数学ガール/フェルマーの最終定理

数学ガール/フェルマーの最終定理

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作品内容

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「僕」たちが追い求めた、整数の《ほんとうの姿》とは? 長い黒髪の天才少女ミルカさん、元気少女テトラちゃん、「僕」が今回も大活躍。新たに女子中学生ユーリが登場し、数学と青春の物語が膨らみます。彼らの淡い恋の行方は?
オイラー生誕300年記念として2007年6月に刊行された、数学読み物『数学ガール』の続編です。今回のメインテーマは、「フェルマーの最終定理」。《この証明を書くには、この余白は狭すぎる》という思わせぶりなフェルマーのメモが、数学者たちに最大の謎を投げかけたのは17世紀のこと。誰にでも理解できるのに、350年以上ものあいだ、誰にも解けなかった、この数学史上最大の問題が「フェルマーの最終定理」です。20世紀の最後にワイルズが成し遂げたその証明では、現代までのすべての数学の成果が投入されなければなりませんでした。

本書『数学ガール/フェルマーの最終定理』では、ワイルズが行った証明の意義を理解するため、初等整数論から楕円曲線までの広範囲な題材を軽やかなステップで駆け抜けます。

本書で取り扱う題材は、「ピタゴラスの定理」「素因数分解」「最大公約数」「最小公倍数」「互いに素」といった基本的なものから、「背理法」「公理と定理」「複素平面」「剰余」「群・環・体」「楕円曲線」まで、多岐にわたります。
重層的に入り組んだ物語構造は、どんな理解度の読者でも退屈することはありません。

ジャンル
出版社
SBクリエイティブ
掲載誌・レーベル
数学ガール
ページ数
368ページ
電子版発売日
2014年03月14日
コンテンツ形式
EPUB

「数学ガール/フェルマーの最終定理」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年12月12日

今回からユーリという新しい登場人物が参加です。
主人公と共に数学について考える3人の女性たちは各々考え方、得意分野、視点がバラバラです。
その特徴が面白く感じました。

数学というものは1人でコツコツ解いていくものという概念がなくなるほど、対話から生まれる新たな発見が魅力です。

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Posted by ブクログ 2018年02月12日

なんの知識もなくても付いてこれるように、うまくペース配分してくれているのでありがたい。とはいえ結局、自分の中で理解しきれたという実感はない…紙に書いて、じっくり向き合って、やっと分かるのだと思う。やり方がまずかったので、もう一度向き合い直したい。

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Posted by ブクログ 2014年11月02日

他のフェルマー定理本ってその証明の歴史的経緯を追うのに重きを置いてる。
でもこの本はフェルマー定理をガッツリ数学的に掘り下げてる骨太な内容。他のが横だとしたらこれは縦。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年01月04日

 読んでいると今まで習ってきた数学がつながっていく感じがした。説明が基礎的なことから書いてあり、1章読むごとに納得して読み進めることができた。今まで道具として使ってきた数学の世界が見え、数学を楽しむことができ、数学に興味を持つことができた。

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Posted by ブクログ 2013年10月17日

数学ガールシリーズ第2弾。
今回は、ミルカさんとテトラちゃんに加えていとこのユーリが登場。ピアノのエイエイや主人公の母親がまた面白く、物語としても非常に楽しく読む事が出来た。
テーマはフェルマーと最終定理というミレニアム問題にもなっていた問題。こんなものを高校生や中学生が扱うんかい! と、半信半疑で...続きを読む

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