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2010s
世界を制覇したラップミュージック、社会を映す鏡としてのマーベル映画、ネットフリックスの革命……政治や社会情勢とも呼応しながら、遥かな高みへと達した2010年代のポップ・カルチャー。その進化と変容、時代精神を総括する。日本の文化受容に警鐘を鳴らし、来る2020年代を展望する、過激で濃厚なポップ・カルチャー論。 -
読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか
一冊の本に何度でも出会い直し、人生の糧にできる我々はなんて幸福なんだろう。 ―松田青子(作家) 「私はフェミニストじゃないけど」って前置きにイラっとする人は全員読もう ―小川たまか(ライター) 育児のため新聞記者の夢を諦め、ライターとして働くステファニーは、 果てしなく続く家事と育児と仕事に追われ、閉塞的な日々を過ごす。 ある日、学生時代に読んだベティ・フリーダンの『女性学の神話』を再読し 感銘を受けた彼女は、母校でフェミニズムを学びなおす決意をする。 15冊の名著を授業形式でひも解き、 現代の女たちが生き延びるすべを探すエッセイ。 【本書に登場するテキスト】 メアリ・ウルフトンクラスト『女性の権利の擁護』 バージニア・ウルフ『私ひとりの部屋』 シモーヌ・ド・ボーボワール『第二の性』 ほか 【目次】 CHAPTER1 発見 CHAPTER2 運命 CHAPTER3 分裂 CHAPTER4 欲望 -
真説・八正道 ―自己変革のすすめ―
ほんとうの自分に出会う。「悟り」という名の幸福をつかむ。 釈尊が説いた「八正道」―― その精髄を明らかにし、悟りの本道である反省法を現代的視点で説き明かした一書。 1989年に発刊され、多くの人びとの人生を好転させてきた悟りの方法論が、待望の新装復刻。 八正道が、あなたの過去を変え、今を変え、未来を拓く 「正見」 自分と他人、環境を正しく見るための判断基準 「正思」 素直さ、自助努力、謙虚さ――大切な3つの姿勢 「正語」 自分の言葉を整える。他人の言葉の受け止め方 「正業」 職業や仕事におけるユートピア価値を高める 「正命」 時間の生かし方とライフスタイル、未来への投資 「正精進」 悟りを維持していくことの難しさと厳しさ 「正念」 念いは実現する――未来を拓くための積極的反省 「正定」 天上界の光を受け、神仏と一体となる方法 -
25年後のセックス・アンド・ザ・シティ
エミー賞7回受賞! ゴールデングローブ賞8回受賞! あの「SATC」が、パワーアップして帰ってきた! 伝説の作品、世界待望の続編がついに上陸! いくつになっても女は楽しい! 不倫も出会い系サイトもおじいちゃんとのセックスも 全部まとめて教えてくれるNYのお姉さまに敬礼! -
家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うちの子、頭はいいんだけどテストや成績はイマイチ。そう、「頭がいい」と「勉強ができる」は違う! と、前作『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』ではポジティブに解き明かされた。「知識のインプット(認知能力)」」だけに収まらない「非認知能力」が教育改革と共に変わる大学入試や教育現場、来たるAIとの共存・共働する新しい時代に必要と言われている。また、勉強だけできても、先が見えず何が起きるかわからない時代を生きることは難しいと実感する今、求められるのは、「正解」ではなく「最適解」を見出す力だ、これも非認知能力である。 この「非認知能力」、子どもだけが伸ばせるものと誤解されがちだが、実は大人になってからも伸ばすことができる。本書は、教育・保育・子育てにかかわる方々をはじめ、ビジネスの世界で人材育成に携わっている方々にも、その力の伸ばし方を理解し参考にできる一冊である。 -
大前研一 ポスト・コロナ時代の稼ぎ方
【内容紹介】 生産性を向上させ、高収益の企業へと刷新せよ 大前研一と「経営改善」「働き方改革」「ビジネスチャンス発見」のスペシャリストたちが語る、未曽有の危機をチャンスに変える方法! 【著者紹介】 [著]大前研一 Kenichi Ohmae 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 【パート1】生産性改革編 第一章 生産性を高める経営 大前研一 第二章 クラウドサービスを活用した間接業務の効率化 杉本勝男(スキャンマン 代表取締役社長) 第三章 ほぼ全員残業ゼロでも10年連続増収増益を果たしている理由 岩崎裕美子(ランクアップ 代表取締役) 第四章 経営戦略としてのワークライフバランス 佐々木常夫(佐々木常夫マネージメント・リサーチ 代表取締役) 第五章 「BUYMA」による海外購買のイノベーション 須田将啓(株式会社エニグモ 代表取締役 最高経営責任者) 【パート2】高収益企業の研究編 第一章 高収益企業の経営戦略 大前研一 第二章 トップブランドを生むCSV(企業価値) 山下茂(ピジョン 代表取締役会長) 第三章 日本電産から学んだ、強い会社をつくる条件 川勝宣昭(DANTOTZ consulting 代表取締役) 第四章 「出前館」のビジネスモデルと夢の街づくり 中村利江(出前館 代表取締役社 -
森へ行きましょう
川上弘美さんの恋愛と結婚を描いた長編小説。一気読み必至の傑作です。 主人公は1966年ひのえうまの同じ日に生まれた留津とルツ。このパラレルワールドに生きるふたりの女性は、いたかもしれないもうひとりの「自分」。それは読者のあなたのもうひとりの「自分」かもしれませんし、留津とルツの恋人や夫も読者のあなたのもうひとりの「自分」かもしれません。 主人公の2人のように「いつかは通る道」を見失った世代の女性たちのゆくてには無数の岐路があり、選択がなされます。選ぶ。判断する。突き進む。後悔する。また選ぶ。進学、就職、仕事か結婚か、子供を生むか……そのとき、選んだ道のすぐそばを歩いているのは、誰なのか。少女から50歳を迎えるまでの恋愛と結婚が、留津とルツの人生にもたらしたものとは、はたして―― 道は何本にも分かれて、つながっていて、いつの間にか迷って、帰れなくなって……だからこそ「人生という森は深く、愉悦に満ちている」。 -
とてつもない数学
教育系YouTuberヨビノリたくみ氏絶賛! “色々な角度から「数学の美しさ」を実感できる一冊!!” 数学は、 ・奇人変人だらけの天才数学者たちが織りなす壮大な思考の歴史 ・たった数行の数式で世界や宇宙の物理法則を記述する ・絵画、彫刻などの美術や音楽などの芸術、あるいは自然の美しさの背景には、数学理論に裏づけられた法則がひそんでいる ・インターネット、統計、AIなど、現代社会、テクノロジーを下支えしている というように、学問としての奥行き、美術や音楽を語れる芸術性、実学としての有用性が揃ったとてつもない学問である。 本書は、「とてつもない」という切り口から数学の魅力を伝える。文系でも理解できるわかりやすさと読み物としての面白さを兼ね備えた数学エッセイ。 ・・・ピタゴラス、デカルト、フェルマー、ニュートン、ライプニッツ、オイラー、ガウス、カントール......などの天才数学者たちの功績を紹介し、彼らがもたらした方程式、関数、微分積分、集合、確率、統計......といった数学上のブレイクスルーの意味をお伝えした。また、負の数、虚数、無限、 進法といった概念や、円周率やネイピア数という不思議な定数とその影響力の大きさ等についても書いた。 数学の大きな魅力の つである「美しさ」にも 章を割いたし、魔法陣や万能天秤といったパズル的な話題を通して、数そのものの不思議さが感じられる「計算」も紹介した。我ながらヴァラエティに富んでいると思う。それだけ数学という学問は間口が広いのだ(本書の「おわりに」より)。 100点超の図解は、漫画家・イラストレーターのことり野デス子さん。Twitterフォロワー4万人超、数学者の夫との結婚を描いた「漫画家が婚活で数学者と出会った話」が「9万いいね!」を超える人気を集めている。 -
信仰と情熱 ―プロ伝道者の条件―
世界を救うために立ち上がるのは、いま。 人生をかけて悟りを求め続けたい。 全世界の人びとに真実を伝えたい。 その情熱が、魂の奥底から 湧き上がってこなければ、 本物の信仰ではない――。 プロの宗教家に求められる厳しい心の修行とは。 目に見えないものを信じる人が つかむべき本物の信仰とは。 神仏の熱き救世の情熱と 修行論の核心が、この一冊に。 ◇徳を形成する「礼・智・信・義・勇」 ◇宗教的リーダーに必要な心の修行とは ◇真理への核心と本物の自信を持つために ◇善悪を峻別する力と勇気ある決断 ◇謙虚な心を磨くための3つのポイント ◇己心の魔と闘え ◇悪魔に対する対抗策 ◇執着を断つための秘訣 ◇神仏と一体になる 【待望の復刻――「救世の時代」の必読書!】 -
積読こそが完全な読書術である
千葉雅也氏推薦 「読まずに積んでよい。むしろそれこそが読書だ。 人生観を逆転させる究極の読書術!」 読めないことにうしろめたさを覚える必要などない。 まずはこの本を読んで、堂々と本を積もう。 気鋭の書評家が放つ、逆説的読書論! 情報が濁流のように溢れかえり、消化することが困難な現代において、 充実した読書生活を送るための方法論として本書では「積読」を提案する。 バイヤールやアドラーをはじめとする読書論を足掛かりに、 「ファスト思考の時代」に対抗する知的技術としての「積読」へと導く。 たしかに本は、人に「いま」読むことを求めてきます。 でも、それと同時に、書物は「保存され保管される」ものとして作られたものだったことを思い出してください。 情報が溢れかえり、あらゆるものが積まれていく時代に生きているからこそ、 書物を積むことのうしろめたさに耐えて、あなたは読書の前にまず積読をするべきなのです。(本文より) 【目次】 はじめに 第一章 なぜ積読が必要なのか 情報の濁流に飲み込まれている 読書とは何だったろうか 情報の濁流のなかのビオトープ 蔵書家が死ぬとき、遺産としての書物 第二章 積読こそが読書である 完読という叶わない夢 深く読み込むことと浅く読むこと ショーペンハウアーの読書論 「自前」の考えをつくる方法 第三章 読書術は積読術でもある 一冊の本はそれだけでひとつの積読である 読めなくていいし、読まなくてもいい 本を読まない技術 積読のさらなるさまざまな顔 第四章 ファスト思考に抗うための積読 デジタル時代のリテラシー 書物のディストピア 積読で自己肯定する おわりに 参考文献 -
世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療
科学的根拠に基づいた、いちばん正しいがんの本! 「抗がん剤治療のパイオニア」「新薬開発の専門家」「医療データ分析の専門家」 世界で活躍する専門家の英知を結集したがん解説本の決定版! ・学歴・収入が高い人ほど、あやしいがん治療法にだまされる ・高額な治療を受けたがる人ほど治療が遅れる ・「免疫力を上げる食事」は存在しない ・「糖質制限」ではがんは治療できない ・0.01%しか残らない!「世界最高のがん治療」を決める驚異の仕組み ・副作用がどんどん軽く! 抗がん剤治療の最新事情とは 後悔しないために 最初に読むべき本 日本社会には、手術や抗がん剤などの効果的な治療のことを悪く言って、 がん患者さんに高値の民間療法を売りつけようとする人がいます。 彼らの甘言を信じてしまった結果、病院で受けられる有効な治療法を拒絶し、 治療のタイミングを逃す患者さんが後を絶ちません。 そんな現状を変えるべく、本書は生まれました。 本書を読めば、医療関係者でなくとも、がんについて正しく知り、 あやしいがん情報を見分けることができるでしょう。 -
「小児性愛」という病――それは、愛ではない
「そりゃセックスもしましたよ。恋人同士ですもん。それを周りの人たちが、ぶち壊したんです。 私がロリコンで、Yちゃんは被害者だといって引き離したんです。 私はそんな人達によって犯罪者にさせられました。おかしいのはどっちだっていいたいです…」 これは、12歳の少女に性加害をした49歳の男性のケースです。 女子児童の側には、交際しているという認識はありません。怒ると声を荒げる男が怖くて、言われるがままになっていたのだとわかっています。 彼がしていたのは、明らかに加害行為です。子どもに肉体的・精神的に後々まで残る多大なダメージを与えました。 しかし、彼が見ていたのは、「子どもから求めていた」「子どもはよろこんでいた」という光景。事実とは、正反対です。 クリニックで子どもの性加害経験者からヒアリングしていると、これは性加害をする者なら誰もが持っている、特有の思考の歪みだと実感します。 彼らの問題行動の背景には、精神疾患があります。日本語では小児性愛障害、英語ではPedophilic Disorder, Pedophiliaといわれ、この「ペドフィリア」という語のほうが馴染みがある人もいるでしょう。 私は、150名を超える子どもへの性加害者らと関わってきて、彼らも私達と変わらない、同じ“人間”だと考えるに至りました。決して性欲が抑えられないモンスターではありません。 子どもへの性被害、つまり小児性愛障害は、社会のなかで学習された行動です。大げさかもしれませんが、いまの日本社会が「ペドフィリア」を生み出し続けているといっても過言ではありません。 本書より抜粋 -
正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド
やはり日本は世界のひな形、世界の中心だった。歴史、宗教、超能力、霊、UFO、陰謀―すべてを包みこむ古神道の叡智に耳を開け。 -
デジタルマーケティング2.0 AI×5G時代の新・顧客戦略
AI×5G時代の新しい顧客戦略モデルを全図解 「15のキーワード」と「50のソリューション(業種別・機能別)」で次世代モデルを提示 [15のキーワード(7つの主要コンセプトと8つの補完コンセプト)] ◎7つの主要コンセプト ・リアルタイムマッチング ・コラボレーション/シェアリング ・IoT/セルフ化による自動化 ・パーソナライズ/カスタマイゼーション ・ダイナミックな需要予測/プライシング ・MR化/ライブ化 ・OMOのレコメンデーション ◎8つの補完コンセプト ・XaaS ・X-Tech ・スコアリング/信用価値算定 ・アバター/エージェント化 ・マルチデバイス化 ・シームレス決済 ・スマートミラー活用 ・スマートシティ化 -
岩井克人「欲望の貨幣論」を語る
大反響の異色経済ドキュメント4作目。 同番組シリーズがテーマとする「欲望が欲望を生みだす資本主義の先に何があるのか」。 今回は、仮想通貨が生まれ、キャッシュレス化が進む現象を捉え、資本主義の基本を成す貨幣に着目。 「貨幣論」「会社は誰のものか」など、正統的な近代経済学の枠組みに留まらず、様々な問いかけ、考察をしてきた日本を代表する経済学者である岩井克人氏が登場する「欲望の資本主義 特別編 欲望の貨幣論2019」(2019年7月14日放送)をベースとし、追加独自インタビューも交えた書籍化。 NHK総合「欲望の資本主義」(2016年5月放送)を書籍化した『欲望の資本主義』、2017年新春放送の「欲望の資本主義2017」・2018年新春放送の「欲望の資本主義2018」を書籍化した『欲望の資本主義2』、2019年新春放送の「欲望の資本主義2019」を書籍化した『欲望の資本主義3』(6月末刊行予定)に続き、番組シリーズのコンセプトにさらに肉迫する意欲的な企画。 -
苦しみの手放し方
人気爆発!YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」の 著者が書いた「苦しまない生き方」 「人間関係」「お金」「仕事」「健康」「恋愛」「子育て」 どんな悩みも手放せる 人生をもっと楽に生きるための50の知恵 仏教の視点をもって、国内外の方々から寄せられた「人間関係」「仕事」「恋愛」「健康」などの相談に応えるYouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」が、人気が爆発。 YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」で17万人を越える視聴者の方に登録していただき、多くのアドバイスをする中で、「苦しみには共通したパターンがある」ということに気づいた。 この本には、これまで著者が受けた悩み相談に対する 「苦しみの手放し方」が書いてある。 人間関係の悩み、仕事の悩み、お金の悩み、経営の悩み、子育ての悩み、家族関係の悩み、恋の悩み、病気の悩みなど、50の事例が綴ってある。 僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。 愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3才で経を習い5才で葬儀デビュー、10才で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。 32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。 社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。平成27年に福厳寺31代住職に就任。令和元年には、仏教の本質に立ち返って「慈悲心、知恵、仏性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興し、従来の慣習や常識にとらわれない、会員制寺院として新たなスタートを切る。 紆余曲折を経て現在、空手家、セラピスト、社長、教育者など5つの顔を持つ異色の僧侶が贈る人生を明るく、強かに生きるための発想の転換。苦しみを手放して楽に生きるきっかけを与える具体的な知恵を伝える。 ●苦手な人も、嫌いな人も、会いたくない人も、 自分を成長させてくれる「人生の師」である ● 「悪口を言う人」から逃げずとも、「悪口」はいずれ過ぎ去る ●本当の友だちは、孤独の中からつくられる ●他人のしたことと、しなかったことを見るな。自分のしたことと、しなかったことを見よ ●「努力」や「才能」よりも大切なのは、仕事に対する「姿勢」である ●貧しさから逃れたければ、人のために惜しみなく与える ●本気で叱って、本気で抱きしめて、本気で信じる。親が心を開かなければ、子どもも心を開かない ●絶望的な悲しみから自分の心を救う方法 など、仕事、お金、人間関係、病気、恋愛、子育てetc. どんな苦しみも手放せるようになる 人生をもっと楽に生きるための50の知恵 -
サピエンス日本上陸 3万年前の大航海
私たちの祖先は、なぜ日本を目指したのか?――命がけの航海から見えてきた「新しい人類史」! 「最初の日本列島人は、当時陸続きだった大陸から歩いてやってきた」――これは今や間違ったイメージだ。我々の祖先は、何らかの手段で海を越え、日本列島へたどり着いた。 しかし、その事実には不可解な点がある。 水平線の先にある見えない島の存在を、彼らは知っていたのか。 世界最大級の海流、黒潮を、どうやって越えたのか。 そして、それほどの難関に立ち向かってまで、なぜ海の向こうを目指したのか。 ――謎に挑むため、私たち現代人がおこなった命がけの実験航海実験。そこから見えてきた日本人誕生の物語と、「祖先たちの本当の姿」とは。 〈この太古の航海は決して、選ばれし屈強な男たちが主役の冒険物語ではない。 これは後期旧石器時代を生きた、ふつうの男女たちの物語なのである。 ――本書より〉 クラウドファンディングで計6000万円もの支援を受けて達成された「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の成果がここに! -
詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ
プラトンによれば、ソクラテスは、「……とは何か」と問うた。「正義とは何か」「美とはなにか」。真理を捉えるための「知性」や「理性」を最も重要な心の働きとする西洋哲学の伝統が、ここから生まれた。 これに対して、本書は、「想像力」を優位におく思想に着目する。イギリスのロマン主義者からはじまって、アメリカのエマーソンに継承され、ニーチェ、ハイデッガー、ローティにつながる系譜である。 真理は定まっていて、「理性」や「知性」は、それをあるがままに捉える能力だとするのが、プラトン的「理性主義」だとすれば、「想像力」とは、新たな見方、捉え方を創造する力である。これをローティは、「詩としての哲学」と呼んだ。 デカルト、カントなど、理性主義の変遷をも検証しつつ、「詩としての哲学」の可能性を問う力作。 -
十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。 学校集団登山の事故や大学生の冬山合宿の大量遭難、 中高年初心者の事故、ツアー登山の遭難事故など、記憶に残る重大事故は数多い。 時代を反映したこれらの大事故は、近代登山の黎明期から歴史に刻まれてきたものの、 避けがたいものとして看過されてきてもいる。 すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。 本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。 時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。 1章 1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故 2章 1930年の東京帝大の剱澤小屋雪崩事故 3章 1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故 4章 1955年の前穂高東壁で起きたナイロンザイル切断事故 5章 1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故 6章 1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故 7章 1967年の西穂独標で起きた高校生落雷遭難事故 8章 1989年の立山で起きた中高年初心者の大量遭難事故 9章 1994年の吾妻連峰スキー遭難事故 10章 2009年のトムラウシ山ツアー登山事故 ■著者紹介 羽根田 治(ハネダ オサム) 1961年、埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。 フリーライター。山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍で発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続けている。 主な著書に『ドキュメント生還』、『空飛ぶ山岳警備隊』、『山でバテないテクニック』、『野外毒本』、『トムラウシ山遭難はなで起きたのか』(共著)、『山の遭難』など多数。 近著に『人を襲うクマ』がある。2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務める。 -
発達障害の内側から見た世界 名指すことと分かること
精神科医が自分を振り返り自らに「発達障害」という診断を下したとき、自分というもののあり方、他者との関係や理解はどのように見えてくるのか。 ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠陥多動障害)、DCD(発達性協調運動障害)などの診断名で呼ばれる「発達障害」は病気ではないし、必ずしも「障害」ではない。脳のスペックの傾向であり、そのスペックに適した環境に置かれていないがゆえの不適応と考えるほうがはるかに実態に近い。 私のスペックは、たとえば精神科医、牡羊座、A型、DCD、右利き、日本人、大学教授などさまざまに表される。しかし、その中の一つに焦点をあて人としての本質として前景化した形で周りから名指されてしまうと、その「分かられ方」は自分からは切り離され、独自の存在として扱われることになる。 物事を認識すること、人を理解することにおいて、人間の思考の営みは常になにかを捨て去り、排他的に対象を輪郭づけようとするのではないか。ゆで卵が生卵からゆで卵に変貌する臨界点はどこにあるのか。 人工的に作られた名前が必ずしも「定義」から出発しているとはかぎらず、定義もまた定義づけられた瞬間からその「過不足のなさ」は揺らぐことになる。 人を了解すること、人を説明すること、それらの間にはなにか質的な違いがあるのではないか。また自分が自分を分かるということはじつは大きな謎であり、他人のことが分かることの謎へと連続的に連なっている。 本書は、著者による発達障害の自分史を事例としてつつ、「私」あるいは「私」と他者との関係の「分かり方」を考察する。名指すことによって分かるのでなく、繰り返し語らい合い、ともに眼差すことによって「分かる」ことへと接近するだろう道筋を探って。 -
こども聖書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【★世界一読まれた本を、世界一わかりやすく!】 【★著書累計100万部超の人気シスターによる決定版】 【★聖書の言葉が「こども訳」で心にスッと入ってきます!】 【★1日1つ読むだけで、強くてやさしい子に育つ!】 「世界一読まれた本を、世界一わかりやすく」 ―――長年にわたって、世界中の多くの人に読み継がれてきた「聖書」を、「こども訳」で「超訳」!著書累計100万部以上の人気シスターが、子どもたちに向けて、やさしく解説しました。 31日分に凝縮した「聖書」のエッセンスが、悩んだり、迷ったり、落ち込んだり、何かに挑戦しているあなたを勇気づけてくれます。 お子さんやお孫さん、ご両親やご祖父母、友人、恋人など、大切な人へのプレゼントとしてもオススメ。 ・「もうダメだ」と思ったときに、光が見えるものなのです。 ・「大切にしてほしい」と願うなら、まずまわりの人を大切にしましょう。 ・悲しむことができる人は、しあわせな人です。 ・自分だけが得をしようとしてはいけません。 ・目に見えない「こころの世界」を大切にしましょう ・たくさんのお金やモノを手に入れても、むなしい思いをするだけです。 こどもだけでなく、 ◆聖書の本質を理解したい ◆生き方にも迷っている ◆どうにも心が落ち着かない といった大人の方にもぜひ読んでほしい1冊です。 -
5Gでビジネスはどう変わるのか
5Gはいつ、どんな形で産業に変革をもたらすのか? 気鋭の情報通信コンサルタントが明かす5Gの未来 次世代通信規格「5G」の商用サービス開始を2020年に控え、 産業界のみならず社会全体の関心が高まりつつある。 しかし、5Gは規制当局である総務省での検討を含め、 普及に向けた各種整備が始まったばかりだ。 メディアが喧伝する「夢の通信サービス」はすぐには実現しない。 ならば、5Gはいつ、どんな形でビジネスに変革をもたらすのか? 本書は、コンサルタントとしてIT・通信業界の事業開発や 通信政策の策定に携わっている筆者が、 5Gが普及・発展していくフェーズを4つに分けて詳細解説する。 【黎明期+ピーク期】2017~2019年 この時期は「4Gとの違い」を正しく理解せよ 【幻滅期】2020~2022年 モバイル利用より先に屋内向けサービスが変化 【啓蒙活動期】2023~2025年 社会の構造変化に合わせた事業開発が必要 【安定期】 2026~2029年 5Gならではの「フルコネクテッド」が本領発揮 5Gを使った新規ビジネスの企画に使える! 「普及タイムライン」に沿って事業開発のコツを学ぶ 3G時代のiモードや、4G時代のスマートフォンアプリのように 5Gは各産業のビジネスに大きなインパクトを与えるだろう。 しかもその影響は、PCやスマートフォンの「窓」(画面)の外側、 つまり家や職場、街、社会といった「空間」全体に表れる。 問題は、そんな大変革をもたらす新事業を どんなプレーヤーが、どんなタイミングで生み出すかだ。 -
産まれてすぐピエロと呼ばれた息子
本書で届けるのは「道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)」という、 50~100万人に1人の難病に立ち向かう、 親と子のありえないような本当の話です。 「少しでも多くの方に、この難病を知っていただきたい」 このような気持ちから母親は、 息子の陽(よう)君が生後6カ月の頃から慣れないブログを始め、 彼が2歳になった今、ブログの内容を一冊にまとめました。 陽君を実際に担当した主治医の証言や、 皮膚科の専門医による「魚鱗癬」についての解説も収録されています。 また出版にあたって、推薦文を乙武洋匡氏など、 障害を持つ方の著名人に執筆してもらいました。 障害の子供を持つ多くのご両親を励ます愛情の詰まった1冊です。 涙を誘う文体が感動を誘います。 ぜひ読んでください。 -
採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
いまや一大産業となった人材業界。ですが、かつて高度成長期には終身雇用と年功序列が一気に広がったことで、「新卒で入社したら定年まで勤め上げるのが当たり前。途中でケツを割って逃げ出すのは負け犬だ」という価値観が一般化し、転職=中途採用の市場そのものをうしろめたいものにしていた側面もありました。当初はびくともしなかったその差別的な空気は、時代を追うごとに変化し、転職は当たり前どころか、適正なキャリア構築のための不可欠な手段となりました。今では、転職を考える方々から、「転職時に手段が多すぎ、情報が多すぎて選べない」「複数の転職エージェントに相談したが、アドバイス内容が人によって違いすぎてどの意見を信用すればいいのか」といった声が年々増加するような状況になっています。また、転職サイトや人材紹介会社などで働く方からは、「転職サイトは、クローリングにとってかわられるのか?」「人材紹介ビジネスは、AI によって崩壊するのか?」「RPO はどこまで進化するのか?」といった、中途採用ビジネスの環境激変による将来不安の声が聞かれるようになっています。本書では、2020年時点で日本の最先端を走っている、HR系、特にリクルーティング系のサービスにもスポットを当て、これからの人材業界の変化の予測にも挑戦しています。「人材業界は今後どうなるのか? どうなるべきなのか?」を俯瞰して考察している、貴重な一冊です。採用担当者、転職サイトや人材紹介会社で働く方、人材業界で働きたい方はもちろん、経営者や、産業の変化の一つとして客観的にこの業界に興味を持つ方々に読んでほしい一冊です。 -
アート思考――ビジネスと芸術で人々の幸福を高める方法
【内容紹介】 「VUCA」Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の時代には、今までの思考法は通用しません。 既存の仕組みに囚われないアーティストのように思考し行動することが重要になります。いかにアーティストのような思考を得ることができるか。追求すべく企画されたのが同書です。 昨年発売され現在7刷りとなっている『センスメイキング』(クリスチャン・マスビアウ著)が好きな方は是非、ご高覧頂けると幸いです。アートとテクノロジー、資本主義、イノベーションとの関係などがわかります。 【著者紹介】 [著]秋元雄史 1955年東京生まれ。東京藝術大学大学美術館長・教授、および練馬区立美術館館長。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、作家兼アートライターとして活動。1991年に福武書店(現ベネッセ コーポレーション)に入社、国吉康雄美術館の主任研究員を兼務しながら、のちに「ベネッセアートサイト直島」して知られるアートプロジェクトの主担当となる。2001年、草間彌生《南瓜》を生んだ「Out of Bounds」展を企画・運営したほか、アーティストが古民家をまるごと作品化する「家プロジェクト」をコーディネート。2002年頃からはモネ《睡蓮》の購入をきっかけに「地中美術館」を構想し、ディレクションに携わる。開館時の2004年より地中美術館館長/公益財団法人直島福武美術館財団常務理事に就任、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターも兼務する。それまで年間3万人弱だったベネッセアートサイト直島の来場者数が2005年には12万人を突破し、初の単年度黒字化を達成。2006年に財団を退職。2007年、金沢21世紀美術館館長に就任。国内の美術館としては最多となる年間255万人が来場する現代美術館に育て上げる。10年間務めたのち退職し、現職。著書に『武器になる知的教養西洋美術鑑賞』『一目置かれる知的教養日本美術鑑賞』(ともに大和書房)、『直島誕生』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『おどろきの金沢』(講談社+a 新書)、『日本列島「現代アート」を旅する』(小学館新書)等がある。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 すべては「問い」から始まる 第2章 アートとビジネスの交差点 第3章 イノベーションを実現する発想法 第4章 アートと資本主義 第5章 現代アート鑑賞法 付録 注目すべき現代アーティストたち -
企業不祥事を防ぐ
コンプライアンスは、「過剰規制」から「ものがたり」へ “規則を厳守”するからうまくいかない! 「コンプラ疲れ」を脱する3つのカギ 日本経済新聞社「2018年 企業が選ぶ弁護士ランキング」(危機管理分野) 1位! 企業不祥事が起こるたびに「コンプライアンス」が叫ばれる。しかし、実際には多くの企業で過剰規制による「コンプラ疲れ」が生じており、不祥事防止の役に立っていない。 コーポレートガバナンスの観点から社外取締役の義務化も進められている。しかし、ガバナンス先進企業と言われた東芝の不正会計事件から分かるように、「形だけ」のコーポレートガバナンスに不祥事防止の効果はない。 そこでこの本では、できるだけ多くの実例をあげて、「なぜ、企業不祥事はなくならないのか」「なぜ、そのコンプライアンスやコーポレートガバナンスは機能しないのか」を根本にまで遡って明らかにする。ここでは、「ストーリーの欠如」と「場の空気(同調圧力)」がキーワードになる。 その上で、「では、どうすればよいのか」ということを、危機管理の現場対応や社外役員としての活動といった筆者の実務経験に基づいて具体的に提言する。ここでは、「多様性」「インテグリティ(誠実性)」「空気読まない力」がキーワードになる。 この本のタイトルは、「企業不祥事を防ぐ」というシンプルなものだ。書かれているのはすべて実例(筆者の実体験も多く取り入れている)とそれに基づく考察だ。「机の上で考えた理論」は書いてない。 この本が、読者に「オモシロかった」と言われて、「やらされ感のコンプライアンス」から「元気の出るコンプライアンス」への橋渡しになることを願っている。 ――「はじめに」より抜粋 -
遠い他国でひょんと死ぬるや
第三の“竹内ノート"を求めて、男はルソン島へ―― 戦没詩人、山下財宝、山岳民族、イスラム独立闘争……空っぽな日本人はそこで何を見たのか 注目の才能ミヤウチによる、展開予測不能の冒険小説! 第70回芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞作・単行本バージョン ぼくは、ぼくの手で、戰爭を、ぼくの戰爭がかきたい――そう書き残し、激戦地ルソン島で戦死した詩人・竹内浩三。彼は何を見、何を描いたのか? テレビディレクターの職を捨て単身フィリピンに渡った須藤は、その足跡を辿りはじめた。だがその矢先、謎の西洋人男女に襲われ、山岳民族イフガオの娘ナイマに救われる。 かつて蹂躙された記憶を引き継ぎ日本人への反感を隠さないナイマだが、昔の恋人ハサンの実家を訪ねる道行きに、付添いとして須藤を伴うことに。 ミンダナオ島独立のために闘ったイスラム一族の家で一時の休息を得た須藤だったが、ハサンの家は秘密を抱えていた……。 -
メディア・アート原論
メディア・アートは、なぜそう呼ばれているのか? ポストインターネット状況を経た、21世紀の芸術精神を探る! 現在、メディア・アートという名称は、単にメディア・テクノロジーを使用した美術作品の総称というだけにとどまらず、技術を応用したデモンストレーションなども含めて幅広く使用されています。 そしてメディア・アートは、「ポスト・インターネット・アート」やデジタル・ファブリケーション、デザイン、現代美術などさまざまな領域と接続しており、多くの人の関心を集めています。また、ライゾマティクスをはじめとしたテクノロジー×エンターテイメントの活動にも注目が集まっています。 しかし、メディア・アートを明確に定義することは難しく、メディア・アートをめぐる言説に関しても複数が錯綜している状態です。 本書は、最先端の工学に明るく、創作者としても活躍中の久保田晃弘さんと日本のメディア・アートのメッカ、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で20年間メディア・アートの現場に携わってきた畠中実さんという第一人者の二人が、メディア・アートに関する論点をわかりやすく整理・解説した入門書です。 メディア・アートの歴史や重要なキーワードを学ぶにはうってつけの一冊となっています。 芸術表現の可能性を切り開く、メディア・アートの世界へようこそ。 -
10万円でシルクロード10日間
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東洋と西洋が入り交じる中央アジアは、世界中のどの国とも異なる独特の情緒を持っており、おすすめの地域です。 特に春と秋は澄み渡る青空と乾燥した空気が相まって、非常に快適な旅を楽しめます。中央アジアはイスラム圏ですが、 ソ連統治時代を経たせいか非常に世俗的であり、飲酒も可能。 現地の女性もイスラム圏で見られるような抑圧的な服装をしている人はおらず、その点の心配も無用です。 名所も豊富なわりにまだ観光客もそこまで多くなく、世界的にも穴場な観光スポットとなっています。 本書ではシルクロードの起点西安からシルクロードの中心ウズベキスタンまでを、2つのルートから豊富な写真とともに解説する、 ちょっと人とは違う旅行がしたい人向けのフォトガイドブックです。 -
キャラ絵で学ぶ! 仏教図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お釈迦さまが人間の悩みや苦しみを解き明かし、苦悩から解放されて幸せに生きるにはどうすればよいか、その実践法を説いたのが仏教です。日本の長い歴史のなかで、この国の文化の基盤のひとつになっています。 本書は、その仏教のエッセンスを、小学生にもわかるようにユーモアあふれるイラストと言葉で解説した「超入門」です。 「お釈迦さまの物語」や「仲間同士の仏さま」、「あなたを守ってくれる仏さま(守り本尊)」、「今も毎日使っている仏教語」、「お寺にあるもの(お寺めぐり)」、「お盆とお彼岸は何のためにあるのか(年中行事・仏事)」などなど、小学生にとっては「不思議な世界」である仏教に、楽しみながら親しめるつくりにしています。教養教育の一環としてもおすすめできます。 -
アトリと五人の王
〈東琴(トゴン)〉の姫・アトリは王宮で虐げられ、まともな教育も受けられず内気に育つ。厄介払いとして幼くして送られた嫁ぎ先は、枯れ果てた小国〈柚記(ユシロ)〉に暮らす、病を得た王のもと。その地でアトリは王の教えを受け、知識と常識、そして愛情を手に入れる。やがて王は亡くなり、祖国へ帰ることになるのだが……。 これは生涯で5回も結婚することになった姫君の物語。数えで9歳の初結婚から、8年で5回というのはあまりに多い。 いったいどんな偶然で、5回も嫁ぐことになったのか。 それは、読んでのお楽しみ。 -
頭脳から身体脳へ 条件反射を超えた動き逆反射神経
身体的、技術的ピークを20歳代に迎える 現在のスポーツ界の課題と矛盾に対し、大いなる希望をもたらす一冊! 現在、あらゆる分野において知識や言葉による分析、部分の追求が主流となっており、 様々な弊害が見られるようになっています。 それは、教育界、政界、ビジネス界はもちろん、武道、スポーツといった身体を使った分野においても顕著であり、 このまま放置すれば、いずれ国家の破綻を招きかねません。 本書で宇城氏は、身体を通して感じ、身体を通して考える、すなわち頭脳から身体脳に切り替え、歴史ある文化に学ぶことで、 昔の日本人にあったエネルギーを、心と身体に呼び戻すことを提唱、その具体的な道筋を提供しています。 本書が、あらゆる分野で行き詰まりを感じている人に一筋の解決の糸口を提供することは間違いありません。 〈目次〉 第一章 人の根源は「心」 第二章 頭脳から身体脳へ 第三章 理想の身体動作 第四章 反射神経から逆反射神経へ 第五章 知は型にあり 第六章 人の最大の潜在能力・気 -
英国貴族に出会う旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パンや紅茶にその名を残すサンドイッチ伯爵やグレイ伯爵、ダイアナ妃の故郷オルソープ、名宰相チャーチルが愛したブレナム宮殿ほか、知られざる英国貴族の素顔と豪華な屋敷や庭園など、13の名家を紹介。 -
完本 太宰と井伏 ふたつの戦後
「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。」(「ヴィヨンの妻」)四度の自殺未遂を経て、一度は生きることを選んだ太宰治は、戦後なぜ再び死に赴いたのか。井伏鱒二と太宰治という、師弟でもあった二人の文学者の対照的な姿から、今に続く戦後の核心を鮮やかに照射する表題作に、そこからさらに考察を深めた論考を増補した、本格文芸評論の完本。目次太宰と井伏 ふたつの戦後太宰治、底板にふれるーー『太宰と井伏』再説解説 與那覇潤 -
相手も自分も大切にするコミュニケーション+社会学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ・ラジオなど数多くのメディアで大人気のコミュニケーション講師がおくる、教科書ではなくリアルな現場から学んだコミュニケーションノウハウ、伝え方のマインドをあますことなくまとめた一冊。 人間関係のコミュニケーションでよく問題になる【なんでわかってくれないの?】という【カンチガイ】。この本には、それらを解決するヒントがたくさんつまっています。男と女を両方経験した筆者だからこそ書けた、コミュニケーションで大切にすべきノウハウが凝集された一冊。この本を読めば、コミュニケーションに対しての恐れや不安から解き放たれ、自分の想いを伝え、相手としっかり繋がることの幸せを実感することができます。 -
世界のすごいお葬式
かつて自宅で家族の手で葬られた死者は、今やビジネスとして画一的に扱われる存在に。ならばと、葬儀会社を営む著者は旅に出る。インドネシア、メキシコ、ボリビア、スペイン、アメリカ国内、日本――そこで出会ったのは、野外火葬、ミイラとの暮らし……風変わりだが本気で死を悼む優しい弔いの形だった。新しい「死に方」を伝える一冊! -
運転者 未来を変える過去からの使者
辛いことがあった時には、このお話を思い出そう。 累計100万部 喜多川泰、渾身の感動作! *** 中年にして歩合制の保険営業に転職し、三年目の修一。 しかし、なかなか思うように成果が上がらない日々を過ごしていた。 ある日、唐突な担当顧客の大量解約を受け、 いよいよ金銭的にも精神的にも窮地に追いやられてしまう。 妻が楽しみにしていた海外旅行計画はキャンセルするしかない。 娘は不登校に陥っているうえに、今後の学費の工面も難しくなるだろう。 さらに長い間帰れていない実家で一人暮らしをしている、母からの電話が心にのしかかる。 「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」 思わず独り言を言ったそのとき、 ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに修一は気がつく。 それは乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシーで――? *** 運が劇的に変わる時、場というのが、人生にはあります。あなたにも。 運はいいか悪いで表現するものじゃないんですよ。 使う・貯めるで表現するものなんです。 先に貯めるがあって、ある程度貯まったら使うができる。 運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。 周囲から運がいいと思われている人は、貯まったから使っただけです。―――本文より 【読者の皆様より感動の声、続々! 】 *** とても感動した。運は良い悪いではなく、貯めるか使うか。 (20代 男性) *** 報われない努力は実際あるけど絶対ない理由に感銘を受け、 苦しいことがあっても乗り越えていける自信がつきました。 今この時代にいる自分はどう生きていこうかがわかり、 書籍を読み終わったあとは心が温かく、笑みがこぼれていました。 不思議な運転者に私も会いたいような気がしましたが、 この本を読んで 間接的に運転者から大事なことを気づかせてもらったので 私も実践あるのみです。 自分がいかに恵まれているのかも納得しました。 (10代 女性) *** 途中から涙が止まりませんでした。 人の愛情。 ご縁。 私も同じ考え方ですが まだまだ行動が少ないので 微力でも、もっと次の日本、世界の為に頑張ろう、と思えました。 自分の生かされている意味が実感出来る人生をいきたいと思わしてくれる素敵な物語でした。 (60代、女性) *** -
「あれ、私なんのために働いてるんだっけ?」 と思ったら読む 最高の生き方
マウンティングゴリラ、フヘイフマンドリル、オラノウータンが大暴れ! 脳科学・哲学・心理学・宗教・霊長類学の真髄が1冊に。 「私、なんのために働いているんだっけ?」と思ったら読む1冊。「仕事は一流、人生は二流」にならないために――。 「生産性だけじゃない、価値ある生き方」への答えを多角的に検証。 ●本書の特徴 1)自分の変な習性に気付ける「会社動物園」への入園 周囲のエリートたちを「マウンティング・ゴリラ:何かと優位に立とうとしてくる」「テガラノドン:人の手柄を奪う」「フヘイフマンドリル:不平不満ばかり」などユーモラスに紹介。自分がそうなっていないかチェック。 2)5つの学問の真髄を1冊に 「価値を実感できる生き方」のヒントを探し、人間の心と行動原理を考える5分野(霊長類学・宗教学・哲学・心理学・脳科学)の第一人者を訪ね、現代ビジネスパーソンの悩みを解消。 ・山極壽一氏(京都大学総長) ゴリラに学ぶ幸せのヒント ・島薗 進氏(東京大学名誉教授) 宗教が人に与えるもの ・中島義道氏(哲学塾主催) 自由意志や思考を疑う重要性 ・岸見一郎氏(『嫌われる勇気』著者) 理想を掲げ自分を変えるアドラー心理学 ・中野信子氏(脳科学者) 最新の脳科学から見る幸福感の秘密 3)偽の幸福感や承認欲求でない「価値を実感する生き方」を獲得 今まで「幸せな生き方」として押し付けられてきた思い込みの数々から自分を解放し、「最強の自己実現」の在り方を具体的に解説。 6か国60万部超の人気作家ムーギー氏が2年かけて書き下ろした渾身の一作。『一流の育て方』(ダイヤモンド社)、『最強の働き方』(東洋経済新報社)に続く『最高の生き方』で、ベストセラー3部作が完結! -
武器としての会計ファイナンス
好評既刊『武器としての会計思考力』の著者によるシリーズ第2弾! いま、ビジネスの現場で最も役に立つのは、会計&ファイナンスの知識と言っても過言ではありません。 ROE、ROIC、EVAなどのファイナンスの考え方を反映した業績評価指標(KPI)が常識として扱われ、M&Aが日常茶飯事となった現在、これらを自在に使いこなして戦略を実現する「思考力」が、これからの時代を勝ち残るためのカギとなります。 本書では、外資系コンサルティング・ファーム出身の現役ビジネススクール人気講師が、前著でも取り上げた「会計思考力」をベースにファイナンスの領域にまで踏み込み、投資家や銀行など資金の出し手を意識した戦略の考え方と、ファイナンスの視点をビジネスの現場に取り入れる「ファイナンス思考力」の習得法について、わかりやすく教えます。 本書の前半では、財務諸表とファイナンスの関係の読み解き方、利益とキャッシュ・フローの読み解き方、ビジネスモデルから損益分岐点をイメージするコツ、黒字倒産の見抜き方、資本コストの考え方、有利子負債コストや株主資本コストの算出法などを、リアルな企業の実例を交えてやさしく解説。 本書の後半では、ファイナンスをKPIに活用する方法、事業投資評価および企業価値評価の手法、M&Aを成功させるためのポイント、株価を高めるための資金調達法や株主還元法、配当と自社株買いの使い分け方などをカバーしています。 -
ブックショップ
誰の人生にも、本を――ブッカー賞受賞作家による映画原作本屋のない海辺の小さな町。そこに初めての書店を開くのが、彼女の夢だった。 1959年英国。フローレンスには夢があった。それはこの海辺の町に本屋を開くこと。しかし時代はまだ事業を始めようとする女性に優しくなく、住人や町の権力者からは反対の声が。それでも本への情熱を胸に、フローレンスはついに〈オールド・ハウス書店〉を開店させる――。人と本との、心揺さぶる物語。※ゴヤ賞主要3部門受賞の映画『マイ・ブックショップ』(3月9日全国順次ロードショー)原作※ブッカー賞最終候補作品。 -
ぼくと数学の旅に出よう 真理を追い求めた1万年の物語
学校では教わらないけど、数学の奥には、たくさんのエピソードが隠されている。数学はおよそ1万年前に生まれ、自由に世界を駆けめぐる野生のアイデアだった。そこから現代の形になるまで、どのような旅路をたどったのか。 「0」「虚数」「無限(∞)」「円周率π」の誕生秘話とは? 「マイナス×マイナス=プラス」になる理由は? 「フィボナッチ数列」と「黄金数」の深い関係とは? シンプルな数式の裏には、世界を説明する言葉が隠されている。 YouTube動画再生回数約300万回、数学嫌いの中高生から文系の大人まで楽しめる、若き人気数学者による魅惑の数学ストーリー。 -
21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―
日本の安保法制施行、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開……これらの動きは、軍国主義への回帰ではない。ポピュリズムが台頭する中で、国民の間に負担共有の精神を甦らせ、戦争を抑止するための試みである。カントの『永遠平和のために』を下敷きに、徴兵制の存在意義を問い直し、平和主義の強化を提言する。 -
いまこそ読みとく 太平洋戦争史
満州事変からポツダム宣言受諾まで、数多くの戦いを年代順に解説し、戦局全体の中での位置づけを示します。アジア・太平洋全体を視野に入れながら解説するので、海軍の真珠湾攻撃よりも陸軍のマレー半島上陸の方が早かったとか、ミッドウェー海戦では5つの艦隊を西太平洋全域にわたって展開したため、1年分以上の石油を消費してしまい、その後の作戦行動に支障を来すようになったなど、戦争の全体像がつかめます。一方で、個々の戦闘においては日本艦隊が機動部隊と戦艦部隊とを別々に動かしていたのに対し、アメリカ艦隊は空母の周囲に戦艦などを配置する輪形陣で移動していたこと。太平洋諸島の攻防においては、日本が一島一島の防御を固めたのに対し、アメリカ軍は防御の手薄なところから攻めのぼってきたなど戦術の違いもよくわかります。 本書は日本とアメリカどちらの立場にも与せず、客観的な視点から史実を冷静に見つめ直します。これまで評論やドキュメント、あるいは小説などで太平洋戦争の断面を知る人たちとっても、数多くの示唆が得られることでしょう。 -
矛盾社会序説
建前ばかりの社会が目を背け続ける「透明化された存在」の話を始めよう。 ネット上で賛否を巻き起こした『白饅頭note』、遂に書籍化。 社会が「自由」を謳歌するには「不自由」をこうむる人柱が必要不可欠であり、 耳あたりのよい建前の背後で、疎外された人びとの鬱屈がこの世界を覆っている。 現代社会の「矛盾」に切り込み、語られることのなかった問題を照らし出す。 「かわいそうランキング」下位であるということは、 ほとんどの人からかわいそうと思ってもらえないどころか、 その存在を認知すらされず「透明化される」ことを含意する。 場合によっては、「自己責任だ」「自業自得だ」と 石を投げられることすらあるかもしれない。 そうした人びとの、誰の目にも触れることのなかった小さな祈りを 、本書の19編にまとめたつもりである。(本文より) 【目次】 01 「かわいそうランキング」が世界を支配する 02 男たちを死に追いやるもの 03 「男性 “避” 婚化社会」の衝撃 04 外見の差別・内面の差別 05 「非モテの叛乱」の時代? 06 「ガチ恋おじさん」――愛の偏在の証人 07 「無縁社会」を望んだのは私たちである 08 「お気持ち自警団」の誕生と現代のファシズム 09 デマ・フェイクニュースが「必要とされる社会」 10 「公正な世界」の光と影 11 橋下徹はなぜドナルド・トランプになれなかったのか 12 なぜ若者は地元から去ってしまうのか 13 「働き方」の呪縛 14 ベーシックインカムが解決できない問題 15 疎外、そして近代の甦生 16 「ひきこもり問題」のパースペクティブ 17 この社会には透明人間がいる 18 「社会的な死」がもたらすもの 19 相模原事件の犯人を支持した人びと -
政治を再建する、いくつかの方法 政治制度から考える
☆なぜ国会審議は無意味に見えるのか、なぜ能力の低い議員が量産されるのか、出たい人より、出したい人を選ぶには、どうすればいいのか……。 ☆「政治の劣化」が叫ばれて久しい。原因は政治家の質、日本人の「民度」だけでは語れない。そこには、政治機能に歪みをもたらす制度的な問題があったのだ。国民が当事者意識、参加意識を高め、改革を進めなければ道は開けない。 ☆政治制度の分析を専門とする研究者が、日本の政治に埋め込まれた矛盾、問題点を鋭く突き、真に機能する制度とは何かを考える。これからの国、地方の進むべき道を考えるうえで必読の書。 -
浄土思想入門 古代インドから現代日本まで
「念仏を称えれば、死後には阿弥陀仏の本願力に乗じて、善人も悪人も平等に西方の極楽浄土に往生すると説く浄土教。死を直視する教えはどのように変容してきたのか。インドで誕生したブッダの教えが、その後中国から日本に伝わり、法然により大きく展開された。結節点である法然を軸に浄土教の教えに迫りつつ、死を隠蔽し、科学の知を万能視して自我の肥大化が進行する、苦悩に満ちた現代社会を強かに生き抜くヒントを提供する。 序 章 現代社会における浄土教の意義 第一章 インド仏教史 第二章 浄土教の誕生 第三章 インドと中国における浄土教の解釈 第四章 鎌倉時代までの日本仏教 第五章 法然の浄土教 第六章 親鸞の浄土教 第七章 一遍の浄土教 第八章 近代以降の浄土教 終 章 浄土教が浄土教であるために -
あなたはあなたが使っている言葉でできている
もしあなたが 「変わらない日常から抜け出したい」 「現状に不安や不満があるが、どう行動すれば良いかがわからない」 「一歩踏み出す勇気が欲しい」と思っているなら ぜひ本書を手にとってみてください。 本書は、米国に移住して存在論と現象学について数年間学んだ後 世界有数の人材開発企業でシニアプログラムディレクターを務め 世界中の何千人もの人にコーチを行っている著者が まるであなたの隣で語りかけてくるような文章であなたを勇気づけてくれます。 世界的名コーチである著者と、対話を重ねるように本書を読んでみてください。 きっとあなたの中で新しい発見があるはずです。 ★ニューヨーク・タイムズ パブリッシャーズ・ウィークリー ベストセラー ★世界17ヵ国で出版! 【目次】 第1章 最初に心に刻むべきこと 第2章 「私には意志がある」 第3章 「私は勝つに決まっている」 第4章 「私にはできる!」 第5章 「先がわからないからおもしろい」 第6章 「自分は思考ではなくて行動だ」 第7章 「私はがむしゃらになる」 第8章 「私は何も期待せず、すべてを受け入れる」 第9章 次はどこへ? -
共働き夫婦 お金の教科書
【内容紹介】 共働きスタイルの夫婦が増えているのに、共働きの夫婦のためのお金のルールをまとめた本がない、ということが常々気になっていました。実は専業主婦と会社員の夫婦が中心だった時代は完全に終わりを告げています。 今、私たちに必要となってきているのは共働きのお金のルールです。しかし、それが明確になっていないこともあって、共働きはお金のストレスをいつも抱えているように思います。仕事では夫婦どちらもストレスを抱えているうえに、「私だけが負担させられている」「なぜあなたは全然貯めていないの」というようなお金のストレスで夫婦間のけんかも起きます。 本書を一読されることで、「毎日働いていくら稼いでも、お金は一向に貯まらない」と思う夫婦の目の前のもやもやをスッキリさせ、将来の不安も少し解消できることと思います。ぜひ、夫婦でお金のことを話し合うきっかけに本書を活かしてみてください。 【著者紹介】 AFP、消費生活アドバイザー。1972年生まれ、中央大学法学部卒。 企業年金研究所、FP総研を経て独立。日経新聞電子版、プレジデントオンライン、東洋経済オンラインなど 各種メディアで12本の連載を抱える人気FP。難しいお金の話と将来のビジョンを分かりやすく伝える執筆や講演が好評を呼んでいる。 近著に『読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方』(日経BP社)など。 【目次抜粋】 はじめに Chapter 1 共働きが最後に笑える2つの理由 Chapter 2 共働きの結婚術 Chapter 3 共働きの妊活・出産術 Chapter 4 共働きの家計術 Chapter 5 共働きの貯蓄術 Chapter 6 共働きの転職・キャリア術 Chapter 7 共働きの家事育児術 Chapter 8 共働きの住宅購入術 Chapter 9 DINKSのマネープラン Chapter 10 共働きの学費準備術 Chapter 11 共働きの投資術 Chapter 12 共働きの年金受取・リタイア術 おわりに -
自分を愛せなくなってしまった人へ
自己嫌悪から自己愛へ転換するための本。たとえ今、最悪の苦しみや悲しみ、絶望に苛まされていても愛に満ちた人生を手に入れるための希望に満ちた本! 超感覚(透視、透聴、未来予知等)の著者が、赤裸々に語った半生。そして、壮絶な人生により自己嫌悪になった自分をいかに愛せるようになったかを伝え、後半は、自己を愛するための29の法(ツールキット)を紹介しています。/私の六歳から十九歳までの経験を簡単にまとめてお話ししましょう。私はカルト的な儀式で肉体的、性的に苦しめられ、レイプを受け、 食べ物を取り上げられ、三回の中絶を強いられました(子供の父親だったドックの手によって行われました)。また、サドマゾのポルノ写真を撮られ、ガソリンスタンドのトイレで売春させられ、ドックの家の地下室に閉じ込められました。さらに、電気ショックを与えられ、縛られた状態でアイダホ州南部にある溶岩洞の中に一晩中置き去りにされました。(本文より)/想像を超えた絶望、苦しみ、自殺願望の中、少しずつ自らを癒し、自分を愛せるようになったプロセス、自己嫌悪を光に反転させた勇敢なストーリーと確実に人生を変える29のテクニックを記載。自己嫌悪の最たるものである自殺願望に苦しむ状態から「自分の人生を愛している」と宣言できる状態へとシフトするために、私が一体何をしたと思われますか? 答えはとても簡単です。自分を愛する方法を少しずつ学んでいったのです。私が発見したのは、どんな子供時代を過ごそうとも (狼に育てられた場合は別として)、みんな自分を愛せずに苦しんでいるということでした。苦しみは私の内側にあった目覚めの扉を開いてくれ、私はその扉を通り抜けました。(本文より) -
“それ”は在る
「本作では、思考は私ではない、という教えの部分が、かなり強烈に書かれております。著者は改めて、過去に読んだ書物をなんとなく思いめぐらしましたが、驚いたことに、ほとんど全く、どの書物も明確に伝えていません。おそらく、本作にも書かれているように、思考が自分ではないなら、どのように学びが起きるのか、誰が何を学んでいるのか、というとても重要な問題に遭遇するからです。思考や想念や身体は、本当の自己ではない、とは多く書かれていますが、思考が自分ではない、という問題に詳細に触れているものを見たことがありません。そのような意味において、この部分はまさに、本作にもあるように、一気に階段を登り、存在自体に戻る体験を作り、与えることができる作品かもしれません。」(著者より) -
コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数字の成立と、計算の歴史の上にできあがったコンピュータ。 毎日使っているのに、実はどうやって動いているのか知らないコンピュータのしくみを、理系男子とヘンテコな妖精の対話形式で紐解きます。 0と1だけで、なぜコンピュータは複雑な計算ができるのか? そんな疑問に、明快に答えてくれる、世界で一番わかりやすいコンピュータの本です。 第1部 数字で情報を表す 第1章 数字の歴史 第2章 二進法の数字とコンピュータ 第3章 数字による情報の表現 コラム バビロニアの数字と、ゼロの発明 第2部 電気で計算を表す 第4章 コンピュータでの足し算 第5章 「電気による計算」までの旅路 第3部 コンピュータの頭脳 第6章 コンピュータに命令する 第7章 命令を聞くしくみ 第8章 命令を実行する 第9章 「コンピュータ」の誕生 コラム チューリングマシン 参考文献 あとがき -
教師人生を変える!話し方の技術
子どもの心をわしづかみにする話し方の基礎・基本、盛り上がり必至のテッパンワード、授業でクラス全員を一瞬で引き込む話し方……「子どもに伝わらない」「信頼関係がなかなか築けない」「クラスがまとまらない」などと話し方や伝え方に悩みを抱える教師が確かな技術を学べる本! -
超訳 カーネギー 人を動かす
人間関係の黄金律として80年を超えて読み継がれ、 全世界で1000万部以上が売れている傑作を超訳しました。 忙しい人でもすぐに読めて、公私にわたり役に立ち、人生が劇的に変わる本です。 本書の中から、人を動かすための3つの基本を紹介しましょう。 1 相手の意見を尊重する もし相手に「あなたは間違っている」と単刀直入に言ったら、相手はあなたに賛同したくなるだろうか? とんでもない。 相手は自尊心を傷つけられるので反論したくなる。あなたがどんなに名論卓説を並べようと、相手は自分の信念を曲げようとしない。なぜなら、相手は論理の生き物ではなく感情の生き物だからだ。 2 相手の意欲を高める最善の方法 実業家のチャールズ・シュワッブが大成功を収めた理由は、人との接し方を心得ていたからである。彼が明かした成功の秘訣は、紙に書いて額縁に入れ、全国の家庭、学校、職場に飾っておくべきだ。それを実行すれば、あなたの人生は大きく変わる。 「相手の長所を引き出す唯一の方法は、褒めて励ますことである。上司や教師や親が小言を言うと、相手はやる気をなくしてしまう。がんばりたくなるきっかけを相手に与えることが大切だ。だから私は絶対に小言を言わないし、他人のあら探しもしない。何かが気に入ったら、惜しみなく褒めるようにしている」 3 人を変える魔法の力 人を変えることについて話をしよう。もし私たちが相手の秘められた才能に気づかせることができれば、人を変えるよりもはるかに大きな成果があがる。文字どおり人を変身させることができるからだ。 これはけっして大げさな表現ではない。ハーバード大学の教授を務めた偉大な心理学者ウィリアム・ジェームズの名言を紹介しよう。 「私たちは本来あるべき状態と比べると、半分しか目覚めていない。人間はふだん使っていない多種多様な力を秘めているが、自分の限界よりもずっと狭い範囲で生きている」 まさにそのとおりだ。あなたはふだん使っていない多種多様な力を秘めている。そのひとつが、人を褒めて奮い立たせ、自分の可能性に気づかせる魔法の力だ。 反感を抱かせずに人を変えるために、どんなにわずかな進歩でも、心を込めて惜しみなく人を褒めよう。相手は気分をよくして、より一層の努力をするに違いない。
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