作品一覧

  • 2040年の人材ビジネス大予測
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    人材ビジネス関係者必読! 経営者・人事責任者にとっても羅針盤となる1冊 労働人口減少、コロナ禍、働き方改革……人材採用を取り巻く環境は急速に様変わりしています。特にここ数年、人材ビジネス業界を取り巻く環境は進化が加速。本書は、そんな人材ビジネスの未来を、AIによる採用プロセス革命、副業やフリーランスの台頭、タイミーやIndeed PLUS、ダイレクトリクルーティング、RPOの浸透など、多角的な視点から予測していきます。 著者は、人材ビジネス業界に精通し、PIVOT出演経験(2024年12月公開で現在14万回再生)も持つ黒田真行氏と、リクルート退職後に人材サービス企業向けのコンサルティング事業を立ち上げた神宅謙一郎氏。2人の豊富な知識をもとに、業界全体を俯瞰しつつ、過去30年の変遷や個々の事例について詳しく解説していきます。 過去から現在までの流れを踏まえて未来を予測することで、人材ビジネス業界で働く人はもちろん、人材採用に課題を抱える企業にも役立つ1冊となっています。 【本書の目次】 はじめに 第1章 人に選ばれる企業だけが生き残る世界へ 第2章 採用支援サービスの未来シナリオ 第3章 人材紹介バブルを加速させてきた「釣り堀型」プラットフォームの限界 第4章 「人材紹介のAI化」は採用支援サービスをどう変えるのか? 第5章 タイミーが覚醒させたスポットワーク市場の未来 第6章 Indeed PLUSが採用支援サービスにもたらす影響とは? 第7章 新卒採用の進化は誰が支えるのか? 第8章 巨大マーケット ブルーカラー職派遣業界の勢力図 第9章 副業、フリーランス……未開拓の労働力を発掘する新興勢力の挑戦 おわりに
  • いつでも会社を辞められる自分になる
    値引きあり
    4.1
    全1巻880円 (税込)
    会社に都合よく使われるな。 ミドルの転職市場を知り尽くすプロフェッショナルが教える 上司が教えてくれない自分の時価の高め方。 会社に勤めるビジネスパーソンの間では、 かつてない二極化が進んでいます。 報酬水準でみて「中間層」あたりに位置していた 大量の人たちの年収が次第に下がり始めています。 この変化は、ミドル世代の転職市場にも 大きな影を落としています。 若いうちは比較的容易に転職できても、 35歳で潮目は大きく変わります。 「35歳の壁」です。 そして5歳ごとに倍々ゲームで 転職の難易度が上がり、 45歳以降、崖の角度はさらに厳しく 「45歳の断崖絶壁」を迎えます。 50代に突入すると、 出世競争に勝ち残ったごく一部を除き、 多くは理想的なキャリアを描けず、 左遷やリストラの憂き目に遭うことも――。 多くのビジネスパーソンが、 この事実に気づかないまま、 キャリアの岐路に立たされています。 こうした現実から、 「いつでも会社を辞められる自分になる」には、 どうしたらいいかについて、 これから長く仕事のキャリアを築こうとされる方に 知っておいてほしいことをまとめました。 「いつでも会社を辞められる人」ほど、 今いる会社で必要とされ続ける。 転職活動の選択肢は増えて引っ張りだこ。 独立後の成功確率も上がる。 つまり、キャリアを築いていこうとするとき、 「いつでも会社をやめても大丈夫な人である」 ことは、ビジネスパーソンにとって 高次元で自分を守るキャリア戦略になり得ます。 何歳からでも新しい自分になれる。 一度の人生を悔いなく生きる、新時代の処世術。 単なる転職テクニックではなく、 これからの時代に求められる働き方の本質に迫ります。
  • 図解即戦力 人材ビジネスのしくみと仕事がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革や派遣法の改正,新型コロナウィルス感染症の流行などにより,人材ビジネスの市場にも大きな変化が起きています。様々な働き方が広がることで,求職者側はより自分のニーズに合った職場や職種を求め,企業側も即戦力になる人材を効率よく探そうとしています。さらに,シニアの退職後のセカンドキャリア形成など,人材に関わるビジネスは今後も発展してゆくと考えられます。 本書では,そ人材ビジネス業界全体の概要を解説し,特に業界の中でもメインとなる「求人広告」「人材紹介」「人材派遣」について,詳細な解説を行います。この1冊で,人材ビジネスの最新の動向と基礎知識がわかります。
  • 35歳からの後悔しない転職ノート
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    この先、ミドルの転職に必要な思考法とは? コロナ解雇が忍び寄る日本。 35歳すぎて「転職の波に乗り遅れた」「今の会社にしか居場所がない」と思ったら読む「適職探し」実践法。
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    値引きあり
    3.7
    いまや一大産業となった人材業界。ですが、かつて高度成長期には終身雇用と年功序列が一気に広がったことで、「新卒で入社したら定年まで勤め上げるのが当たり前。途中でケツを割って逃げ出すのは負け犬だ」という価値観が一般化し、転職=中途採用の市場そのものをうしろめたいものにしていた側面もありました。当初はびくともしなかったその差別的な空気は、時代を追うごとに変化し、転職は当たり前どころか、適正なキャリア構築のための不可欠な手段となりました。今では、転職を考える方々から、「転職時に手段が多すぎ、情報が多すぎて選べない」「複数の転職エージェントに相談したが、アドバイス内容が人によって違いすぎてどの意見を信用すればいいのか」といった声が年々増加するような状況になっています。また、転職サイトや人材紹介会社などで働く方からは、「転職サイトは、クローリングにとってかわられるのか?」「人材紹介ビジネスは、AI によって崩壊するのか?」「RPO はどこまで進化するのか?」といった、中途採用ビジネスの環境激変による将来不安の声が聞かれるようになっています。本書では、2020年時点で日本の最先端を走っている、HR系、特にリクルーティング系のサービスにもスポットを当て、これからの人材業界の変化の予測にも挑戦しています。「人材業界は今後どうなるのか? どうなるべきなのか?」を俯瞰して考察している、貴重な一冊です。採用担当者、転職サイトや人材紹介会社で働く方、人材業界で働きたい方はもちろん、経営者や、産業の変化の一つとして客観的にこの業界に興味を持つ方々に読んでほしい一冊です。
  • 40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人
    4.0
    1巻950円 (税込)
    軽い気持ちで退職したら、その後50社連続で不採用……。業界も職種も異なる転職、でも経験が活きて大活躍!――何がその明暗を分けるのか? 深刻な人手不足が叫ばれる昨今、40~50歳の「ミドル転職者」の数が増えている。しかし、その内実は悲喜こもごも。楽観的過ぎる転職の末に不本意な結果に陥る人もいれば、「異業界」「異業種」への転職でキャリアアップする人もいる。そこで本書では、元リクナビNEXT編集長で、現在はミドル専門の転職コンサルタントとして活躍する著者が、ミドル転職の成功例&失敗例と知っておくべきノウハウを徹底紹介&解説。ミドルはもちろん、将来に悩む若手・中堅社員も必読! どんな年齢になっても転職できる「一億総転職時代」の新キャリア論。 【本書の項目】●第1章 なぜ今、転職で格差が生まれているのか? ●第2章 決死のミドル転職で失敗した人たち ●第3章 「異業界」「異職種」へのミドル転職で成功した人たち ●第4章 ミドルの転職を成功に導くポイント ●第5章 40歳からの「一億総転職時代」の歩き方

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ユーザーレビュー

  • いつでも会社を辞められる自分になる

    Posted by ブクログ

    この本を手に取った理由は
    ①このままの仕事でいいのか?と悩んでいる
    ②著書がミドル世代専門の転職コンサル
    この2点です。

    「40代以降の転職は想像以上に厳しく、
    若い時と同じように転職できると思ったら大間違い!」

    これはコロナを機に退職した当時42歳の夫の話と同じ。何十社面接受けても木っ端微塵に落ちまくり自信喪失し転職活動を諦め、現在時給1300円のアルバイトで生計を立てている。これと同じことが書かれている。

    「転職するなら、最近転職した同世代に状況を聞いてみると参考になる」

    これはほんとそう!

    転職を考えてるミドル世代は転職に踏み切る前に一度読んでいただきたい一冊です。

    0
    2025年11月12日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

    Posted by ブクログ

    株式会社じぶん、の意識を持ち、キャリアを開いていく。業界により将来性に差があるのは残酷な現実で、やりたいことだけ考えていては市場の需要に取り残される。よりポジションを明確にし、貢献の仕方を考えつつ、必要なスキルや経験を身につけていく。戦略が大事だとわかりました。

    0
    2025年10月25日
  • 2040年の人材ビジネス大予測

    Posted by ブクログ

    未来に希望を持てるヒントがここにある

    40年後の働き方や採用はどうなるのか、漠然とした不安がずっとありました。でもこの本を読んで、「今から備えるべきこと」が具体的にわかりました。
    労働力が大幅に減る中で、企業がどんなふうに変わっていくのか、AIや副業など身近に感じる話題も多く、自分の生活ともリンクしました。特に「これからは働く側が企業を選ぶ時代になる」という視点は、私のような普通のサラリーマンにも未来を考える大きなヒントになりました。
    難しい専門用語はほとんどなく、実例や未来予測がわかりやすくまとめられていて、普段の節約や投資に生かせそうな考え方も学べました。将来のお金の不安を少し和らげてく

    0
    2025年10月15日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

    Posted by ブクログ

    あまりにも自分の価値観と一致していて驚き。
    これからの時代、どこに所属しているかではなく、自分がどのような価値を提供できるのか、定量的に語れることが重要となる。
    今いる環境で思考停止することなく、常に自分の市場価値を確認し高め続ける努力や判断が必要。またスキルだけでなく、人柄の部分も最終的な市場価値には不可欠なので、それを磨く努力や意識も大切。
    私自身、現在40歳。院卒で技術者として入社した日から、会社がいつ無くなっても自分の力で食っていけるエンジニアになりたい、と意識しつづけて15年。38歳で個人事業主としてコンサルやベンチャー支援を開始。40歳で大手メーカーからディープテックスタートアップ

    0
    2025年09月20日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

    Posted by ブクログ

    今後のキャリアを検討している自分にとって役に立つことが書いてあった。いつでも会社を辞められる自分になれるよう日常から意識を持って努めたい。

    0
    2025年09月02日

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