黒田真行のレビュー一覧

  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    まだ社会人2年目だが、この先のキャリアについて考えるきっかけとなる本だった。
    この先70歳くらいまで働きたいと思ったら、時間はある。だからこそ焦らずに今の仕事でスキルを磨いて、キャリアを積んでいく中でまた別なスキルも学び続けることで、いつでも会社を辞められる自分になりたい。

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    2025年10月13日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    転職を考えているから参考になった。

    以下、引用メモ。
    「私がもしこの会社に入ることができたら、これだけの貢献が可能です」という証明をすること

    転身は環境を変えるのではなく、自分を変えるのだという意識を持っておくのです。

    「がん」という大きな病を経験したことで、時間というかけがえのないリソースをどう使うのか、ということの重要性を痛感しました。誰しも時間は有限です。そして、時間とは”命そのもの”なのです。

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    2025年10月01日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    暇あれば転職活動中?の40代前半の自分にはとても参考になった。女性かつ家庭の都合で離職期間もあり、役職にもついていないので、ハマらないかなと一瞬思ったりもしたけれど、そんな事はなかった。一つのポジション獲得を巡って複数の候補者と競う転職の土俵では、こういう自己理解、マインド、将来の展望を持ってないと戦えない(続けられない)。自分が大黒柱で、資産が爆増しない限り、今後も働き続ける前提なので、人生とキャリアへの考えを深める必要があり、そのために本書は役立ちそう。ここでの気づきを踏まえてチャットGPTに壁打ちしながら今後の戦略を練ろうかなと思っている。できれば人脈を使って相談したいところだけれど、こ

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    2025年09月23日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    オーディブルで聴読
    40代には刺さる内容。
    30歳前半から読んでおけば自分の将来設計の参考になると思う。
    40代前半なら遅くない。
    とてもわかりやすい内容だった。

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    2025年09月02日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    ミドル向けなので40代からに刺さる内容かと思ったがそんなことはなく、早ければ早いうちに読んで損はないかなと。
    だから20代後半あたりの方々にも読んでほしいのが正直な気持ち。
    個人的に『転職の思考法』の補足版として買ったけど、補足だなんて失礼な…という充実した内容で、簡単なチェックリストでも質問の質が高く、自力で答えが出なかったけどこの本を読んだらこんなことだったのか!と思わせてくれました。
    章毎に内容が綺麗に分かれてるので、1周読み終わった後、気になるところをまた読み返したりしていました。

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    2025年08月14日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    著者の肩書からも、ミドル転職系の内容が主体。

    個人的にはタイミング的にもちょうどよかったですが、若手の方が読むには少し早いかもですね。

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    2025年07月29日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    「株式会社 しぶん」
    毎月自動的に自分の成果にほぼ関らず給料が振り込まれる、これしたから給料もらえてるとか意識したい。

    3、5年に一回はキャリアの棚卸しをする。
    1万時間=5年間である程度仕事が出来るようになる。その時に違う業種にうつっても良いかも。

    人からの評価は気にせず、自分の中で目標を持つ。
    大谷翔平のように

    80歳くらいまで働くと考えたら資格ガテン系でも良いのかも、自分の中で勝手に変なイメージをつけちゃってたけど。

    ±15歳と交流する。人と人の繋がりはやっぱり大事

    採用する側からしたらどんな人を採用したいか考えたい

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    2025年07月21日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    自身の評価を人に委ねることは自分の価値を他人に決めてもらうことであるというのが印象に残った。
    複数回転職しており、現在の仕事で一定やりたいことで成果を出せているが、今後の20年を考え改めて年に一回は自分決算として経歴や成果の棚卸しをしていきたい。

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    2025年05月25日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    ネタバレ

    転職市場のリアルから、自分の市場価値を高めるための考え方がわかる一冊。
    特段目新しい内容とは感じませんでしたが、筆者なりの視点から整理されており読みやすかったです。

    35歳、40歳、45歳と分岐を迎える前に、本書にあるようにキャリアの棚卸しと自分の価値言語化は怠らないようにしようと思いました。
    また、現状維持は好んでませんが、無意識のうちに今の会社の居心地の良さに甘んじ、今の会社で良い理由を集めてしまっている部分があるため本当にこのままで良いのかは数年後も見据えて考えていく必要があると感じました。

    いつでも辞めてよい人材としては、常に定量的成果を出すこと、チームに良い影響を与えること、レバ

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    2025年05月25日
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ

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    ・人材業界は売り手市場になる
    →求職者目線のサービスが生き残る
    ・特に優秀な人材の市場
    ・エグゼクティブ層の採用は変わらない。それ以外の採用はアグリゲーションサービスを中心に求職者目線のサービスが強くなる

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    2024年10月25日
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ

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    人材業界に復帰するにあたって業界のこと知識をアップデートするために購入。
    知っている単語が多くスラスラ頭に入ってきた。新しい示唆は多くなかったが、求職者よりのサービスが今後は勝ち残るというのはごもっともと思う。
    また何年後かにこの未来シナリオとこ答え合わせをしてもらいたいなぁと思いました。

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    2023年12月06日
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ

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    人材業界に携わる人であれば読んでおいて損はない一冊。企業が求めているものは、「優秀な人材育成を」「手間なく」「安く」採用出来ること。これを訴求出来るサービスは強い。

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    2022年05月04日
  • 40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人

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    40代転職におけるリアルな状況を知ることができた。ネットに転がっている情報からある程度はわかってはいたものの、専門書を読むと得られる知識は深さが違うなと思った。実際にこれを読んで、自分の中に落とし込むことで転職に対する考え方や応募資料なども変わっていったように思える。最終章は40代で転職を望む人たちにはぜひ読んで欲しい内容だった。

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    2022年01月31日
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ

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    成果報酬型の人材紹介サービスは人材紹介事業者が、企業の採用要件に合わない人材をいかに企業に採用させるかにフォーカスして、あわよくば採用要件を下げさせていた。その場合でもある意味では求職者提供価値は高いかもしれないが、企業が選択するリクルーティングチャネルの中で料金が低く成果が見込めるチャネルも増えているので、やはり企業提供価値で勝負出来る人材紹介事業者が勝ち残っていくのでは。

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    2021年12月05日
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ

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    これから人材業界に務める人や、人材業界について知識がないのでこれから学びたい人におすすめの一冊。

    リクルーティングビジネスの始まりや、
    ここまでの年表について、
    現在のリクルーティングビジネスの種類について網羅した本。

    この一冊を読むことで大まかに、
    人材業界の流れと、現在のビジネスモデルが理解できる。

    これまでは
    求人広告・人材紹介・求人データベースなどが主となってきたが、
    1995年のネットの普及により、
    ソーシャルリクルーティングサービス・アグリゲーション型求人検索などが出てきている。
    この2つが今までと圧倒的に違うところとしては、
    『単価が安い』というところ。

    この20年、価格

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    2021年09月19日
  • 35歳からの後悔しない転職ノート

    CAM

    購入済み

    自分の人生を真剣に考える本

    時折出てくる問いに対して自身で問答をしながら読み進めていく。自分の中で整理されておらず答えられない問いもありながら考えさせられる。今の会社を転職すると年収が下がってしまう、この会社になれたのでと先延ばしにするリスクと、今の仕事がしんどいからすぐ辞めたいと考えて動くことの双方のリスクを考えさせられる。
    思った以上に35歳を超えて社会で満足に生きていくことは難しい。

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    2020年08月03日
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ

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    人材紹介業の歴史的な変遷や、属性によるサービスの切り分けなどが記載されている。

    人材サービス業に携わるなら一読すると良いかも。
    特に、年収レンジや手数料など、いくつかの切り口でセグメントしてサービスをマッピングしているところは参考になった。

    自分で理解して人に説明出来るようにしたいので、2周目読むかな。

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    2020年05月27日
  • 採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ

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    ・今後、企業が人材を採用する媒体は、
    アグリゲーション→ダイレクトソーシング→人材紹介の優先度にシフトしていく。
     

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    2020年05月09日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    副業のくだりは、突然何かを始められる訳では無いのでそうなん?と、思った

    下降局面での記述には納得感はあるも現実問題、反発心を抱いてしまいそう、笑

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    2025年10月11日
  • いつでも会社を辞められる自分になる

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    35歳を過ぎると5歳毎に転職のハードルが上がる。AIの普及により黒字リストラが進行しており、自己のキャリアの棚卸、ポータブルスキルの構築等、準備しておく必要があると感じた。

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    2025年09月28日