グローバル恐慌の真相

グローバル恐慌の真相

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作品内容

リーマン・ショックで金融資本を救った国家が次々、危機に瀕するという恐ろしい連鎖が始まった。グローバル化のデフレ圧力で中間層が破壊され、未来への投資が停止し、民衆とエリートの対立が深まる「冬の時代」。この長く続くであろう危機、大恐慌の足音が聞こえる時代を日本が生き抜くために必要なのは、過剰な流動性を生んだグローバル化の危うさと各国の社会構造の本質まで分析する「経済思想」だ。『TPP亡国論』で論壇の寵児となった中野剛志と気鋭の経済思想家・柴山桂太が徹底的に危機の時代への処方箋を語りつくす!【目次】はじめに――壊れゆく世界を行きぬくために 中野剛志/第一章 グローバル化の罠に落ちたアメリカと世界/第二章 デフレで「未来」を手放す日本/第三章 格差と分裂で破綻する中国とEU/第四章 冬の時代のための経済ナショナリズム/おわりに――歴史は繰り返す 柴山桂太

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
224ページ
電子版発売日
2013年07月12日
コンテンツ形式
EPUB

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Posted by ブクログ 2012年07月02日

この二人の議論は、非常におもしろい。いまいちテレビのニュースを見ていて納得いかない、よく分からない問題を池上彰よりわかりやすく論じてくれていると思うのは、私だけだろうか。

中野氏、柴山氏に出会ったおかげで経済や政治に興味を持つようになった。

グローバルという言葉に少し違和感を感じ始めている人...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年01月19日

本書は、表題の通り"グローバル恐慌の真相"を対談形式で解説されたものである。
リーマンショック後のグローバル・インバランスの問題がわかりやすく解説され、
現在の日本が抱えるデフレ脱却への提案がなされている。
"TPP亡国論、集英社新書"ならびに"国力...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年01月11日

本書は、反TPP論者で評判の中野剛司氏と経済思想家柴山圭太氏の対談をもとにしただけに、一般人にもわかりやすい内容となっているが、その内容は深く、またおもしろく、そして興味深く、高く評価できると感じた。
 本書では、現在の世界経済の現状について「世界がグローバル化のわなに落ちた」と喝破している。柴山氏...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年01月11日

グローバル恐慌の真相

■合計196ページ
一章:グローバル化の罠に落ちたアメリカと世界 42ページ
二章:デフレで「未来」を手放す日本 66ページ
三章:格差と分裂で破綻する中国とEU 40ページ
四章;冬の時代のための経済ナショナリズム 46ページ

本書は2008年度に起こったリーマンショック...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年01月08日

TPP亡国論に続いて読んだ。中野剛志の知性に感服する。資本主義と市場経済の違い、、貿易ぬおける自由主義と保護主義の違いの解説は目から鱗が落ちた。

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