作品一覧 2024/04/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー 西洋の自死―移民・アイデンティティ・イスラム 試し読み フォロー あした、この国は崩壊する ポストコロナとMMT 試し読み フォロー 新しい階級闘争―大都市エリートから民主主義を守る 試し読み フォロー 新しい封建制がやってくる―グローバル中流階級への警告 試し読み フォロー WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす 試し読み フォロー MMT現代貨幣理論入門 試し読み フォロー 官僚の反逆 試し読み フォロー 奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 試し読み フォロー グローバリズムが世界を滅ぼす 試し読み フォロー グローバル恐慌の真相 試し読み フォロー 経済と国民 フリードリヒ・リストに学ぶ 試し読み フォロー 国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策 試し読み フォロー 小林秀雄の政治学 試し読み フォロー 思想の免疫力 試し読み フォロー 資本主義の預言者たち ニュー・ノーマルの時代へ 試し読み フォロー 新自由主義と脱成長をもうやめる 試し読み フォロー 真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 試し読み フォロー 世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道 試し読み フォロー 全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室【戦略編】 試し読み フォロー 楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】 試し読み フォロー TPP 黒い条約 試し読み フォロー TPP亡国論 試し読み フォロー どうする財源 貨幣論で読み解く税と財政の仕組み 試し読み フォロー ナショナリズムの美徳 試し読み フォロー 日本経済学新論 ──渋沢栄一から下村治まで 試し読み フォロー 日本の没落 試し読み フォロー 日本破滅論 試し読み フォロー 日本防衛論 グローバル・リスクと国民の選択 試し読み フォロー 脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克 試し読み フォロー 反・自由貿易論 値引きあり 試し読み フォロー 富国と強兵―地政経済学序説 試し読み フォロー 変異する資本主義 試し読み フォロー 保守とは何だろうか 試し読み フォロー マンガでわかる 日本経済入門 試し読み フォロー 目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】 試し読み フォロー レジーム・チェンジ 恐慌を突破する逆転の発想 試し読み フォロー 1~37件目 / 37件<<<1・・・・・・・・・>>> 中野剛志の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室【戦略編】 中野剛志 ものすごい!MMT(現代貨幣理論)に立脚しながらなぜそれが受け入れらないのかを、合成の誤謬、認識の共同体、予言の自己実現、経路依存性等の概念で読み解く。ここまで言えるにはかなりの自信が必要だし、単に経歴だけでなく相当の研鑽があればこそ。 Posted by ブクログ 目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】 中野剛志 目からウロコが5、6枚落ちる感じ。現代貨幣理論入門の決定版。 銀行は家計から集めた資産を元手にせずお金を貸す。 政府の支出拡大は赤字に制限されない。ただしインフレの度合いを考慮する。 デフレ下ではむしろ競争や生産を抑制し、大きな政府志向の政策が有効、緊縮財政は有害。 Posted by ブクログ 富国と強兵―地政経済学序説 中野剛志 自分にとって本書の意義は2つある。 まず、軍事と経済が両輪であることを古今東西の多数の事例とともに再確認できる。 次に、国際関係論と経済学双方のリベラリズムのバーチャル性がよく分かる。そして対案提示される、空間・時間・人間の3つの「間」のリアリティに則した学問群を学べる。主なものは地政学、現代貨幣理...続きを読む論、制度経済学だが、ほかにもリスト、ケインズ、ミンスキー、ポランニーほか、枚挙に暇がないほど知の巨人達の言説を知ることができる。 グローバリゼーション下で忘れ去られた、もしくは忘れたふりをし続けてきた「間」のリアリティ。コロナとウクライナ侵攻で一気に吹き出した今こそ、「間」の再認識を迫る本書は意味を持つ。 Posted by ブクログ 官僚の反逆 中野剛志 マックス・ウェーバーの官僚に対する考え方をうまく引用して、グローバル化と大衆化、そして官僚化に対する警鐘を鳴らしている。 とくにグローバル化の例で出したマクドナルドの説明は非常に分かりやすかった。 効率性・計算可能性・予測可能性・支配、そういった観点で見れば今タケノコのように出店してるフランチャイズ...続きを読むなどまさにそのような例なんだなって思いました。 Posted by ブクログ 目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】 中野剛志 定説とされてきた経済理論や考え方、政治家や経済学者などを鮮やかな理論でバッタバッタと斬り捨てる所はまさに痛快。 一方で、現代貨幣理論(MMT)の確からしさを読みながら感じつつも、現実にはまだ主流とはなっていないのも事実。経済の地動説だ、との話もあるように、一旦世の中に定着してしまった理論を覆すのは、...続きを読むきっとその理論に深く浸かっている人ほど難しいのだな、と感じた。 なんでも鵜呑みにせず、根本の視点から変えて考えて見ることの大切さをあらためて学べた。 自分自身、一読しただけではまだ完全に理解できていないので、アタマを整理しながら再読したい。 続きとなる戦略編にも期待。 Posted by ブクログ 中野剛志のレビューをもっと見る