アーナルデュル・インドリダソンの一覧

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作品一覧

2019/08/23更新

ユーザーレビュー

  • 厳寒の町
    邦訳5作。今作もアイスランドの寒さがあり、人の心にある暗さ、重さが描かれている。移民を受け入れることへの反発、本音と建前の対立。差別があり偏見がある。そんななか殺害された少年。エーレンデュルたち警察の捜査はなかなか進まず、次第に町の人たちの感情、抱えているものが見えてくる。外国人を受け入れるというこ...続きを読む
  • 湿地

    雨・闇・胸苦しさ

    最果ての地、アイスランド🇮🇸から届いたミステリー。現場にしがみつき、昇進を拒む男エーレンデュレ捜査官を主人公に据えたシリーズ第4作目(らしい)。それが謎解きのキーになるのか!?ちょっと持ち込むにはムリっぽくないのか? 等とも感じましたが、アイスランドという特殊な背景においては成り立つという。しかし、...続きを読む
  • 湿地
    湿地特有のぬめりとした湿度とじっとり淀む空気感をまとった作品でした。
    古典的なアイスランドの殺人だと思われたが、一つ一つ同僚に文句を言われながら紐解いていけば、浮かび上がるのは過去の卑怯な事件。
    唯一の救いは主人公エーレンデュルの娘が薬物から手を洗おうという姿勢を見せた事かも知れない。そうとしか思え...続きを読む
  • 湖の男
    アーナルデュル・インドリダソンと翻訳者の柳沢由美子さんの選ばれた言葉たちが重く、そこにある世界をえがく。干上がってきた湖で見つかったソ連製の無線機にくくりつけられていた白骨遺体が誰なのか分からないように書かれていて、最後まで楽しめました。個性的な殺人課の面々と、息子と娘。親子でうまく分かりあえればい...続きを読む
  • 緑衣の女
    男の子の拾った骨がいったい誰の骨なのか。最近のものではないということしかわからず、古代のものの可能性もあり考古学者が時間をかけてゆっくり掘り出す間、エーレンデュルたちが過去をすべて掘り起こしていく手法は見事でかなり読みごたえがありました。絶対この人だと思ったひとだったかどうか、最後までぐいぐい引っ張...続きを読む

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