* まずそもそも怒りを発生しないように自分の育児の許容範囲を広げる。
* 目の前の事象だけに目を向ける。例えば朝の着替えが遅い、朝ごはん食べるのが遅い場合。なんで毎日毎日遅いんだ!うちの子はいつになったら早くできるようになるんだ?と過去や未来のことを心配するのではなく、「今」だけを見つめる。
* 朝
...続きを読む子供が起きない場合、イライラするのではなく、自分の仕事は子供を起きるまで起こすこと。嫌味も言わず、放置もせず、ただ起こすことが自分の仕事であると理解する。
* 1、2度言えばわかるようになるというのは、大人の常識。それを子供に押し付けたら子供が疲弊する。そもそもの前提を変えよう。子供は100回言ってわかるようになる存在。30回でできるようになったらすごい!!と褒めよう。事実と解釈は違う。
* 忙しい時ほど手を止めて数分でいいから、子供の気持ちに向き合う。子供のぐずりの本当の理由は何か?を知ってあげよう。
* 「べき論」は本当に子供のため?自分のためなんじゃないか?と考える。
* あまりにも爆発しそうになったら、深呼吸する。ありがとうを5回いう。目の前の物(爪でも、コップでもペンでもなんでもいい)に集中して観察する。あとは子供に声をかけた後に五分間等、その場から離れる。
* ストレスを客観的に分類する。コントロールできる?本当に重要なこと?
* 気分転換できるものを準備。子供の笑顔の写真を見る、小さい時の写真を見る等々。(あまりにもイライラするので最近はこれはよくやってる。。)
* 「怒鳴る」「脅す」も子供は叱られた意味を本当に理解して行動を改めるわけではない。(あーー反省…鬼から電話のアプリとか最悪じゃん