プロフィール

  • 作者名:リチャード・ブランソン(リチャードブランソン)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1950年07月18日
  • 出身地:イギリス

著書に『ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学』、『やればできる 人生のレッスン』、『僕たちに不可能はない』などがある。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者。

作品一覧

  • ヴァージン・ウェイ R・ブランソンのリーダーシップを磨く教室
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    本書を読めばきっとおわかりいただけると思うが、われわれの「ウェイ」すなわち仕事のしかたで大事なのは、黙って聴くこと、それが一つである。何か意見がある人すべての話に熱心に耳を傾ける。自称専門家は当てにしない。互いに学び、市場から学び、失敗(まったく新しいことをするためにはつきもの)から学ぶこと。そして、たぶん一番重要なのは、文字どおり楽しむこと。 人になんと言われようがわが道を行くそんな信念を持つあなたは、すでに正しい方向へ進んでいる。たぶん誰にもその進路は変えられないだろう。もっともっと聴くことだ。話すよりも聴くことだ。情熱を前面に出すことを恐れる必要はない。迷ったときは自身の直感を信じよう。
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    ビジネススクールはすてきなところだ。でも、もし行っていたら、今の自分はなかっただろう──。 常に世の中に変革を生むヴァージンの総帥、リチャード・ブランソンはこう振り返る。ヴァージンの経営は、しばしば「世間の常識」とは逆を行く。だからこそ、ユニークで、顧客の心に響くサービスを提供できる。若くして型にはまった経営を学んでいたら、世間をあっと驚かせるアイデアを次々と生み出すことはできなかったかもしれない。本書には、ブランソンが実践で積み重ねてきたヴァージン流経営のコアが凝縮されている。

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ユーザーレビュー

  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

    Posted by ブクログ

    ビジネスや起業に関することも多く学べたが、生き方や人生観、関わる人たち全てへの考え方がさらに参考になった。明日からはノートを常にポケットに携え、自分の人生をさらに切り拓きたい!

    0
    2014年05月08日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

    Posted by ブクログ

    人生楽しみたい方にまぢでオススメ

    付箋貼り過ぎて書ききれないです。

    ・自己管理は経営の質に直結(遊ぶためにもね!)
    ・頑張り続ける原動力は、すべて!自分がしていること、社会に役立つこと、人間が好き!死ぬまでやめない!やめる必要があるかい?こんなに楽しいのに!

    リチャードブランソンに嫉妬する本です。
    こんな親父になりたいものです。
    そして、経営者として、ヴァージンのような会社にしたいと強く思う本です。

    私個人が「なるほど」と思ったところは、付箋、折り曲げがあります。

    0
    2014年01月07日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

    Posted by ブクログ

    ■マネジメント

    A.新事業を成功させる秘訣は、次の5 つである。
    ①楽しくなければやるな/②革新的であれ/③愛社精神が奇跡を呼ぶ/④経営とは話を聞くこと/⑤身近な存在であれ

    B.人材は、会社の最も重要な資産である。優れた人材を見つけ、管理し、インスピレーションを与え、会社にとどまらせること。その成否が会社の成功と成長を大きく左右する。

    C.質の高いサービスを実現するには、最前線に立つ社員に全社員が協力すること ―― チームワークの連鎖反応が欠かせない。会社の上層部がその重要性を理解していないと、下のレベルのつなぎ目がどれだけ強くても、鎖は弱くなる。

    0
    2013年11月27日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

    Posted by ブクログ

    ブランソン流の人重視経営について、ユーモラスに読みやすく書かれています。
    実際には、人間的な魅力がないとマネは難しそうですが…

    0
    2014年11月09日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

    Posted by ブクログ

    従業員とのコミュニケーションをもっとも重要視し、共にビジネスも人生を楽しめる企業をと音楽、航空、コーラ、メディア、電話、金融など様々な業種を展開するも根底にあるはサービスで最高のユーザ体験を提供することと熱く明るく語る。

    氏がヴァージンコーラのプロモーションで来日したとき同じ航空機に乗り合わせたことがある。長髪でジーパンの怪しげな奴がヒースロー空港の乗務員用の通路を何やら楽しそうにヒョコヒョコ歩いているのを見ていぶかしく思っていたら、飛行機が離陸した後、客席を握手しながら回ってきたのだった。

    とにかく明るくエネルギッシュで会った人を楽しい気分にさせる人との印象であった。本書も同様にビジネス

    0
    2013年08月11日

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