黒田真行のレビュー一覧

  • 40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人
    ▼キャリア
    ・転職は、転職先が決まって成功ではなく、自分が満足できる仕事が出来て初めて成功と言えます。
    ★・自分の能力を生かして満足度高く働くことが、人生における重要な「目的」であって、就職や転職はそのための「手段」でしかありません。もっというと年収や役職、企業ブランドというのも「手段」や「結果」の...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    人材業界の過去、現在、未来が非常にわかりやすく書いており、人材業界に属する人間なら必ず読んだ方が良い本。

    ・国内市場で行けば、wantedlyはなぜ急成長を遂げたのか?
    ・SNSの台頭に加え、linkedin、indeedなどが何をやろうとしているのか?

    改めて、今後どの様な業界構造の変化が起こ...続きを読む
  • 35歳からの後悔しない転職ノート
    ミドル層の転職活動について、企業側の視点も踏まえて詳しく書かれており非常に参考になりました。若年層の転職活動と比べても、ミドル層の転職は「自分」という商品をより強く売り込んでいく様なイメージで進めていくべきなのかもしれませんね。自分の市場価値を適切に見極め、希望する環境により近く、且つ自分の能力を必...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    ■学んだこと

    ・求職者登録から入社に至る率を業界標準の6.6%から13.1%まで引き上げたのが、インテリジェンス。行動メジャーシート、求人票クオリテイコントロール室や、カウンセラーと相談できるエントリーセンターが功を奏した。

    ・人材派遣業の市場規模は6兆4995億円、1985年労働者派遣法によっ...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    人材業界で働く人には必読書。
    採用の歴史を振り返りながら、人材業界の未来にも焦点を当て述べられている。

    個人的には
    ・ヘッドハンターがどのようにして生まれたのか
    ・indeedの強さ

    などはとても面白かった。
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    【概要】
    序章:採用支援ビジネスをとりまく全体像
    第1章:職業選択の広がりと採用ビジネスの100年
    第2章:求人広告と人材紹介、2つの人材ビジネスの誕生
    第3章:リクルーティングビジネスにおけるビジネスモデル変遷
    第4章:リクルーティングビジネスの新潮流
    第5章:人材業界のディスラプター
    第6章:人...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    人材ビジネスで飯を食っている身として、読んでおいて損は無い本。各サービスの成り立ちや、現状の立ち位置が整理できる。
  • 40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人
    よくありがちな分断的な、「…できる人、できない人」タイトルですが、さほど嫌みなことは書かれていない。

    転職準備は用意周到。
    3年ごとにキャリア棚卸。
    異業種異職種も辞さない。
    年収、役職、エリアの条件よりも、やりたい仕事にこだわる。

    氷河期ではないが、一社に勤めるのが難しくなった時代。
    誰もが転...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    人材業界に復帰するにあたって業界のこと知識をアップデートするために購入。
    知っている単語が多くスラスラ頭に入ってきた。新しい示唆は多くなかったが、求職者よりのサービスが今後は勝ち残るというのはごもっともと思う。
    また何年後かにこの未来シナリオとこ答え合わせをしてもらいたいなぁと思いました。
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    人材業界に携わる人であれば読んでおいて損はない一冊。企業が求めているものは、「優秀な人材育成を」「手間なく」「安く」採用出来ること。これを訴求出来るサービスは強い。
  • 40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人
    40代転職におけるリアルな状況を知ることができた。ネットに転がっている情報からある程度はわかってはいたものの、専門書を読むと得られる知識は深さが違うなと思った。実際にこれを読んで、自分の中に落とし込むことで転職に対する考え方や応募資料なども変わっていったように思える。最終章は40代で転職を望む人たち...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    成果報酬型の人材紹介サービスは人材紹介事業者が、企業の採用要件に合わない人材をいかに企業に採用させるかにフォーカスして、あわよくば採用要件を下げさせていた。その場合でもある意味では求職者提供価値は高いかもしれないが、企業が選択するリクルーティングチャネルの中で料金が低く成果が見込めるチャネルも増えて...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    これから人材業界に務める人や、人材業界について知識がないのでこれから学びたい人におすすめの一冊。

    リクルーティングビジネスの始まりや、
    ここまでの年表について、
    現在のリクルーティングビジネスの種類について網羅した本。

    この一冊を読むことで大まかに、
    人材業界の流れと、現在のビジネスモデルが理解...続きを読む
  • 35歳からの後悔しない転職ノート

    自分の人生を真剣に考える本

    時折出てくる問いに対して自身で問答をしながら読み進めていく。自分の中で整理されておらず答えられない問いもありながら考えさせられる。今の会社を転職すると年収が下がってしまう、この会社になれたのでと先延ばしにするリスクと、今の仕事がしんどいからすぐ辞めたいと考えて動くことの双方のリスクを考えさせられる。...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    人材紹介業の歴史的な変遷や、属性によるサービスの切り分けなどが記載されている。

    人材サービス業に携わるなら一読すると良いかも。
    特に、年収レンジや手数料など、いくつかの切り口でセグメントしてサービスをマッピングしているところは参考になった。

    自分で理解して人に説明出来るようにしたいので、2周目読...続きを読む
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    ・今後、企業が人材を採用する媒体は、
    アグリゲーション→ダイレクトソーシング→人材紹介の優先度にシフトしていく。
     
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    今後人事に対してのコンサル的役割を行うため購入した。
    そのため、第6章が自身としては最も有益で、優秀な人材をいかに安く獲得するためにペルソナをどう描きアプローチしてくべきか、という点が参考になった。

    欲を言えば未来シナリオと書いてあった割には、未来に関わる部分が少しさっぱりしていることくらいか。
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ
    人材会社にいれば現在地については基本的に既知だったが、人材業界の始まりや変遷まで知ることができて面白かった。(江戸時代まで親族間での紹介で仕事に就くことが普通だったが親類のいない者は人材会社的立場の口入屋を使って職を探すしかなかった、初めての新卒採用は三菱商事が行った、等)

    低価格化の戦国時代を迎...続きを読む
  • 図解即戦力 人材ビジネスのしくみと仕事がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    人材業界の仕組みや種類、儲けの構造について、
    また、
    主要な企業の特徴や人材業界の歴史も言及されており勉強になった。

    同じような内容が何回かあったのでもう少しスッキリまとめられていると読みやすくなると思う。
    業界の全体感を知りたい方にはオススメ!
  • 35歳からの後悔しない転職ノート
    最初の方はあまりにも「夢を見るな」感が強くて、著者の考えなんだな〜と思いながら読み進めましたが、中盤から後半にかけては本質をついていたと思います。良くも悪くも現実を知れました。やはり自分が何をやりたいのか、どんな目的を持って転職するかをいかにクリアにしておくかが大事だと感じました。