作品一覧

  • 日本俗信辞典 動物編
    続巻入荷
    5.0
    1~4巻1,144~1,980円 (税込)
    「猫が顔を洗うと雨がふる」「ナマズがあばれると地震がおきる」「ねずみがいなくなると火事がおきる」――。日本全国に伝わる俗信を、「猫」「狐」「とんぼ」「蛇」などの項目ごとに整理した画期的な辞典。
  • 【3冊 合本版】日本俗信辞典
    -
    1巻4,708円 (税込)
    日本全国に伝わる言い伝えや迷信を収集、項目ごとに分類。散発的になっていた民俗学の知識を集め、その俗信が「伝わる内容、伝わる場所」を記し、類型の話順に並べ整理する。「◆ウサギの尻の穴は毎年増える」「火事の前にネズミは逃げ出す」「桃を食って川に行くと河童にひかれる」「夜オムツを干すと子が夜泣きする」ほか。 ※本電子書籍は『日本俗信辞典 動物編』『日本俗信辞典 植物編』『日本俗信辞典 衣裳編』を1冊にまとめた合本版です。
  • 学校の怪談 百円のビデオ
    値引きあり
    3.0
    1~2巻330円 (税込)
    「百物語」と「七不思議」――不思議と怪異の傑作怪談集。 旅先で買った1本100円のビデオは「鋸」というタイトルだった……(「百円のビデオ」)。ひとり息子の誕生日、ケーキを買って家路を急ぐ男は分かれ道の前で迷っていた。近い方の道には、悲しく辛い思い出があり、できれば通りたくないからだった……(「子取沼(ことろぬま)」)。よりぬきの「こわい話」57編を収録。 ※本書に収録された内容は講談社KK文庫1990年11月刊『学校の怪談』から1996年7月刊『学校の怪談8』までの8冊から選び、構成、加筆したものです。
  • 魔除けの民俗学 家・道具・災害の俗信
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    「異常豊漁は地震の前兆」「庭の南天は災いを避ける」――。わたしたちの身辺でとりざたされる俗信には、災厄の予兆を感知し、日々の不安を除く生活の知と技がこめられている。さりげない日常に息づいた、庶民の想像力と心のくせが凝縮した言い伝えといえるだろう。家屋敷、生活道具、自然災害にまつわる膨大な俗信資料を整理し、悪霊・境界・流言などについて、伝承の背後に広がる民俗世界とその意味をさぐる。
  • しぐさの民俗学
    -
    「霊柩車に出合ったら親指を隠す」「汚いものに触れたらエンガチョを切る」。呪術的な意味を帯びた「オマジナイ」と呼ばれる身ぶり。息を吸ったり吹いたり、指を組んだり、呪文を唱えたり……人が行う「しぐさ」にまつわる様々な伝承と、その背後に潜んでいる民俗的な意味を考察。伝承のプロセスを明らかにするとともに、そこに表れる日本人の精神性に迫る。身近な暮らしのなかに、新たな発見を見いだしてきた著者の代表作。 ※本書は二〇〇六年九月、ミネルヴァ書房から刊行された『しぐさの民俗学 呪術的世界と心性』を文庫化したものが底本です。
  • 新・学校の怪談(1)
    5.0
    1~5巻731円 (税込)
    うひひひひひひっお待たせしました! ますますこわ~~~い待望の新作! ある女子学生が、トイレのいちばんおくに入っていると、トントントンと音がしました。「あっ、いなーい。」というと、すぐにまたトントントンと音がして、「ここにも、いなーい。」という声がきこえました。女子学生がトイレのドアの下のすきまに目をやると……! ――<「トントントン」より>
  • 学校の怪談(1)
    4.5
    1~9巻731円 (税込)
    放課後の学校で、コトコトと音がきこえるよ。理科室のガイコツがうごきだし、トイレには、「花子さん」があらわれる。「人面魚」など、こわ~い話がいっぱい。
  • 学校の怪談 口承文芸の研究I
    4.0
    1~2巻561~594円 (税込)
    トイレの花子さん、口さけ女、夜に鳴り出す音楽室のピアノ……。子ども達が語る恐怖のうわさ話は何を訴えかけているのか。フィールドワークと文献を駆使し、子ども達の精神構造を民俗学的に考察する。
  • 日本俗信辞典 衣裳編

    Posted by ブクログ

    辞典なので暇な時に読んでいるが、衣装にまつわる迷信がたくさん書かれてて昔の人は色々な物事に信仰を見出していたのだなと感じる。非常に面白い

    0
    2023年04月13日
  • 新・学校の怪談(1)

    Posted by ブクログ

    ・読んでいるうちに、本に吸い込まれる感じで、とってもこわいけど読んだら止まらなくなります。
    ・ゾクッとするようなこわい話がたくさんつまっていて、いつでもおもいだしそうなくらい。学校のかいだんより、パワーアップしてさらにこわくなりました。小学生には、大人気の本です。
    ・ぼくはおばけがすきだし、おばけがきらいな人でも、そんなにこわくないからおすすめです。
    ・この本はとても怖くて、もしも学校で起こったら怖いと思います。この本を読んだら、夜は眠れなくなると思います。

    0
    2019年01月29日
  • 新・学校の怪談(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1回目に、くやしくて石をけって
    花のくきがおれていて
    そのまんま家に帰って
    つぎのあさ、花のくきがなおっていた。
    私もなんでだ?と思いました。
    もう一回、くきの花をわざとおって
    また、家に帰って
    つぎのあさ、赤い花がみるみるいっぱいになったのが
    ふしぎに思いました。

    0
    2013年01月24日
  • 学校の怪談(1)

    Posted by ブクログ

    ・いろいろな怪談が書いてあって、おもしろいです。怖いけど止められません。
    ・とてもおもしろくて、こわくてドキドキするところもあって、ナゾが解決されないまま、おわっていくこともあるのでおもしろいです。
    ・ページをめくるごとにゾクゾクして、こわい・おもしろい話だった。いろいろな学校の怪談や、本当にあった話などがあっておもしろい。
    ・本当にあったことみたいな感じでおもしろいし、ホラーが好きな人にはいい本だと思います。読んでみればわかります。シリーズを増やしてほしいです。
    ・こわい話が好きな人は、これは絶対おもしろいです。いろいろな題名のこわい話、信じるか信じないかはあなた次第で、オススメです。
    ・実

    0
    2013年03月08日
  • 学校の怪談(1)

    Posted by ブクログ

    これこれこれ〜〜〜〜!!!
    ちょ────う読みまくった!
    中に明らかにこれ作ってんだろて話も混じってて、
    特にインパクトあったのがヨダソウ。
    ヨダソウとかいうおっさんが包丁持ってあらわれたらヨダソウを反対から読めてww
    本気にしてたwww

    レクリエーションの時間に怪談する時は絶対わたしだったw
    めちゃくちゃ怪談詳しかったよ。
    稲川状態w



    0
    2009年10月07日

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