ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録

ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録

作者名 :
通常価格 1,430円 (1,300円+税)
紙の本 [参考] 1,870円 (税込)
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作品内容

「俺たちは使い捨て」「日当6000円」。命の危険を冒しながら福島第一で働く原発作業員の姿を報じ、話題を呼んだ東京新聞連載の書籍化。作業員の被ばく線量の現実、緘口令、突然の解雇……。東電や政府発表からは見えてこない現実のイチエフ、9年間の記録。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
朝日新聞出版
ページ数
400ページ
電子版発売日
2020年02月21日
紙の本の発売
2020年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
27MB

ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月27日

    先日、希釈した汚染水を福島県沖に流すことを決定、との報道があり、あらためて福島第一原発をとりまく状況を知りたいと思い読み始めた。

    9年の歳月をかけ、作業員の人々の人生を追うように、丁寧に取材を重ねている一冊。
    それぞれが、何を思って事故処理に携わり始めたのかから始まり、限界に近づく線量に怯えながら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月31日

    作業員。と大文字で括られるがそれぞれが1人の人間でそれぞれの考えや生活がある、ということを思い出させてくれた。それ故に個人個人の志や思いを知ると感銘を受けたし、その分ちゃんと向き合った対応をしているのだろうか?と感情がささくれだってしまう

    時と共に報道が減り、実際現状はどうなのか?
    これからどのよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月09日

    東日本大震災で爆発、崩壊した放射線まみれの福島原発の撤収作業に携わる作業員たちを著者は9年間にわたって取材する。

    放射線を防ぐため、真夏でも防護服を着用し、暑くなる時間帯をさけて未明からの始業開始。被ばくを抑えるため、限られた時間での作業を強いられる。多重下請現場のため、責任者が不明で、賃金格差も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月19日

    先日の報道で、汚染水の海洋排水が決まり
    ましたね。
    「え?まだそんな状況だったの?」と驚く人
    は多いと思います。

    そうです。ふくしま原発は当初の危機は脱して
    いますが、基本的には何も変わっていないのです。

    「イチエフ」と呼ばれる福島第一原子力発電所で
    事故後の復旧作業を行う作業員の目にしたものを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月18日

    福島第一原発事故から10年、今年はコロナ禍もあって原発事故関連の報道がかなり少なくなったと感じることはないでしょうか。自然災害も多いですし、報道すべき事柄も次々と発生するので、ある程度は仕方ないのかもしれないですが、決して忘れてはならない現場であることを想起させるノンフィクションです。
    本書は原発事...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月10日

    ものすごく上からの言い方になるが、いいお仕事されたな(されているな)と思った。9年間地道に作業員の方に取材されている。そのきっかけも継続も誰にでもできることではないと思う。人として信頼されなければ、これだけたくさんの人が語り続けてはくれないだろう。

    原発作業員の方にも頭を下げることしかできない。命...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月06日

    「フクイチ」「いちえふ」。現場の生の声を記録した9年間。年代を追った章立て。歴史を振り返る。忘れかけていた民主党政権。「悪夢のような」はその通り。しかし、政権変わってもよくはならない。制限解除は何のため?「アンダーコントロール」の演出か、手当削減も目的か。「故郷のため、国のため」「自分がやらなければ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月09日

    《ごめんなさい》

    福島な廃炉に関わる人達は、高収入だから関わっていると思っていた。
    実際は地元の人達が「自分達が関わってきたものだから、自分達がやらなくては」と使命感を持って身を捧げている。さらに他の地域から「役に立ちたい」という思いで加わっている人達もいる。
    残念ながら、東京オリンピックという「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月28日

    命をかけて私たちの命を守ってくれている。廃炉に関わる作業員の方たちには感謝しかないけれど、その真実を知っている人々はどれくらいいるのだろう?イチエフの真実を知れてよかった。風評に踊らされずにきちんと見つめるべき問題。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年03月30日

    片山さんがフクイチで働く人たちとまさに人と人との付き合いを9年してきたからこそ彼らのそれぞれの思いや現場での過酷な状況、日常を知ることが出来た。
    高い数値を示す場所にロボットが入ったりするニュースは知るけど最終的にはそこへ運ぶのは人。
    それなのにそこで働く人たちが全く見えていなかったことに気付かされ...続きを読む

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