永田希の作品一覧
「永田希」の「再読だけが創造的な読書術である」「書物と貨幣の五千年史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「永田希」の「再読だけが創造的な読書術である」「書物と貨幣の五千年史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
永田希氏のことは「これって教養ですか?」というPodcastで知った。会話の節々に感じる知識の膨大さに惹かれ、彼がメインスピーカーの回が好きだった。急逝されたとPodcastで知ったときは驚いた。
本書は「再読」の効用と重要性を説く。
本書を読み進めるに従い、私は読んだ数をとにかく増やそうと躍起になって常に新しい本を手に取っていることに気づかされた。ただ積みあがる数字に固執して、読書を通じて自己のネットワークを構築するという営みを蔑ろにしていたのだ。
一度読み終えただけでは一義的な自己解釈にとどまる。再読を通じて、読み飛ばしたり抜け落ちている個所への再接触を図ることで作品-自己の相互補完的
Posted by ブクログ
難しい本だった。題名にひかれて読んだ。いきなりモモの話が出るとは。読み終わってからそのつながりを理解する不思議な経験をした。まさにこの本の言いたいことなんだろう。内容の節々に私の知っている話もあり、デジャブ感があった。著者ほどの造詣はないが、ほんの一部自分の感性と重なるものがあったんだと思う。本を読む人は孤独であるが、孤独ではないということを読みながら体験できた。私のテーマ、時間についても書かれており、何かこの本に感性的に惹かれたんだろうと思う。難しいので読みにくさはあった。ただ共感できることは非常に多かった。最近はお金も無いので再読ばっかり。人間は覚えてないからシンプルに再読は新鮮、私にとっ
Posted by ブクログ
テラフォーミングとしての再読
理解できなかったこと、思い出せなかったことを回収するため。自分が好きな部分をノスタルジックに反芻するため。そんな少しネガティヴで非生産的なイメージのある再読。
でも本書では、資本主義によって不毛な惑星のように荒廃した情報世界を生き延びるための、テラフォーミング技術という比喩でポジティブに表現されている。再読には、自分の生きられる情報環境を構築する機能がある。
なぜ再読したくなるのか?
その問い含まれる、自分をメタ認知する契機は、地球のように多様なそれぞれの人生を生きる出発点にもなるだろう。
ps再読
再読だけが、新しく生まれる私を教えてくれる
読書って