【感想・ネタバレ】子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本のレビュー

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Posted by ブクログ

怒りは願いの裏返し、と心に刻む!

全体的にためになった。なかでも、大げさな表顕は反発心をあおるだけ(p153)にはドキッとさせられた。
言われてみると、
・いつも〜〜
・絶対に〜〜しない
・必ず〜〜
よく言ってるし、自分が言われるといつもじゃないし!と言いたくなる。

気をつけよう……

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2022年08月30日

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イラッとした時、不安な時、今その時に注目すること。
ちゃんとしてほしい の期待値を思い切り下げること。
許容範囲をひろ〜くとろう。

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2021年09月01日

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今まで
読んだ育児関係の本で一番オススメ
親目線の
本での進め方が素晴らしく

自分との類似てんも多く笑ってしまった

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2021年05月28日

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* まずそもそも怒りを発生しないように自分の育児の許容範囲を広げる。
* 目の前の事象だけに目を向ける。例えば朝の着替えが遅い、朝ごはん食べるのが遅い場合。なんで毎日毎日遅いんだ!うちの子はいつになったら早くできるようになるんだ?と過去や未来のことを心配するのではなく、「今」だけを見つめる。
* 朝子供が起きない場合、イライラするのではなく、自分の仕事は子供を起きるまで起こすこと。嫌味も言わず、放置もせず、ただ起こすことが自分の仕事であると理解する。
* 1、2度言えばわかるようになるというのは、大人の常識。それを子供に押し付けたら子供が疲弊する。そもそもの前提を変えよう。子供は100回言ってわかるようになる存在。30回でできるようになったらすごい!!と褒めよう。事実と解釈は違う。
* 忙しい時ほど手を止めて数分でいいから、子供の気持ちに向き合う。子供のぐずりの本当の理由は何か?を知ってあげよう。
* 「べき論」は本当に子供のため?自分のためなんじゃないか?と考える。
* あまりにも爆発しそうになったら、深呼吸する。ありがとうを5回いう。目の前の物(爪でも、コップでもペンでもなんでもいい)に集中して観察する。あとは子供に声をかけた後に五分間等、その場から離れる。
* ストレスを客観的に分類する。コントロールできる?本当に重要なこと?
* 気分転換できるものを準備。子供の笑顔の写真を見る、小さい時の写真を見る等々。(あまりにもイライラするので最近はこれはよくやってる。。)
* 「怒鳴る」「脅す」も子供は叱られた意味を本当に理解して行動を改めるわけではない。(あーー反省…鬼から電話のアプリとか最悪じゃん

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2019年11月14日

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まさに今のわたし。イライラの原因はこどもではなくて、自分に合わせようとする自分の考えということを突きつけてくれた。こどもとわたしは分身ではなく、それぞれひとりの人間。合わせようと強いらないようにしよう。

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2018年06月17日

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私の出勤が多くなり、家事などのバランスが以前と変わり、妻の負担が増えたと思う。
ただ、1人の時間も増えたようでのんびりできる側面もあるみたい。

ストレストは見えないものですが、家族で昇華できれば雰囲気は変わりますよね。

負のスパイラルも時にはありますが、そこから這い上がらなけばならないこともあると思います。

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2024年01月05日

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ネタバレ

妊娠中です。Twitterで辛そうなママたちを見て、子育ては想像以上にイライラするものだと知りました。家族と楽しく暮らすためにも自分の心の健康を守りたくて、怒りとの付き合い方を学んでいます。
本書は、怒ってしまう原因から、具体的な言葉がけまでまとめられていて、新米ママ&パパにお勧めの一冊です
子供は百回繰り返し言い聞かせて、聞いてくれたらオッケー、というのは肝に銘じておきたいです。

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2022年04月02日

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ネタバレ

対象が本当にわかるわかる…と思いながら読み進めた。子供に対する向き合い方や注意の仕方が参考になった。

子供は100回言わないとわからない。
何度言ったらわかるんだ、とか、このままでこの先大丈夫なんだろうか、とか、過去や未来のことに目を向けないで、今そのことだけに集中して子供と向き合う。

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2021年12月27日

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アンガーマネジメントの本。
子どもに期待しすぎるからイライラするんだよ、という本。

目次見れば大体わかるので、本屋で読んでみてね

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2020年11月02日

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子育てをしていてイライラする時は、大抵子供のせいではなく自分の心に余裕がない時だと感じています。
怒りが出てくる時は「こうしなければならない」という思いににとらわれていて、子供を支配的にその通りに動かそうとするのに動かない反動でした。
一番大事なのは自分と子供を分けること、相手の状態を受け入れること、そして自分自身も受け入れることだと感じます。
怒りを感じる様々な場面とそれに対するアプローチの仕方がしっかり書かれているので実践しやすく、自分自身を客観的に冷静に見つめることで自分自身をコントロールしていこうと思います。

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2020年11月12日

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ネタバレ

怒っていい。泣いていい。
怒っている感情を否定しない。
大目に見ることを増やす。
怒りは願いの裏返し。
クールダウンの時間を作り、「大丈夫」って言おう。
子どもの笑顔の写真をいつでも見られるようにしておこう。

言葉での説明は大事で、伝わりやすいように工夫する必要がある。
そして、その言葉を受け止めてもらうには「愛着」が大事。「怒り」という感情を子どもが持った時にパニックに陥らずに対処する方法を伝えられるから。
アンガーマネジメントが乳児期から始まると知り、読んでおいて良かったという気持ちになった。

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2020年07月21日

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子どもに対し早くして!何度も言ってる!など、イライラしやすい時に読みました。
なぜ私がイライラするのかの原因や対処法、感情的に怒ってしまうデメリットが書かれており、少しずつ実践してます。
いつもニコニコかぁちゃんという訳ではないですが、笑顔が多いお母さんになっていければなと思いました。

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2019年12月21日

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さらっと読んだけれど、こちらは手法メイン&心に語りかける内容(自分を認めてあげよう、それでいい、等)。精神的に追い詰められてる人の気持ちを軽くする効果がありそう。

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2018年09月06日

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《参考になったこと》
◇怒り
①危険・不快から身を守ろうとするサイン
②精神不安定、疲労のサイン
(心が傷付けられた、怖い、痛い目に遭ったなど)
③願いの裏返し
◇怒りの表現は「怒鳴る」「泣く」「皮肉」「無視」など人によって様々(母親からの影響が大きい)
子供に対しては「こういう表現しかできないんだ」と思うようにする
◇劣等感があると子供からの指摘に怒ってしまう
「私、良く頑張ってる!」と自分を励ます
自信(ポジティブな思い込み)を持つ
◇責任感があり、子供のためを思うから怒ってしまう
◇女性は本能的に子供の声に反応するようになっている
◇怒鳴るのと深呼吸は同じ効果
◇子供は30回、100回言ってようやく伝わるものと割りきる
◇親自体が気分転換上手になる
(リラックス、良いこと日記、子供の写真を見る)
◇「なんで?」と叱るより「どうしたら?」で聞いてあげる。(未来に意識が向く、主体的になる)
◇子供にとって親は神のような存在、認められたいし褒められたい
◇具体的に子供に説明する
優しくしなさい→友達が困ってたら助けてあげて
◇子供の人間関係力を高める為に「役割」を与えてあげる。(役に立っている、自分が参加する事でコミュニティが成り立つ)



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2024年02月17日

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アンガーマネジメントの本。
メインは子育てだけど、怒りを感じる時は共通している考え方や状況があるから、他の場面でも役立ちそう。

一番怒りを抑えるために必要なのは「余裕」かな。
見栄とか、期待とかを高く設定しすぎるのも、イライラする原因になるよね。

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2023年11月01日

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子育て奮闘中の方に読んでもらいたい一冊です。肩の力を抜いて。怒りのコントロールの仕方も丁寧に書かれているので、実行しやすいと思います。

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2021年07月16日

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大げさな表現をやめるというところにはハッとした。
だが、ちょっと文が間延びしていて読んでいて要点が飛び飛びな印象。
書いてある内容はなるほどと納得行く内容なのに少しもったいない。

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2021年06月24日

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アンガーマネジメントの初歩として、身につけておきたいことが書かれている。

親の接し方が子供に強い影響を与えることは間違い無いので、接し方は生まれてきた時から気をつけたいなと思った。

・怒るじゃなくて、叱る
・曖昧な言葉で責めるのではなく、具体的な言葉でやってほしいことを伝える
・子供は小さいとあきらめず、きちんと言葉で伝える

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2021年05月23日

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・自分をダメと思うかどうかと、実際にダメかどうかとは、実はあまり比例していないことがほどんど
・怒鳴ることは癖になりやすく、怒るほどに怒りやすくなる
→深呼吸をすると怒ると同等の効果が得られる
・機嫌で怒らなくて済むようになるよう、怒るラインを決めておく。
・ダメな行為は口にしても、ダメな子とは言わない

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2019年10月21日

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ネタバレ

最初の2章は怒りは自然なことと肯定するに留まり、それ以降も私個人としては既知の内容に終始した。この手の本を読んだことがない初心者の方にはいいかもしれない。

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2018年04月16日

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