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新版 成長マインドセット 心のブレーキの外し方
2018年刊行の『成長マインドセット』をリニューアル。 創業4年で株式公開、設立10年で売上高1000憶円、5年間に500店舗を実現した著者による人材育成ストーリー。物語形式で「成長」の原理原則がわかる。「人はスキルだけでは成長できない」「それはなぜ?」「成長するにはどうすればいいのか?」、そんな悩みを抱えている人に、成長するための秘訣を伝授する。 本当の意味での「成長」には、小手先のテクニカルなスキルを習得するだけでなく、本質や原理原則を理解することが必要。本書では、50枚の図と明快なケーススタディを用いて、成長の本質や原理原則をわかりやすく解説。「成長したい」という気持ちはあるものの、どこから始めたらいいかわからない人はもちろん、リーダーとして部下をどうマネジメントするか迷っている人、周りの人とのコミュニケーションがうまくいかずに困っている人などにもおすすめの一冊。 -
不確実性の時代に成果を出し続ける人の条件
「エリート集団だって泥臭くやる」 ――その真実、知っていますか? 「うまくいく人は、スマートにかっこよく働いているはず」 そう信じている向上心の高いビジネスパーソンへ。その思い込みが、あなたの成長を妨げているかもしれません。 本書は、Googleで約10年間、人材採用マネージャーとして、日本とアジア数カ国でエンジニア組織を急拡大させた経験を持ち、その後も数々のテクノロジースタートアップで人事責任者を歴任した著者・茅根哲也氏が、これからの不確実な時代を生き抜くための新しいマインドセットを提唱する一冊です。 革新技術が次々に生まれては消え、企業の生き残り競争は激化を極めています。そんな中、私たちは急成長している企業で働いている人たちに対して、「かっこよくスマートな働き方をしている」というイメージを持っているのではないでしょうか。 しかし、本当に変化を生み出すリーダーたちは、単なる根性論でも効率至上主義でもない、その両方のエッセンスを取り入れた「SS(Swimming Swan)マインド」を実践しています。 本書を読めば、Googleや急成長企業で実際に求められる人材像や価値観、そして失敗を歓迎し、カオスを許容しながら変化を起こしていくための具体的な考え方を、著者の豊富な経験に基づいた理論と事例から学ぶことができます。 未来を切り拓く「ビジネスアスリート」のマインドセットを手に入れ、あなた自身とチームにポジティブな変化を起こすための一歩を踏み出しましょう。 -
図解でスッキリ クラウドのきほんとしくみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新米エンジニアからリスキリングまで、業務に必須のクラウド知識を図解でスッキリ整理! クラウドは今や、あらゆるITシステムの基盤です。本書は「クラウドとは何か?」から「どう導入し、現場で活かすか?」までを、この1冊に凝縮しました。 1テーマごとに「左ページ=解説」「右ページ=図解」の見開き展開でサクサク読めるほか、難しいテーマは4~6ページにわたってじっくり解説。初学者でも安心して読み進められる構成です。 POINTやMEMOなどの囲み記事や会話形式の解説を随所に配置し、理解を助ける工夫も満載。新人や異動者が現場で必ず遭遇する専門用語をあえて言い換えずに使い、概念を図解で丁寧に解説します。さらにAWS・Azure・Google Cloudの3大サービスについて共通点と違いを整理しているので、どの現場でも迷わず対応できる知識が身につきます。 【本書で学べること】 ・クラウドの基礎知識と全体像 ・サーバーとネットワークの基本 ・クラウドサービスの種類とマネージドサービス ・管理とセキュリティの実務ポイント ・オンプレミスからの移行とクラウドネイティブ ・導入と活用事例 【こんな人に向いています】 ・クラウドを初めて学ぶ新米エンジニア ・異動や転職でクラウド知識が必要になった方 ・基礎を整理して再確認したいITエンジニア ・ITの基礎知識を学んでおきたい学生のみなさん -
「リベラル」はなぜ凶暴なのか?
保守主義を標榜する政治学者、ユーチューバーとして活躍する著者が、左翼リベラルが推進する過激なフェミニズム、エコファシズム、国家・皇室解体論、歴史実証主義などの源流を解き明かし、国を愛する真っ当な日本人にとって危険なその思想の正体に迫る。「LGBT問題とフェミニズム」「日本にとって国家とは、歴史とは何か」「日本が誇るべき皇室の存在」など。 目次 第一章 日本が最も誇るべきは皇室の存在 ――天皇が姓を持たない深い理由 第二章 国家にとって歴史とは何か ――国民を作るのはその国の歴史である 第三章 日本を国家たらしめたものは何か ――歴史実証主義は愚かなり 第四章 フェミニズムとLGBT法問題 ――女性運動が行き着いたのは男も女もない社会 第五章 なぜエコロジーはマルクス主義と結びついたのか ――環境問題は打倒・資本主義の手札となった 第六章 憲法改正と核武装論は、なぜタブー視されてきたのか ――九条信仰と反核ファシズム 第七章 侮るな! 中国は日本人が思う以上の脅威である ――中国の共産主義者と日本の左翼は別物 第八章 私はなぜ特攻隊を尊敬するのか ――特攻隊を「無駄死」と言う人たちの愚かさ -
発達障害・グレーゾーンの子どもを伸ばす大人、ダメにする大人 学校生活編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった一言で 子どものストレスが消える! 現場で効果を実感! やってみたくなるサポート法 【20年間の支援実績】 ・今から実践できるコツ満載! 「勉強ができない」 ↓ 「前向きに取り組める」 「キレやすい」 ↓ 「キレる前にクールダウン」 「授業に集中できない」 ↓ 「静かに集中できる」 「友達とのトラブルが絶えない」 ↓ 「コミュニケーションのコツがわかる」 ――――――――――――― 長年の経験から、 私が子どもたちから教わったのは、 「大人が成長し、変わり続けること」の重要性。 それにより、 子どもは成長していきます。 あきらめることなく 工夫し続けることにより、 ”子どもを伸ばす大人”になりましょう。 ――著者 ――――――――――――― -
「いきり」の構造
どうしてあんなに、自信満々なのか――。「迷惑」を忌避する社会で際立とうとして、「いきり」が幅を利かせ、暴走する。「わからないのはバカ」「別に迷惑かかってないし」「政治家になってから言えよ!」「切り取りだろ!」……。「従順」か「居丈高」か。世の中に蔓延(はびこ)る、この二択から逃れ、ちゃんと深く息を吸うために、この疲弊した社会の問題点を掴まえる。社会、"私"という個人、日本人論のトライアングルの中に「いきり」を浮かび上がらせることを試みた一冊。 【目次】 1 そういうことになってるから 2 オマエに権利があるのか? 3 批判なんてしません 4 やかましい街で 5 幸せの設定 6 落ち着いてください 7 不機嫌 8 善意 9 視覚化から資格化へ 10 不安なくせに 11 上から目線 12 気のせい 13 確信歩き 14 切り取りだ 15 すべてを見る 16 逆ギレw 17 ヤニる! 18 承認 19 届ける 20 NEW&SPEED 21 言語化 22 物を言う 23 自分で考える 【著者略歴】たけだ・さてつ 1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年からフリーライターに。著書に『紋切型社会』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、19年に新潮社で文庫化)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋、2017年、21年に文庫化)、『わかりやすさの罪』(小社、2020年、24年に文庫化)、『偉い人ほどすぐ逃げる』(文藝春秋、2021年)、『マチズモを削り取れ』(集英社、2021年、24年に文庫化)、『べつに怒ってない』(筑摩書房、2022年)、『今日拾った言葉たち』(暮しの手帖社、2022年)、『父ではありませんが 第三者として考える』(集英社、2023年)、『なんかいやな感じ』(講談社、2023年)、『テレビ磁石』(光文社、2024年)など多数。新聞への寄稿や、週刊誌、文芸誌、ファッション誌など幅広いメディアで連載を多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。 -
最後に勝つ投資術 【実践バイブル】
「オルカン」「S&P500」の“次の投資” をプロ中のプロが徹底ガイド! 【役立つ知識とすぐに使えるノウハウ満載!】 200兆円を動かした男が教える 超★合理的な「お金の増やし方」 マーケットを知り尽くした 世界最強の投資銀行・元トップトレーダーが明かす “最後に勝つ人”のリアルな戦略 1つでも当てはまったら ぜひ読んでみてください! □ 老後の資金について漠然とした不安がある □ 新NISAで「オルカン」「S&P500」の積み立て投資をやっている □ 個別株に投資してみたいけれど損しそうでちょっと不安…… □ 投資をしてみたいけれどあまり手間をかけたくない □ 大きなリスクを避けできるだけ安定的にお金を増やしたい □ 知識がないので信頼できる投資の専門家にアドバイスを得たい ――きっと本書があなたの疑問や不安を解消して 一歩踏み出す勇気が湧いてくるはずです! ゴールドマン・サックスで巨額の資金を動かした伝説の元トレーダーが、 個人投資家向けに「本当に使える」投資戦略を初公開! 新NISAで大ヒット投資信託「オルカン」や「S&P500」の積み立て投資を始めたけれど、 個別株投資もやってみたい! そんな人に投資のプロが基礎の基礎から応用まで 初心者以上マニア未満に向けたテクニックを伝授します。 【目次】 PROLOGUE ゴールドマン・サックスの トレーディングフロアに激震が走る PART1 投資の王道は 「オルカン」で間違いない PART2 「オルカン」+「4資産均等型」の投資法 PART3 株式投資の「目利き」の基本 PART4 「エッジ」を活かして有望株を見つける PART5 自分に合ったポートフォリオのつくり方 PART6 日本株に吹く追い風 PART7 株式以外の投資にチャレンジ PART8 投資を通じて社会課題を解決する EPILOGUE お金儲けはなんのため? -
生成AI投資の教科書
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「誰でもAIを使って投資ができる時代」に向け、AI投資の基本、実践、未来展望までを一冊に凝縮! ChatGPTを皮切りに、生成AIは一般ユーザーにも浸透し、個人投資家がプロ並の分析を行える時代が到来しました。 本書は、この「誰でもAIを使って投資ができる時代」に向け、AI投資の基本、実践、未来展望までを一冊に凝縮したガイドです。 国内ではまだ少ない「日本の投資家目線で書かれたAI活用書」であり、ツール紹介や実践パートに加え、AIが引き起こす市場変化をストーリー形式と図解でわかりやすく解説。 初心者~中級者が「納得して始められる」入門書です。 ●目次● 第1章 プロローグ - 個人投資家とAIの出会い 第2章 生成AI とは何か? - 投資への応用 第3章 投資スタイル別 AI活用術 第4章 AIツールの導入とプロンプト設計の基礎 第5章 投資スタイル別 AIツール実践活用術 第6章 さらに便利に使う カスタムAIアシスタント構築術 付録 AI投資ツールを使いこなそう! -
大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件: なぜ美しい羽は狙われたのか (DOJIN文庫22)
「本の雑誌が選ぶ2019年度ベスト10」第2位選出をはじめ、 各紙誌で絶賛された犯罪ルポルタージュの傑作、待望の文庫化! ***** 死んだ鳥を大量に盗む? いったいぜんたい、だれがそんなことを? 2009年6月。 ロスチャイルド家がヴィクトリア時代に創設した博物館から、約300羽の鳥の標本が消えた。 世にも美しい鳥が行きついた先は、希少な羽で毛針を制作する愛好家たちの世界だった! この突拍子もない盗難事件を偶然知った著者は、最初は好奇心から、やがては正義感から、 事件の調査に乗り出す。 羽毛をめぐる科学史と文化史、毛針愛好家のモラルのなさと違法取引、絶滅危惧種の保護問題、 そして未来へのタイムマシンとなりうる標本と、それを収集・保存する博物館の存在意義。 スピーディーに展開される犯罪ルポルタージュ。 ◆本書に寄せられた賛辞 博物館侵入事件、進化論の発見、絶滅の危機に瀕した鳥たち、 そして毛針作りにとりつかれた者たちが巣くう地下世界 ――無関係に見える話題を見事にまとめあげた犯罪実話だ。 マーク・アダムス(『マチュピチュ探検記』著者) 一見すると地味で埋もれてしまいそうな事件を題材に、 つぎからつぎへと繰り出される洞察と驚き。 最初から最後まで魅力に満ちた一冊。 マイケル・フィンケル(『ある世捨て人の物語』著者) 犯罪そのものだけでなく、文化遺産の重要性について多くのことを教えてくれる。 エリザベス・マーシャル・トーマス(『犬たちの隠された生活』著者) 魅了される……この犯罪をめぐって著者が取り上げた何もかもがストーリーテリングの極みだ。 カーカス 科学、歴史、犯罪ドキュメンタリー好きの読者にアピールするページターナー。 パブリッシャーズ・ウィークリー ◆目次 第1部 捕われる鳥、裕福な人 1章 アルフレッド・ラッセル・ウォレスの試練 2章 ロスチャイルドの博物館 3章 羽飾りファッションの大流行 4章 自然保護運動の誕生 5章 ヴィクトリア時代の高貴なたしなみ 6章 毛針界の希望の星 第2部 トリング窃盗事件 7章 ロンドンでの日々 8章 博物館侵入計画 9章 窓破り事件 10章 突拍子もない犯罪 11章 捜査 12章 ネットオークション 13章 逮捕 14章 審理 15章 診断 16章 判決 17章 消えた仮剝製の行方は? 第3部 真相究明 18章 国際毛針制作シンポジウム 19章 自然史標本はなぜ重要か 20章 タイムマシンに出合う 21章 鳥類学者プラムのUSBドライブ 22章 エドウィンとの対面 23章 ノルウェーでの三日間 24章 ミケランジェロが消えた 25章 鳥の魔法 -
STOP OVERTHINKING
★全世界150万部突破、39か国で刊行されている全米ベストセラーの待望の日本語版。 ★考えすぎや不安、ストレスにうまく対処するには「5つの習慣」さえ変えればいい。【第1の習慣】ストレスを管理する。【第2の習慣】時間を管理する。【第3の習慣】心と体を瞬時に落ち着かせる。【第4の習慣】思考や行動を変える。【第5の習慣】「態度」を変える。 ★2021年に米国で刊行され、Amazon.comのジャンル1位の常連となったのは、最新科学の力で思考の無限ループ(考えすぎや不安)から抜け出し、脳が冴える習慣がコンパクトにまとめられている点が良かったのかもしれない。本書の原題に『Stop Overthinking: 23 Techniques to Relieve Stress, Stop Negative Spirals, Declutter Your Mind, and Focus on the Present (The Path to Calm)』とあるように、「ストレスをやわらげ、負のスパイラルを止め、心を整理し、今に集中するための23のテクニック」が凝縮した本。本書では「5つの習慣」として紹介する。 ★このジャンルの翻訳書は冗長で途中で挫折することが多い。だが、本書は行動心理学修士で思考の無限ループの弊害と対策を研究してきた著者が、最新科学に基づく再現性のある【5つの習慣】を選抜。著者の自慢話やまわりくどいプロセス解説がなくテクニック重視のため、これならできそうと思わせるのが魅力。 ★日本人には【第2の習慣】の「トヨタのカンバン方式」や「アイゼンハワー・メソッド」(緊急・重要マトリックス)を使ったストレス解消法が新鮮にうつるかもしれない。普段、生産管理やビジネス書にあるテクニックが思考の無限ループの解消に出てくるのは意外だ。また、目次構成に没入感がある。学生時代、心理学専攻だった訳者も「よく整理されていて、記憶に残りやすく、訳していて自分でも実践したいと思った」という。世界でこれだけ売れているのは、装丁も含め、これまでありそうでなかった本なのかもしれない。 -
とんでもないサバイバルの科学 恐竜絶滅から、ポンペイ、黒死病、タイタニックまで、史上最悪レベルの大事件をどう生きのびる?
小惑星落下、氷河期、噴火、地震、竜巻、大飢饉、パンデミック……。恐竜時代から20世紀まで、最悪レベルの歴史的大事件を最新研究でシミュレーション。現代でも役立つサバイバル術! Q もしもティラノサウルスが追いかけてきたら? A 大丈夫、走って逃げられます。 もしも…… 恐竜を絶滅させた小惑星が落ちてきたら? ポンペイにいるときに火山が噴火したら? 黒死病が流行するロンドンにいたら? あのタイタニック号の乗客だったら? 恐竜時代から20世紀まで、歴史上の大事件を完全シミュレーション! 最新科学で「大ピンチ」を脱出する! お役立ち情報もユーモアも満載の、超ガイドブック! 装幀:大倉真一郎 装画:ワタナベケンイチ 原題:How to Survive History: How to Outrun a Tyrannosaurus, Escape Pompeii, Get Off the Titanic, and Survive the Rest of History's Deadliest Catastrophes ●目次 はじめに 1 恐竜時代をどう生きのびる? 2 チクシュルーブ小惑星の落下をどう生きのびる? 3 氷河時代をどう生きのびる? 4 古代エジプトのピラミッド建造をどう生きのびる? 5 ウェスウィウス山の噴火をどう生きのびる? 6 ローマ略奪をどう生きのびる? 7 暗黒時代の最も暗黒の年をどう生きのびる? 8 黒死病をどう生きのびる? 9 コンスタンティノポリス陥落をどう生きのびる? 10 史上初の世界周航をどう生きのびる? 11 海賊黒ひげとの航海をどう生きのびる? 12 ドナー隊の越冬をどう生きのびる? 13 一九〇六年サンフランシスコ地震をどう生きのびる? 14 タイタニック号の沈没をどう生きのびる? 15 アメリカ史上最悪の竜巻をどう生きのびる? 謝辞 参考文献 -
アザミ
☆☆☆心当たりに胸がざわつく! 第68回 群像新人文学賞受賞作!!☆☆☆ 戦争より、芸能人の不祥事、炎上。やめられない、不健全なこの快楽。 SNSに依存し、他人のコメントに扇動され、炎上に心ときめく私たち――。 「逆」推し事小説にして、ネットに囚われ生きる「いま」を高純度で描く令和の日常系文学。 新聞社で校閲者として働くアザミ。同僚とは遠慮にまみれた会話しか交わさず、空き時間はSNSとニュースサイトのコメント欄に没入する。たまに会う友人とは話が弾まず、夢見が悪く、頭痛も絶えない。そんな無味乾燥なアザミの日常は、炎上するアイドル「ミカエル楓」の存在を知って一変する。私もこの人を、「嫌い」になるのはどうだろう――? -
きみを愛ちゃん
大人気詩人・最果タヒが32人の〈キャラクター〉に贈る、最大熱量のラブレター! コミックから宝塚、アニメ、ドラマに童話まで、 古今東西の〈キャラクター〉への「愛」を磨き上げた、 きらめく宝石箱のような最新エッセイです。 【目次】 誰より私が私を信じている――『ガラスの仮面』姫川亜弓 自分を好きな人に、優しくしたい――『らんま1/2』シャンプー 弱さを嫌悪してるのは誰――『呪術廻戦』禪院真希 心って詩のこと――『銀河鉄道の夜』ジョバンニ あなただけがわからない――『エリザベート』ルキーニ 社会のための「心」を持たない――『チェンソーマン』デンジ 友達を「ばか」と思うことについて――『クマのプーさん』クリストファー・ロビンとプー 人が人と生きるのは不自然で、自然で。――『A子さんの恋人』A子 己の価値を見つける――『HiGH&LOW』村山良樹 あなたは太宰治ではない――「桜桃」太宰治 いい人である前に――『ドラえもん』のび太 死に損ないの人の地獄――『ゴールデンカムイ』月島軍曹 天才もただの人――『のだめカンタービレ』千秋真一 愛こそギャグ――『ルナティック雑技団』天湖ゆり子 追悼・葛城ミサト――「エヴァンゲリオンシリーズ」葛城ミサト きみがぼくに愛をくれたから――『ユニコ』ユニコ 器のない指導者――『NEVER SAY GOODBYE』アギラール 友情は愛じゃない――『天使なんかじゃない』麻宮裕子 血の匂いのするヒーロー――『鬼滅の刃』竈門炭治郎 傷ついた人生を抱きしめるには――「夢の音色」さくらももこ 神は人を愛せない。――『封神演義』太公望 正しさのために強くならなくてもいいよ――『クレヨンしんちゃん』風間トオル 頭脳はスペックではない――『DEATH NOTE』L 私があなたを救いたい――『宝石の国』ルチル 誰かの機嫌を誰も取らない――『動物のお医者さん』菱沼聖子 恋は一人の中で咲く――『人魚姫』人魚姫 大人がきみを生贄にする前に――『星の王子さま』星の王子さま 強い人ほど傷だらけになる――『大奥』和宮 愛情と侮り――『それでも町は廻っている』嵐山歩鳥 ぼくはぼくだという、当たり前のこと。――『トーマの心臓』エーリク 青春に切なくならないで。――『けいおん!』田井中律 ルーシーに優しくしたい。――『PEANUTS』ルーシー・ヴァンペルト 【著者略歴】 最果タヒ(さいはて・たひ) 詩人。1986年生まれ。2006年に現代詩手帖賞、07年に『グッドモーニング』で第13回中原中也賞、15年に『死んでしまう系のぼくらに』で第33回現代詩花椿賞、24年に『恋と誤解された夕焼け』で第32回萩原朔太郎賞を受賞。最新刊に小説『恋の収穫期』、エッセイ『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』等。 -
刻印 満蒙開拓団、黒川村の女性たち
神社の境内には柔らかい笑みをたたえた地蔵菩薩がひっそりとたたずみ、ただ「乙女の碑」とだけ書かれていた。 その建立から数十年、終戦から73年の歳月が経った2018年、いわれを書き記した碑文が建てられた。 戦時下、国策により満洲に渡った岐阜県黒川村の黒川開拓団は、日本の敗戦が色濃くなる中、生きて日本に帰るためにと敵であるソ連に助けを求め、その見返りとして18~22歳の女性たちを差し出すことにした。 身も心も傷を負いながらも、帰国後は差別や偏見にさらされてきたが、女性たちは手を携えて堂々と声を上げ続けた。 そのいきさつが、四千文字でぎっしり刻まれている。 次に生まれるその時は 平和の国に産まれたい 愛を育て慈しみ 花咲く青春綴りたい なぜ「あったこと」は「なかったこと」にされてきたのか。 歴史に残すことが何を生み出すのか――。 2018年に放送されたテレビ番組は大きな反響を呼び、2025年夏、映画化決定。 著者はディレクターとして、映画監督として黒川に足を運び続けた。 共同体が史実を認め、女性たちが尊厳を回復するまでを描くノンフィクション。 -
母を生きのびる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついに出た! あぴママ待望の初著書! SNS総フォロワー18万人、100万以上読まれた投稿数知れず、 書籍化を待望されていた「あぴママ」の初著書! 育児の鉄則からははずれているかもしれない、でもきっとあなたを救ってくれる、 後悔を残したくないあなたへおくる、少々劇薬!の育児書 ✓ 脱「YouTube漬け」の秘策 ✓ 褒めて育てなくていい ✓ 勉強よりも大事な教育 ✓ 2種類の怒り方を使い分けよう ✓ どうしたら子どもを信じられるか? 子どもにイライラしたり不安になってしまう、お母さんのための本です 明るい方向、良い方向に子どもと自分をもっていけるように。 【目次より】 ・「できる、やれる」が私たちの人生をつくる ・ポケットにティッシュを入れたまま洗濯。怒ってもいいですか? ・1回目はあえて注意しない。それが大切。 ・いくら怒っても子に嫌われない方法 ・不機嫌を手段にさせない ・育児に鬼は使わない ・自責思考型の子どもを育てる ・ケア労働で愛を示さないという新しい選択 ・「人に迷惑をかけるな」と教えてはいけない ・習いごとに行き渋る我が子への、ベストな対応 ・愛ある目で見て監視しない練習 ・あおられて流されながら生きている ・美に多様性のない国で美の多様性を教えること ・普通の人生がすでに無理ゲーなんだという話をさせてくれ ほか 【あぴママ自己紹介】 こんにちは、あぴママです。 わたしは、15歳の娘との日々を漫画にかく、普通の母親です。 当初は、娘との日々を漫画にしてSNSに投稿していくつもりだったのですが、 漫画を描くのがついつい楽しくてハマってしまい、今では、私がこれまでの人生で見てきた人たち、 そこから得た大きな学びや気づきを描くのがメインになりました。 現在、都会の片田舎とでもいえるような環境で土いじりすることを最大の喜びとしているわたしですが、 かつては、自分の天職を追い求め、さまざまな環境を経験したり、 無職になったり、パートをしたり、お金が足りなくて鶏むねばかり買ったりしたものです。 今となっては振り返るのも愉快なアップダウンを何度も経験したあと、 起業して法人経営に関わるようになりました。 長く読んでいただけている方からは、「あぴママによって、力を抜いて生きていけるようになった」とか、 「自分の好きを追い求めて生きていけるようになった」という声も頻繁に頂いております。 わたしの感性が、あなたの感性と触れあい共鳴し、化学反応を起こすこと。 遠くからでもそれを感じ取れること。それらすべてがわたしの喜びであること。 それらが、わたしが漫画を描き続けている理由です。 初めましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。 -
精神科医とカウンセラーが解きほぐす 自分では気づけないうつのケツロン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeチャンネル登録者数16万人突破! 「生活に役立つメンタルヘルス」が本になった! 30年にわたる精神科医とカウンセラーのノウハウを1冊に凝縮 うつは深刻な心の病気の入口 回復には心の専門家と「自分なりのケツロン」を見つけ出すことが大切です! 会社や学校には行けるのに、「当たり前のことができない」「体が痛い」「エンタメを楽しめない」「物忘れが多い」「掃除ができない」なんてことはありませんか? そんな症状に心当たりがあれば、うつかもしれません。うつはなんか変だと思っていても自分ではなかなか気づくことができません。放っているうちに症状が悪化し、深刻な精神疾患を併発してしまうこともあります。 本書は人気YouTubeチャンネル「生活に役立つメンタルヘルス」に寄せられたうつに関する疑問・質問や反響の大きかったコンテンツをもとに精神科医とカウンセラーが国内外の最新研究を根拠にQ&A方式で回答。 本編では、「うつかな?」と思った時に知っておきたい「うつのメカニズム」「うつの人の気持ち・行動」を紹介。うつ病の早期回復・予防に役立つ食事・生活のポイントや治療、うつ病と間違いやすい心の病気についても解説しています。また、当事者だけでなく、家族や職場でも参考になるうつの人に対する接し方や対処方法やうつやメンタルヘルス領域のトピックを解説したコラムも掲載しています。 さらに付録として「うつ病治療のフレームワーク」「うつ病の回復プロセス」「うつ病と間違いやすい心の病気チャート」「うつ病に使われる向精神薬一覧」を収録。当事者だけでなく、家族や職場で役立つ情報が満載! 30年にわたる精神科医とカウンセラーによる治療・カウンセリングのノウハウを大公開します。 -
ジュニア版 頂を目指して
夏休みの読書感想文や朝読書にぴったり バレーボール・石川祐希選手のベストセラー著書『頂を目指して』に読み仮名をつけたジュニア版! 新たにパリオリンピックや欧州チャンピオンズリーグのことも加筆!! 世界最高峰の欧州チャンピオンズリーグで日本人初の優勝をはたし、バレーボール日本代表でもキャプテンとしてもチームを引っ張る石川祐希選手。 本書は、石川選手の初の自著でベストセラーとなった『頂を目指して』をベースに、小学生からでも読めるように読み仮名をつけて再構成したジュニア版です。 あらたにパリオリンピックのことや、新天地ペルージャでの欧州チャンピオンズリーグ優勝までの出来事やそのときの気持ちも加筆しています。 バレーボールををしている人はもちろん、ほかの何かにチャレンジしている人や、何かを探している最中の人の背中を、そっと押してくれるような1冊です。 ■本書の目次より■ CAPTER1 バレーボールとの出合い CAPTER2 試行錯誤の中学時代 CAPTER3 星城高校での3年間 CAPTER4 コート内外で広がる世界 CAPTER5 日本代表に選出されて CAPTER6 プロフェッショナルに生きる CAPTER7 オリンピックの舞台 CAPTER8 新たな頂を目指して -
きちんと伝わる説明の「型」と「コツ」
◎説明とは「相手が知りたいこと」を届けること「説明力」の有無は、仕事の成果に直結します。にもかかわらず、これまできちんと学ぶ機会がなく、多くの人が試行錯誤を続けてきました。そこで本書は、著者自身の経験とコンサルの現場で得た知見をもとに、説明力のエッセンスをぎゅっと凝縮。まず「型」を知り、実践を通して「コツ」をつかむことで、確実に説明力を伸ばします。◎元CBCアナウンサー直伝、6000人が変わった最強メソッド!・説明上手は「トップニュース」から伝え、説明下手は「話したい順番」で伝える・説明上手は「話の地図」を描くが、説明下手は「話のメモ」を広げる・説明上手は「BOX思考で論点整理」をするが、説明下手は「詳細」から話す・説明上手は「事実と見解」を分け、説明下手は「感情」も混在・説明上手は「緩急」を使い分け、説明下手は「一定のリズム」で話す…他 -
相談するってむずかしい
とにかくおしゃべりを続けよう 自分を助けるための「対話の仕方」がわかる本 発達障害による困りごとや、生きづらさを語り合う場を主宰する細川貂々と心身の不調をきっかけに、目的を持たない対話の場を作った青山ゆみこ。 オープンダイアローグや当事者研究など、話す/聞く場の実践を通して、「相談する」ことの大切さに気づいたふたりがつづる、話して、聞いた日々のこと。 【目次】 はじめに 細川貂々 1章 相談できないふたり 気配り女子一番の誕生 青山ゆみこ・文 私が相談できなかった頃 細川貂々・漫画 コラム「話す」「聞く」の試み(1) 2章 話すことの「場」 「弱い自分」が探した居場所 青山ゆみこ・文 自分の場をつくる 細川貂々・漫画 コラム「話す」「聞く」の試み(2)「オープンダイアローグ」ってなに? 3章 話し方と聞き方 正解はないけど、方法はある 青山ゆみこ・文 居場所をつくってみて 細川貂々・漫画 コラム「話す」「聞く」の試み(3)「自助グループ」と「家族会」 4章 変わらないけど、楽になる 対談 青山ゆみこ×細川貂々 コラム「話す」「聞く」の試み(4)自分で「場」を開いてみる 5章 あなたが話しはじめることで 「相談」のハードルを下げる 青山ゆみこ・文 みんなでともに 細川貂々・漫画 おわりに 青山ゆみこ -
超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ
12歳で挑む大冒険へのガイドブック 本書を読んでも「偏差値」が上がるわけではありません。 だけど、親子に大きな実りをきっともたらしてくれるはずです。 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏と、「探究型学習」を掲げる私塾「知窓学舎」の塾長・矢萩邦彦氏の中学受験を控えた親子必読の対談本。 序 章 中学受験に失敗はない。そして敗者もいない 第1章 「学力」と「身長」って、何が違う? 第2章 「リベラル・アーツ」の重要性 第3章 塾選びも学校選びも基準は同じ 第4章 中学受験の理想と現実 第5章 親が思う幸せ、子どもにとっての本当の幸せ 終 章 なぜ、中学受験するのか -
大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書
忘れかけていた日本人の心が震える 昭和20年、戦いを終えるにあたり彼は決然と米国大統領に日本人の物語を伝えた。 本書は、80年前の昭和20年3月、玉砕する硫黄島で、日本の海軍司令官、市丸利之助少将がしたためた一通の手紙のことを描いたノンフィクションである。 <日本海軍、市丸海軍少将、書ヲ「フランクリン ルーズベルト」君ニ致ス。我ガ戦ヒヲ終ルニ当リ、一言、貴下ニ告グル所アラントス〉 こう始まる手紙は、日本の立場、大東亜共栄圏の意味、天皇の平和を願う思い、アングロ・サクソンの欺瞞、西洋諸国による人種差別、スターリン率いるソ連との協調の危うさ……等、あらゆる角度からルーズベルト大統領の目を開かせようとするものだった。 日本人がこの80年で失ったものは何なのか。そして、これからの日本人に必要なものは何か。 80年前の玉砕の島・硫黄島において、突撃前に市丸少将が行った最後の訓示、「百年後の日本民族のために殉ずることを切望する」の意味とは何か。 手紙を書いた少将、命をかけてこれを翻訳した20歳のハワイ生まれの日系二世、その英文と和文を腹に巻いて突撃し、死して米軍に届けた通信参謀、彼らの意思と行動の理由が今、明らかになる。 百年後へ、日本人の魂をつなぐノンフィクション。 【主な目次】 はじめに プロローグ 第一章 始まった史上最大の激戦 第二章 硫黄島「海軍司令部壕」 第三章 ルーズベルトに与ふる書 第四章 命をかけた翻訳 第五章 壮烈な最期 第六章 米紙が報じた「大統領への手紙」 第七章 唐津の風雲児 第八章 「予科練」生みの親 第九章 戦後の苦難 第十章 伝わってきた「偉業」 第十一章 腹に巻いて突撃した「父」 第十二章 父の遺品を探しあてた息子 第十三章 ホノルル生まれの英雄 第十四章 変わりゆく「歴史的評価」 エピローグ おわりに 【著者プロフィール】 門田隆将(かどた・りゅうしょう) 作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年高知県安芸市生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』『太平洋戦争 最後の証言(第一部~第三部)』『汝、ふたつの故国に殉ず』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『疫病2020』『日中友好侵略史』『尖閣1945』『新聞という病』(産経新聞出版)などベストセラー多数。 -
バカ親につけるクスリ
これからの教育の理想形とは? これからの時代を生き抜く子どもの成長と才能を伸ばす堀江式実践型子育て論 「平日の朝の風景を思い浮かべてください」と言われて、あなたはどんな光景を想像するだろうか。子どもは学校へ行き勉強をし、大人は会社へ行き仕事をする。こう思い浮かべたあなたは、学校の当たり前に洗脳されていると自覚すべきだ。あなたが子どもを持つ親なら、まさに「バカ親」である。 学校とは、歴史を振り返れば「富国強兵」の名のもとに、国のために生きる便利な兵隊を養成する場所だった。戦後も、高度経済成長を成し遂げるための「従順な納税者」を多く産出するため、学校は教師を絶対権力として祭り上げ、理不尽なルールを子供に押し付けて同じ価値観を植え付ける、まさに洗脳の場だった。そんな日本の学校は制度疲労を起こしている。令和の今では、もはや沈みつつある「泥船」だ。そんな場に子どもを毎日送り込み、彼らの自由な時間と「没頭する力」を奪い「オールB」の凡庸な子に仕立て上げるのは、バカ親のすることだ。現在の硬直した学校教育制度に疑問を抱く親世代も増えている。特にその批判は、公立の学校に向けられている。そのため今、私立の小・中学校、高校、あるいは中高一貫校などの人気は右肩上がりだ。都市部においては、子どもの数は減っているのに受験者数は増加し、倍率が上がり受験戦争が過熱している。でもそこに我先にと参入する親も、僕に言わせれば「バカ親」だ。公立だろうが私立だろうが、そもそも「学校に行く」という行為自体に、僕は必要性を感じていないからだ。 結局のところ「いい大学」に「効率よく」子どもを入れ、「いい学歴」を手に入れようとしている。学歴なんて、すでに過去の産物だ。まったくもって不要である。それなのに、低年齢の子どもに対し、本人がやりたいことに没頭する時間を制限しながら役に立たない知識や常識を叩き込むなんて、まさに「バカ親」である。 この先、現在ある仕事の多くが、AIに代替される。そんな時代にも仕事がある人は、自分にとっての「楽しい」「好き」を極めた人だけだ。自分の「好き」という感情にピュアに向き合い、ひたすらに没頭すれば、いつしかそれは仕事になる。これからの時代において、仕事は「引き受けるもの」から「作るもの」へと変わっていくのだ。では、親が子どもを「自ら仕事を作り出せる」人にするには、どうすべきか。そのためのネオ教育論こそが「バカ親につけるクスリ」である。 堀江 貴文(ホリエタカフミ):1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在はロケット開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。著書『金を使うならカラダに使え。』『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』など。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
秀吉は秀頼が自分の子でないと知っていたのか 「家」と托卵でひもとく日本史
触れてはならぬ 「公然の秘密」で読み解くと 日本史は最高に面白い。 待望の本郷史観、最新論考! 現代のように恋愛が個人の結びつき ではなかった時代。 恋愛や婚姻には「家」と「家」の利害関係があり 個人の意思だけでは解決しない問題が生じ それが日本の歴史に大きな影響を及ぼしてきた。 「生物学的な父」と「社会的な父」が異なる 血統の不一致をもたらした「托卵」。 時の権力者が抱く「嫉妬」が周囲を巻き込み 生みだしてしまった悲劇。 悪妻、恐妻と称されても「家」を存続させる 使命を貫いた女たちの「貞節」。 「家」の呪縛から逃れ 奔放な性をと生を謳歌した「乱倫」。 4つのキーワードで斬る 人間の業と多様な価値観。 これぞ歴史の醍醐味! 第一章 托卵 家の継続・繁栄 生物学的父と社会的父が異なる「托卵」 「血」はつながらなくとも「家」をつなげ 平清盛は白河上皇の「ご落胤」だった? 自分の妻を頼朝に差し出した重臣の若武者 秀頼が自分の子でないと知っていたのか…他 第二章 嫉妬 愛憎の果てに何が残るか 後鳥羽上皇が抱いた「男の嫉妬」 嫉妬が日本の宗教史上初の処刑を生んだ 貴族としての英才教育を受けた義満 幽閉されたガラシャはなぜ妊娠したか 側室たちに若い男をあてがった家康 お勝の方と水戸光圀の間に何があったか…他 第三章 貞節 家を守る 正妻なのに実子が後継者から外される 武田家内通の疑惑で処刑された築山殿 秀吉の重用で夫婦関係に亀裂が入る なぜ秀忠は実子の存在を隠したのか お江は江戸時代における和田アキ子か?…他 第四章 乱倫 家の呪縛から遁れて 「経産婦」ばかりを狙った家康 「馬鹿でもいいから兄に将軍職を!」 まつの血は前田家に受け継がれていない? 「オットセイ将軍」と呼ばれた徳川家斉 伊藤博文は明治天皇から女性関係を叱責…他 -
MIND SPARK 脳覚醒スイッチ 日本人の目覚めが世界を救う!
脳と魂の深部にある扉をそっと開き、 “まだ眠っている本質”を呼び覚ます! これは、脳の筋トレ本だ! やるかやらないかは、あなた次第 ――――作家 さとうみつろう 愛の物理学者、保江邦夫氏と、Mind Spark(マインドスパーク)という脳覚醒プログラムを開発、実践している茂木の利子氏による日本人の目覚めへの提言。 「脳は常に成長し、求めるものの答えを教えてくれる」 これまで多くの奇跡を経験してきた物理学者である保江邦夫氏は、密教寺院で修行し10代で僧籍を取得した茂木の利子氏が編み出した脳トレ(Mind Spark)を受け、脳覚醒―脳にスイッチを入れるーを体験。保江氏はMind Spark中、何度も現れたUFOや陰陽師だった祖母からのメッセージを受け取る一方、今自分がしなければならないことを教えられる。 トレーニングのメソッドを考案した茂木氏の動機というのは、世界の5大予言によれば「近い将来、人類は神に淘汰される」とされ、「それを救えるのは覚醒した日本人だ」と、世界的な宗教家に教えられたことだった。さらにあなたは日本人として何をするのかと問われ、たどり着いたのがMind Sparkだった。 脳にスイッチを入れる方法や、そのプロセスについて語られ、また日本人とは何かについても考察する。 -
いまこそ、本物のサステナビリティ経営の話をしよう
「資本主義のハック」を提唱し、企業のこれからについて独自の立場から提言を続ける独立研究者・山口周、 2000年代はじめからサステナビリティ経営・ESG投資に関わり、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)推進に尽力してきた磯貝友紀。 二人がタッグを組み、先進地域である欧州企業の事例を参照しながら、日本企業にこれから必須の戦略、日本ならではの生き残り策を深く探っていく。 SDGsに冷淡なトランプ政権再登場で、近年の「サステナビリティ・バブル」は崩壊、いよいよ本物のサステナビリティ経営の時代が始まる。 一国の政権の思惑など関係なく、世界の大きな流れはすでに見えている。「他社がやるから自分のところもやらなくちゃ」「流行だからその流れについていこう」といった企業は、いまの一瞬だけは良くても、5年後、10年後には間違いなく市場から淘汰される。目の肥えた消費者、世界の取引先に選ばれるのは、環境、人権、格差問題解決といった大きな社会課題の解決を自社の経営課題と捉え、さらにそれをチャンスとしてとらえられる企業だけ。 そのためにいま取り組むべきことはなにか? 二人のスリリングな対話から見えてくる企業の近未来。 -
独自性のつくり方
最適解を出すだけならAIにはもう敵わない時代。私たちが「効率」や「正しさ」で勝負する意味は、どこにあるのだろう? SNSを開けば、世界中の天才たちの「すごい」が息をするように流れ込んでくる。「それに比べて、自分には何もない……」 「好き」を語る自信も、何かを続ける気力も失っていく……。 本書が提案するのは、そんな“競争”から一度そっと降り、あなたの「自己満足」――つまり、個人的な「こだわり」や「気になる」から始める、新しい価値のつくり方です。 著者は、QuizKnockの運営会社で働きながら活躍する気鋭の哲学者。価値の源泉は無理にひねり出すものではなく、あなたの日常にこそ眠っているという事実を、哲学由来の思考ツール「図と地の思考」で解き明かします。あなたが無意識にとっている「習慣」や、心の奥で抱いている「問い」に光を当てることで、そこにしかない独自性の種を見つけ出すのです。 ・なぜ、中途半端な「やりかけ」の仕事が、未来の創造性を育むのか? ・なぜ、「クイズの出題者」の視点が、共感を呼ぶ企画につながるのか? ・なぜ、あなたの「当たり前」の感覚こそが、他人にはない「独自性」の源泉になるのか? 本書を読み終える頃には、あなたは他人の評価軸に頼らずとも、自分の「こだわり」や「気になる」をユニークな企画や発信へと育てる具体的な方法がわかります。競争に疲れた心が軽くなり、自分らしい視点と表現で他者と深くつながる道が見えてくるでしょう。 -
新大東亜戦争肯定論
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 若き母が「日本人を復活させたい」一心で書いた心ゆさぶる名著! 「私は今、6人の子供を育てています。 あの日、空に散り、海に漬かり、山で草むし、沼に沈み、川に流され、野に斃れた230万の息子と娘たちは、何のためにその尊き命を捧げられたのでしょうか。 それを私はこの本で書きたかったのです」(橋本琴絵) <目次> 第1部 自衛権の行使だった大東亜戦争 1章 幣原外交から芽生えた政治不信 2章 経済失政から芽生えた政党不信 3章 敵としてのアメリカ登場 4章 アメリカと中国の性根の悪さ 第2部 日本は戦争目的を達成している 5章 正義の執行たる大東亜戦争 6章 アジア独立の力となった日本軍将兵 第3部 「正しい歴史認識」が日本人を覚醒させる 7章 欧米による人種差別からの解放戦争 日本は戦争で大惨禍を被り、領土も市場も失った。 しかし戦前植民地だらけだった世界地図は、戦後独立国に様変わりし、人種差別も悪となし得た。 -
はじめまして、法学 第3版 身近なのに知らなすぎる「これって法的にどうなの?」
◎知れば、強い味方になる!「法的なものの考え方」を育てる法学入門、改訂リニューアル! ★2025年6月1日から施行される改正法に対応しました。 「結婚」したら何が変わるの? 「不当な勧誘」にはどう対処すればいい? SNS上での「誹謗中傷」は罪になる? 家を「買う/借りる」ことのリスクって? 「労働問題」から身を守るためには? etc. 社会の仕組みって、こうなってたのか!「法的なものの考え方」を育てる、法学入門書。身近な5つのテーマ――「家族」「所有」「事件・事故」「居住」「仕事」に絞り、映画、ドラマ、小説、マンガのトピックスを交えてやさしく解説。「こんなとき、どうすれば?」が驚くほどよくわかります! [目次] 第1章 愛のカタチ──家族と法 第2章 オレって持ってる──所有と法 第3章 訴えてやる!──事件・事故と法 第4章 それでも家を買いますか?──居住と法 第5章 クジゴジ(9時~17時)──仕事と法 この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『はじめまして、法学 第3版 身近なのに知らなすぎる「これって法的にどうなの?」』(2025年7月18日 第3版第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
美しいものを 花森安治のちいさな絵と言葉集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『暮しの手帖』の創刊以来、30年にわたって編集長を務めた花森安治は、ジャナーナリストであるとともに、表紙画、挿画、誌面デザインなどを手掛けるアーティストでもありました。「ここに絵が入るといいな」。原稿を読むと、何も見ずに、さらさらと楽しそうに挿画を描きました。すると誌面は、おしゃれで、モダンに、ときにほっとやわらいだり、風刺が効いたりと、きらきら輝きはじめるのです。 本書にはそんな花森の、誌面を彩った挿画500点余りと、暮らしの美学に触れる言葉を収録しました。おしゃれで美しい挿画とともに、花森の「美しい暮らし」への思いに魅せられる一冊です。 -
私が間違っているかもしれない
★33か国で翻訳 ★スウェーデン歴史的ベストセラー! 人口1000万の国で44万部! 2020年から3年連続最も売れたノンフィクション本 ★台湾年間総合1位!(2024年) 海外書として異例の快挙 ★韓国、イギリスなど各国続々ベストセラー! 韓国では特別版を製作するなど異例の熱狂 これは悲観ではなく、 物事を的確にとらえる思考。 あらゆる摩擦は 「自分が正しい」という前提に 立ってしまっていることに由来する。 著者ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド氏 の生涯を通じて、 静謐で穏やかな心に変わる教え。 【本書のあらすじ】 ビョルン氏はスウェーデンでエリート教育を受け、 経済界で若くして成功を収め、 26歳でCFOに就任するなど華やかなキャリアを築く。 しかし、心の空虚感と違和感に耐えられなくなり、 すべてを手放して出家。 タイの森の中の僧院で17年間、 厳しい戒律のもと修行に打ち込む。 金銭、あらゆる欲、娯楽、自由といった一切を 断ったその生活で、彼が得た最も大きな学びは 「自分の考えが常に正しいとは限らない」 という気づきだった。 帰国後は講演や執筆を通じて、内面の静けさと 「私が間違っているかもしれない」教えを説き、 スウェーデン中で一大センセーションを巻き起こす。 晩年にはALSを患い、死と向き合いながらも、 執着から離れた心の在り方を静かに説いた。 「私が間違っているかもしれない」と言える謙虚さの中に 真の強さが宿ることを示した彼の人生とメッセージは、 スウェーデン国内のみならず、世界中で 「生涯の支えになる」「一生の指針」 と今も支持を集め続ける。 -
ゴーマニズム宣言SPECIAL 愛子天皇論
近年、皇族数の減少が続いている。象徴天皇制は国民の間で広く定着しているが、この問題を放置すれば皇室制度の存続そのものが危ぶまれる事態になりかねない。それにもかかわらず、安定的な皇位継承策を巡る議論は一向に進んでいないのが実状だ。 そんな淀んだ空気を打破するように、岸田文雄総理が2023年1月、国会で「衆参両院議長の下で検討される」と答弁。翌月の党大会でも「先送りの許されない課題で国会での検討を進めていく」と強く主張したこともあって、皇位の安定継承を巡る議論が再び動き出しそうな気配となっている。 だが、この問題はすでに結論が出ている。2000年代半ばに当時の小泉純一郎政権が皇室典範改正に向けて立ち上げた有識者会議が出した最終報告がそれだ。 ■女性天皇および女系天皇(母系天皇)を認める。 ■皇位継承順位は男女を問わず第1子を優先とする。 ■女性天皇および女性皇族の配偶者になる男性も皇族とする(女性宮家の設立を認める)。 このときは、秋篠宮紀子さまが悠仁さまをご懐妊されたことで議論は立ち消えとなり、答申を受けた法案の提出も見送られることになる。 だが当然のことながら、悠仁さまのご誕生をもって皇位の安定継承の問題が解消されたわけではない。なぜなら、126代にわたる歴代天皇のうち約半数が「側室」の子であったため制度は長年維持できたものの、大正天皇の御代に事実上廃止となった側室制度を現代に復活させることは不可能であり、皇族がお一人増えたからといって皇位の安定継承にはつながらないからだ。 ではなぜ、議論は立ち消えとなったのか? それは、男系継承を絶対とする「自称・保守派」の面々が、故・安倍晋三元総理の後ろ盾となり握りつぶしたからにほかならない――。 歴史を遡って「八方十代」(10代にわたって8人)いた女性天皇を「中継ぎにすぎなかった」と言い放つ彼ら「男系固執派」は、1947年(昭和22年)に皇籍を離脱した旧皇族の末裔に当たる結婚適齢期の男子(生まれながらの一般国民)を「準皇族」扱いしてもてはやし、あろうとことか、皇室典範で禁じられている現皇族との養子縁組みを行い、ゆくゆくは愛子内親王殿下と結ばれるよう画策しているのだ。 これは、愛子さまの意思をないがしろにした謀略であり、何より憲法第14条(法の下の平等)の定めた「門地」による差別に当たる。 しかも、彼ら保守を自認する「男系固執派」は、この旧皇族の末裔に当たる男子が「複数人存在する」と言い張り、そればかりか、彼らのうちの何人かは「いざというときのために覚悟はできている」(皇統断絶の危機に瀕するようなことがあれば自ら名乗り出るつもりだ)と証言している、と何の根拠も示さずに主張しているのだ。 共同通信が2021年3~4月に行った世論調査では、女性・女系天皇を容認する声は実に80%以上にのぼっている。にもかかわらず、誰がそれをかたくなに阻んでいるのか……? 『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)をはじめ、『新天皇論』(同=2010年10月)、『昭和天皇論』(幻冬舎=2010年3月)、『天皇論 平成29年』(同=2017年2月)を次々と上梓し、天皇という国体そのものを深く探究し続けてきた漫画家・小林よしのりが突きつける衝撃の問題作。 -
瞬発力で最強のパフォーマンスを手に入れる 運動センスを呼び起こす科学的メソッド
超人的な瞬発力で人間離れしたパフォーマンスを発信し、SNS総フォロワー290万人以上を誇るパーソナルトレーナー中島宏典氏が、「最高に動ける身体のつくり方」を徹底解説。 国内外のプロアスリートやモデルなど累積クライアント500人以上、体重1トン減のボディメイクを達成してきた実績を持つ中島トレーナーが、正しいトレーニングと間違ったトレーニングについて科学的根拠に基づいて解説します。 筋肉トレの目的、瞬発力トレーニングとは何なのか、動ける筋肉と動けない筋肉の違い、瞬発力を上げるトレーニング、動ける身体を作るコーディネーショントレーニングなど、トレーニングの知識から自宅での実践方法まで詳しく紹介。 本格的にスポーツを楽しむアスリートから、週に数時間運動を楽しむ大人や子どもまで、瞬発力を学んで自分史上最高の動ける身体が手に入る一冊。 -
災疫の季節
「いつから『週刊春潮』はカルト教団のパンフレットに成り下がった?」 ――「週刊春潮」副編集長の志賀倫成は、旧友の医師・伊達允彦から問い詰められていた。コロナウィルスによる緊急事態宣言下、後手後手に回る医療行為に従事し、いたずらに命を奪われていく患者たちに日々悔しい思いで接している伊達にとって、メディアによる不安を煽るような報道、特にワクチンの効果に疑問を呈し、陰謀論すらふりまく反ワクチン的な報道は、決して許せるものではなかったのだ。 出版人としての良識と雑誌を売るための煽情的商法のはざまで志賀の心が揺れるなか、伊達の勤務する病院を訪れ、ワクチン接種の妨害活動を始めた反ワクチン団体の代表が、院内で死体となって発見される! 複雑な心情を抱えたまま、志賀は事件の真相を探るべく、取材を開始するのだが…… コロナウィルスの流行により疲弊しきった異常な日常に起こった歪んだ殺人事件の真相は果たして――? ベストセラー作家・中山七里が描き出す医療サスペンス! -
とびこえる教室:フェミニズムと出会った僕が子どもたちと考えた「ふつう」
「ふつうって何だろう。」私はこれまで幾度となく、この言葉を心の中でつぶやいてきました。子どもの頃、スポーツが苦手で、女の子とおしゃべりをしたり、交換日記を書いたりするのが好きだった私。初恋の相手は男の子で、いわゆる「男子ノリ」にもなじめませんでした。そんな私に投げかけられたのは、「男の子ならふつうは~」という言葉。大人になっても、「社会人の男ならふつうは~」という声に息苦しさを感じます。 「ふつう」からこぼれ落ちる人たちの姿を見つめ、問いかけたいと思い、私は教師になりました。今では「ジェンダー」や「多様性」という言葉が広まったように見えますが、日本のジェンダーギャップは依然深刻です。学校でも、「異性愛が当たり前」「男らしさ・女らしさに従うべき」といった空気は根強く残っています。 本書では、「ふつう」とは何かを問い直しながら、子どもたちが自分らしく生きるために、教師として何ができるのかを考えていきます。 <目次> はじめに 「ふつう」アレルギーの教師 私の人生と実践 第1章 男らしさに苦しんだ子ども時代 私はこんな家で育った 受験に失敗して入った私立小学校 先生に殴られないから「女子はずるい」 突如、暴力教師に変貌した塾の先生たち 父という暴君が支配する家 星野家を支える歯車の一つとして 「俺」という一人称が使えなかった僕の初恋 男社会のノリに過剰適応した中高時代 「男らしさ」を勘違いしていた男子高校生たち ジェンダー規範にとらわれない「虫愛づる姫君」を教えてくれた毛利先生 高校卒業時には自己責任論者に 第2章 学問と出会い、世界の見え方が変わる 大学に入って 学問と出会う はじめてのカムアウト 両親へのカムアウト 父に連れていかれたトランスジェンダー外来 大学で出会ったやさしい男たち—「クズィーズ」との出会い 「クズィーズ」のみんなと築いた友情 誰もが自分を語ることで楽になれるはず コラム「赦し」でもなく、「告発」でもなく 第3章 学校で壊れた私が自分の声を取り戻すまで 出版社を退職し教員をめざした理由 「こんなことをするために教師になったのか……」 休職中に感じた自分の「弱者性」への嫌悪 本を通じて服従の構造に気づく フェミニズムとの出会いで感情を言語化しはじめる 6ヶ月かけて書いた父への手紙 コラム 男らしさって悪いもの?—竹野内豊とドゥカティと僕 第4章 私の教育実践—「生と性の授業」 私を救ってくれたフェミニズム フェミニズムに目覚めた私が最初に取り組んだ「生と性の授業」 「女子力」という言葉をきっかけにジェンダーについて学ぶ 学びのタイミングは必然性を伴いやってくる 保護者に「生と性の授業」のねらいをどう説明したか 保護者の否定的な感想で実践から逃げたくなる 私に実践を決意させた壁の落書き セクシュアリティについて子どもたちにどう教えたか 子どもたちと「ふつう」について考える 卒業式の慣習を変えた子どもたち 「聞く非当事者」から「語る主体」へ変わった子どもたち 教育とは時間を必要とする営み 「生と性の授業」が子どもたちに教えてくれたこと 自分の人生の主導権を他人に渡すな 応えたのは誰のまなざしか—子どもの声を代償にして 承認されたい男、報われない教師 3つの形のトーンポリシング 「複合型トーンポリシング」を子どもたちにした私 ケアの不在と報われなさのゆくえ とびこえるダイアローグ① 毛利いずみ×星野俊樹 第5章 「自分らしさの教育」から一歩先へ 点から線を意識した実践へ 子どもも親も苦しい クラスに「男らしい文化」が蔓延して起きたこと 私がしてしまった暴力的な指導 「受容的なスタンス」の問題点 教室で再生産される性別役割分担 保護者からの反応 教師たちのジェンダーブラインドな反応 柔らかい声をエンパワーすること 「男らしさにとらわれた」男子たちの背景 暴力は構造から立ち現れる 子どもの文化に関心を持つこと 「だいじょうぶ?」で加害的な男子の心をほぐす コラム 秩序とは何か—「自由」と「抑圧」という二項対立をこえて 第6章 私の教育実践、私の物語 セクシュアリティを明かす葛藤 私には物語がいつも必要だった コラム 「性別にとらわれない」と「あえて性別にこだわる」の間で 第7章 語りが祈りになるとき ある男子中学生とのやりとり 語りを当事者に押しつけないために 傷つきと特権のはざまで、語り続けること 語れなかったことを語るために とびこえるダイアローグ② 前川直哉×星野俊樹 おわりに 母の刺繍、父の写真 謝辞 参考文献リスト -
マンガで挑戦とっちらかった頭の中を整理して決められる人になる
決められる人になるには、もじせか が合言葉。も 問題定義 じ情報収集 せ選択肢作成 か価値判断。モヤモヤすっきり。 いつも頭の中がとっちらかっている人 決められなくて、なんとなくモヤモヤしている人へ 生きていくために必要なのに、学校では教えてくれない、 「決めること」=「意思決定法」がわかる1冊。 日常の小さなことから、人生の大きな選択まで「決めること」とは、実はものすごく難しいのです。モヤモヤを解決して、決めるためには、4つのステップが必要です。 1,問題の明確化 2,情報収集 3,選択肢の作成 4,価値判断 頭文字をとって、キーワードは『もじせか』 マンガの主人公、舞ちゃんと進くんと一緒に、多くの人にも共通する「意思決定」場面にあわせて学んでいきましょう! めんどうでも、4つのステップのひとつひとつを自分なりに整理していくことで、あなたは、決めることができるようになり、後悔もしなくなります。そして、もしもその決断が失敗だったとしても、あなたは、一歩前に進むことができるのです。また、自分の決断を大切にできる人は、他人の決断も尊重できる人になれます。 この本で、楽しく頭を整理して、自分と向き合って「決められる人」になりませんか? ★頭を整理するための、書き込み式の特別ワークシートつき (電子版では実際に書き込んで使用することはできません) 中島 美鈴(ナカシマミスズ):1978年福岡県生まれ、臨床心理士。公認心理師。心理学博士(九州大学)。専門は時間管理とADHDの認知行動療法。肥前精神医療センター、東京大学大学院総合文化研究科、福岡大学人文学部などの勤務を経て、現在は中島心理相談所 所長。ほかに、九州大学大学院人間環境学府にて学術協力研究員および独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部非常勤研究員を務める。著書には『ADHDタイプの大人のための時間管理ワークブック』(星和書店)、『ADHD脳で困ってる私がしあわせになる方法』『マンガでわかる精神論はもういいので怒らなくても子育てがラクになる「しくみ」教えてください』『マンガで成功 自分の時間をとりもどす時間管理大全』(以上主婦の友社)『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』21(すばる舎)など本書を含めて全55冊がある。時間管理の専門家としてNHK「あさイチ」の出演や、朝日新聞でのコラム連載やセミナー講師など多方面で活躍している。 あらい ぴろよ(アライピロヨ):イラストレーター・マンガ家。臨床心理士・中島美鈴さんとの認知行動療法のマンガは本作が第3弾。第1弾は、子どもたちの時間管理や忘れ物対策、夏休みの宿題攻略法などを紹介した『マンガでわかる 精神論はもういいので怒らなくても「子育てがラクになるしくみ」教えてください』。子育て中の親だけでなく子どもたちにも大人気。第2弾『マンガで成功 自分の時間をとりもどす時間管理大全』は、楽しく読めて、時間上手になれるハウツー満載。ライトビジネス書として大人気。今回の第3弾『マンガで挑戦とっちらかった頭の中を整理して決められる人になる』は 自分らしく生きるための「意思決定法」についてマンガで解説。子育て、健康医学、ビジネス、美容まで、毎回、幅広いテーマの専門的な内容を、ユーモアたっぷりのゆるいマンガで、楽しくわかりやすく伝えてくれると大評判。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
低山からはじめるソロハイク超入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気ままに登山を楽しむソロハイクが人気です。 またここ数年は、手軽にアクセスでき、日帰りで楽しめる低山ハイクのニーズも高まっています。 本書は、初心者がソロハイクを楽しむためのステップを、低山トラベラー大内 征さんが分かりやすく解説で紹介する入門書です。 冒頭のマンガ編では、ソロハイクことはじめを導入として紹介。 マンガに続く解説編では、ソロハイクのリスク、登山用具の基礎知識や賢い使いこなし術、ソロハイクをより楽しむためのテーマについて、さまざまなノウハウを紹介します。 ■内容 ・マンガ編 好子先輩とマナブ君のソロハイクことはじめ ・解説編 第1章 ソロハイクのリスク 第2章 山の衣類と道具の、あくなき探求 第3章 山の道具を活用する、応用する 第4章 ピークだけじゃない!「テーマ」で楽しむソロハイク 第5章 ソロハイク実践編 ひとりで山へ -
一流の研究者たちが教える 快眠の科学
あなたが抱える睡眠の悩み、20人の専門家が科学根拠に基づいて対処法を伝授します! 寝付けない、夜中に目が覚める、朝から体がだるい、睡眠時間を削ってやりすごしている――。一つでも思い当たるなら要注意! 眠りに関する悩みを持つすべての人に手に取っていただきたい書籍です。 本書でぜひ快眠への扉を開いてください。 ◆「昼寝や寝だめで眠気は取れても、睡眠負債の健康リスクは消えません」(秋田大学大学院医学系研究科 精神科学講座 教授 三島和夫氏) ◆「眠気のメカニズムは日本庭園にある『ししおどし』にたとえることができます」(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 機構長・教授 柳沢正史氏) ◆「夢はクリエイティビティとも深く関わっています」(北海道大学大学院理学研究院 講師 常松友美氏) ◆「脳は覚醒時よりも睡眠時のほうがアクティブに働いている可能性があります」(東京大学大学院医学系研究科 システムズ薬理学教室 教授 上田泰己氏) ◆「重症の睡眠時無呼吸症候群の人は、高血圧、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞などを引き起こすリスクが通常の3~4倍も高くなります」(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 西多昌規氏) 本書では、睡眠医学に携わる医師や研究者など20人の専門家が、科学的根拠に基づいた睡眠対策の方法をお伝えします。 -
聴診器からきこえる 動物と老いとケアのはなし
動物園で様々な動物の飼育、治療、手術を行った獣医師が、多くの動物たちとの“対話”を通じて、野生動物の生きる意味や群れの中での生きがい、老いていく動物のQOL、動物園における動物福祉のあり方、そして超高齢化する人間社会や動物同士のケアにまで思いを馳せた一冊。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
「透明」になんかされるものか 鷲田清一 エッセイ集
哲学者・鷲田清一、6年ぶりのエッセイ集! ウクライナや震災、未知のウイルスなど、答えのでない出来事に隠れた問題の本質を、深くやさしい言葉で解き明かす。 日々流れてくるニュースをどう受け止めればよいかわからない人、さらに一歩踏み込んで考えてみたい人に。 ====== 疑いもなくじぶんはここにいる(はず)なのに、それがだれにも見えていない、このことを「透明」というふうに表現している文章に、ここ数日間のあいだに立て続けに出会った。 見えているのにだれも見ていないものを見えるようにするだけでなく、だれかの存在をそのように見えなくしている社会の構造そのものを見えるようにしていかなければならない。社会について考えるということには、少なくともそうした課題が含まれているとおもう。」(プロローグより) ====== ・ウクライナやガザの地で起こっている戦争を、日本の私たちはどう受け止めればいいのか ・コロナウイルスの経験を人類は今後にどう生かすのか ・戦禍のウクライナから来日した詩人が話したこと ・旧ジャニーズや政治家の会見に見られる「ずるい言葉」 ・SDGsという「わかりやすい正しさ」が隠しているもの …… まぎれもなくそこにあるのに、 だれの眼にも映らないようにされている物事を、見えるようにする60篇。 ★考える足がかりとなる、読書リスト付き! -
宗教のきほん 人間にとって神話とは何か
それは、世界のあらゆる謎をひらく物語―― 小説・映画・ゲームなどのモチーフとして親しまれている「神話」。それは元々、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」という普遍的な問いに、世界各地の民族や文化がさまざまな物語を紡ぐことで答えてきたものだった。 なぜ男女ペアの神から世界が作られるのか? どうして「死者の国へ亡き妻を訪ねる」神話が、日本・ヨーロッパ・南太平洋のいずれでも見られるのか?――世界各地に伝えられた神話を、大胆かつ丁寧に比較し、歴史学・人類学・心理学など現代的な知見も加えて読み解き、この壮大なスケールの人間文化の本質と魅力に迫る。 明快な語り口に、コラムや写真・図版も充実。「読んで、識る」楽しさに満ちた神話入門。 【内容】 はじめに 序章 神話を知るために 第1章 神について考える 第2章 神話が伝えていること 第3章 神話と歴史はどう関わるのか 第4章 神話から何が学べるのか おわりに -
急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 頭に浮かべば、モノは売れる
なぜ、あのブランドを思い出すのか? ロボット掃除機と言えば○○○ ピアノを売るなら○○○ 顧客の頭の中に、あなたのカテゴリーを作れ! ・本書にぴったりの方 - 新規事業や新商品の開発を担当している方 - マーケティング戦略の立案に携わる方 - スタートアップや新規事業の経営者・責任者 - 既存市場での競争に限界を感じている企業の方 - 自社製品・サービスの市場浸透に課題を抱える方 - 高収益ビジネスモデルを構築したい経営者・経営幹部 ・カテゴリー戦略とは何か? 競争を避け、収益を高める新たな戦略論 従来のマーケティングでは、ブランド選好モデル(競合との違いを際立たせる差別化戦略)が重視されてきました。しかし、VUCA時代の現代では市場の複雑性が増し、カテゴリー間の境界が曖昧です。 重要なのは、顧客の頭の中に新たなカテゴリーを創出し、そのカテゴリーのリーダーとなることで、競争を避け、高収益を実現する「カテゴリー戦略」です。 ・カテゴリー戦略を実践する5つのステップ ステップ1:カテゴリー顧客理解 ステップ2:カテゴリーコア顧客定義 ステップ3:カテゴリー策定 ステップ4:カテゴリービジョン定義 ステップ5:カテゴリー戦略策定 各ステップでは、ワークシートを用いた実践的な方法論を紹介。自社のビジネスに即座に応用が可能です。 ・成功企業に学ぶカテゴリー戦略の実践 「突っ張り棒」「カプセル式コーヒーマシン」「インテントセールス」「フレキシブルオフィス」など、様々な業界のカテゴリーリーダーの成功事例から実践方法を学びます。 【本書の構成】 第1章 カテゴリー戦略の時代 第2章 カテゴリーが広がる順番 第3章 カテゴリーのステップ 第4章 カテゴリー成長のための施策 第5章 カテゴリーリーダーの思考 第6章 カテゴリー戦略の未来 -
自由社会の敵 日本保守党との死闘
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「これは私の死ぬか生きるかの戦いです」(飯山) 緊急書き下ろし! 政党助成金として国民の税金が交付されている国政政党・日本保守党。 人気作家・百田尚樹氏が代表を務め、ジャーナリスト・有本香氏が事務総長を している同党には実は大きな問題があった。 昨年4月、同党から衆院補選に出馬した飯山陽氏が両氏と同党を徹底批判する! 「仲間を切り捨て、集団でいじめ、凄まじいネットリンチで脅迫し、 公開質問状にも答えずにスラップ訴訟を起こす ――こんな保守政党がありますか!?」(飯山) これが国政政党代表の発言か! 〈百田代表発言録〉 ・「(飯山は)最低のクズ女!頭のおかしなクソババァ!」 ・「(飯山は)自分が候補に選ばれなかった怨みで狂った」 ・「藤岡、85のおじいちゃんね、丸っきりアホ丸出しやから」 ・「(子を産まず)30歳超えたら子宮摘出」 ・「オバハンには選挙権やりたくない」 ・「記者会見してもね、1円も入りませんねん」 ・「わしは保守でも愛国者でもないし」 「この2人に権力を持たせてはいけない」(飯山) -
GHQは日本の宗教をどう変えたのか 神道指令について
GHQが命じた神道指令と政教分離の原則 戦後日本の宗教のあり方を規定した「神道指令」の成立過程を検証し、今でも強い拘束力を発揮し続ける条文の意味を考察する! 「なぜ神道指令は発せられ、その効力は今も続いているのか。それは果たして正当なことなのだろうか。今、私たちは、それを考えなければならない。その点を疎かにしては、政治と宗教の関係について正しい見通しを持つことはできないはずなのである」(本文より) * 第1章 神道指令とは何か 第2章 国家神道とは何か 第3章 マッカーサーは日本のキリスト教化をめざした 第4章 神道指令は日本の宗教をどのように変えたのか 第5章 神道指令と日本国憲法 第6章 靖国問題と政教分離 第7章 政教分離の原則は普遍性を持つのか 第8章 神道指令の何が問題なのか おわりに 神道指令が発せられなかったとしたら -
2028年 街から書店が消える日――本屋再生!識者30人からのメッセージ
【内容紹介】 ~本屋を憂(うれ)うあなたへ~ この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。あなたは、きっと本が大好きな方か出版界の関係者なのでしょうね。そんなあなたは、日本から街の本屋が消える日が想像できますか? なぜ今、街から本屋が消えていっているのだと思われますか? この問いに対して著者の私が「本屋を殺す犯人を突き止める」訳ではありません。「出版社に原因がある」「本屋に責任がある」「取次が悪い」「読者の活字離れ」、それぞれ少しずつ当たっていても一面的です。本屋が消えつつある理由は、そんなに単純なものではないのでしょう。 この答えを出すために日本初の試みとして出版界のプロフェッショナル達が実名(一部匿名)で、それぞれの立場で本屋について熱く本音を語ってくれました。読者のあなたと一緒に出版界の現状を俯瞰(ふかん)しながら、問いの答えに近づいてゆこうと思っています。 この本を読み終える頃には、本屋が消え続ける理由も分かり、一方では本屋の明るい未来への希望も感じ取ることができるでしょう。 ようこそ、出版流通という名のラビリンス(迷宮)へ! 【著者紹介】 [著]小島 俊一(こじま・しゅんいち) 出版取次の株式会社トーハンの営業部長、情報システム部長、執行役員九州支社長などを経て、経営不振に陥っていた愛媛県松山市の明屋書店に出向し代表取締役就任。それまで5期連続で赤字だった同書店を独自の手法で従業員のモチベーションを大幅に向上させ、正社員を一人もリストラせずに2年半後には業績をV字回復させる。それが評価されて「週刊ダイヤモンド」誌「地方『元気』企業ランキング」で同書店を全国中小企業300万社の中で日本一に導く。その後独立し、コンサルタントとして様々な業種の経営相談に乗り、講演会では自らの企業再生で実践した「成功のレシピ」を精力的に伝え、全国各地で「元気と勇気」を届ける活動に取り組んでいる。著作に『崖っぷち社員たちの逆襲』(WAVE出版)、『会社を潰すな!』(PHP文庫)がある。 【目次抜粋】 ■まえがき ~本屋を憂(うれ)うあなたへ~ ■第1部 本屋をめぐる厳しい現状 ■第2部 注目の個性派書店から見える希望 ■第3部 出版界の三大課題は正味・物流・教育 ■第4部 提言 ~生き残る本屋の道~ ■特別寄稿 有隣堂 松信健太郎 「本は大切です。だから守ってください」は通用しない -
実際に介護した人は葬式では泣かない
2025年には、人口のボリュームゾーンである団塊の世代が全員後期高齢者となり、高齢者の5人に1人が認知症になると言われているにもかかわらず、2026年には介護職員が約26万人不足するとの推計結果を厚生労働省が公表した。では、彼らの面倒は一体誰が見るのか? 記憶のメモリーが1分も保たず、感情のコントロールが利かなくなり、理解力や判断力も低下。足腰は弱り、自立生活が困難になっている高齢者の面倒を10年20年とみつづけなければならない家族の心身および経済的負担を考えたら、子ども世代、孫世代までも巻き込み家族全員が共倒れになりかねない。前作『寿命が尽きるか、金が尽きるか、それが問題だ』では、やっとの思いで介護施設に入所させたはいいが、想定外の事件が次々に勃発し、著者はストレスによる顔面神経痛や耳鳴りに悩まされる毎日。両親と子どものいない叔母夫婦の、4人まとめての介護はその後どうなったのか。前作同様きれいごと一切なし、介護の実態を赤裸々に綴る。いま、まさに介護に苦労している人々の心の叫びを代弁し、「早くお迎えが来て下さい」と祈ってしまうのはあなただけじゃない、あなたは悪くない、と介護者の気持ちを軽くしてくれるエッセイ。「大介護時代」必読の1冊。 -
今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【3つの自律神経を味方につけて 〈不安ぐせ〉を〈安心ぐせ〉に変える!】 「次から次へと心配ごとがでてくる」 「ニュースやSNSで不安になりがち」 「イライラする」 「ストレスに弱い」 「気持ちの浮き沈みがはげしい」 「やる気が起きない」 などの〈不安ぐせ〉を抱える人へ。 ポリヴェーガル理論は、ステファン・ポージェス博士によって提唱された自律神経系の神経理論です。 自律神経を、1つの交感神経と2つの副交感神経(背側迷走神経と腹側迷走神経)の3つで捉えます。 本書では「セオリー」「テクニック」「ワーク」に分けてわかりやすく紹介します。 【セオリー】 →難解なポリヴェーガル理論を、イラスト図解を使いながらわかりやすく解説。用語もなるべくかんたんに紹介します。 【テクニック】 →「眼輪筋を動かす」「相槌は高めの音程で」など、ポリヴェーガル理論を活かした会話術、仕事術、休み術などを紹介します。 【ワーク】 →「脳幹タッチ」「太陽をのみこむ」「人と歩調を合わせる」など、日常のなかのちょっとした工夫でほっと気持ちを落ち着けるコツを紹介します。 本当は必要ではないのに過剰に防衛したり、 考えても仕方がないことにイラっとしたり、不安になったり。 そうしたもったいない時間を減らして、 「今ここ」にある幸せを感じ、安心できるようになるためのメソッドです。 -
青い鳥、飛んだ
大手フランチャイズ加盟のコンビニ店主・柳田克己は、「万引き犯など最低の人間」という信念を持ち、「万引きをさせない」のではなく、決して見逃さず「捕まえる」ことにしていた。ある日、克己は菓子パンを万引きした男を捕まえようとしたが、もみ合ううちにその男を死亡させてしまう。そして克己は逮捕され、人生は暗転していく。一方、児童養護施設で暮らしていた頃に万引きで捕まった過去を持つミチル。彼女はバイトを掛け持ちしながら必死に一人で生きていたが、コロナ禍の「シーセッション(女性不況)」で仕事を次々に失い、現在は違法メンズエステ店で働いていた。必死に生きながら、自分の夢の実現を目指す彼女は時折思うことがある。あの日、捕まっていなければ。そんな二人が、ある事件を契機に巡り会うことに……。 -
AIと共存する時代の 数学脳 10歳から身につけるビジネススキル
AIの革新的な進化は、私たちの生活をより豊かなものにするという希望とともに、不安も増大させています。 「AIに仕事を奪われる」という風潮が広がり、AI時代に備える必要性を感じながらも、行動に移せずに悶々とした日々を送っている方も多いのではないでしょうか。 AI時代に備えるために、IT技術やプログラミングなど、新しいことを学ばなければならないと焦りを感じている方もいるかもしれません。 しかし、すでに皆さんが学んだことを通じて身につけられる、AI時代に役立つ強力な武器があるとしたら、どうでしょうか? その武器こそ「数学脳」です。 数学と聞くと、途端に拒否反応を示す方もいるかもしれません。しかし、数学脳は学生時代に苦しめられた数学とは全く異なるものです。 むしろ、数学脳は苦しみを取り除くための強力なスキルです。 なぜなら、数学脳を使うことで「複雑なことを、シンプルに考えられる」ようになるからです。 「複雑なことを、シンプルに考えられる能力」は、ビジネスやITと非常に相性が良く、ビジネス環境が激動するAI時代において、皆さんにとって心強い味方となるでしょう。 数学脳は、以下の6つの要素で構成されています。 1. 正確に捉える力 2. 思考の軸を作る力 3. 視覚化する力 4. 全体を俯瞰する力 5. 本質を見抜く力 6. 統合する力 本書では、ビジネスに関連する題材を用いながら、これらの6つの要素を丁寧に解説し、それぞれの力を高めるための思考法を紹介します。 数学脳は、まさに自分の頭で考えるための武器であり、時代を超えて普遍的に役立つスキルです。 本書を読み終えたときには、皆さんの中に眠る数学脳が花開き、AI時代で活躍するための確かなスキルを身につけていることでしょう。 -
「普通」につけるくすり
「馬鹿につける薬はない」という言葉がありますが、 「普通につける薬」というのはあるのでしょうか? 本書は「自分は思っていたより普通かもしれない」「特別でないとしたら受け入れがたい」そんな不安を覚えた、ある青年から寄せられた悩みと向き合う中で生まれました。 「特別でなければいけない」という不安の根底には、常に他者との比較があります。 どうすれば、他者との比較から自由になり、自信を持ち、幸福に生きることができるのか。 本書では、「特別になろうとしないが、同じでもない」生き方を探ります。 人生から緊張を手放す思索を、はじめましょう。 -
経済は地理から学べ!【全面改訂版】
70000部を突破した『経済は地理から学べ』がパワーアップして面白くなった! ロシア・ウクライナ戦争、台湾有事、トランプ大統領再選etc 激動する世界情勢に対し、各種データをアップデートし、今と未来をつかむための視点を徹底解説! 本書は『経済は地理から学べ!』の全面改訂版です。 地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。 農業や工業、貿易、流通、人口、宗教、言語にいたるまで、現代世界の「ありとあらゆる分野」を学ぶ学問なのです。地理という“レンズ”を通せば、ダイナミックな経済の動きを、手に取るように理解できます。本書は「立地・資源・貿易・人口・文化」という切り口から、“今”と“未来”をつかむ視点を提供するものです。 「人間の経済行動の大半は、土地と資源をベースに決まる」と著者は言います。資源の豊かな国は、その資源を効率よく使い、新しい富を生み出そうとします。逆に乏しい国は、その資源をいかに得るかに知恵を絞ります。 しかし土地と資源には限りがあります。有限だからこそ、需要と供給が生まれます。そのバランスの中で、私たち人間は経済活動を行うわけです。 世界では今まさに「土地と資源の奪い合い」が起きています。本書では、世界情勢の知識に加え、「石油」「半導体」「航路」「自動車」「レアメタル」など、ビジネスの世界ですぐに役立つ重要キーワードの解説も念入りに行います。地理本のニュースタンダード&ロングセラーを目指します。 -
地図で学ぶ 世界史「再入門」
地図で読み解く、とんでもなくディープで面白い世界史! 経済ニュース・国際情勢が面白いほどよくわかる! 地図とは、地球の営みが作り上げた造形であり、壮大な歴史絵巻でもあります。戦争、経済、政治、貿易、宗教。人類の営みを長い時間をかけて描いたもの、それが地図です。 本書は、地図に焦点を当てて、世界史を深く学ぶ本です。地図を読み解けば、一般的に知られている(あるいは表面的に理解されることが多い)出来事を、より深い次元で捉えなおすことができます。地図を出発点に、歴史を捉え直すことが本書の目的です。 また地図には、「文章や年表ではわかりにくい構造や背景が深くわかる」「ややこしい諸問題が見える化され、理解が深まる」というメリットもあります。 著者は、代々木ゼミナール、鉄人エイドなどで予備校講師を務める伊藤敏氏。板書での図解、なかでも正確無比な地図の描写と、「世界史の理解」を信条とした解説に定評があります。 平面的な知識に地図を加えると、世界は立体的に見えてきます。本書が目指すのは、地図を通すことで見えてくる「歴史の深み」をわかりやすく伝えることです。 -
新・貧乏はお金持ち――「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
【内容紹介】 なぜ我々は「ビンボー」から逃れられないのか。 ◆減り続ける手取り ◆際限なく上がり続ける社会保険料 ◆進むインフレ ◆正社員の崩壊 あなたの人生に「希望」はありますか? 人気作家・橘玲氏が、搾取され続けるサラリーマンに向けて 合法的に「国家に逆襲する」方法を徹底解説。 複雑怪奇な不条理国家・ニッポンを生き抜く 「新しい地図」を示します。 2009年に刊行し話題になったあのベストセラーを 完全アップデートした令和スペシャルエディション。 16年のあいだに「お金持ちになる法則」が “あべこべ”になってしまった現実を前に、 あなたは驚愕する……! 【著者紹介】 [著]橘 玲(たちばな・あきら) 作家。1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。著書に『「読まなくてもいい本」の読書案内』(ちくま文庫)、『テクノ・リバタリアン──世界を変える唯一の思想』(文春新書)、『スピリチャルズ「わたし」の謎』(幻冬舎文庫)、『DD(どっちもどっち)論──「解決できない問題」には理由がある』(集英社)など多数。 【目次抜粋】 ■新版まえがき/奇妙な世界を賢く歩くための地図 ■まえがき/グローバル資本主義を生き延びるための思想と技術 ■PART1/楽園を追われて──フリーエージェントとマイクロ法人の未来 1. この国にはなぜ希望がないのか? 2. フリーエージェント化する世界 ■PART2/もうひとつの人格──マイクロ法人という奇妙な生き物 3. ふたつの運命 4. 「ひと」と「もの」 5. 株式会社という「人格」 6. マイクロ法人をつくる ■PART3/スター・ウォーズ物語──自由に生きるための会計 7. 資本主義とデス・スター 8. 自由に生きるための会計 ■PART4/楽園を追われて──マイクロ法人と税金 9. マスオさん、人生最大の決断 10. 節税と脱税のあいまいな境界 コラム:副業で節税できるか? ■PART5/生き残るためのキャッシュフロー管理──マイクロ法人のファイナンス 11. フラワーチルドレンのファイナンス革命 12. キャッシュフロー計算書で資金繰りを理解する 13. 奇跡のファイナンス コラム:補助金を受け取る ■あとがき/「自由」は望んでもいないあなたのところにやってくる ■新版あとがき -
「あなたの居場所」はここにある 精神科医が本気で書いた心をいやす物語
================= SNS総フォロワー11万人! 5万部突破の人気シリーズで話題の 精神科医が初めて書いた感涙の物語 ================= 【著者コメント】 私はこれまで精神科医として 様々な発信をしてきましたが、 どうしたらより多くの人に 「こころ」の話題をよりわかりやすく 伝えられるかをずっと考えてきました。 その集大成がこの物語です。 人生に迷子になったときに 読んでみてください。 ==== あなたがあなたを守るために――。 もっと自分を許していい。 移動図書室「ASHI」。 フードトラックを改造した車に乗せるのは、 書店を廃業した父が残してくれた絵本たちだ。 運転手は、父の旧友、重野さん。 自由に場所を選び、 自由な時間に開業するのが 「ASHI」のスタイルだ。 重野さんが振るまう趣味のコーヒーは、 評判も上々。 その香りに誘われて、今日も人々がつどう。 「ASHI」を訪れるのは、 なんらかの悩みを抱えた人たち。 りんは、彼らの話を聞きながら、 その人の心に灯りがともる 一冊を選書する――。 疲れた心に灯りをともす ヒーリングストーリー! -
情報戦の日本史
日本はいかにして世界有数のインテリジェンス大国となり、そして没落したのか 神武天皇東征、楠木正成の謀略、戦国大名と忍者、家康と按針、明石元二郎の対露工作、日中戦争の謀略戦、陸軍中野学校、国際情報戦の敗北―― 忍者の国ニッポンの真実! ◎神武天皇を導いた八咫烏 ◎孫子の伝来と情報戦への影響 ◎情報戦士のルーツは楠木正成 ◎忍者集団と情報戦との関係 ◎鎖国政策の中での対外情報の収集 ◎情報戦に影響を与えた武士道 ◎日清・日露戦争における情報戦の成長 ◎満州事変後の孤独と混乱 ◎無謀な戦争への転落と敗北――情報戦の失敗と理由 本書は、日本における情報戦の歴史とその現代的な意義を探るものである。古代における中国大陸や朝鮮半島との外交や軍事的駆け引き、武家政権や戦国時代に忍者を活用した謀略、天下統一を巡る熾烈な情報戦、幕末維新期の海外密使による諜報活動、さらに明治以降の大戦における情報戦――。これらは単なる過去の物語ではなく、現代社会における情報活用や意思決定、リスク管理の在り方に多くの示唆を与える重要な事例である。本書では、そうした歴史に埋もれた知恵や教訓を掘り起こす。(はじめにより) -
残り30年ジャーニー 悔いなき人生を歩むための50の教え
40代で安定を手放し、 「自分の役割」を生きる道を選んだ社会起業家が綴る、 未来を切り開く指南書。 先が見通せず、舵取りが難しい現代――。 平均寿命が年々延びていく一方で、 「これからの人生をどう生きていけばいいのか……」と 多くの人が不安を抱きながら生きています。 例えば、30代の会社員であれば、 それはおおよそ定年までの時間であり、 40代であればキャリアの集大成を考えていく時間かもしれません。 50代であれば人生の締めくくりの時間へと入っていき、 60代の人にも70代の人にも、 それぞれに残された時間の意味があるでしょう。 2021年に刊行され大ベストセラーとなった、 『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』の著者 大住力氏は、44歳のときに株式会社オリエンタルランドを退社。 安定を捨て、「自分の社会的役割」を果たすべく 「Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を設立し、 新たな冒険を開始しました。 まさに、「残り30年」の冒険の最中にあるといえます。 本書では、「残り30年」への冒険に出発するまでの現在地の見つめ直し方、 冒険に必要な地図・武器の探し方、道中でのトラブル対応など、 大住氏が自らの冒険のなかで実践してきた50のメソッドを紹介し、 過去への後悔や未来の不安にとらわれて覚悟が決まらない人を、 「いま、ここ」から、最高の冒険・旅へと導いていきます。 -
世界は認知バイアスが動かしている 情報社会を生きぬく武器と教養
大統領選で熱狂する群衆。 SNSで炎上に加担するネット民。 商品やサービスのブームに乗っかる消費者たち…。 情報に踊らされ、狂喜乱舞する人々。 このときに彼ら彼女らを衝き動かしているものは何なのか? それこそが「認知バイアス」である。 人は「事実」で動くのではない。 バイアス、すなわち「思い込み」によって衝き動かされる。 この世の中は、「バイアスによって衝き動かされた人類」でできている。 だからこそ、自分が思い込みに踊らされないために、 「思い込みに踊らされる他人」を理解するために、 認知バイアスの知見が欠かせない。 そして、「情報社会」となった今、 この傾向はますます強まり、 情報に踊らされる人が増えている。 昔に比べると誰でも情報にアクセスできるようになった。 今の時代、最先端の情報を得ることだけでは強みにならない。 では、この情報過多の時代には、何が人と人の差をつけるのか? それが「溢れかえった情報に踊らされず、正しく客観的に見る力」だ。 今の時代に認知バイアスを知らないことは、 ことのほかヤバいことなのだ。 しかし、認知バイアスはこれまでなかなか体系化されてこなかった。 理論を一つ一つ丸暗記するしかなく、「本質」がつかめなかった。 そこで本書では、 「確証バイアス」「選択的注意」「心理的リアクタンス」から、 「同調バイアス」「知識の呪縛」「生存者バイアス」「感情移入ギャップ」まで、 「主要理論」を体系化するという、 今までにない切り口から認知バイアスの世界を案内する。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
伝え上手になりたい
note、Voicy、インスタグラムで大人気のエッセイストが綴る 人間関係をスムーズにする、意見や気持ちの伝え方 「どうしたら自分の気持ちをきちんと相手に伝えられる?」 「断りたいけど、相手を傷つけてしまいそうで…」 「SNSでモヤモヤしています…」 仕事、子育て、夫婦、SNS…。 私たちは日々の暮らしのあらゆるシーンで、相手に自分の意見や気持ちを伝えています。 しかし、「自分は伝えるのが上手だ」と言える人はあまりいないのではないでしょうか。 数多くの暮らしにまつわる著作があり、note、Voicy、インスタグラムなどでも女性を中心に熱い支持を得ているエッセイストの著者が、これまでの半生を経て身につけてきた伝え方のコツを1冊にまとめました。 読めば、自分も相手も気持ちよく暮らすための処方箋になることでしょう。 誰かに深く伝わってほしいと思うとき、怖くても、大人の節度や思いやりを持ちながら、本音を語れる人でありたいと思います。(本文より) -
大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!
渋沢栄一、マルクス、安藤百福、ファーブル、…… あの偉人はそのとき、 どんな転機を迎えたのか 「遅咲き」の人生には共通点があった! 古今東西 人生の先輩に学ぶ 折り返し地点を越えて挑戦する秘訣 後世で「偉人」と称された人のなかには、人生の後半で成功した「遅咲き」の人が少なくありません。 「遅咲き」とは単に「年齢を重ねたのちに成功した」ということだけではなく、「学生時代にはまるで期待されていなかったのに、世界を変えてしまった」ような人物のことも含まれるでしょう。本書で紹介したようなアインシュタイン、エジソン、山中伸弥さんは、まさにそのタイプの「遅咲き偉人」です。 本書は、いわゆる「大器晩成型」の偉人たちが、どのように中年期を過ごしたのかに注目しました。今まさに、多くの人が中年期に直面する「ミッドライフ・クライシス(中年期危機)」を、偉人たちはどう乗り越えたのでしょうか?(「はじめに」より) 【目次】 第1章 50代以降に花開いた偉人たち アンリ・ファーブル(博物学者) 50歳を前に、突然の退去勧告! 苦難を乗り越えて、名著『昆虫記』を完成 カール・マルクス(思想家) 不発に終わった『資本論』を花開かせた 盟友・エンゲルスとの関係 安藤百福(実業家) 47歳で全財産を失ったあと、 カップラーメンの開発に成功 山中伸弥(医学者) 紆余曲折の20〜40代を経て、 50歳でノーベル賞を受賞 チャールズ・ブコウスキー(詩人) どんな状況でも書き続けることで、 50歳で「労働者の文学」が花開く 第2章 50代以降から新たな挑戦を始めた偉人たち アインシュタイン(物理学者) ノーベル物理学賞受賞後の50代に 新たな挑戦を始める 渋沢栄一(実業家) 500もの会社をつくった「資本主義の父」が 次々に挑戦し続けた理由 トーマス・エジソン(発明家) 数々の失敗を乗り越え、1300もの発明に成功した アメリカの発明王 小林一三(経営者) 「阪急電鉄」の生みの親が 「創作者」という長年の夢をかなえるまで 赤塚不二夫(漫画家) 40代半ばで連載がほぼ終了した「ギャグ漫画の王様」は どのように復活を遂げたのか 第3章 50代以降に新ジャンルに挑んだ偉人たち 伊能忠敬(測量家) 50代で仕事をリセット。測量術を学び、 日本最初の地図作成に貢献 ハインリヒ・シュリーマン(考古学者) 40代で考古学に出合い、 「世紀の大発見」を成し遂げる 吉野裕子(民俗学者) 40歳から研究の道に入り、 独自の学問ジャンルを切り拓く レイ・クロック(実業家) 紙コップを売っていた営業マンが マクドナルドを創業するまで 小泉淳作(画家) 50代から水墨画をはじめ、 新しいジャンルで独自のスタイルを確立 川田龍吉(実業家) 実業家から農業へと50代でシフト、 「男爵イモ」を日本中に広める 第4章 挫折をへて50代で道を切り拓いた偉人たち サミュエル・モールス(発明家) 画家の道で夢やぶれ、電気の実験に没頭。 モールス電信機を発明 山内溥(経営者) 数々の失敗を乗り越え、 「花札の会社」を再生。ファミコンを社会現象に ジュリア・チャイルド(シェフ) 二度もボツになった原稿が大ベストセラーになった アメリカで最も有名な料理家 -
AI分析でわかったトップ5%社員の読書術
1万7000人をAI分析してわかった、最も効果的な読書術! できる人は「忙しいから」読書して、読後に”差”をつける 【こんな人におすすめです】 ・仕事が忙しすぎて、最近本が読めていない ・せっかく本を買っても、なかなか1冊読みきれない ・積読本が溜まって罪悪感がある ・読み終わっても、仕事に活かせている実感が薄い 【効率的な”学び”の手段、読書習慣が身につく】 トップ5%社員は、年に約43冊の本を読んでいます。 彼らはなぜ、貴重な時間を使って読書をするのでしょうか? それは、読書を効率的な学びの時間と捉え、仕事や生活の質を向上させているからです。 では、彼らはどのように読書を習慣化し、効果を最大化しているのでしょうか? 本書では、すぐに真似できるテクニックを紹介します。 【5%社員が実践している、読書を習慣化する方法】 ・未読の本は、表紙が見えるように置く ・最初からすべて読み切ろうと思わない ・買ってすぐに10ページ読む ・喫茶店で読書する 【5%社員の効果最大化テクニック】 ・「あとがき」から読む ・オーディブルを1.5倍速で聴く ・10分以内にアウトプットする ・メモと蛍光ペンで自分の行動に結びつける 目次 序章 トップ5%社員たちの実態 第1章 読書を習慣にできない理由 第2章 5%社員のユニークな本選び 第3章 読書は “準備“で決まる 第4章 今日からできる! 再現可能な5%社員の読書法 第5章 5%社員は”読後”で差をつける あとがき -
父の恋人、母の喉仏~40年前に別れたふたりを見送って~
歌舞伎町で働き3人の子どもを育て上げた母、77歳でひとり身となったバツ3の父、そしてフリーライター・編集者として活動する独身の「私」。父と母は、私が小学校4年生の時に離婚。母はホステスとして働き、私たちを育ててくれた。それはつつましいけれど、幸せな生活だった。そしてアラフィフとなった私は、離婚した両親を看取ることになる。ちょっと変わった母と父を見送ることで見えてきた、本当の幸せとは――。 -
原子力はいる? いらない? 原発大国フランスと脱原発ドイツ
■原子力のメリット、デメリット 原発再稼働と 電気代高騰→物価上昇 選ぶならどっち? ■「たかがエネルギー」だと物価はどんどん上昇し外国から支配される ■エネルギーの全てを中東・ロシア・中国に依存して大丈夫か ■原発・核燃料サイクル、世界最高水準の技術を持つ日本 ■本当の脅威は、日本のエネルギー資源を他国にコントロールされること? ■忘れてはならない!80年前日本が戦争をはじめたのは米国にエネルギーを止められたから!? 序章 百八十度“違う”フランスとドイツ 第1章 戦争とトランプ大統領再選で激変するエネルギー地政学 第2章 「リスクゼロ」が日本のエネルギー政策の“最大のリスク” 第3章 検証、「原発はいらない」は本当か 第4章 もし原発がテロや戦争で攻撃されたら 第5章 「再エネ」推進で突き進む“中国依存” 第6章 日本が「核燃料サイクル」を目指した理由 終章 戦争を防ぐ「エネルギー安全保障」の意志を継げ 【著者プロフィール】 川口マーン惠美(かわぐち・まーん・えみ) 日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そしてドイツは理想を見失った』、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(ともにKADOKAWA)、『メルケル仮面の裏側』(PHP研究所)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)、『ドイツの失敗に学べ!』(ワック)、『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音』(小社刊、福井義高との共著)、『移民難民 ドイツからの警鐘』(グッドブックス)など著書多数。 山口昌子(やまぐち・しょうこ) ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部仏文科卒。1969~1970年に仏政府給費留学生としてパリ国立ジャーナリスト養成所(CFJ)に留学。1974年同校の「ジャーナリストのための欧州講座」に出席。産経新聞入社後は教養部、夕刊フジ、外信部次長を経て1990~2011年まで産経新聞パリ支局長。1994年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。2013年仏レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエ章、2023年同章のオフィシエ章に昇格。『大国フランスの不思議』(KADOKAWA)、『フランスよ、どこへ行く』(産経新聞出版)、『ココ・シャネルの真実』(講談社)、『ドゴールのいるフランス』(河出書房新社)、『パリの福澤諭吉』(中央公論新社)(仏訳あり)、『原発大国フランスからの警告』、『フランス流テロとの戦い方』(いずれもワニブックスPLUS新書)、『パリ日記(全5巻)』(藤原書店)など著書多数。 -
本物とは何か
【内容紹介】 【湯河原「飯田商店」開店15周年記念出版】 ・東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー TRYラーメン大賞の総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす。 ・食べログ「全国ラーメン・つけ麺TOP20」の1位を独走継続中。 ◆彗星の如く登場してたちまち「日本一のラーメン」に。 湯河原「飯田商店」はいかにして誕生したのか? ◇なぜ、駅から離れたアクセスの悪い場所で開店し、 いまもなお地元にこだわり続けるのか? ◆なぜ、TRYで総合1位を獲得したにもかかわらず、 2019年に突然休業してラーメンを一新したのか? 知られざる「飯田商店」の秘密を店主本人が自ら明かす! 【著者紹介】 [著]飯田 将太(いいだ・しょうた) 「飯田商店」店主。 1977年10月、神奈川県真鶴町に生まれる。明海大学経済学部卒業後、日本料理の道へ進む。 25歳のときに、家業に1億円の借金があることを母親から告げられ、その返済のために2002年11月「ガキ大将ラーメン湯河原店」を始める。2008年7月、「支那そばや」のラーメンに衝撃を受け、この道を究めることを決意。2010年3月16日「らぁ麺屋 飯田商店」開店。1日の客数ゼロからスタートし、客数300人にまで大躍進する。2017年から、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーTRY大賞総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす。その間、2019年には一時休業をしてラーメンを一新する。2021年から、食べログ「全国ラーメン・つけ麺TOP20」1位を継続中。 2025年3月16日、開店15周年を迎え、店名を「飯田商店」に変える。 【目次抜粋】 ■序章 僕の「ラーメン美味求真」 ラーメンとは何か。王道の味をとことん追求する ■第1章 25歳。借金1億円からのスタート 日本料理を志すも、家業の借金返済のためにラーメン店を始める ■第2章 感謝。一杯のラーメンが人生を変えてくれた 「支那そばや」佐野実産の「らぁ麺」で我に返る ■第3章 32歳。「らぁ麺屋 飯田商店」開店 「お客様は来てくださらないもの」を実感 ■第4章 大躍進。客数ゼロから300人へ 東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー大賞総合1位を4連覇。殿堂入りを果たす ■第5章 決断。ラーメンを一新する 自分の味を求めて。ラーメンのど真ん中に挑むことを決意 ■第6章 つけめんは、お蕎麦屋さんへの挑戦状 蕎麦粉に負けない、小麦粉のおいしさを伝えたい ■第7章 愛情。弟子と、おやさいご飯 弟子に求めるのは「本気」と「嘘のない」こと ■第8章 感涙。僕が泣いたラーメン ラーメンを知れば知るほど先達の仕事に感動する ■第9章 夢。もっと多くの人に本気のラーメンを 飯田商店ブランドを世界に ■最終章 座談会「本物とは何か」 商いの原点とは。本物とは。 -
腕が鳴る
どんな部屋に住みたいか。 それは、自分の人生を見直すことでもございます。 片付けが、わたくしの使命―― スゴ腕の整理収納アドバイザーが、 驚きのアイデアで散らかった部屋と人生を大そうじ! 人生の棚卸し小説。 夫に先立たれ一人暮らしのタカ子は、ついモノを買い込んで、気づけば家は散らかり放題。整理収納アドバイザーの中村真穂に片付けを依頼すると、棚の奥からタカ子の編んだ大量のセーターが現れた。 タカ子は迷わず「捨てる」と言ったのだが……亡き夫の愛とタカ子の再出発を描く「買い過ぎた家」のほか、クセは強いが腕は確かな整理収納アドバイザーの、人生をも整えるお片付け連作小説。 -
うまく「聞ける人」と「聞けていない人」の習慣
話し下手でも大丈夫! 誰からも好かれる会話ができる! あなたは、こんな悩みを抱えていませんか? 「会話がうまく弾まない」 「なかなか本音で話してくれない」 「こっちの話をちゃんと聞いてもらえない」 「相手と距離が縮まらない」 会話でつまずく時、話し方を変えようとする人が多いですが、実は重要なのは「聞き方」です。 会話の主導権を握っているのは、話し手ではなく聞き手なのです。 コミュニケーション力が高い人は、みんな「聞き上手」。 本書では、ただ「聞く力」を鍛えるのではなく、「聞ける力」に変えていく方法を解説します。 この力を身につければ、仕事でもプライベートでも、人付き合いがどんどんラクになります。 本書では、「聞ける人」と「聞けていない人」の違いを比較で徹底解説。 具体的な場面をもとに、実践的な方法を紹介しています。 まずは本書のアドバイスをひとつ試してみてください。 きっと、相手の反応が変わるのを実感できるはずです! ■目次 第1章 聞き方の基本 第2章 相手が心を開くリアクション 第3章 距離が縮まる聞き方 第4章 話の盛り上げ方 第5章 仕事・人間関係がうまくいく秘訣 第6章 もっと話を引き出す聞き方 第7章 聞き上手の考え方 ■著者略歴 E-ComWorks株式会社代表、産業カウンセラー、認定心理士、伝わる表現アドバイザー。高校時代から演劇に没頭し、大学在学中にロンドン大学に演劇留学。演劇を通して、人間心理や会話を通じたコミュニケーションのあり方に深い興味を抱くようになる。卒業後はサービス業から接客、受付、営業、秘書、クレーム応対等の業務にて30社以上に勤務。発信力を認められてプレゼンテーションの中心役を担ったり、傾聴力を買われてクレーム応対の前線を担当したりといった経験を重ね、様々な現場で身につけた伝える力と聞く力を駆使し、「もっと分かり合えるコミュニケーション」方法を確立。2010年に独立し、講師として全国に伝え続けている。年間180回近い企業研修・講演を行う現在、総受講者数は5万人を超え、そのリピート率は、業界屈指の8割を誇る。講演や研修だけでなく、カウンセラーや相談役として人の話を聴き相手の心に寄り添う活動も数多く行っている。その傾聴力は各業界でも高く評価され、著名人やスポーツ選手との対談も多数担当、指名で依頼されるMCとしても活躍中。著書に、『「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣』(明日香出版社)、『「言ってしまった」「やってしまった」をリカバリーするコツ』(日本実業出版社)がある。 -
「ひとり社長」の賢い節税 元国税が教えるお金の残し方
「会社員・個人事業主のままでいると、知らないうちに損をしている!?」 ひとり社長が知っておくべき賢い節税術とは? ・個人事業主のままで税金を払いすぎている気がする ・節税対策を知りたいが、難しい専門用語ばかりで挫折してしまう ・法人化は自分には関係のない話だと思っている 本書は、こんなお悩みや考えを持っている方に向けて、 10000社以上を分析してきた元国税職員が 「ひとり社長」の節税術をわかりやすく解説します。 法人化のタイミングと節税効果が、具体的にわかります。 知識0からでもわかるように、 役員報酬の決め方や経費の使い方で節税する方法など、 まず押さえておきたいポイントを紹介します。 ひとり社長じゃないと得られない「お金の自由」を手に入れたいあなたへ。 本書を読んで、賢く節税しながらビジネスを成功させましょう! ■目次抜粋 ・法人と個人の「利益の考え方」の違いを知ることが節税への近道 ・ひとり社長のプライベートはどこまで経費にできる? ・副業こそ法人の設立をおすすめする理由 ・節税には順番がある ・社長の手元にお金を残す6選 ・月40万円、無税のお金が手に入る ・会社を2つ以上設立する裏メリット ・社長はなぜタワマンに住むのかがわかる「住宅規程」 ・社長のボーナスで社会保険を一気に節税 ・現金売上の計上漏れを防ぐ ■著者略歴 元国税職員。ひとり起業家専門のお金と税のコンサルタント、デジタル商品開発と事業自動化の専門家。 企業分析の専門家として20年以上にわたり1万社以上の企業に携わり、ひとり起業家から社員数千人の上場企業まで、幅広い経営状態を分析。 ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房)に影響を受け、将来の起業を見据えて税務の世界で実務経験を積む。2016年に独立し、東京・銀座にてコンサルティング会社を設立。5年間で300社以上のひとり起業家のコンサルティングを手がけ、成功事例を創出。 国税職員としての知見、税理士の視点の理解、そして自身のひとり起業家としての経験という3つの視点を活かし、実践的な経営支援を展開。自ら実践し成果を上げてきた1人法人による節税手法と事業自動化の仕組みを体系化し、コンサルティング事業、セミナー事業、オンラインコースを通じて多くのひとり起業家をサポート。 企業の「守り」となる税務戦略と、「攻め」となる事業自動化の両面から、ひとり起業家の経済的・時間的自由の実現を支援。現在は、より多くのひとり起業家の成功をサポートすべく、オンラインを中心とした支援事業を展開している。 -
闇の先へ 絶望を乗り越える行動科学
順風満帆な人生が一夜にして暗転。 悲嘆の中をさまよう私を救ってくれたのは、自らの研究テーマである行動科学だった。 著者はコロナ禍で家族に起きた悲劇により、人生の危機に直面する。 絶望から抜け出そうともがき、あらゆる方法を試みるが、 いずれも効果を得られず、大学も休職することに。 そんな中、ある偶然の出来事がきっかけとなり劇的な回復を遂げることとなる。 不慮の事故、愛する人との死別など、誰もが経験せざるを得ない人生の危機を乗り越えるにはどうしたらよいのか。 悲嘆の当事者であり、行動科学の研究者である著者にしか書けないリアリティが、読者を「闇の先へ」と導く。 -
なぜ罪に問われた人を支援するのか? 犯罪行為を手離す方法をさぐる
罪に問われた人=〈当事者〉と彼らを支える人=〈支援者〉6人がみずからの生活史を語る異色のインタビュー集。 それぞれの語りを通じて、刑事司法のあり方と犯罪行為を手離す方法をさぐる。 -
「知の巨人」たちがやっている非合理な思考術 いかにして「人生の難問」に答えを出すべきか
AIやアルゴリズムでは答えの見つからない、究極の問い〔ワイルド・プロブレム〕を克服する「超・逆説的」なアプローチ! -なぜ、スタンフォード大学のダイアコニス教授は、意思決定セオリーの第一人者にもかかわらず、みずからの転職に関する意思決定に際して、その理論を採用しなかったのか? -なぜ、「進化論」の偉大なる科学者ダーウィンは、みずから作成した「損益対照表」に逆らってまで、結婚することを選んだのか -なぜ、古今の著名な数学者や心理学者たちは、人生における重大な決断の場面で「コインを投げる」よう、アドバイスをするのか? 本書を読めば、その「謎」が解ける! ――本文より 人生の中で向きあう重大な決定事項、つまり「ワイルド・プロブレム」については、データや科学など、いわゆる理論的なアプローチでは答えが出ません。本書では、そのような問題に取り組むにはどうすればいいのか、みなさんが考えるお手伝いをします。 きっと、心の不安がやわらぎ、穏やかな気持ちで、人生の旅に向かえるはずです。 -
見るだけで楽しめる! 遠野物語と怪異 遠野の呪術の世界
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ようこそ『遠野物語』の世界へ! 遠野に伝わる怪奇譚や妖怪、呪術、民俗行事などを紹介し、伝承が息づく民話のふるさと「遠野」を読み解く。遠野の風景や妖怪出没地点の写真が満載! -
能力主義をケアでほぐす
竹端さんは正直な人である。 正直さは研究者にとって必須の知的資質である。 本書を読むと、正直さが知的離陸を可能にすることがわかる。 ──帯文・内田樹 ケアから考える家族、学校、社会、制度、そして資本主義。 長らく成果主義と自己責任論の呪縛に苦しんできた著者が、自らの子育て体験を経てケアに目覚めた。その過程で読んできた本、出会ってきた人々とのエピソードで語る、ケア中心社会への見取り図となる思索エッセイ。 能力は個人に備わったものではなく、他者との関係性のなかで立ち上がるもの。能力主義の軋轢に対しては、ケアの精神でときほぐす! “僕自身が「仕事中毒」だったときには、生産性至上主義の塊で、業績を出すことに強迫観念的に縛られていた。そのことに自覚的になったのも、家事育児に明け暮れた一日が終わって、「今日は何も出来ていない!」とため息をついている自分に気づいた時期からでした。そこから、自分を解放するためにも、少しずつ「能力主義批判」がはじまったのでした。”(「はじめに」より) 【目次】 第1章 能力主義のなにが問題なのか? 学力偏重は「やめたくてもやめられない」アディクション 能力主義をいかに相対化するか あなたはそのままで生きていい 信頼関係の基本はただ話を聞くこと 第2章 ケアについて考える 「弱さ」を基軸とした強いつながり 「交換」から「使用」への価値転換 ケアの世界は「巻き込まれてなんぼ」 「無力さ」でつながり直す面白さ 「決められた道」の外にある想像・創造力 第3章 家族がチームであること 第一優先は家族、第二優先が仕事 お父さん「も」支える言葉 家族丸抱えと社会的ネグレクト 子どもを中心にする視点 ケアを軸にした社会をどう生み出すか 「まっすぐなキュウリ」こそいびつなのだ 第4章 学校・制度・資本主義 資本主義経済の裏で隠されているもの 「平均の論理」は「社会的排除の論理」 「学力工場」と偏差値序列 チームがあれば孤独は乗り越えられる 隷従しない勇気と決意 シンバル猿にならないために ゆたかなチームで生きていく -
仕事ができる人は4つのことだけを考える
■トヨタ、イオン、楽天、メルカリ、日本製鉄… 大手企業で研修登壇する著者が伝えている 明日から「話がわかりやすくて仕事が早い人」になる方法 本書は「話がわかりやすくて仕事が早い人」になるための方法を解説する。 その方法とは、「ロジカル思考のスキルやコツ」だ。 一般に「ロジカル思考」というと、基本的な考え方として帰納法、演繹法、弁証法など、 具体的な手法としてMECE、仮説思考、ゼロベース思考、ピラミッドストラクチャー、 さらにさまざまなフレームワークを使った方法をイメージする人もいるだろう。 しかし、これらは学ぶのが難しいうえに、実際のビジネスシーンに落とし込むのは容易ではない。 ■「本を読んで理解したつもりだけど、意識して仕事に活用することができない」という声をよく聞く。 しかし、本書の「ロジカル思考」はもっとシンプル。 具体的には、「合目的」「構造化」「論拠」「網羅」の4つの要素からなる方法だ。 合目的:内容が目的に合っているのか? 構造化:全体の構造が明確か? 論拠:答え(意見、判断、提案など)の理由が適切か? 網羅:情報に漏れや重複がないか? これらの4要素を意識して実践することで驚くほど仕事がはかどるようになる。 しかも、メールや資料作成、報連相といったコミュニケーションなどの日常業務から、 大切なプレゼンや商談などの重要案件、そして問題解決まで、幅広く活用できるのだ。 本書を読めば、明日から「話がわかりやすくて仕事が早い人」になれるはずだ。 ■本書における4つのロジカル思考の主な特長 ①メールの作成から、報連相、資料作成、プレゼンまで、日常業務にも重要な場面でも、 さまざまなビジネスシーンに「簡単」に落とし込めるところ。 ②意識するだけで、すぐに改善し、それを当人も「実感」できるところ。 ③4つの思考そのものが「シンプル」でわかりやすい。 ■こんな人に読んでほしい! ●無駄をなくして、もっと効率的、効果的に仕事をしたいと願うビジネスパーソン(新人から中堅社員)。 ●実績がなかなか出せないことに悩む部課の管理職・チーム(プロジェクト)のリーダー。 ■目次 まえがき 本当に仕事で使えるロジカル思考 序章 ロジカル思考の4つのステップ 第1章 ロジカル思考の第一歩は目的の明確化 合目的 第2章 △□◯のパターンで全体を把握する 構造化 第3章 「それ、理由になってないよ」と言われないために 論拠 第4章 構造に欠陥を出さないために要素を集める 網羅 実践編 ロジカル思考を仕事に活かす 1 ロジカルな報連相 2 ロジカルなメールの書き方 3 ロジカルなプレゼンテーション 4 ロジカルな会議 5 ロジカルな議事録 6 ロジカルな情報整理4 7 ロジカルな問題解決 あとがき 話がわかりやすくて仕事が早い人へ -
月収
大ベストセラー『三千円の使いかた』と一緒に読んでほしい新作! それぞれの月収に見合う生活を送る6人。 欲しいもの、不要なもの、そして、 お金では買えないもの――。 【月収4万円の66歳】……年金暮らしで貯金を切り崩す毎日に、ある収入源が!? 【月収8万円の31歳】……専業作家を目指し、不動産投資を始める。 【月10万円投資の29歳】……普通の会社員が、親の介護を見越して新NISAを利用。 【月収100万円の26歳】……パパ活専業で、20代のうち1億円を稼ぐのが夢! 【月収300万円の52歳】……夫の遺産と株式投資で、働かずとも暮らせてはいるが……。 【月収17万円の22歳】……元介護士。生前整理の会社を立ち上げる――? -
新井紀子の読解力トレーニング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・1けたどうしのかけ算を、さっと答えられますか? ・「いくつかの」「さまざまな」など、ふだんの生活で使わない言葉でつまずいていませんか? ・文章を書き写すとき、ノートに1字ずつ写していませんか? 文章を「正しく」読むって、どういうことでしょうか。 この本では、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトの過程で開発された、 読解力を測るテスト「リーディングスキルテスト(RST)」の受検者50万人以上のデータをもとに、 「文章を正しく読めているか」「文章を読むための準備はできているか」をチェックしながら、 きょうから自学自習でできることを紹介していきます。 -
楽天証券社長と行動ファイナンスの教授が「間違いない資産づくり」を真剣に考えた
「なぜ、投資で失敗するのか」「誰もが長期に資産づくりを続けるには、どんな方法があるのか」──。1200万人以上が利用するネット証券会社、楽天証券の楠雄治社長と、行動ファイナンスを専門とし、楽天証券との共同研究に取り組む広島大学の角谷快彦教授が「間違いない資産づくり」を解説します。 ネット証券の業界で創立から25年にわたり顧客やマーケットに向き合ってきた知見、さらに学術的に証明されている投資理論などを分かりやすく伝えるほか、楽天証券と広島大学との共同研究で明らかになったパニック売りをしやすい人の傾向を紹介。読者特典として、研究結果を基にした「パニック売り傾向チェック」にアクセスし、読者自身の傾向を知ることもできます。 米国の調査でも、また日本での広島大学と楽天証券による調査でも、100万ドル、または1億円の資産を築いている「ミリオネア」の職業を見ると、エンジニアや教師、一般事務職員など、身近な人々が含まれています。決して、一部の特別なお金持ちだけが、資産を築くわけではないのです。そのための投資方法や生活習慣などコツを知っておくことが重要です。 実際に投資・資産づくりをされている個人投資家へのインタビューも掲載した、多彩な内容で、あなたの資産づくりに役立つ1冊です。 -
文士が、好きだ―っ!!
紹介された文士にめろめろです! 人生でこんなに文士が魅力的に見えたことない! ──三宅香帆 縦横無尽に駆け抜ける自由な文体、笑っちゃうくらい熱い口調! 坂上さんの文士愛に呑み込まれ、楽しく酔わされました☆ 個性豊かな文士の面々に、新たな気持ちで出会えます。(豆知識も増えます)。 ──大島真寿美 井伏鱒二は“かわいい系”、室生犀星は“乙女子”、堀辰雄は”実は骨太”、そして神西清の知られざる“やさしさ”––! 読めば文士たちが綺羅星のごとく光り出す、前人未到の文学案内☆★☆ 「わたしが日々胸をときめかせているところの「文士」とは、つまりは剣一本で勝負する剣士のように、「文の腕一本で勝負している!」感が、その生きざまからも作品からも、バッシンバッシンに伝わってくるようなひとたちのことでございます!」──「はじめに」より *装丁:小川恵子 *装画:伊野孝行 -
ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち
センセーショナルな報道の裏側で忘れられてゆく子どもたち……多数の犠牲者を出した2008年から2009年にかけてのイスラエルのパレスチナ・ガザ地区への電撃攻撃。殺戮の現場を目撃した子どもたちの目線から戦争を描いたドキュメンタリー。 -
目には目を
【罪を犯した「本当は良い子」の少年たち。奪われた命が、彼らの真実を浮かび上がらせる。】 重大な罪を犯して少年院で出会った六人。彼らは更生して社会に戻り、二度と会うことはないはずだった。だが、少年Bが密告をしたことで、娘を殺された遺族が少年Aの居場所を見つけ、殺害に至る――。人懐っこくて少年院での日々を「楽しかった」と語る元少年、幼馴染に「根は優しい」と言われる大男、高IQゆえに生きづらいと語るシステムエンジニア、猟奇殺人犯として日常をアップする動画配信者、高級車を乗り回す元オオカミ少年、少年院で一度も言葉を発しなかった青年。かつての少年六人のうち、誰が被害者で、誰が密告者なのか?
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