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Posted by ブクログ
【政治・経済】
よく政治経済といいますから経済と政治は密接に絡んでいるということです。
しかし、われわれ賃金労働者は無知であるが故にいいように扱われています。
資本家の論法は、
景気がよくないから賃金を上げることができない。
会社が潰れたら給料を払えなくなる。それは困るでしょ。
だったら会社を存続させるために、少しの減給は我慢できるはず。
このような論法になっています。
ー デフレ ー
デフレとはお金の価値が上がる状態です。
お金を持っている富裕層、資本家、企業はデフレでそれほど困ることはありません。しかも、コストとなる労働者の賃金は抑えることができます。
発言権を持つ人がデフレで困っていないのであればデフレは続くことになります。
お金を持たない労働者はますます貧困な状態に追い込まれることになります。
ー 不換紙幣 ー
不換紙幣の仕組みは理解しておくべきですね。
常識を覆すものです。
まだ、ふぁっとした感じでしか理解できていません。
勉強します!
『奇跡の経済教室』是非読むべき本です。
Posted by ブクログ
コロナウイルスが流行し、経済がズタボロになっている中で政府の対応などに疑問を感じ色々勉強していく中で、出会った本。これまでの学校の教育で悪いものだと教えられてきた財政赤字についてや、政府の債務について目からウロコの話ばかりだった。まだ20年くらいしか生きてはいないけれども、日本がどんどん貧しくなっているように感じていた。それは政府の対応が間違っていたからなのだと気付かされた。今のコロナの状況で経済的に苦しみ倒産や自殺を選択せざるを得ない人が増加している現状を、政府は救う力があるのにも関わらず救ってくれない。今の日本の状況を考えると絶望を感じてしまう。日本が死なないためにも国民が政治に興味を持って賢くならなくてはいけないと思った。
Posted by ブクログ
著者の提唱する経済政策を実行できる政治家は誰なのか、
山本太郎か、どうなんだと考えさせられた。
まさに全国民が読むべき本だと思う。
反論する意見もあるだろうし、私自身本当にこの著者の考えが正しいのか分からない。が読む限りにおいては十分納得できるものであった。
反論者との対談集とか読んでみたい。
★MMTが受け入れなれない心理学的な理由
・政府の財政赤字と債務は家計の財政赤字と債務とは全く違う。それにもかかわらず「財政赤字」とか、「債務」という言葉のもつ影響力は非常に強く、MMTの論理を吹き飛ばすほど強い。
・通説にそぐわない見解を拒否する傾向
Posted by ブクログ
【星:4.0】
前作の「基礎知識編」ほどのインパクトはなかった。
また、本書もMMT理論全面推しなのかと思ったが、そうでもない感じである。
言っていることは一貫していて、財政赤字が増えても日本は通貨発行権を持っているので、自国国債でのデフォルトはない。このデフレ時代には緊縮財政ではなく積極財政でといった論調である。
ただ、この本の面白いところは、経済の話を中心に据えつつ、経済の観点から国際情勢、政治情勢など幅広い内容となっているとことだと思う。
そして、視点の中心をMMT理論という新しい経済学に置いているので、色々な物事に対するこれまでとは異なる見方を見につけられた気がする。
ただ、このMMMT理論が正しいかどうかは、また別の話である。
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