長澤あかねの作品一覧
「長澤あかね」の「メンタルが強い人がやめた13の習慣」「Advanced Style」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
本の内容にはまったく関係ないけどこの人の言い回しとか表現とかいちいち好きだわぁ
なんかすごい詩的でおしゃれでセンスがよろし
“あなたにできることはなかった”
これは多くの遺族にとって、とても重要な言葉だ
遺族が経験する悲嘆の段階の1つに、罪悪感がある
この言葉は魔法のように罪悪感を消してはくれないが、少し早く消し去ってくれる
9.11で人体組織とか骨の破片が混じった瓦礫をふるいにかける仕事をした人が、飛行機の搭乗前に自分の身体のすべてのパーツ、手足の1本1本に自分の名前を書いた(墜落して体がバラバラになった場合に備えて)ってすげーエピソード
えぇ〜著者の人生あんまり山あり谷ありすぎる
め
Posted by ブクログ
イギリス法医学者の半世紀を振り返った自伝
ここでいう不自然とは自然死ではないこと、つまり、殺人や事故で亡くなったことを指す。法医学者はそうした不自然な死の原因を解剖に基づいて探究していく人たちである。
この本の冒頭にはアレクサンダー・ポープの『批判論』の詩が載せられている。著者の父が彼に与えた言葉だ。まず、この詩を読んで、「間違いなく、この本は面白い」と思った。仕事人生のなかでなんどもなんども、この詩が思い出されていく。憧れた職業に就き、その仕事人生を謳歌していたものの、「真実」をめぐり、その仕事に徐々に裏切られていく。それでも、シェパード博士が不自然な死に魅せられているのは変わらない。真実を