊富な経験を基に解説します。DXプロジェクトは従来型の基幹系システムの開発とどう違うのか、DXプロジェクトではどんなプロセスが必要になるのかなどを体系立てて解説。何をつくるのかを決める構想フェーズや実現性検証のためのPoC、要件定義、設計など、DXプロジェクトを実践するときのプロセスを分かりやすく解説します。  サービスを開発、活用するユーザー企業側の方、ユーザー企業と共にシステム開発などを請け負うSI企業やシステム開発会社の方、両方の立場の方に役立つようにまとめています。企画担当者やプロジェクトマネジャー、エンジニアなどDXプロジェクトに取り組むすべての人に必携の一冊です。  イメージがわきやすいよう、具体的な例を挙げて解説しているので、実際にDXプロジェクトを進める上で役立つノウハウが満載です。ぜひご活用ください。
  • 帝国の女
    3.8
    「帝国テレビジョン」で働く女たちの日々は、世間の認識とは裏腹に、華やかさから程遠い。倒れるまで奮闘する宣伝部・松国、仕事以外はまるでダメなプロデューサー・脇坂、倦怠に沈む脚本家・大島、刺青持ちのマネージャー・片倉、憧れの人と出会う日を夢見るテレビ誌記者・山浦。ままならないことばかり。それでも私たちはこの仕事が好きだ。5人の切実さが胸に迫る連作短編集。
  • 中大兄皇子伝 上
    3.8
    若き皇子、革命に燃ゆ。ほとばしる情熱と欲望を見よ! ――吾(われ)の裡(うち)には、鬼が棲みついている! 新しい律令国家を建設するために必要なことは「革命」。それを邪魔する者は、心を鬼にして殺さなければならない、と、若き皇子は、蘇我入鹿の首に刀を突き刺した……。数々の禁忌を打ち破り、大化の改新の立役者となった中大兄皇子。その常人離れした野望を描いた歴史大作。<上下巻>
  • パンデミックとたたかう
    3.8
    燎原の火のごとく広がる新型インフルエンザ。その世界的大流行は我々に何を問いかけているのか。小説家の想像力と専門家の洞察力とが切り結ぶ対話篇。過度に恐れず適切に恐れ、想像力をはたらかせ、この危機を乗り切る。根源を見すえた議論が、パンデミックに立ち向かう勇気と、冷静に対処する視座を与えてくれる。

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  • だから古典は面白い
    値引きあり
    3.8
    「最近、本の質が落ちた」と感じる人が多いと聞く。無類の読書家であり経済学者の著者は、そんな人にこそ「古典を強くすすめる」という。「古典に新しい情報はない」と思うのは早計だ。組織のメカニズムを知りたければトルストイの『戦争と平和』、人を説得する術を知りたければシェイクスピアの『マクベス』。人が作った組織や人間の心理は昔から基本的に変わっておらず、トルストイやシェイクスピアといった洞察力を持った作家が書いたものは、現代人に多くのことを示唆するのだ。著者が推薦する本を読めば、そのめくるめく世界観に心浮き立つだけでなく、仕事で役立つ知識も身につくこと、請け合い!
  • 萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命
    値引きあり
    3.8
    一九七〇年。学生運動が終焉へと向かうなか、少女マンガの変革を目指した女性たちが東京練馬区の二軒長屋にいた。中心は萩尾望都と竹宮惠子。後に「大泉サロン」と呼ばれ、マンガ家のタマゴたちが集ったこの場所で、二人は互いに刺激を受け合い、これまでタブーとされた少年愛やSFといった分野で先鋭的な作品を次々生み出し、少女に熱く支持される。だがその軌跡は決して平坦ではなかった――。『ポーの一族』『風と木の詩』等、名作誕生のプロセスを追いながら、二人の苦悩と友情、瓦解のドラマを描く意欲作。
  • 本屋を守れ 読書とは国力
    3.8
    日本人の15歳の読解力はOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査で急落。月に1冊も本を読まない中高生や、電車やバスの移動時間に新聞、文庫本を読まずスマホしか見ない大人たち。町の本屋の数は減る一方。著者いわく、これらは国家全体に及ぶ「読書離れと教養の低下」にほかならない。ITと引き換えにわれわれは何を「殺して」いるのか。それは人間を人間たらしめる情緒、思いやり、そして教養にほかならない。かつて昭和の時代、アメリカ人が日本の書店を訪れ、店内が黒山の人だかりなのを見て仰天したという。この光景をもう一度、取り戻さなければならない。めざすは「書店の復活」である。「国語力なくして国力なし」「町の書店がなぜ大切か」「インターネットの情報で教養は身につかない」「デジタル本は記憶に残らない」。愛国の数学者が独自の直観と分析によって達した結論が日本人の「常識」になったとき、わが国は再び輝きを取り戻すだろう。
  • モーツァルトは「アマデウス」ではない
    3.8
    西洋音楽史の常識を覆す、衝撃の真実! モーツァルトは二度「殺された」。今日、「アマデウス」と言えば、多くの音楽ファンが、夭逝した18世紀の天才作曲家・モーツァルトのことを思い浮かべるだろう。しかし当の本人は、生前「アマデウス」と呼ばれたことも、名乗ったことも、まして署名などしたこともなかった。嘘だと思うなら、本書をご一読いただきたい。モーツァルトは、ある時期から自筆の楽譜に「アマデーオ」と、書簡の類には「アマデ」とサインし、その名を死ぬまで大切に使い続けた。それはなぜか。なぜなら、それはモーツァルトにとって唯一の宝であり、自身を支える矜持だったからだ。にもかかわらず、生涯大切にした最愛の名前を、死後、誰が何のためにモーツァルトから引き剥がし、似て非なる「アマデウス」に改竄してしまったのか……。著者は、不遇のうちに35年の短い生涯を終えた天才の渇望と苦悩に寄り添いながら、その謎を解き明かし、さらに西洋音楽史の欺瞞にも切り込んでいく。
  • 人間たちの話
    3.8
    SFマガジンに掲載された「宇宙ラーメン重油味」「たのしい超監視社会」をはじめとした、『横浜駅SF』で話題の、SF界若手最注目の奇才による初短篇集。全六篇収録。
  • リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    どこでも働ける時代が到来し、クリエイターを草分けに地域に移住する人が増え、若者たちはあえて東京を離れて地域でビジネスに挑戦する人が増えています。長期的に続いた「東京一極集中」から、徐々に「東京も選択肢のうちの一つ」の時代へ。それは、これまでの価値観をガラッと変えるパラダイム・シフトであり、まだまだ眠っている地域の可能性を呼び起こし、日本全国が輝き出すであろう「リビング・シフト」時代の到来とも言えます。そんな中、長年、本社を鎌倉に置いてきた面白法人カヤックは、その先駆け的な存在であり、働き方やビジネスモデルにおいても独自の思想が宿っています。なぜ、東京を離れるとクリエイティブが生まれるのか? 合理的に考えても答えが出てこない今という時代ならではの働き方・生き方論を展開します。『ニュータイプの時代』著者&葉山在住の山口周氏との対談も収録。
  • はじめてフィンランド 白夜と極夜 ひとり旅
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者にもよくわかるフィンランド旅行のノウハウが詰まったコミックエッセイ。日本人が最も知りたい観光時期やスポットなどを紹介。 北欧人気No.1、世界幸福度ランキング1位、 あこがれのフィンランドに行っちゃう!? 白夜と極夜、キュートな雑貨、すてきなカフェ、気持ちいいサウナ 思わず見とれるオーロラ、サンタの街…最も知りたい観光時期やスポットを多数紹介。 はじめてでも安心 最新、北欧フィンランド旅行の 使えるノウハウ満載!! これがリアル!? 北欧女子タルちゃんの フィンランドQ&A付き!!
  • 魔王城殺人事件
    3.8
    星野台小学校5年1組の翔太たちは探偵クラブ「51分署捜査1課」を結成。いくつかの事件を解決した後、町外れにある「デオドロス城」にまつわる怪しいうわさの真相を確かめるために探検を開始する。悪魔の巣窟と言われる屋敷に潜入直後、突然ゾンビ女が出現する。庭にあった小屋も翔太らの目の前で消失! 謎の解明のために再度潜入した「51分署捜査1課」は消失したはずの小屋で死体を発見するが……。はじめての本格ミステリに最適!
  • 夫婦1年目のお金の教科書―――夫婦生活はお金の相性で決まる!
    3.8
    お金は、幸せに導く一方で、不幸を呼ぶ側面も。夫婦がうまくやっていくにも、お金は切っても切れません。夫の主張、妻の主張、どっちが正しいのでしょうか? 老後、おうち、保険、子育て――夫婦の悩みに、スッキリ回答。お金の問題はこれ1冊で解決します!
  • 2060 未来創造の白地図 ~人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる
    3.8
    1巻2,618円 (税込)
    ★全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから近未来のライブシーンを描き出す 環境に応じて色や形が変化する服、砂漠でも宇宙でも作れる寿司やステーキ、空飛ぶ車椅子が飛び交う都市…… 夢から“あたりまえ”になっていくこれからの進化、そしてそれらを形にするために必要な「未来の部品」とは? 生活・文化、食と農、都市と交通、知覚と身体性、医療・ヘルスケア、宇宙・地球・環境、知の未来・知の進化などあらゆる領域について、全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから未来像を描き出す。 イラストは『えんとつ町のプペル』をはじめ美麗なイラストレーションに定評ある六七質氏。
  • 背中、押してやろうか?
    値引きあり
    3.8
    連続する同級生の死は、事故なのか自殺なのか!? 親友の不登校、そして突然始まった「ぼく」へのいじめ。いったいこの中学校でなにが起こっているのか?小説推理新人賞作家が、みずみずしい筆致で描く青春ミステリー。
  • 世界トップエリートのコミュ力の基本 ビジネスコミュニケーション能力を劇的に高める33の絶対ルール
    3.8
    世界のVIPが大絶賛!! ジム・ロジャーズ氏、チャン・キム氏、竹中平蔵氏、中野信子氏が絶賛する「コミュ力」の基本! 成果が一気に変わる、究極のアウトプット術とは? 執筆記事累計1億PV超え、著作累計6か国60万部。ベストセラー『最強の働き方』『一流の育て方』著者であり、“グローバルエリート”ことムーギー・キム氏が完全に書き下ろした、「コミュ力」の教科書が本書である。もともとは文章下手・口下手・会話下手だった著者が、世界中のプロフェッショナル・ファームで学び、失敗を重ねて体得した、誰にでも簡単に真似できる「世界最高水準のコミュ力の基本」とは? 本書の「文章」「プレゼン」「会話」「質問」「情報収集」の5つの章を読めば、努力を成果に直結させる、「究極のコミュ力」の基本を楽しく体得できる!
  • マンガでわかる 子育てコーディネート 親子で楽しい生活ルールの作り方
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年子育て指導に携わっている心理学博士が、現代日本に混在する2つの育児スタイルを分析し、それぞれのスタイルから「いいとこどり」をして、各家庭の育児環境に合った生活ルールを作り、親も子もストレスなく「しつけ」ができる方法を伝授する子育て応援コミック。わんぱくな2歳児と生まれたての赤ちゃんを抱えるパパ・ママを主人公にしたショートストーリー仕立てだから、絶賛育児中の忙しい方でも楽しく読めます。
  • 銀座ともしび探偵社(新潮文庫nex)
    3.8
    銀座の街に溢れる「不思議」を集めるのが、この探偵社の仕事である。踊り狂う亡霊が出る、鬼が迷子になっているなど、不可解な出来事は後を絶たない。不思議は、宿っていた存在から離れると橙色のともしびとなり、探偵たちのランプに収まる習性を持つ。事務所に持ち帰られた灯の行く先は、所長だけが知っている――世に蔓延(はびこ)る謎に迫る探偵たちの活躍を描く、大正浪漫ミステリー!
  • なんてやつだ よろず相談屋繁盛記
    3.8
    江戸の文化が花開く下町の老舗料理屋「宮戸屋」の跡取り息子は、なんとも妙な若者だ。鎖双棍とかいう武器をしのばせ、いざとなれば浪人とも渡り合う。将棋を指せば腕自慢のご隠居もひとひねり。動物と話しているのを見た、なんて噂も。そんな信吾が、店を弟に継がせて、自分は「よろず相談屋」を開くなんて言い出した…。不思議な魅力をもつ青年と、そこから広がる人の輪を描いた軽妙な時代小説。
  • ULTRA LEARNING 超・自習法―――どんなスキルでも最速で習得できる9つのメソッド
    3.8
    「入学しないまま、MITの4年間のコンピュータ科学のカリキュラムを1年でマスターした」「1年間で4つの日常会話レベルの外国語を習得した」「たった2ヵ月で写実的なデッサンが描けるようになった」ことが知られる著者が解説する「学習の思考法」。全米で話題のどんなスキルでも最速で習得できるメソッドを紹介。
  • 大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた
    3.8
    2016年7月より月刊『散歩の達人』で連載中の「失われた東京を求めて」をまとめたエッセイ集。 東京に生まれ育ち、暮らしてきた作家・樋口毅宏が、音楽やテレビ、ラジオ、映画、プロレスなど様々な切り口から、昭和の思い出を振り返る。 あの日、あの時、あの出来事。当時、僕らは何を思い、何をしていたのか。 そして当時、圧倒的な熱量で時代をけん引していた者たちは今、それを見つめる自分は今――。 同世代なら、きっと共感できるはず。「何年かに一度会う腐れ縁の友と、だらだらダベる感じで読んで」お楽しみください。
  • 奴隷遊戯 1
    完結
    3.8
    平凡な高校生・カイのもとに、ある時謎のアプリの招待メッセージが届く。そのアプリ『SLAVE GO』で写真を撮られた人間が次々と行方不明になり…!? 不徳で残虐なゲームが始まる…!
  • プロが教えるアイデア練習帳
    3.8
    発想のプロの頭の中を覗こう! ■「自由にアイデアを考えろと言ったら質が低くて自分のものを採用した」 「発想力が低くて困っている」 「アイデアの質にバラツキがある」・・・・・・。 このようなお悩みはありませんか? 本書は、良質なアイデアを生み出せるようになるための練習帳です。 問題を解きながら、効率よくアイデアをだすための手法を豊富な具体例と共に伝授します。 ■著者は博報堂で数多くの講演やセミナーを担当しています。 本書では、実際に博報堂社員が行っているアイデアの出し方を紹介します。 ■難しい話はいっさいありません。アイデアを生み出す経験が少なかった人にもとても効果的な一冊です。
  • After GAFA 分散化する世界の未来地図
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    巨大プラットフォームの次に来る、インターネット上の権力とは何か? 日本版『ワイアード』初代編集長を務めた伝説の編集者が、GAFAのいない新世界を見通す、衝撃の未来予想図。
  • 出生前診断の現場から 専門医が考える「命の選択」
    3.8
    「胎児の異常がわかったら、あなたはどうする?」晩婚化にともない出産の高齢化が進む中、「出生前診断」を希望する妊婦が増えている。流産リスクがある羊水検査とは異なり、採血だけでダウン症等の染色体異常がわかる「新型出生前診断」(NIPT)が二〇一三年に開始されたが、そもそもNIPTとはどういう検査で、妊婦は何を判断し結果に備えればよいのか。そして医療テクノロジーの最前線はどうなっているのか。出生前診断の「現場」に長年関わり最先端研究者でもある著者が、出生前診断を受けるかどうか迷う妊婦に正しい情報を伝え、同時に「命の選択」の本質を考える。大宅壮一ノンフィクション賞『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』著者、河合香織氏推薦! 【目次より】○いわゆる「高齢妊娠」について ○上の子が染色体疾患の病気だったとき ○超音波検査で異常を指摘されたとき ○検査の原理と精度 ○遺伝カウンセリングとはなにか ○リスクの客観的評価 ○産む・産まないという選択と検査を受けないという選択 ○出生前診断の倫理的問題 ○胎児遺伝子診断の現在と未来
  • 最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする
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    3.8
    すべてを“簡潔・明快”に――花王で開発され、著者が独自の改良を重ねた「課題解決メソッド」を初公開!優秀なリーダーとは、どのような存在でしょうか。それは「仕事をシンプルにする力」がある人のことです。この現代の複雑なビジネス環境の中で、本当にやるべきことを見極め、仕事を絞り込み、部下に明確な指示を与えてチームを成功に導く――。これができるリーダーが結果を出し続けるのです。――著者◎会社の「問題」と、自分の「課題」を混同するな◎仕事を「より少なく、しかしより良く」するのがリーダーの役目◎「優先順位」だけでなく「劣後順位」も明確に決める◎会議、段取り、情報共有……生産的な「職場のルール」◎5つのタイプ別――シンプルかつ効果的な部下指導法あなたのチームを変える!最短距離で結果を出す「選択と集中」マネジメント法

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  • 一生、仕事で悩まないためのブッダの教え シンプルに考える、自由に生きる
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    スリランカ出身の初期仏教長老が解説する、“目からウロコ”の働き方の本。こう考えれば、仕事はけっしてむずかしくありません!◆「がんばる」よりも「考え方」を変えてみる◆「思い通りにいかなくて当たり前」と知る◆状況をよくしたいなら、ごますりをすればいい◆「たかが仕事」と気づくだけで、驚くほど人生が楽になる……etc.この言葉さえあれば、人生、もう迷わない!シンプル&合理的な「お釈迦様の言葉」で、今こそ必要な働き方がわかります。

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  • 茶聖【電子特典付】
    3.8
    利休と秀吉、真の勝者はどちらだったのか 「茶の湯」という安土桃山時代を代表する一大文化を完成させ、天下人・豊臣秀吉の側近くに仕えた千利休。 茶の湯が、能、連歌、書画、奏楽といった競合する文化を圧倒し、戦国動乱期の武将たちを魅了した理由はどこにあったのか。 利休は何を目指し、何を企んでいたのか。秀吉とはいかなる関係で、いかなる確執が生まれていったのか。 戦場は二畳の茶室、そこで繰り広げられる天下をも左右する緊迫の心理戦 信長、秀吉、家康……死と隣り合わせで生きる者たちとの熱き人間ドラマ 利休の正体は、真の芸術家か、戦国期最大のフィクサーか                        <電子書籍特典>  茶人 木村宗慎さん・伊東潤対談
  • ミシェル・フーコー 自己から脱け出すための哲学
    3.8
    ミシェル・フーコーは顔を持たない哲学者だ。今の自分にとって「正しい」とされることを徹底的に疑いぬき、自己を縛り付けようとする言説に抗い、危険を冒してでも常に変化を遂げようとした。だからこそ彼の著作は、一冊ごとに読者を新たな見知らぬ世界へと導いていく。その絶えざる変貌をたどる。

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  • 解ける箱庭 (1)
    完結
    3.8
    全3巻680~748円 (税込)
    兄亡きあと、章生は〈アンダー〉の街で体を売って暮らしていた。ある雪の日、猥雑な街にまるで不似合いな紳士が現れ「君を迎えにきた」と告げる。栗須と名乗るその男に連れられ〈アッパー〉に建つ大きな屋敷を訪れることとなった章生。突然のなりゆきに戸惑う彼に、屋敷の主・総司郎は、風変わりな弟・久世の世話を命じる。人と関わることを厭うて庭いじりばかりしているという久世だが、章生のことはすぐさま気に入ったようで……?
  • 暗渠パラダイス!
    3.8
    川もないのに現れる橋跡、くねくね道、車道に比べ広すぎる歩道……街中の違和感はそこが暗渠だった可能性がある。暗渠×猫/鉄道/人物といったお題に、異なる切り口の二人が縦横無尽にマニアック道を駆け抜ける。地方暗渠も紹介。暗渠的街歩き本の決定版!
  • メンタルの強化書
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    いまの世の中、ふつうの精神では心が折れてしまう。あなたの心を守る仕組みが必要だ!外務省、特捜検察……巨大組織に屈せず、心を守り抜いた佐藤優氏が語るメンタルの強化術。著者によると、ここ最近、講演会や勉強会の後で“メンタル面の不調”について相談されることが飛躍的に増えたといいます。その背景には、日本社会が急速に新自由主義化しているために、ビジネスパーソンが常に競争圧力にさらされていることがあります。新自由主義を推進すると弱肉強食の社会になり、格差が拡大。一旦、転落してしまうと、そこから這い上がることはほぼ不可能になります。結果、メンタル面で苦しむ人が増えるというのです。こうした弱肉強食の社会において、競争に耐え、勝ち残ることができるのは一握りの人だけ。彼らは、他人を蹴落としてでも自分は生き残ってみせるという、良く言えばメンタルの強い人、悪く言えば自分勝手で図々しい──言い換えると“下品”な人たちである、と佐藤氏は言います。大半の、繊細で優しい心を持った普通の人たちは、競争の中でいつか心が折れてしまうだろう、と言うのです。どんなに必死に頑張って働いても、会社に貢献しても、自分の「心」=「メンタル」が壊れてしまったら元も子もありません。ではこれから先、私たちはどのように働き、どのようにして心を守ればいいのか。下品になってでも戦い続けるのか、品格を保ちながら別の戦い方を探すのか。これからの時代を折れずに、負けずに、疲弊せずに生き抜くための働き方を提案します。
  • 空気を読む脳
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    職場で、学校で、なぜ日本人は「空気」を読むのか? 中野信子さんが脳科学をとおし、初めて日本人の心性と強みを読み解く。 「いじめ」「サイコパス」「キレる心」「だまされる心理」など、脳科学から人間を鋭く分析し、対処法をわかりやすく教えてきた中野信子さん。 本書では初めて、日本人の脳に迫ります。 「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「不倫は懲らしめるべき」「雇うなら体育会系男子という企業意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「今が幸せと感じられないし、将来も不安でしかたない」「同調しないと怖い」――日常のさまざまな現象の背景には脳の影響があります。 相手の気持ちを察するのがうまい日本人。それを「空気」を読むといいます。それは、すぐれた協調性、絆の深さ、恩や恥を感じる心にもつながるでしょう。 でも逆に、周りの空気が私たちに、「生きづらさ」や「不安」「忖度する心」「バッシングの快感」といったものを生じさせる原因にもなります。 近年苛烈さを増すバッシングは、「人を引きずりおろす快感」や「ルールを守らない人間を懲らしめたい欲求」という空気です。 日本は世界幸福度調査で常にその順位の低さが話題になりますが、生理的な特質からきているのでなかなか幸福度を上げるのは難しいでしょう。 「褒める」教育が当たり前になっていますが、エリートが行う捏造や改竄の裏に、誤った褒め方がある可能性がわかりました。日本人の才能を伸ばす方法についてヒントが見つかるでしょう。 ほかにも、留学などに「挑戦」する人が減ったのはなぜか? なぜ女性が「婚活」に苦しむのか? なぜ13年連続でイグノーベル賞をとれたのか? なぜ日本は長寿国なのか? 脳の中に私たち自身を読み解くカギがあります。 日本人の特徴を知ることは、日本人以外の人々との違いを知ることにつながります。このことが、現在をより良くし、未来を資する役に立つはずです。 空気を読む脳〈目次〉 はじめに  第1章 犯人は脳の中にいる ~空気が人生に与える影響とは? 第2章 容姿や性へのペナルティ ~呪いに縛られない生き方 第3章「褒める」は危険 ~日本人の才能を伸ばす方法とは? 第4章「幸福度が低い」わけがある~脳の多様すぎる生存戦略 おわりに
  • みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
    3.8
    みずほフィナンシャルグループ(FG)が2011年から進めてきた「勘定系システム」の刷新・統合プロジェクトが2019年7月、ついに完了した。  富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータを筆頭に1000社ものシステムインテグレーターが参加したものの、2度にわたって開発完了が延期になったことから、なかなか完成しないスペイン・バルセロナの教会にちなんで「IT業界のサグラダファミリア」とまで呼ばれた史上最大級のITプロジェクトだ。みずほ FGは完了までに8年もの年月と、35万人月、4000億円台半ばをつぎ込んだ。  1980年代に稼働した「第3次オンラインシステム」の全面刷新は、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が統合したみずほFGにとって、2000年の発足以来の悲願だった。  しかしシステム刷新は何度も挫折し、2002年と2011年には大規模なシステム障害を引き起こした。80年代の非効率的な事務フローが残ったままになるなど、勘定系システムの老朽化は経営の足かせになっていた。  なぜみずほ銀行のシステム刷新は、これほどまでに長引いたのか。そして今回はどうやって完了に導いたのか。みずほ銀行がこれから目指す金融デジタル化戦略を、みずほFGにおける19年の苦闘の歴史を追いかけ続けた日経コンピュータが解き明かす。  多くの日本企業が直面する情報システムの老朽化問題、「2025年の崖」を乗り越えるヒントがここにある。

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