作品一覧 2023/03/20更新 再読だけが創造的な読書術である 試し読み フォロー 書物と貨幣の五千年史 試し読み フォロー 積読こそが完全な読書術である 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 永田希の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 積読こそが完全な読書術である 永田希 本を読む。完全に読み切った、は無い。なら、積読すればいい。そして、なにかおりてきた時に読めばいい。が読んでも、完全ではない。それを思い、今後も本を買い、積み、読み、本を閉じる。 Posted by ブクログ 再読だけが創造的な読書術である 永田希 学び直しが学び足しと学びほぐしの役割を持つように、読書も読み足しと読みほぐしがあることに気づかされた。 至らなさを感じた時につい継ぎ足すことだけで取り組みがちだが、これまでを振り返るということからも得られる気づきは確かに少なくない。 そして、その本の持つネットワーク性。文脈や味わいという印象を持った...続きを読む。面白いものをなぜ面白いと思うのか、つまらないものをなぜつまらないと思うのか、それはつまり自分と向き合うこと。 今の自分の芯を喰った一冊となった。 Posted by ブクログ 積読こそが完全な読書術である 永田希 装丁が好き。積めるように、紙の本で買った。 様々な読書術の本が紹介されていて興味深い。 人生は有限なのに、処理しきれないあらゆる情報がどんどん積み重なっていく。 積読を「ビオトープ」として息づかせるためには、まず自分のテーマを決める必要があるらしい。 情報の濁流の中から、テーマに沿った本を取り上げて...続きを読む積む。その中から、目次や前書き、後書きを参考に、選び出し読む。面白くなければ、ほかの本を選んで読む。今まで通り、そんな読み方でいいんじゃないか、と思うようになった。 Posted by ブクログ 積読こそが完全な読書術である 永田希 読書や本についての話から、積読への繋がりを示すために様々な本が引用されていて、それだけでも面白い(参考文献リストだけでも面白い)。 Posted by ブクログ 再読だけが創造的な読書術である 永田希 読むことが好きだからこそ読みたいという気持ちを大切に自然体で読書を楽しみたいと思った。読みたくなければ読まないし軽い気持ちで接する。所詮紙の上に垂らされたインク。白い四角い箱。苦しさや焦燥感で好きなことが嫌いにならないようにしたい。 Posted by ブクログ 永田希のレビューをもっと見る