TPP亡国論

TPP亡国論

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作品内容

TPP(環太平洋経済連携協定)参加の方針を突如打ち出し、「平成の開国を!」と喧伝した民主党政権。そして賛成一色に染まったマス・メディア。しかし、TPPの実態は日本の市場を米国に差し出すだけのもの。自由貿易で輸出が増えるどころか、デフレの深刻化を招き、雇用の悪化など日本経済の根幹を揺るがしかねない危険性のほうが大きいのだ。いち早くTPP反対論を展開してきた経済思想家がロジカルに国益を考え、真に戦略的な経済外交を提唱する。【目次】はじめに/第一章 TPPの謎を解く/第二章 世界の構造変化を読む/第三章 貿易の意味を問い直す/第四章 輸出主導の成長を疑う/第五章 グローバル化した世界で戦略的に考える/第六章 真の開国を願う/註/おわりに

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2013年03月22日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

TPP亡国論 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年08月13日

    TPP参加など論外、という結論に至るまで客観的なデータとともに分かり易く描かれている。この分野の知識がなくても十分読み込める。

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    Posted by ブクログ 2013年02月14日

    TPPといっても、それは通商問題に限らず、国内のデフレ問題、食糧安全保障、引いてはアメリカ依存か否かという国のありかたにまで関わってくる、極めて高いレベルの問題まで言及している。このように、一つの問題に際して、多角的に分析できる著者の能力に感服した。今の日本を啓蒙できる知識人の一人であると感じる。

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    Posted by ブクログ 2015年03月21日

    われわれ国民はもっと勉強せんといかんね。
    TPPは自由貿易の推進なんだから、時代の流れとして正しいのではないか。いつまでも規制に守られている方が古いのだ。とそんな風に漠然と考えている人は多いだろう。私もこの本を読むまではその程度の次元だった。しかしその考えは一瞬で改めさせられた。

    自由貿易は常に相...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月15日

    TPP(環太平洋経済連携協定)の危険性を提示し、戦略的な経済外交を提唱した本。

    リーマン・ショック後の世界経済の構造を解説した上で、デフレ下では公共投資による内需拡大を優先すべきであることを説いています。

    結論ありきの議論ではなく、戦略を持って日本経済を良くするための議論が必要であることを、本書...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月23日

    著者の主張している内容は、間違ったことはないとは思うが、すべて鵜呑みにするのは危険ではないか。
    基本路線はアメリカの言いなりにならず、独立国家としての道をすすむべきだとの内容。
    大手企業のグローバル化が進んでいるが、日本から多くのグローバル企業が出たからといって、日本の国益になるとは限らない。やはり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    比較的納得感はあった.しかしこれも一意見であるということ,新書なのでおそらく十分なレビューはされていないということも注意しなければならない.

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    Posted by ブクログ 2015年12月27日

    ★論理に破たんがあるようには思えず★いまさらながらTPPが成立したので読んでみた。TPPで意味のある貿易相手は米国だけであり、この連携は米国の輸出拡大策でしかないと指摘。盲目的な米国追従の外交を批判する。確かにその通りでTPPの利点はいくら聞いても実際よく分からない。賛成派は「自由」という反論を許さ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月05日

    TPPとは、アメリカのアメリカによるアメリカのための貿易協定。日本に何のメリットもない。国を、国民を売ろうとしているのは誰?TPP推進論者の論理の矛盾を鋭くつく著書。一番怖いのはこの国のマスコミだ。

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    Posted by ブクログ 2018年10月31日

    ・日本はこれまでに12の国と地域とEPA/FTAを締結した。ペルーと基本合意、オーストラリア、GCCと交渉中、韓国とは中断、モンゴルと共同研究中。
    ・FTA締結国との貿易が総額に占める割合は、日本16%、韓国36%、アメリカ38%、EU30%。
    ・シンガポールを除くTPP参加国のすべてが一次産品輸出...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月09日

    一時期話題になったこの本を今更読破
    TPPの批判的な意見は如何なるものだろうかと思い、購入。今や105円でBOOK・OFFに売られている。
    TPPへの批判も強く感じたが、長期デフレへの懸念が一番の内容だったように思える。

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