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●日本経済は2度よみがえる
現在の日本経済は超長期の景気循環と長期循環が同時に上昇するブロンズ・サイクルにある。このブロンズ・サイクルこそが通常の景気循環局面を越えて、複数の好景気群を束ねる、短・中期の景気循環を超越した存在「超景気」と呼べるものだ。本書は、2011年を大底に第3の超景気が始まり、第1回の景気のピークが2017,18年に到来し、いったん21、22年には厳しい景気後退期に見舞われるが、24~25年には再び第2回の好景気がやってくると予測する待望の経済予測本。
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Posted by ブクログ
2022年57冊目。250ページ、累計15,617ページ。満足度★★★☆☆
著者が4年4ヵ月ぶりに出した11冊目の単著(2018年4月発刊)
景気循環論の世界の権威・篠原三代平とハイエク理論やマネタリズムに造詣深い西山千明氏に師事した著者の本は初期の著作から何冊読んでいるが、本書が最新作
2019年に購入後、寝かしている間に、東京オリンピックが延期されて開催され、大阪万博の開催が決定、さらには新型コロナが発生するなどの情勢変化がある
短期(キッチン・サイクル)・中期(ジュグラー・サイクル)・長期(クズネッツ・サイクル)・超長期(コンドラチェフ・サイクル)のうち、クズネッツとコンドラチェフが重なって上昇部分の2012年から2025年までを著者は「第3の超景気」と命名
いわゆる「アベノミクス」による好景気もこの景気循環の影響を受けているとしている
なお、中国は2010年あたりに既にピークをつけているとの見立て
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