スージー鈴木の作品一覧

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作品一覧

2024/03/15更新

ユーザーレビュー

  • 中森明菜の音楽 1982-1991
    なんでこんなにも明菜ちゃんが好きなのか?
    明菜ちゃんはアーバン音楽が多くて、わたしはそのアーバン音楽が好きだからなのかも。
    ただ明菜ちゃんが好きじゃなくて、こういうふうに分析するともっと好きが深くなっておもしろい。
  • EPICソニーとその時代
    ど真ん中でした。自分にとっては、渡辺美里・大江千里・TM・遊佐未森・岡村ちゃん・松岡英明でした。GBという雑誌をよく読んでいました。レーベルは普段意識しないけれど、EPICとCBS、ポニーキャニオンは子供のころからなんとなく認識していました。スージーさん、またこういうのを書いてほしいです。
  • サザンオールスターズ 1978-1985(新潮新書)
     サザンオールスターズは、嫌いではない。
     いや、高校時代を過ごした1985年までのサザンオールスターズは、サイコ―に好きだった。
     この時期、特に「NUDE MAN」収録までの楽曲には特に思い入れがある(大学サークル的なノリも含めて)。
     
     本書は(初期の)サザンオールスターズ論の最高峰だ。
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  • 幸福な退職―「その日」に向けた気持ちいい仕事術―(新潮新書)
    音楽関連の著作を読んでいたし、カセットテープミュージックもみていて、音楽評論家として注目していました。仕事術について書かれた本作は、まさにMMKに尽きる。無駄なく無理なく機嫌良く仕事をする。ですよねーと言える力。参考になることが多かった。
  • 桑田佳祐論(新潮新書)
    サザンや桑田佳祐の楽曲を歌詞の観点から分析した一冊。バラエティ番組にも積極的に出るメディア露出のイメージから大衆的、清濁の濁の文脈で語られがちな存在だが、それは完全に過小評価だと分かる。そういったタイアップ戦略もあって恐らく日本人なら(少なくとも受動的には)聴いたことのあるサザンの歌詞がこんなに深い...続きを読む

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