「泡坂妻夫」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/08/17更新

ユーザーレビュー

  • 蔭桔梗
    今回はじっくり読ませてもらった。途中で次の日に持ち越さないよう、一編が完結するまで読んだのが功を奏した。

    率直な感想を云わせてもらえば全てが一級品の短編集だ。
    自伝的な短編、「増山雁金」、「簪」、「弱竹さんの字」。
    ラストに不意を打たれた「遺影」、大人の恋愛を感じさせる表題作や「絹針」、それに加え...続きを読む
  • 11枚のとらんぷ
    【トリック】という名前からか、ありそうでないマジックとミステリーの融合。

    小説内小説という形で短編が組み込まれ、これがうまくミスリードや伏線として機能している。
    そこで語り手と探偵役がスライドしたのが後々も効いてきて、読後にめちゃくちゃ感心した。

    面白い構成、さすが泡坂妻夫!
  • 妖盗S79号
    神出鬼没の怪盗S79号と、それを追う専従捜査班の対決を描いた連作ミステリ。やはり怪盗ものというのはわくわくしてしまいます。その正体がある程度現れているにも関わらずミステリアスなS79号はもちろん、有能なのか無能なのかちょっとわからない(笑)専従捜査班の刑事二人のキャラクターも魅力的。
    ややコミカルな...続きを読む
  • 妖女のねむり
    夢見心地とはこのことだろう
     輪廻転生によって、運命の再会を果たした真一と麻芸。前世から現世、そして来世へと時は巡っていきます。波乱の展開を経て、様相が大きく変わりますが、夢から醒めることはありません。再生の先に待つのは、奇跡か、それとも悲劇かーー
     氏の才が集結した幻想ミステリの極致。
  • 11枚のとらんぷ
    大きく三部に分かれていて、
    第一部はマジックショーとその裏側を見れて、最後に殺人事件が発生したことがわかる。マジックの裏側が見れて面白い。
    第二部は殺人事件にかかわりのある奇術短編集。最後にはトリックがわかる仕組みで面白い。実は殺人事件の真相の伏線にもなってる。
    第三部は世界中の奇術家が集まるイベン...続きを読む

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