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集中豪雨がもたらした土砂崩れで、列車は駅と駅のド真中で完全にストップ。乗客たちは復旧を待つことにしたが、先を急ぐ三人の男たちは徒歩での山越えを決意した。またたく間に道に迷い途方にくれる一行。その時、幸いにも遠くに人家の灯がポツンと見えた。一夜の宿を借りたのはよかったが、これが災難の始まり。前の晩、たしかにあった家が、翌朝には跡形もなく消え失せていた。この地方の伝説通りの怪事件が勃発した! 名探偵亜愛一郎が活躍する傑作事件簿第二弾!
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Posted by ブクログ
『〜狼狽』はそれほど面白いとは思わなかったが、こちらはユーモアたっぷりでニヤニヤしながら読みました。『〜狼狽』は再読だな。
亜愛一郎の事件簿、2冊目。 「藁の猫」「砂蛾家の消失」「珠洲子の装い」「意外な遺骸」「ねじれた帽子」「争う四巨頭」「三郎町路上」「病人に刃物」の8編。 1冊目より描きなれた感があり、亜のへっぽこぶりが微笑ましいです。 あのとぼけた会話とか東川作品の香りもしますね。逆か、東川さんが影響を受けているの...続きを読むかな? 窓から見えていた合掌造りの大きな家が朝起きると消えていた「砂蛾家の消失」。 苦労の末、成功した4人の名士たちは一体何を企んでいたのか!?「争う四巨頭」。 そしてマジシャンでもある氏ならではのトリック「病人に刃物」。 どれもなんでもないところから取り出された真相に一流のマジックをみているようでした。 あ~、面白かった。
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